プーチンの世界最終戦争論…核恫喝は寝耳に響かない 核攻撃の目標は「ワシントンが最適」とロシアの論者が吼える。クレムリンの恫喝に寝たふりを決め込む米政権。危険度は半世紀前の“運命の数日間”を遥かに超えている。 その夜、クレムリンの親分はウォッカと睡眠薬のカクテルで錯乱状態だった。一方、ホワイトハウスの主は泥酔し、起き上がることも出来なかった。米国がデフコン3を発動し、核戦争の危機が… トラックバック:0 コメント:2 2022年05月01日 続きを読むread more
陥落迫るバイデン犯罪一家…“ロシア偽情報”の意趣返し 遂に米極左紙も本物と認めた。ハンター疑惑ウクライナ・ルートではバイオ企業への不可解な巨額投資も浮上。「ロシアの偽情報」として葬られたラップトップが地獄から蘇る。 「プーチン大統領は答えを知っていると思う。開示すべきだ」 トランプ前大統領は3月29日に放映されたインタビューで、プーチンに呼び掛けた。ウクライナ侵攻関連ではなく、… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月01日 続きを読むread more
プーチンを嘲笑う天敵の魔女…“オデッサの屈辱”後日譚 ロシア系虐殺と非難されるオデッサ襲撃事件には重要な後日譚があった。そして当時の政変で暗躍した“魔女”の復活。プーチンは天敵の仕掛けた罠に見す見す飛び込む愚か者なのか。 「一方的な被害者かと言うと、そうでもない」 開戦直後、鳩山由紀夫の元ブレーン・寺島実郎は老舗の反日番組でウクライナ側の“加害”を示唆し、ロシアを擁護した。毎日… トラックバック:0 コメント:1 2022年03月12日 続きを読むread more
バイデン家のウクライナ危機…開戦前夜報道に抱く違和感 反逆罪で逮捕された諜報機関のドンはハンターの親友だった。新たに暴かれたバイデン家とカザフ・ウクライナ政財界の腐った関係。不都合な事実は“開戦前夜報道”にも影を落とす。 ロンドン南東ケント州のバス停で、一般市民が濡れた書類の束を見付けた。それは50ページにのぼる英国防省の機密ファイルだった…昨年報じられた奇妙なニュースの中でも群を抜… トラックバック:0 コメント:0 2022年02月18日 続きを読むread more
老朋友バイデン親中の地金…惚けた指導者が招く台湾有事 眠れる大統領は“台湾独立”発言の始末に追われた。軍事侵攻をチラつかせて脅す習近平に米国の軸足は揺らぐ。親中派の本性を現わし始めたバイデン政権の無策で、台湾危機は高まる 「南シナ海で実施するのは初めて。海域を問わずハイエンドな訓練を実施できることは、日米相互運用性の高さを示すものだ」 山村浩海上幕僚長は11月16日、そう語った… トラックバック:0 コメント:0 2021年11月19日 続きを読むread more
バイデンが敗れた8月15日…サイゴンの悪夢カブールの罠 一夜で首都は奪われ、大量の兵器も鹵獲。サイゴン陥落とは比較にならない無条件降伏だ。不支持急増で蘇る選挙不正疑惑。無能で弱気なバイデンに初めから岩盤支持層などなかった。 米国のアフガニスタン敗戦の日は奇しくも8月15日だった。約10日前に休暇に入ったバイデンは、その日もメリーランド州キャンプデービッドの専用別荘でバカンスを満喫してい… トラックバック:0 コメント:0 2021年09月02日 続きを読むread more
武漢ウイルス情報戦の黄昏…感染0号患者が現れた夏 “冷凍食品犯人説”は味方の援護乏しく破綻した。中共が苦し紛れに煽る米軍実験室起源説もカウンターを喰らって自爆。武漢ウイルス自然由来説破綻のカウントダウンが始まった。 「第三国で徹底調査するので現物を引き渡せ」 国境を越える武漢ウイルスを巡ってインドとガンボジアの“局地紛争”が勃発した。ことの発端は7月27日にカンボジア保健省… トラックバック:0 コメント:0 2021年08月06日 続きを読むread more
北京ジェノサイド五輪の苦界…消えたウイグル救済3法案 いかれた魔女は呪文を詠唱した。だが反CCP団体が訴える虐殺五輪の完全なるボイコットとは温度差が激しい。そして敵を履き違えた米議会でウイグル関連3法案は宙吊りのままだ。 都内の一等地・代々木上原に大手アパレルチェーン会長の自宅がある。テニスコートとゴルフ練習場を備えた豪邸。衛星写真でも一際目立つ2,600坪の広大な敷地だ。 ▽都内… トラックバック:0 コメント:0 2021年05月21日 続きを読むread more
ダイヤモンド中心部の傷…中共海軍が挑む三正面作戦 尖閣を包囲する武装船に続き、台湾国を脅かす中共軍機も常態化した。南シナ海には1万人規模の海上民兵…三正面作戦で習近平が真っ先に狙うのは日米印豪ダイヤモンドの中心部だ。 その昔、沖縄駐留の米軍が特異な権力を持っていたという話を事情通から伺ったことがある。ホワイトハウスもコントロールに難儀する一種の独立軍のような存在だった… 大… トラックバック:0 コメント:0 2021年04月17日 続きを読むread more
米大統領の居ない世界…眠れるバイデンが導く危機 台本読み上げ形式の優しい記者会見も失敗だった。北朝鮮の恫喝と中露の挑発にもバイデンは沈黙。均衡を失った“米大統領の居ない世界”で有事のリスクは一気に高まる。 「カメラはバイデン大統領が記者会見で使った複数のチートシートを捕らえていた」(3月25日付けNYポスト紙) 就任65日目にして漸く開催された初の公式記者会見。繰り返し下… トラックバック:0 コメント:0 2021年03月28日 続きを読むread more
トランプ復活演説の攻撃力…誤変換されるキャンセル文化 復活のトランプ大演説で“真の敵”の輪郭が鮮明に浮かび上がった。熱烈な支持者と米史の偉人を同時攻撃するキャンセル・カルチャー。反米自虐史観の固定化を謀る勢力の根は深い。 「ほんの数日前、バイデンは自分がホワイトハウスに入った際に『ワクチンはなかった』と言った。彼はワクチンがないと言った。面白いね。もう一回言ってくれよ、ジョー」 … トラックバック:0 コメント:0 2021年03月05日 続きを読むread more
星条旗を引き裂くD-Day…米国版文化大革命の狂乱 戦場で散った若い米兵に選挙権はなかった…不正選挙に対する怒りの源泉に新旧メディアは未だ気付かない。そしてトランプ支持者を狩り尽くすUS版の文化大革命が始まった。 「アメリカの大統領は誰がなっても同じだ」 随分と昔、そんな言い草を何度か耳にした。ワシントンD.C.の強固な官僚機構を揶揄するもので、別に“裏の支配者”云々といった… トラックバック:0 コメント:1 2021年01月16日 続きを読むread more
荒野を歩む覚悟はあるか?…自由世界のラスト・トランプ 最後の審判を告げるラッパは響いたのか。反攻のDC大集会は反トランプ連合の計略で書き換えられ、逆に深傷を負う。休息なき殲滅戦。強大な敵と対峙する過酷な旅が始まった。 現代文明を拒否するアーミッシュの一団は昨年11月、小さな旅に出た。目的地は米大統領選の投票所。古風な衣装を纏った人々は、その全員がトランプ大統領の熱烈な支持者だ。 ▽… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月09日 続きを読むread more
地雷原に建つバイデン家…大統領選最大のミステリー 不自然なバイデン・ジャンプは投票機の「特殊機能」でほぼ解明された。だが米屈指の犯罪一家が対抗馬になった真の理由は未だ不明。“地雷息子”の捜査進展が大統領選最大の謎を解く。 「目覚めたら、形勢が逆転していた」 米国のトランプ支持者は嘆き、驚く。開票作業が終盤に差し掛かった11月4日朝に起きた現象だ。スイングステートも優勢の状況… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月23日 続きを読むread more
中共が選ぶ米大統領の衝撃波…漂流するエリート諜報機関 大統領選の裏舞台で米最大の諜報機関が軋み、引き裂かれる。中共の選挙干渉を暴けば、激震は国内に留まらず、世界各国に及ぶ。トランプ政権に決断の時が迫る。 「問題のサーバーがドイツにあると判かった。押収には米軍の支援もあった模様だ」 発端は、米人気CVTVの報道番組に出演した共和党下院議員の発言だった。場所はフランクフルトと説明さ… トラックバック:0 コメント:1 2020年12月15日 続きを読むread more
トランプの軍勢が奏する凱歌…歯止めなき撹乱ゲリラ報道 集計所の「水漏れ中断」はCNNの陰謀報道だった。犯罪激撮ビデオ暴露で沸騰するジョージア州に“大統領の軍勢”が進撃。捏造の連携が暴かれた日米メディアは、それでも人々を誑かす。 「We will never never surrender(我々は絶対に、決して降伏することはない)」 約1ヵ月の沈黙を破ってトランプ大統領が大観衆の… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月08日 続きを読むread more
クラーケン放たれし絶海…米ドミニオン疑惑の汚泥 燻る火種は激しい焔に変わった。全世界のメディアが沈黙する米ドミニオン疑惑。女傑が放った“クラーケン”の正体は徐々に明らかとなり、その触手が伸びる巨悪の姿も見えてきた。 「トランプさんに必ず当選して頂き、新しい世界を築いて欲しい」 静岡から来たという女性は、そう語った。都内・日比谷周辺で11月29日、トランプ大統領の再選を支持… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月02日 続きを読むread more
バイデンの不浄な“統治権”…輪郭浮かぶ有権者詐欺組織 バイデンが口走った有権者詐欺組織の輪郭が徐々に浮かんできた。チャベス独裁政権を支えた選挙システムが「統治権」と名を変えて米上陸。憲政史上最大の疑惑に世界が震える。 背後から走り寄った黒服の大男が顔面を殴り、被害者は卒倒。さらに仲間の女が頭を裂く踏み付ける…ノックアウトされた男性はトランプ支持者で、襲い掛かったのはアンティファの構成… トラックバック:0 コメント:1 2020年11月18日 続きを読むread more
親中“悪の枢軸”誕生危機…二階とバイデンを繋ぐ赤い糸 中共絡みの疑惑は揉み消され、逆に権力中枢へと近付く不可思議な現象…二階とバイデンの台頭に習近平がほくそ笑む。最凶パンダ・ハガー2人が牛耳る日米暗黒時代は到来するのか。 「中国とは長い冬の時代もあったが、今や誰が考えても春。訪問を穏やかな雰囲気の中で実現できることを、心から願っている」 底知れぬ恐怖を覚える発言だ。中共・精華大… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月23日 続きを読むread more
史上最低の米支首脳会談…オスプレイは尖閣に舞うか 世紀の会談と騒ぎ立てたメディアも落胆する味気ない米支首脳会談。その裏で、陸海空3自衛隊と米海兵隊の合同訓練が始まっていた。か弱いリーダー2人が、尖閣周辺に不穏な波風を立てる。 米支首脳会談に臨む習近平は6月6日、カリフォルニア州のオンタリオ空港に到着した。国家主席襲名後、オバマ大統領との初会談。否応無しに国際社会からの注目が集った… トラックバック:4 コメント:9 2013年06月13日 続きを読むread more
切込み隊長になった安倍首相…国防論を包むアベノミクス 各国の政策担当者に影響力を持つ米の外交専門誌。安倍首相はインタビューで自ら切込み隊長になった。それは悲劇でもある…反日メディア連合が歴史認識で揺さぶる中、総理は孤独な戦いを続けている。 「安倍首相は、地政学的な日本ブランドの再生と憲法の改正という構想を描いている。その意図するところは、日本を世界の大国として、本来あるべき立場に戻す… トラックバック:8 コメント:9 2013年05月22日 続きを読むread more