トランプの軍勢が奏する凱歌…歯止めなき撹乱ゲリラ報道

集計所の「水漏れ中断」はCNNの陰謀報道だった。犯罪激撮ビデオ暴露で沸騰するジョージア州に“大統領の軍勢”が進撃。捏造の連携が暴かれた日米メディアは、それでも人々を誑かす。
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「We will never never surrender(我々は絶対に、決して降伏することはない)」

約1ヵ月の沈黙を破ってトランプ大統領が大観衆の前に現れた。夕刻の国歌斉唱から始まった屋外集会は、異様な熱気に包まれ、大統領の演説で頂点を迎えた。



「ワシントンの沼を干上がらせ、米国の運命を取り戻す我々の戦いは始まったばかりだ」

キーワードである「Washington swamp」も飛び出した。既に対バイデン陣営・民主党という枠組みを超え、米国に仇なす巨大な敵と戦っていることを聴衆の誰もが理解している。
▽集会場に降り立った大統領夫妻12月5日(AP)
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エアフォースワンが降り立ったのはジョージア州南部のバルドスタ。同州では年明けに連邦上院議員選の決選投票が行われる。共和党が過半数を維持できるか否かの重要な選挙である。

「応援名目で訪問」などと既存メディアは毒づく。だが、単なる遊説でも、結束固めの集会でもなかった。最高のタイミングで、トランプ大統領はジョージア州に入ったのだ。
▽大観衆前に演説するトランプ大統領12月5日(地元紙)
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周知の通り、日米のネット上では同州フルトン郡の監視カメラ映像公開で沸騰している。州上院司法委の公聴会で暴露されたのが、12月3日。大統領が現地入りする2日前のことである。

秘蔵しているスモークガンの一部を提示し、疑惑が事件に変わったタイミングで訪問したのである。バルドスタの大集会が、かつてない程に熱狂的だったとする現場リポートは、誇張ではないだろう。
▽大統領の到着を待つ集会場12月5日(地元紙)
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すべて計算尽くだ。本隊と別働隊に分岐したトランプ陣営の弁護団が極めて有能で、反トランプ陣営にとって嫌な強敵である事実を改めて思い知らされた。

【犯行現場に出入りしたCNN取材陣】

「三つ編み金髪の女性が集計中断を告げて作業員を帰宅させました。そして監視がない中、残った4人が票のスキャンを再開します」

ジョージア州上院公聴会で、トランプ弁護団の女性弁護士は、映像を見せながら、状況を説明した。そこにはデスク下に隠したスーツケースを取り出し、出所不明の票を加算する姿も克明に映っている。



「共和党員が部屋から追い出され、民主党が票を水増した。他にも証拠はあるが、これだけでもジョージア州で勝利できる」

トランプ大統領は公聴会での暴露を受け、そうツイートした。弁護団は監視員不在中に加算された票を1万8,000と推計。同州では約1万2,000票差でバイデンが勝利したことになっている。
▽犯罪実行直後に唐突な勝利宣言11月4日未明(AP)
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重大な違法集計が発覚した場所は、フルトン郡のステート・ファーム・アリーナ。首謀者の金髪女性は、この集計所の管理責任者で実名も判明。計画的な組織犯罪であることは明らかだ。

片田舎の小さな集計所と誤解しそうだが、フルトン郡は州都アトランタを含む地域で、膨大な都市部の票を取り扱う。CNNが本社を構える民主党の牙城だ。そこで違法作業が罷り通ったことは偶然なのか…
▽反トランプ陣営の“CNN祭り”5月(AP)
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「アトランタの集計所に使うステート・ファーム・アリーナの上部のパイプが破裂し、票の集計作業が遅れた」

開票作業が進む中、CNNはそう伝えた。これを受ける格好で、他のメディアも「開票の遅れ」を報じていたと記憶するが、少なくともCNNの取材クルーは現場に入っていた。
▽犯行現場となったフルトン郡の集計所(CNN)
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組織犯罪が実行される前の11月3日夜と見られる写真。デスクの形状と床の模様が一致することから問題の集計所である。この後、CNNは管理側から「水漏れ事故」の説明を受けたという設定だ。

報道機関にとってアクシデントは旨味たっぷりで見逃す手はない。だが、水漏れ事故の現場写真も配管業者の出入り映像もなかった。CNNは最初からグルで、水漏れがフェイクと知っていた可能性が高い。
▽バイデン票のケースを机下から出した瞬間(映像より)
2020年11月3日の夜、選挙監視員不在の間に、票が入っているとされるスーツケースをテーブルの下から持ち出す男性.jpg

もしCNNに共謀の事実がなく、まんまと騙されたのなら、嘘を吐いた責任者に怒り声をあげるだろう。しかし、暴露映像がブレイクした今も沈黙を保っている。

【クラーケンFileが予告した映像】

「ミスター・プレジデント、どうやら貴方はジョージア州で負けたんです」

ジョージア州の選管部門幹部は、異例ずくめの会見を開いた。地方の役人が報道陣を掻き集めて会見するのも珍しければ、現職大統領に向け、暴言を吐きまくるのも前例がなかった。
▽大統領に説教するジョージア州幹部12月1日(BBC)
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大統領に煽動された支持者が州知事らを脅迫していると言うのだ。完全に被害者気取りで、メディアはトランプ陣営に立ち向かうヒーローと持ち上げた。

このブチ切れれ会見は12月1日だった。つまり州上院公聴会で決定的な証拠が突き付けられる前日である。大統領に説教し、支持者を罵倒したこの州政府幹部が、その後どうなったのか、音信は途絶えた。
▽公聴会で証拠羅列するジュリアーニ元市長12月3日(州公式)
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選挙管理の最高責任者たる州務長官の部下に過ぎないにせよ、先読みの甘さで済む問題ではない。“正義の人”に祭り上げたメディアも同罪だ。ここにも共謀の匂いが漂う。

監視カメラ映像が投げ掛けたのは、個別の不正事件ではない。トランプ弁護団を陰謀論者と嘲笑うメディアの主張が崩壊したのだ。映像の存在は、パウエル弁護士が先月末に公表した訴状に記されていた。
▽アトランタ郊外集会のパウエル&ウッド12月2日(ロイター)
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「選挙作業員が水漏れと嘘を吐き、午後10時頃に避難した後、何人かの作業員は翌午前1時過ぎまで、監視もなく、投票集計機を操作していた」

ジョージア州の裁判所に提出した分厚い訴状7ページ目の記述だ。選挙無効を求めた容疑30事例の1項目だが、パウエル弁護士は訴状で、証拠映像が手元にあることを明かしている。
▽提出したクラーケン・ファイルの7頁
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「Specifically, video from the State Farm Arena in Fulton County shows that…(具体的には、ステート・ファーム・アリーナからの映像が示している)」

この訴状内容を無視し、パウエル弁護士を名指しで罵倒する真の動機が知りたい。疑惑が浮上すれば、関係者に取材し、真相に迫ることが報道機関の初歩的な仕事だが、基本を怠り「陰謀論」で片付けた。

記者にとっては自殺行為に等しく、ジャーナリズム全体としても、将来的に何のメリットがあるのか全く不明だ。

【日米合作“陰謀メディア”の暴走】

「ジョージア州およびその他の州で大規模な不正があった証拠は明らかになっていない」(12月7日付けWSJ)

バルドスタ集会関連の報道で米WSJ紙は、そう記した。尚も不正の証拠はないと言い張るのだ。しかし、集会でトランプ大統領は、フルトン郡の監視カメラ映像を自らプレゼンテーションしている。
▽モニター注目を促すトランプ大統領12月5日(YouTube)
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演台脇の大型モニターで、犯行の瞬間を捉えた映像が解説入りで流された。この頭が悪すぎる“証拠隠し”は本邦のJNNも同様で、また捏造紙は「集会でなお陰謀論」という見出しを付けた。

参照:朝日新聞12月6日『トランプ氏、久々の集会でなお陰謀論 ジョージア州』

上映された映像は、米の新興CVTV局「NEWS MAX」の解説入りニュースで、この点でも捏造紙の表現は不正確だ。本丸のドミニオン・ゲート以外でも証拠が積み上げらつつある。
▽集会で上映された「犯行の瞬間」映像12月5日(YouTube)
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10月から激化したメディアの隠蔽に今さら驚くこともないが、日米合作とも言えるトランプ大統領12・2演説の封印には愕然とした。筆者は日本時間3日夜まで重要演説があったことを知らずにいた。



報道各社が繰り返し伝えたバー司法長官の“不正否定”発言とは対照的だ。AP通信が出元の長官発言は、直ちに司法省広報担当者が「不正確」と否定したが、独り歩きが続いている。

ハンター父“当確”が叫ばれる中、メラニア夫人らが「敗北を受け入れ」を求めたとの報道が氾濫したこともあった。しかし、全くのデタラメ・捏造であると判明する。
▽バルドスタ大集会のメラニア夫人12月5日(AFP)
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また11月下旬には著名ジャーナリストが、共和党上院議員21人が「トランプに反旗」と実名を公表。だが、名指しされた議員がデッチ上げだと反論し、一瞬の火花に終わった。

隠蔽だけではなく、常軌を逸したフェイクニュースも横行しているのだ。それらが政権や家族、共和党など「身内の分裂」に特化していることは興味深い。
▽不仲報道が絶えないバー司法長官’19年(AP)
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「敵内部に不和を起こして分裂させるという共産党の典型的な闘争手段が使われている」

覚悟を決めて不正選挙に切り込む大紀元のアンカーマンは、そう指摘する。CCPの常套手段とは限らないが、大手メディアがボール回しの如く偽情報を拡散・増幅させている現状は極めて深刻で、危険だ。

弁護団をリーダーに戦うトランプ陣営と同様に、真実を求める日米の愛国者たちも、報道機関が巻き起こすディスインフォメーションの嵐の中で戦っている。
▽バルドスタ大集会の若き参加者(AFP)
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最後まで読んで頂き有り難うございます
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参考映像:
□YouTubeトランプ大統領公式チャンネル『LIVE: President Trump in Valdosta, GA』
□YouTube新唐人TV12月3日『六大暴力による超限戦でトランプ大統領を攻撃〈後編〉世界の十字路』

参考記事:
□ニッポン放送12月7日『米大統領選ジョージア州公聴会で「選挙不正の証拠となる動画」が公開』
□JNN12月6日『選挙後初集会、トランプ氏 改めて不正を強調』
□J-CAST12月5日『岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち メディアが報じなかった大統領FB演説の中身』
□大紀元12月4日『ジョージア州集計所の監視カメラ 選挙監視員を帰宅させ開票続行 スーツケースから大量の隠し票』
□時事通信12月6日『トランプ氏が選挙後初の集会 不正訴え「優雅な敗者になれず」―米』
□WSJ12月7日『米ジョージア州、トランプ氏の開票結果見直し要請を却下』
□BBC12月2日『【米大統領選2020】 ジョージア州選管幹部、脅迫をやめさせるようトランプ氏に要求』
□CNN11月4日『殺到する郵便投票、勝敗のカギ握る4州で集計遅れる 訴訟も開始』

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