謝蓮舫が求める悪魔の証明…防衛力削った“違法大臣”

台湾籍離脱の“証拠”は31年前の朧げな記憶だけだった。矛盾だらけの会見で墓穴を掘る謝蓮舫。自衛隊装備にメスを入れ、議員外交で北京詣で…それは今に残る日本弱体化工作の爪痕だ。
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「高3年で、18歳で日本人を選びました」

村田蓮舫ことHsieh Lien-fang(謝蓮舫)が、そう明言したのは僅か3日前のことだった。それが一転、9月6日の会見では、年齢が1歳ほどジャンプする。

「31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをしました」
▽会見で状況説明する謝蓮舫9月6日(NNN)
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国籍選択の手続きは、日本国籍取得の申請後、台湾当局での同国籍放棄申請という流れになる。順番が逆とは考えられない。一方、謝蓮舫は平成4年の朝日新聞インタビューで、次のように答えていた。

「19歳の時、兄弟の就職もあって日本に帰化した」

17歳から18歳、19歳とバラバラだ。本人によると日本籍取得は昭和60年1月21日。正解は17歳で、最初の逆ギレ説明はウソになる。なぜ、その場逃れの適当な説明を繰り返すのか…
▽帰化めぐる迷走発言録(産経調べ)
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更に、疑惑の核心である台湾籍離脱に関しては、今も年月日を明確にしていない。離脱手続きでは旅券の失効など複数の書類や領収書が残るはずだが、謝蓮舫の手元に離脱関連の書類が1枚もないようだ。

「台湾語でやり取りが行われ、どういう作業が行われたのか全く覚えていない」
▽提出書類に署名した記憶もない…(NNN)
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故人である父親に委ね、自分は知らないと開き直る。実際に行っていない作業について答えるのは無理だろう。蓮舫が都内の台湾大使館で国籍放棄の手続きをしていない可能性は極めて高い。

「籍を放棄した書類など確認をしているが、時間がかかる」

会見で謝蓮舫は「確認中」と強調したが、夕刊フジが蓮舫事務所に問い合わせたのは8月24日だという。台湾国領事部が離脱確認に2週間以上も手間取るとは考え難い。
▽白金台の台湾国大使館(wiki)
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恐らく謝側は、台湾領事部に対し「悪魔の証明」を求めたのだ。パンチ穴処理した失効旅券などが手元にあれば、領事部側の管理ミスに言及するが、会見で謝が明かしたのは「朧げな記憶」だけだった。

確認中ながら6日付で“再申請”したという説明も奇妙だ。今後も「31年前に申請したはず」で押し通すつもりだろう。そして、数日内に蓮舫側は新規発行の「国籍喪失許可証」をドヤ顏で提示する。
▽米クルーズ議員公開の加国籍放棄証明書(’14年)
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だがそれは、これまで二重国籍だったことを逆に証明するものだ。

【議員外交は許されない】

謝蓮舫の二重国籍について問題を提起し、追及を続ける評論サイト「アゴラ」は、再び重大な指摘をした。外務省の専門職員試験に「二重国籍」をNGとする資格要件があった。これは法律に基づくものだ。

外務公務員法第7条  国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない

多重国籍者を除外する法的根拠である。しかし、その一方で国会議員には、多重国籍者を禁じる法律がない。法の抜け道であり、明らかな欠陥だ。
▽北京で議員外交を行う謝’11年(共同)
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国会議員は誰でも外務委員会に所属し、外交立法に携わることが出来る。行政への関与を禁じながら、立法府では問題にせず…多重国籍の議員を想定していないとしても、そこには大きな矛盾が横たわる。

蓮舫が過去に外務委員を歴任したことはないが、与党時代には公務員改革担当大臣も務めている。その当時、二重国籍を保有していたのならば、重大な問題に発展する。
▽売国政権で入閣した謝蓮舫22年6月(時事)
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「二重国籍者が外国の公職に就いたとすれば、日本の法務大臣は日本国籍の喪失を宣告できるという国籍法の仕組みがあります」

参照:衆議院HP「平成19年10月31日法務委員会議事録」

数年前の国会で、そんな質疑があった。日本国籍保有者が外国で公職に就いた場合、容赦なく国籍を剥ぎ取れるのだ。一方、多重国籍者が我が国の大臣に就任したケースでは、どうなのか?
▽防衛装備削減を求める謝蓮舫21年(時事)
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謝蓮舫が大臣だった時、台湾籍を保有していたか否か、極めて大きな問題だ。また、謝は内閣府下の事業仕分けで自衛隊装備にメスを入れたこともあった。対象となった防衛省予算は17項目に及ぶ。

参照:防衛省HP『事業仕分けの対象となる事業・組織等(PDF)』

この時、謝蓮舫が外国籍を持っていた場合、改めて問題となることは必至だ。今年8月、インドネシアのエネルギー・資源相は、米国の二重国籍が報じられた直後、解任された。
▽報道陣に猛追及受けるタハル大臣8月(地元紙)
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国家として当然の措置だ。うっかり忘れてたwでは済まない。政治家の二重国籍は安全保障問題に直結するものなのだ。

【菊花紋に嫌悪感を抱いた女】

謝蓮舫の国籍問題が浮上したのは、舛添が辞意表明した直後の6月半ばだった。蓮舫が“帰化”した際のリアクションについて自民党議員がネット上の噂を鵜呑みして党会合で発言。集中砲火を浴びた。

蓮舫側も「デマ」と一蹴し、自民議員の軽率な発言に呆れた。だが、実際の発言はネット上の噂話よりも陰湿で、反日要素をたっぷり含んでいた。捏造紙のインタビューで蓮舫は、こう答えている。

「赤いパスポートになるのが嫌で、寂しかった」
▽80年代の日本国旅券(file)
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澱みなく語られらた本音…朝日新聞はいい仕事をする。昔も今も日本国旅券の表紙には菊花紋が飾られる。菊の御紋とはデザインが異なるが、我が国の伝統と文化、国柄を表わす。

筆者は初めてパスポートを取得した際、菊のマークに感激し、国民としての誇りと責任を感じた。多くの日本人が同じ印象を持ったと想像するが、謝蓮舫は嫌悪感を抱いたのだ。
▽認証式に臨む謝蓮舫22年6月(代表)
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そして、この捏造紙のインタビューを含め、当時の謝蓮舫は「帰化した」と返答。自民議員が糾弾された今年6月の時点でも「帰化」という表現にクレームは付けていない。それが疑惑の渦中で一転する。

「帰化じゃなくて国籍取得です」

産経新聞の質問に対し、謝蓮舫は攻撃的に訂正している。正確な日時は不明だが、自身の公式サイトにあった「帰化」の文面も削除。果たして、いつ「帰化」ではないと気付いたのか?
▽公式サイトから抹殺された帰化宣言
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帰化と国籍選択は手続きの煩雑さで大きく異なる。帰化申請は犯罪歴の確認など関係各所の調査を必要とし、受理まで時間が掛かる。自ら役所で手続きしたにも拘らず、長らく帰化と間違えていた背景は謎だ。

【議員辞職を逃れる唯一の道】

「編集過程で、この『だった』という部分が省かれてしまったのかなと」

二重国籍問題をめぐるFNNのインタビューで、謝蓮舫はそう答えた。自ら土を掘り、水を注いで泥沼を作っているかのようだ。19年前に発行された女性誌で「台湾籍」を自称していたことが前夜に発覚した。
▽謝蓮舫の台湾籍宣言掲載した女性誌(2ch)
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「自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい」

完全なカミングアウトだが、謝蓮舫は編集部の校正ミスと言い訳する。掲載された雑誌は文藝春秋社の「クレア」だ。北京留学生の国籍に関わる部分で、致命的なミスを起こすとは思えない。

文藝春秋の社員は90年代に入っても中共ビザが発給されなかった。赤絨毯と枕で熱烈歓迎の朝日新聞やNHKとは対照的で、文春社員は中共入国が許可される要件をデリケートな問題と認識していたのだ。
▽議員外交で大陸入りした謝’11年(人民日報)
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「父のいた大陸」というセンテンスにも刮目するが、ポイントは雑誌発行後に謝蓮舫が訂正を求めたかという点だろう。「帰化」と漏らしただけで激高する人物がスルーしたとは思えない。

そして、この受け答え方にこそ謝蓮舫の本性が滲み出ている。台湾籍発言では、無能な文春編集部員のミス。国籍放棄の処理では台湾領事部の事務的なミス…悪くてダメなのは全て他人だ。

「そういう噂が流布されるのは正直悲しい」
▽番組で被害者気取る謝蓮舫9月3日(NNN)
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生出演した番組では、疑惑を「噂」と称し、被害者を演じた。その裏では、事務所が国籍放棄に関して台湾大使館に事実関係を照会中だった。改めて説明責任を問うレベルですらない。

問題は二重国籍疑惑から経歴詐称に焦点が移り始めているが、選挙公報に記した「帰化」という表現に対し、司法がクロ裁定する見通しは低い。我が国の司法は常に反日有利、日本人不利である。
▽鳥越を絶賛する謝蓮舫7月(報知)
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だが、学歴詐称よりも悪質であることは明白だ。外国の大学卒を自称した民主党議員が議員辞職に追い込まれたケースがあった。しかし、それは安全保障問題と無関係だった。

謝蓮舫の経歴詐称は、中共の間接侵略に関わる問題で、既に事業仕分けで防衛省が被害を被った。多重国籍者の行政執行は、外国勢力による侵食、日本弱体化工作の発動に他ならなかった。
▽北京詣でを繰り返す謝蓮舫(新華社)
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9年前の事務所経費騒動で松岡利勝農相に因縁を付け、追及の急先鋒となったのが謝蓮舫だった。「不透明な経理」に過ぎなかったが、騒ぎは拡大し、農相の自殺で幕を閉じるという悲劇に繋がった。

また一昨年秋は、団扇型のビラが公選法違反だとして松島法相を攻め立て、辞任に追い込む一方、自らの団扇ビラについては合法と居直った。当時、謝蓮舫は松島法相に対し、こう説教を垂れていた。

「法律を自分の都合よく解釈しないでほしい」
▽候補者会見に臨む謝蓮舫ら9月4日(産経)
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その恫喝ゼリフが今、自身に向けられている。どう都合よく解釈しても二重国籍は違法状態である。議員辞職から逃れられる唯一の道は、31年前の日付が入った「国籍喪失許可証」を提示することだ。



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参考記事:
□産経新聞9月7日『蓮舫・民進党代表代行 ぶれる釈明、首相狙う資格にも疑問符、閣僚経験の正当性も問われる』
□産経新聞9月7日『「台湾籍も放棄している」と強調も、父親は台湾籍のまま 疑惑さらに深まる』
□産経新聞9月8日『民進党代表戦候補の蓮舫氏 平成9年に雑誌「CREA」で「私は台湾籍」』
□ZAKZAK9月8日『蓮舫氏「国籍問題」深刻化 不可解対応…「台湾籍」を一転、除籍手続き』
□ FNN9月7日『民進・蓮舫氏、「二重国籍」問題釈明 代表選への影響懸念の声も』
□産経biz9月7日『「二重国籍」党内に衝撃 蓮舫氏ぶれる発言、説明必須 民進党代表選』
□産経新聞9月7日『蓮舫氏 改めて否定 「未成年者は両親と手続き行う」 満20歳規定との整合性を強調』
□時事通信9月7日『台湾籍放棄、確認に時間=「わたしは日本人」強調-蓮舫氏』
□時事通信9月7日『「台湾籍」問題が波紋=蓮舫氏、揺れる説明-民進代表選』
□産経新聞9月6日『蓮舫代表代行「心が折れそうになった書き込みもあった」 「二重国籍」問題の会見詳報』
□産経新聞9月6日『蓮舫代表代行、台湾籍の除籍手続き取る 「二重国籍」問題で「確認取れない」』
□産経新聞9月6日『「二重国籍」問題に関する蓮舫代表代行事務所による回答文(全文)』
□ZAKZAK9月6日『蓮舫氏、台湾籍の放棄時期は「現在確認中」 テレビ番組で「籍を抜いている」明言』
□ロイター8月15日『インドネシア、エネルギー相を解任 二重国籍の疑いで』
□じゃかるた新聞8月16日『新エネ鉱相を解任 アルチャンドラ氏 米国と二重国籍 入閣後わずか20日』

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