米学者は慰安婦の悪夢を見る…“白旗進軍”続ける捏造派

「慰安婦の数なんて関係ない」米学者らの声明は負け犬の遠吠えだ。発起人は北米最凶の反日魔女。根拠の“公的資料”もゴミ箱から出してきた朝日の捏造記事だった。
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1931年、米国南部アラバマ州スコッツボロー。9人の若い黒人が、列車内で白人女性2人を暴行したとして逮捕され、直ちに死刑判決を受けた。ところが、その後、女性自身が事実を否定する。

9人は釈放されたが、濡れ衣を着せられた期間は約20年に及んだ。米司法史上に残る汚点。自称被害者の証言を鵜呑みにした背景には、偏見に基づく愚かしい二元論があった。
▽容疑者として雑誌に掲載された9人
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黒人=悪、白人=善。その構図は、大日本帝国を悪、連合国側を善とする米国の歴史観にも当て嵌まる。目撃者の誰一人いない「被害証言」を根拠にした裁決…21世紀の米国は、同じ過ちを犯すのか?

「94年のオランダ政府報告書にも『慰安婦制度は主に売春システムだった』と結論付けています。しかし欧米メディアは、この報告書に触れない。それは『20万人の女性を性奴隷にした唯一の悪者は日本軍だ』とするのが、彼らの台本・筋書きだからです」
▽上映会に登場した谷山監督(YouTubeより)
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映画『スコッツボローガールズ』を引っさげて、谷山雄二朗監督は、米ワシントン州に乗り込んだ。安倍首相の訪米と重なる4月末、各地で捏造派が必死の反日キャンペーンを繰り広げている時期だった。

上映にあわせて行われた講演で、谷山監督は、中立的な立場の資料や研究を丹念に紹介。いかに慰安婦が捻じ曲げられて米国で広められたか、ネイティブな英語で熱く、鋭く語った。



その模様はYouTubeで公開されるや否や、瞬く間に20万回を超える閲覧数を突破。「興奮が収まらない」「本物のサムライを見た」といった絶賛の声が上がり、早くも伝説となりつつある。

「そこに1%でも勝算があるなら、戦いを挑む」

4年前、谷山監督はそう決意し、我が国の名誉を守る為の戦いを始めた。熱意と誠意によって暴けない嘘はない。捏造慰安婦の虚構に体当たりで挑んできた人々の努力が今、重い扉を抉じ開けたのだ。

【あっさり消えた性奴隷20万人】

「『慰安婦』の正確な数について、歴史家の意見は分かれていますが、恐らく、永久に正確な数字が確定されることはないでしょう」

米国の日本研究者ら187人が5月5日に公表した「声明」は、様々な意味で衝撃的だった。その中には国際的に著名な学者も含まれているが、典型的な曲学阿世の徒としか言いようがない。
▽自称慰安婦・黄錦周「謝りやがれ」
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慰安婦の正確な人数が判らないのは当然である。それを偉そうに宣言するとは笑止だ。例えば、1940年代のカリフォルニア州の売春婦の総数を誰がどう正確にカウントできるのか?

捏造派は、すべての慰安所が我が軍の管理下にあったという設定でストーリーを展開させた。しかし、ビルマの田舎町に4軒の慰安所が乱立していたように、ローカル置屋に等しい施設も多かったのである。
▽ミートキーナの朝鮮人慰安婦'44年
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この「187人声明」は、上から目線で日本人に説教したもので、不愉快この上ない。その中で興味深い点は、捏造派が20余年をかけて築き上げた重要なキーワードが消えていることだ。

「性奴隷20万人の強制連行」

大幅な後退である。捏造派は、慰安婦を「性奴隷」に変え、4000人前後の朝鮮人従業員を20万人に水増し、米国内の石碑に刻み込むことに成功。そして、連中の黒い努力が頂点に達した所で足を掬われた。
▽米グレンデール市の碑文
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性奴隷20万人説を積極採用した米メディアも立場がない。今後、その説を引用する場合、根拠となる“学説”をどこに求めれば良いのか…更に「声明」は、今まではあり得なかったツッコミも入れる。

「この問題は、日本だけでなく、韓国と中国の民族主義的な暴言によっても余りに歪められて来ました」

参照:The Asia-Pacific Journal: Japan Focus『Open Letter in Support of Historians in Japan』(PDF公式和訳付き)

真実派の真っ当な主張と捏造プロパガンダを並べるのは余りにも乱暴だが、支那・朝鮮サイドの歪曲を指摘したことは画期的だ。これまで米国では、捏造ストーリーだけが信じられ、罷り通っていた。
▽米パリセーズパークの捏造碑
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そして、この「声明」が何より特別なのは、主導した人物が北米最凶の超反日ファシストだったことである。

【発起人は狂気の反日女性学者】

「ハーバード大のアンドルー・ゴードン教授ら、世界的に評価される親日的な学者たちが名前を連ねた」

朝日新聞は「声明」を伝える記事の冒頭に、そう記し、同じハーバード大・入江昭名誉教授ら顔写真を添えた。得意の印象操作である。嘘を取り繕う為に捏造紙は、こうしたトリックを続けるしかない。

この「187人声明」の呼びかけ人は、コネティカット大のアレクシス・ダデンとジョージタウン大のジョルダン・サンド。2人のうち、主導したのは、ダデンだ。
▽アレクシス・ダデン(共同通信)
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ダデンは平成12年に東京で上演された反日舞台劇『女性戦犯法廷』で先帝陛下を愚弄した筋金入の反日ファシストである。その反日思想は狂気の域に達し、今年1月にはNYT紙で、こう吠えていた。

「尖閣諸島も竹島も北方領土も国際的には日本の領土ではなく、安倍政権がその領有権を主張するのは危険な膨張主義」

レベルが違う狂人だ。我が国で北方領土の領有権を認めない議員は独りもいない。こんな学者が作成した「声明」を捏造紙は、あたかも温厚な歴史学者たちが声を上げたかごとく捻じ曲げて報道したのだ。
▽自称日本史の専門家ダデン(file)
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同じ文章でも、どのような立場の者が書いたかで、まるっきり異なった印象を与える。一般的な日本史学者らの共同声明であれば「痛烈」だが、実際は札付きの凶悪反日学者が記したものだった。

「実はこの声明は慰安婦問題で日本を叩いてきた勢力が揚げた白旗だとも言えよう」

ダデンの数々の悪行を間近で見てきた古森義久さんは、そう評した。舞台劇『戦犯法廷』の出演歴があるダデンの素性を知る者から見れば、今回の声明は、敗北宣言に等しい。
▽舞台劇『女性戦犯法廷』2000年上演
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朝日新聞上層部も内心は、悔しさでいっぱいだろう。そして、最も慌てふためいたのは、あの捏造教科書の発行元・マグロウヒル社ではないか。

【マグロウヒルの悲鳴が聞こえる】

性奴隷20万人説に加え、あろうことか「天皇からの贈り物」などいう捏造史を書き連ねた米マグロウヒル社の嘘吐き教科書。日本政府からの抗議に対し、19人の学者は今年2月の声明で、こう絶叫した。

「いかなる修正にも応じない」

勇ましい宣言だった。しかし、自らダイナミックに修正するまで3ヵ月と掛からなかった。古森さんが照合した結果、今回の声明と2月の声明で、ダデンら12人が重複していることが判明した。
▽南鮮講演中のダデン4月(聯合)
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この12人は前回の声明では「20万人の強制連行」を断言。その一方で、真実派の主張を「歴史修正主義」と罵ってきたが、自分たちは光速で修正に応じたのだった。

変わり身の早さは、歴史学者の風上にも風下にも置けない。哀れなのは、マグロウヒル社のゴミ教科書で慰安婦捏造パートを執筆したハワイ大のハーバート・ジーグラーだ。

捏造紙の大特集には187人の全氏名がコピペされていたが、その中にジーグラーの名前はなかった。逆の車線を走行していると判っても、もう暴走し続けるしかない…
▽マ社教科書の捏造ページ(産経)
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「学者たちは慰安婦の歴史的事実をめぐって立場がぶれることはないし、私たちも執筆者の著述や研究、発表を明確に支持する側に立つ」

産経新聞の取材に対し、マグロウヒル社は5月14日までに、そう回答してきた。ダデンらの白旗声明の後も、ゴミを回収するつもりはないようだ。

「1+1=3と書いてあっても直す気はないのか。アメリカの良識ある歴史家たちの見解を聞きたいと考えている」

秦郁彦氏は、そう嘆息する。我が国の真実派学者ら19人は、マグロウヒル社に対して「正誤訂正表」を送ったが、いまだ回答はなく、無視状態が続いている。



秦氏によると歴史家は訂正依頼を有り難がるという。微細な訂正によって研究が進展するからだ。だが、マグロウヒル社が行っているのはプロパガンダの拡散であり、教育ではなく洗脳に他ならない。

【ゴミ声明にたかるハエ学者】

捏造紙によると「187人声明」は、賛同者が新たに加わり、450人を上回ったという。ダデンが掲げた白旗に続々と集まる負け組学者。しかし、彼らは声明の中身をチェックしているのか?

「『慰安婦』制度はその規模の大きさと、軍隊による組織的な管理が行われた点において、そして日本の植民地と占領地から、貧しく弱い立場にいた若い女性を搾取した点において、特筆すべきもの」
▽実在の日本人慰安婦
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慰安婦の大半が日本人女性だった史実を無視している。これは明らかな民族差別だ。そして、もっと愚かしいことに「規模の大きさ」を強調する一方、後段では、こう書き飛ばす。

「最終的に何万人であろうと何十万人であろうと、いかなる数にその判断が落ち着こうとも…」

大規模と指摘しながら、同じ口で「数は問題ではない」と言い逃れる。ひどい矛盾を含んだ雑な文章だ。学生がこんなテキトー論文を提出したら、教授が単位を与えることは決してないだろう。
▽実在の米軍慰安婦(BBC)
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同時に「数の問題ではない」という主張は、南京論争の末期を彷彿とさせる。30万人虐殺説の根拠を問われた日本国内の捏造派は「数は問題じゃない」と逆ギレし、そして静かに消えて行った。

唐突な感もあるが、慰安婦論争も終幕に近付いているのではないか…実際に、国内での学術的な論争はとっくに終了している。そこで改めて湧き上がる疑問が、この声明のタイトルだ。

Open Letter in Support of Historians in Japan(日本の歴史家を支持する公開書簡)

我が国で捏造派の専門学者は2人しか残存していない。お馴染み、中央大の吉見義明と関東学院大の林博史。450人を超える欧米の研究者たちは、いったい誰への支持を表明したのか…
▽舞台劇でも怪演の吉見義明(2000年東京公演)
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「日本政府の文献を通じた吉見義明教授の研究と生存者証言は、性奴隷システムの本質的な特徴をみせており、議論の余地はない」(19人声明)

2月の「19人声明」では吉見義明の個人名が明記された。しかし、同じダデンが発起した今回の声明では意図的に隠蔽。この僅か3ヵ月で、2人の間に何があったのか。

ダデンと吉見義明は、舞台劇『戦犯法廷』で共演した古い仲だ。この反日魔女が後生大事に抱える日本政府の公式資料とやらも、朝日の捏造スクープで使われた朝鮮人業者の取り締まり令である。
▽なおも毒をまく朝日捏造スクープ
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今回の声明が根拠にしているのも勿論、宮沢訪韓を狙った’92年1月11日付の吉見発掘資料以外にない。23年前の捏造記事が、現在もウソの世界拡散で大きな役割を果たしている。

捏造紙は声明賛同者の追加を嬉々として報じている場合ではない。その汚れた手で、罪のない学者達の首を絞め付けていることを直視すべきだ。



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参照:
Japan Broadcasting.net

参考記事:
□JBpress5月13日『歴史学者187人の声明は反日勢力の「白旗」だった』
□産経新聞5月16日『米学者、慰安婦問題に「ぶれ」 異なる見解の声明に同一人物署名 修正応じない出版社主張との食い違い浮き彫りに』
□朝日新聞5月8日『「国家主義は史実を曲げる」 日本研究者187人声明』
□朝日新聞5月19日『歴史問題巡る米研究者声明、賛同457人に 欧州からも』
□週刊文春Web4月2日『「韓国軍慰安所」山口レポートが米に広げた波紋』
□産経新聞5月16日『「慰安婦」教科書問題で米出版社、記述変更せず 「ぶれぬ執筆者を支持」』
□産経新聞3月17日『米教科書「慰安婦」8カ所は事実無根 秦氏ら有識者19人が訂正要求』
□産経新聞2月10日『【歴史戦】慰安婦=性奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」 米歴史学者19人が声明』
□WSJ1月15日『慰安婦記述の米教科書、日本政府の修正要請を拒否』

□産経新聞10月6日【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】濡れ衣払拭 個人の挑戦

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