朝日新聞が河野談話にトドメ…背後に蠢く南鮮の新白書

朝日新聞は新たな居直り記事で、南鮮政府の公式報告書を隠した。朝日による吉田清治“社葬”は、パク政権がその改訂版発刊を公表した直後だった。両者の動きは完全にリンクしている。
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「朝日記事は、吉田証言と、河野談話を切り離し、募集を含めて『強制』があったと認めた談話の維持を図る狙いがあるとみられる」

読売新聞は8月29日、前日の朝日居直り記事を痛烈に批判した。突然の本格参戦だ。読売Web版のトップページのトップには『朝日「慰安婦」報道特集』のリンクも張られていた。
▼読売オンラインTOP9月1日(キャプ画像)
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参照:読売新聞『朝日「慰安婦」報道特集』

朝日新聞の居直り第2弾は、28日から始まった読売のキャンペーンを意識したものだった。史上初、大新聞同士によるガチの殴り合い勃発。真実派にとっては、大攻勢進撃中に駆け付けた援軍だ。

「日本政府は河野談話の作成過程で、吉田氏をヒアリングの対象としたものの、その証言内容を談話に反映しなかった」(8月28日付朝日新聞)

そんなことは以前から産経新聞が報じている。問題は、朝日新聞関係者の仲介で、吉田清治と金学順らが対面。吉田の“謝罪”をテコに捏造ストーリーが過激化、「強制連行」「性奴隷」に発展したことだ。
▼吉田信者圧倒の聞き取り調査会場93年7月
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そして、河野談話が唯一の根拠としたヒアリングへの影響面が最も大きい。会場は朝日新聞関係者の事務所で、仕切り役も日本政府オブザーバーの吉田清治の熱烈な信奉者だった。

植村隆の捏造記事から2年…そのヒアリングを実施した頃には、自称慰安婦の設定・シナリオは、吉田清治の小説内容に添った形で歪み切っていた。偽の加害者が果たした役割は大きく、深刻だ。
▼吉田清治と談笑する村上雅通(TBS)
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「『クマラスワミ報告』は、強制連行の証拠として吉田氏の証言に言及し、日本政府に国家賠償を求めた。今回の記事はこうした事実には触れていない」(8月29日付毎日新聞朝刊)

唐突に毎日新聞も朝日批判にシフトした。特集化は見込めないが、8・5朝日ショックの直後、変態紙は、社説で擁護していた。問答無用の急旋回と言えるだろう。
▼92年8月13日付毎日新聞
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毎日新聞も92年8月、吉田清治の海外巡業を連続で報じた。記事は3段に及ぶが、トーンは意外にも低調。朝日新聞の大嘘16連発とは規模も意図も異なる。捏造・吉田ルートに限れば、毎日の傷は深くない。

一方、毎日が批判した「クマラスワミ報告」以外にも朝日新聞が隠したものがあった。現在の我が国と南鮮の外交に直結する重要文書でも吉田の小説が“歴史資料”として扱われているのだ。

【南鮮政府は今も吉田信者】

「日帝下軍隊慰安婦実態調査中間報告書」

長ったらしい名前のリポートだ。固有名詞の中に「日帝下」とか「軍隊慰安婦」といったプロパガンダを嵌め込むのが、20年以上続く捏造派の詐欺・洗脳テクニックである。

このゴミ文書は、1992年7月末に南鮮政府が発表したリポートだ。直前の同年7月6日には日本政府が第一次調査結果を公表。それを受けて南鮮側が公式見解を示した格好だった。

22年以上前の公文書。しかし、南鮮政府はこれ以降、公式調査結果を発表せず、今でも南鮮の最終見解となっている。そこに吉田清治が登場しているのだ。
▼小説家・吉田清治こと吉田雄兎
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8・5朝日ショック以降、捏造派は必死になってクマラスワミ報告や南鮮中間報告書の吉田証言は「小さめ」と訴える。実際に膨大な文書の「一片」に過ぎないが、内容はショッキングで扇情的だ。

「しまいには19世紀アフリカでの黒人奴隷狩りと似たような人間狩りで慰安婦を充員したりもした。吉田清治は著書である『私の戦争犯罪-朝鮮人強制連行』第2章でこのような状況を証言している」

北海道新聞が91年11月22日付け記事で捏造した“証言”と同じである。吉田の小説のワンシーンである「慰安婦狩り」を事実と断言。欧米人がイメージし易いアフリカ系奴隷のストーリーに置き替えた。
▼米パリセーズパークの捏造碑
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更に決定的なのは、この南鮮政府最終見解が、幻の“吉田メモ”を「動員命令書」として正式採用していることだ。“吉田メモ”とは、妻に日記に詳細な記録が残っていたという小説内の設定に過ぎない。

あの偏見反日女・クマラスワミでさえも、“吉田メモ”に関してはスルーした。南鮮最終見解は、唯一の加害者として吉田清治の小説を最大限活用した恥ずかしい公文書である。
▼南鮮政府も公式採用中の“吉田メモ”
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そして、吉田清治だけではなく、もう一人の捏造犯・千田夏光もシッカリ引用していることが新たに判明した。底抜けのマヌケ公文書だ。

【ポルノ映画原作まで大胆引用】

朝日新聞が居直り第2弾で隠した「慰安婦実態調査中間報告書」。盧泰愚大統領以降の歴代南鮮政権が踏襲し、パク・クネも反日絶叫の“論拠”にする公式調査レポートだ。

その中に、慰安婦を大量動員したと語る関東軍参謀が登場する。南鮮政府にとっては致命的なミス。実在する人物の肩書を完全に間違えているのだ。
▼新京の関東軍司令部(wiki)
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「慰安婦動員のため、当時関東軍司令部参謀第3課に所属していた後方担当参謀原善四郎少佐は朝鮮総督府総務局に依頼し、結局8千人程度を動員した」

注目は「参謀第3課」という部署だ。それは現代史研究家の加藤正夫氏が、完全に暴いた千田夏光のウソだった。原善四郎少佐は「参謀1課」に配属され、「3課」勤務がないことが記録から判明した。
▼S49年全国封切りのポルノ映画
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千田夏光は、原参謀に直接会って証言をゲットしたと記述していた。本人がナゼ自分の軍歴を間違えたのか…加藤氏が千田を追及すると別の書物から設定を丸ごと剽窃していたことを自供した。

「慰安婦2万人動員計画には、私の書物より先の昭和40年に武蔵大学教授島田俊彦氏の『関東軍』という本がある。この本の176頁に、慰安婦2万人動員計画が書かれており、それが私の根拠だ」(西岡力著『闇に挑む!』265頁)

元ネタと白状した『関東軍』は中公新書から出たものだったが、出典を示していない。しかも3行程度のアッサリ紹介で済ませている。その小話を千田夏光が盗み、妄想で肉付けしたのだった。
▼映画制作陣紹介では筆頭が千田w
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千田が観念して自供したのは93年初頭で、南鮮の捏造調査報告より後になる。しかし捏造露見後も20年以上、訂正・削除に踏み切らず、放置したままだ。これが朝鮮人の“歴史感覚”である。

朝日新聞も南鮮と一体だ。「女子高生は菫色」「麻美子先生」などの代表作で知られる千田夏光のポルノ映画原作をルポルタージュと認定。8・5居直り特集でも堂々ノンフィクション扱いした。
▼千田夏光の代表作『女子高生は菫色』
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吉田清治は「偽証」と認めたが、捏造慰安婦・千田ルートに関しては植村隆の捏造記事を含めて、意味不明の「取り消し」宣言をしていない。このルートでも朝日新聞は完全に劣勢だ。

【新白書には吉田清治が邪魔…】

吉田清治と千田夏光が夢の競演を果たした「南鮮政府中間報告」だが、不思議なことに和訳全文がネット上に見当たらない。参考にした先述の和訳は、反産経ブロガーの手によるが、出典元のリンクもない。

報告の作成主は、南鮮外交部の「挺身隊問題実務対策班」とされる。しかし朝鮮語と英語で検索した結果、外交部のHPには存在しない。政府調査結果を公開している我が国の外務省とは対照的である。
参照:外務省HP5年8月4日「いわゆる従軍慰安婦について』(PDF)
▼懺悔ではなく隣人を罵倒8月18日(聯合)
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南鮮政府は、この22年前の「最終見解」を意図的に隠している模様だ。吉田と千田の捏造コンビ登場は恥ずかし過ぎる。隠蔽が事実であれば、南鮮政府も吉田のウソをウソと認めた証拠になるだろう。

今年8月3日、南鮮・女性家族部は、来年末をメドに新たな「慰安婦白書」を発刊すると発表した。92年製の「中間報告」を闇に葬り、完全新作に差し替えるというのだ。
参照:朝日新聞8月3日『韓国、慰安婦白書を発刊へ 被害実態など整理・分析』
▼隣人罵倒ミサのパク・クネら8月18日(共同)
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朝日新聞が唐突に居直り特集を掲載したのは、南鮮発表の翌々日だ。これほど時系列がハッキリしている中、申し開きできると考えているのか…朝日上層部とパク政権の動きは完全にリンケージしている。

南鮮政府側は、吉田清治の小説を小説と認め、新たな白書から追放するはずだ。その情報を頂戴した朝日新聞は、ひとまず吉田関連の捏造記事だけ「取り消す」決断をしたと推理する。
▼小説の活劇パート紹介する朝日記事
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一方、植村隆が捏造した金学順ルートは、絶対に譲ることが出来なかった。パク政権も“金学順証言”を少しでも揺らがすような事態は避けたい。頼みの綱は今も昔も、自称慰安婦軍団の嘘証言しかないのだ。

【証言重視が河野談話を破壊する】

「歴史の真実は生きている方々の証言だ」(8月28日付朝日新聞)

居直り第2弾では、パク・クネの発言を盾代わりに使い、南鮮政府と同様の証言重視という姿勢を力説した。あからさまな外国政府の擁護。その異常ぶりについて、朝日上層部は全く気付いていない。

また証言採取に関して朝日新聞は、尹貞玉(ユン・ジョンオク)と挺対協を別々のパラグラフで紹介したが、尹貞玉は挺対協の創始者だ。2つの団体が聞き取りを行ったように見せかける子供騙しである。
▼挺対協の創始者・尹貞玉(file)
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対して8月28日付朝日の記事は、日本政府によるヒアリングを取り仕切った朝日植村遺族会に一切触れない。河野談話の「決定打」となった「証言」の採取を徹底無視するという舐めきった記事だ。

捏造慰安婦の根拠を自称軍団だけに求めることは本来、リスクが高い。ジープに乗った“証言者”などキャラは多彩で、内容は杜撰極まりないが、先の河野談話検証でも取り敢えず自称女の嘘証言はスルーした。
▼自称慰安婦の“不敬要求”(CH桜)
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分かり易い弱点だ。河野談話が「強制性」の唯一の根拠にした嘘・デタラメ証言。今度は、その根幹部分を追及する声が激しさを増すだろう。“証言”重視を強調するほど河野談話への疑惑が深まる皮肉な構造である。

「韓国政府が慰安婦問題の強制性の最大の根拠として来たのは元慰安婦の生の証言であり、それは今も変わっていない」(8月28日付朝日新聞)

朝日新聞は、元外交官を名乗る人物に、そう代弁させる。しかし「生の証言」によって河野談話が史実と掛け離れたものになったことが問題なのだ。次の国会では必ず「証言」にスポットライトが当たる。
▼金学順と吉田清治92年8月
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そもそも河野談話見直し論は、昨年10月の産経スクープで自称慰安婦の「証言」が余りにも杜撰だったことから浮上した。朝日新聞による「証言の神格化」は、逆に河野談話にトドメを刺す結果になるだろう。

日本人をメーンの顧客にする我が国の老舗新聞社は、南鮮政府と本気で心中する覚悟なのか…企業の経営方針としては通常考えられない。当然、別の動機が必要となる。
▼贈収賄発覚の朝日新聞ソウル特派員
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騒動勃発から23年、朝日新聞と南鮮政府・反日団体の異常な関係に、日本国民も漸く気付き始めた。共鳴し、連動し、世界にデマを拡散する。それこそが90年代にブレイクした捏造慰安婦の核心だ。




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参照:
実質コメ拒否系ブログ8月30日『韓国政府による「日帝下軍隊慰安婦実態調査 中間報告書」(1992年7月)における慰安婦募集に関する記述』

参考記事:
□朝日新聞8月28日『慰安婦問題 核心は変わらず』

□J-CAST9月2日『「朴槿恵大統領から贈り物が届きました」 朝日記者ツイートで分かった両者の「日常的な交流」』
□ZAKZAK8月29日『朝日再弁明が大炎上…読売「説明責任」毎日「クマラスワミ報告触れず』
□毎日新聞2014年8月28日『朝日新聞:「核心変わらず」慰安婦問題記事取り消しで見解』
□読売新聞8月29日『批判回避へ論点すり替え…朝日の28日記事検証』
□産経新聞8月7日【阿比留瑠比の極言御免】慰安婦問題、「吉田証言」に踊った人たち

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