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zoom RSS 南北ウラ合意の極秘支援作戦…文在寅に叩き付けた絶縁状

<<   作成日時 : 2019/01/22 20:50   >>

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不毛な協議の末の終了通告だった。防衛省が叩き付けた“絶縁状”には国防部の嘘を突き崩す新事実も登場。文在寅政権の強硬姿勢は、制裁破りの最高機密=南北ウラ合意を隠す為の猿芝居だ。
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「一連の韓国側の対応ぶりや、これまでの韓国側の主張が一貫しておらず信頼性に欠けるものであることを踏まえると、韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返していると結論付けざるを得ません」

防衛省が1月21日に発表した「最終見解」は、衝撃的だった。論旨の組み立てから言葉遣いまで、省庁にありがちな定型コピペ文書とは一線を画す異例の内容。絶縁状と形容しても大袈裟ではない。
▽異例の表現が続出する「最終見解」の冒頭部
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報道は声明と同時に公表された「レーダー探知音」を軸に伝えているが、ダメ押しのスモークガンとして公開したものではない。日南協議の異様な内幕を暴く一種の“釣り針”である。

「実体の分からない機械音だ」
▽会見で発狂する国防部の地味メガネ1月21日(FNN)
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南鮮国防部のスポークスマンは同日夜、カウンター会見を開き、探知音を貶した。防衛省幹部は、釣り糸を垂らした直後のヒットに歓声を上げたのではないか。「最終見解」は、こう記している。

「実務者協議では、事実確認に資する証拠の一つとして、探知したレーダー波を音に変換したデータを持参し、その場で韓国側に聴取してもらうことを提案しましたが、韓国側はその提案も拒否しました」

1月14日の日南協議で、日本側が提出を試みたのが、今回公表されたレーダー探知音だった。機械音などと揶揄するなら、協議のテーブルで否定すれば良いだけである。
▽射撃管制レーダーと水上電探の違い(産経加工画像)
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国防当局者が聞けば、この音が何を意味するか、直ぐに判別できる。聴くことさえ拒否した南鮮側は、それが確固たる証拠になることを理解していたのだ。

遺体に残った銃弾の線条痕と容疑者が所持する銃の関係。特異なレーダーの波形が、駆逐艦「クァンゲト・デワン」の射撃管制レーダーと完全に一致すること南鮮側の誰もが知っている。

【240km先まで届いた無線通信】

「海自P-1哨戒機が写真撮影等を実施した韓国駆逐艦の火器管制レーダー(STIR-180)からのレーダー波を一定時間継続して複数回照射されていたことを確認しています」

日本政府は事件発生当初から一貫して「火器管制レーダー」と呼称してきたが、今回初めて「STIR-180」という固有名詞を用いた。具体的な装備品名への言及は異例である。
▽STIR-180に関する図解(防衛省)
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これは1月18日に突然、南鮮国防部関係者が、海自側の「レーダー誤認説」をブチ上げたことに関連する。南鮮海洋警察の救難艦が稼働させていたレーダーと間違えた可能性があると言い始めたのだ。

360度回転する水上探知レーダーと指向性レーダーは全く異なる。防衛省は児童向けレベルの図解で解説しているが、子供騙しにもならないホラを吹く南鮮国防関係者は、自己嫌悪に陥らないのか…
▽子供でも分かるレーダーの特徴(防衛省)
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「誤認説」を閃いたのなら、日南実務者協議で指摘すべきだが、鼻で笑われることを承知している。こうしたトンデモ説は南鮮国内向けで、いちいち付き合わされる防衛省は面倒この上ないだろう。

その場凌ぎの口から出まかせが通用するのは南鮮国内限定で、国際社会では通じない。2回に渡る実務者協議で日本側を最も唖然とさせたのは、南鮮側が「聞き間違い」と言い放ったことではないか。
▽P-1から南鮮駆逐艦への呼び掛け(海自)
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レーダー照射後、海自P-1哨戒機から呼び掛けに対し、南鮮駆逐艦は救難艦への通信と判断し、応対しなかったと説明。防衛省によると2回目の協議で、この「無回答」に関する「回答」が出たという。

「通信当直の聞き間違いであることを確認したと初めて説明しました」

何をどう間違えれば「KOREAN SOUTH NAVAL SHIP」が「KOREA COAST」に化けるのか…ぬるい軍隊では許されても、通常、通信担当者のミスでは済まないケースである。
▽緊急周波数を使った呼び掛け(海自)
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加えてクァンゲト・デワンが、3種類ある無線ラインのうちの一つをオフにしていたことも自白した。“捜索作業中”に、無線の一部を遮断する理由は何か。

「埼玉県の陸上局と通信を行っていた」

P-1哨戒機の通信機器に不具合はなかった。更に、飛行中の空自練習機が、南鮮駆逐艦に対するP-1の呼び掛けをキャッチしていた事実も明らかにした。
▽T-7初等練習機(空自file)
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空自練習機と現場の距離は実に240km。目視できる位置にあった南鮮駆逐艦が「雑音で聞き取れない」ことはなく、実際、南鮮側PVでも呼び掛けの無線音声はクリアーだった。

更に防衛省は、隠し玉とも言える証拠の公開にも踏み切った。一見無関係に見えながら、南鮮側の嘘を覆す“スクープ写真”だ。

【3回の沈黙が明かす安全安心飛行】

「脅威を受けた者が脅威と感じれば、それは脅威である」

南鮮側は繰り返し、そう吠えたという。自称慰安婦や自称徴用工と同じ軽い狂気を見出すが、緊迫した二国間協議でのやり取りだ。嘘吐き老人の戯言と同列視できない。

一方、反論動画が「謝罪せよ」で始まった通り、全2回の協議で南鮮側が“被害者ポジション”に立って、喚き続けたことが透けて見える。例の「威嚇飛行」で攻撃するしかなったのだ。
▽南鮮製PVのアバンタイトル(時事翻訳版)
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「米軍やNATOの通常のオペレーションも、同様の基準に則って行われている」

防衛省はシカゴ条約(国際民間航空条約)に沿った「安全な飛行」を強調。軍用機に関する国際法はないと断りつつ、一般的な平時の運用ルールに従ったものだと説く。

また図解では、P-1哨戒機が南鮮駆逐艦の艦尾から回り込んだことを付け加える。威嚇・危険飛行は艦船の進路妨害を伴うが、全てのケースで該当しない。
▽P-1哨戒機の現場飛行ルート(防衛省)
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国際基準を前面に押し出す論法は、いつもの穏便な交渉術と言える。ところが今回、防衛省は伝統と格式を打ち破ってアグレッシブなスタイルに転じた。それが証拠写真だ。

「昨年4月以降、今回写真撮影を行った韓国駆逐艦に対しても、今回と同じように3回の撮影を行っていますが、その際、韓国側から問題提起を受けたことはありません」

海自機とクァンゲト・デワンの洋上コンタクトは今回が初めてではなかったのだ。過去2回は、シカゴ条約上ギリギリとなる水平距離500m、高度150mまで接近していた。
▽初公開のクァンゲト・デワン沈黙3連発(防衛省)
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南鮮の二枚舌が暴かれ、引き抜かれた瞬間だ。12月20日のコンタクトでは「艦体が震え、恐怖を感じた」と被害者ぶるが、過去3回の事例では我が国に抗議も謝罪もしていない…

では何故、昨年4回目となる能登半島沖の場合に限り、射撃管制レーダーを照射するという過激な軍事行動を取ったのか? 

やはり鍵を握るのは、北不審船の存在だ。

【対北制裁違反の燃料供給】

「形状などを分析したところ、これまで確認された『北朝鮮工作船』とよく似ていることが分かった」(日米情報当局関係者)

焦点の北不審船について様々な疑惑が浮上する。興味深いのは「瀬取り関与説」だが、映像を見る限り、汎用タイプの木造船で、大量の資源移し替えに適さない。

「イカ釣り用の電球が並ぶ上に、前方のマストから後方のマストにかけて、AM通信(モールス通信)用のケーブルらしきものが架けられている」
▽木造船の不審点を指摘する西村元分析官(FNN)
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こう指摘するのは、元防衛省情報分析官の西村金一氏だ。無線通信が進化した現在、モールス信号はオーパーツ扱いで、普通の漁船は装備していない。しかし、長距離の暗号通信として使い勝手が良い。

西村元分析官は、燃料切れに陥った木造船がモールス通信で本国にSOSを打電。北が南鮮に支援を要請し、海洋警察と海軍が指定された海域に向かったと推察する。

「漂流中だった北の漁船が近くの船舶に救助信号を送り、我が軍が海軍駆逐艦を派遣し、救助作業を行った」(12月22日付け聯合ニュース)
▽救助活動中とされる北不審船(南鮮PV)
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事件発生当初、南鮮メディアは軍消息筋の話として、そう伝えていた。ところが年明けになって、海上保安庁が北船舶の救難信号を受信していなかった事実が判明する。

南鮮軍消息筋の話も救助信号と駆逐艦派遣の経緯が不明で、高レベルの救助要請があったとする西村元分析官の推察が腑に落ちる。背景には、北船舶救助に関する裏の南北合意が存在する可能性が高い。
▽北不審船と南鮮救護艦:右端(南鮮PV)
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北不審船には3人の生存者が居たと公表されている。しかし、映像にある木造船は無人だった。短い会話からも乗組員は救難艦に収容済みと考えられるが、そこで新たな謎が生まれる。

生存者を保護した後も何故、救難艦と駆逐艦は長い時間、現場海域に留まっていたのか…

【北不審船は何処に消えた?】

「木造の小船を大型艦艇が挟み込んで救助しているというのは、常識ではあり得ない不思議な光景である」(西村元分析官)

クァンゲト・デワンは4,000トン級で現代の駆逐艦として大型ではないが、オンボロ木造船の救助には不釣り合いだ。一方の「サンボンギョン」は南鮮海洋警察が保有する最大の警備艦である。
▽北不審船を挟む南鮮艦艇2隻(海自)
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南鮮駆逐艦が「懸命な捜索活動に従事している」との説明は嘘だった。P-1哨戒機の到達時は北不審船を発見した状態で、救助活動には何の役割も果たしていない。「一連の作業」の護衛役である。

第1波と見られる射撃管制レーダー照射は、駆逐艦に最接近した際ではなかった。P-1が「サンボンギョン」の船尾に回り込み、格納庫を視野に捉えた瞬間だった。
▽救護艦後尾に回った際にレーダー照射(海自)
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外国機には見せられないモノがそこにあったのか、或いは極秘の作業が行われていたのか…映像では確認できないが、P-1が離隔したことで駆逐艦の任務は成功した格好である。

仮に「作業」の内容が微量の燃料供与であっても、それは対北制裁決議で禁じられた違反に抵触。確信犯での制裁破りである南北ウラ合意は文在寅政権の致命傷となり、投獄か北亡命の二者択一だ。
▽レーダー事件では無言貫く文在寅1月10日(AFP)
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南鮮側は抗議に対して「人道的な救助活動」と絶叫する一方で、証拠となる「救助シーン」は未公開。南北融和を強調する文在寅政権が「感動の救出劇」を封印する理由は見当たらない。

板門店から消えた3人も証拠不十分だ。能登半島沖から44時間での“板門店越え”については既に指摘したが、その後、北船員帰国の際には統一部が必ず写真を撮り、南鮮メディアに配布していることが判った。
▽板門店越えで帰国する北船員’17年2月(提供:統一部)
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しかし、外交問題に発展した今回だけは例外的に写真を公開していない。また北木造船の処置に関しても完全沈黙。曳航して修理したのか、それとも現場に放棄したのか…

一時収容の後、乗組員は燃料と食糧を貰って木造船に戻り、自力で帰還したと想定すると全ての辻褄が合う。人道的な活動ではなく、ドス黒い対北ウラ支援だ。
▽南救助ボートも北不審船も人影なし(南鮮PV)
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そしてクァンゲト・デワンが以前から対北支援の特務艦として稼働していた疑いも浮上した。1月21日に防衛省が公開した昨年の洋上コンタクト写真。撮影日にピンと来るものがあった。

1枚目の4月27日は、文在寅と金正恩の初会談が行われた日だ。更に8月23日は、南北融和の象徴とする「離散家族の対面」が金剛山で開かれた日だった。
▽南北会談当日に出現したクァンゲト・デワン(防衛省)
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撮影場所は恐らく我が国のEEZ内。クァンゲト・デワンは、どのような命令を受け、日本海に展開していたのか。疑惑は深まる一方だが、輪郭がハッキリしてきた事柄もある。

南鮮政府の常軌を逸した逆ギレ恫喝。それは事件の背後に、絶対に暴かれてはならない国家機密が控えていることを雄弁に物語っている。



最後まで読んで頂き有り難うございます
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参照:
□防衛省HP1月21日『韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について』
□防衛省HP1月21日『韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について(PDF)』
□防衛省HP1月21日『【補足説明資料】韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について(PDF)』

□産経新聞1月21日『「韓国との協議、もはや困難」防衛省がレーダー問題で最終見解 「音」も公開』
□時事通信1月21日『防衛省、レーダー照射音を公開=韓国主張「事実と異なる」−実務者協議打ち切りへ』
□FNN1月22日『本当に威嚇?矛盾する韓国「日本の低空威嚇飛行だ!」主張』
□時事通信1月21日『韓国、深い遺憾=照射音は「実体不明」』
□読売新聞1月18日『「海洋警察がレーダー」…日本側の「誤認」主張』

□ZAKZAK1月21日『レーダー照射問題、岩屋防衛相へ省内・自衛隊から「もっと韓国に強く出て」の声 “無法国家”に温情通じず』
□FNN1月21日『「暖かいお湯を…」音声が動かぬ証拠だ! なぜ韓国は不可解な言い訳に終始するのか』
□JB Press1月21日『レーダー照射問題:韓国軍艦のとった不自然な行動 木造船を大型の軍艦が挟み込んで“救助”する非常識がなぜ行われたか』
□JB Press1月8日『レーダー照射:国際法違反を知られたくなかった韓国 韓国軍が海自哨戒機にレーダー照射、日本に難癖つける本当の理由』
□ZAKZAK1月18日『韓国がひた隠しにするレーダー照射の不都合な真実 元自衛隊情報分析官・西村金一氏解析 人道救助は「あまりにも不自然」』
□ZAKZAK1月18日『レーダー照射“衝撃事実”!? 韓国救助漁船は「北工作船」か 日米情報当局分析…SOSなぜ韓国だけ察知した?』
□ニュースFLASH1月18日『レーダー照射問題「韓国がどうしても隠したい」密漁と瀬取り』

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
北鮮の漁船と何をやっていたのか。
以下の分析が興味深いです。
http://ur2.link/PyJ0
韓国の行状。
2019/01/22 21:27
こんばんは。
南朝鮮は防衛上の敵対国家ですね。九州、沖縄方面の防衛力強化は焦眉の急でしょう。

まずは南鮮の定期航路を全て断ち切るべきです。
現役保険営業マン
2019/01/22 23:23

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