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zoom RSS 高速走行に入った日韓断交…南鮮司法という無法空間

<<   作成日時 : 2018/11/30 21:42   >>

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軍需工場で失明したと約20年前に訴えた原告が映画試写会に降臨…反日モンスターを産み続ける南鮮最高裁は、国際法をも裁く“絶対神”と化す。そして日南国交樹立の法的根拠は喪われた。
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「殴られながら働かされた。これが強制労働でなければ何だ」

アジテーションは、さながら歴戦のプロ政治活動家。11月29日の南鮮大法院(最高裁)判決で“勝利”した元出稼ぎ工・梁錦徳(ヤン・クムドク)の脅し文句である。

梁錦徳は小学校6年生の時、校長先生の口車に乗せられ、故郷を出たという。この校長が日本人で、騙されたと言い張るのだが、証言は二転三転する。
▽高裁勝訴で号泣芝居の梁錦徳’15年(共同)
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「1944年5月30日、コンドウという校長先生が教室に来て『日本に仕事をしに行けば学校に行かせてくれる。お金もたくさん稼ぐことができる』と言いました」

騙した校長先生の名は「コンドウ」だと明かす。3年前の夏、参院議員会館で“来日公演”が催された際の証言だ。ところが、旧来の状況説明と食い違う。

「校長先生と憲兵が二人教室に入ってきた。校長先生の名前はマサキ先生。憲兵の名前は近藤。校長先生が『コンドウさん』と呼んだ」
▽贈られた絵本を読む梁錦徳’18年3月(news1)
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マサキ校長先生ではないか。「マサキ」は名前で、姓は校長と憲兵さんが共に「近藤」だった可能性も超低確率であるが、設定段階の単純ミスだろう。

ただし、言い間違えでは済まない。上記の発言は22年前の平成8年、山口地裁で開かれた口頭弁論で飛び出したものだ。その法廷で梁錦徳は、渡日した年月日と年齢について、こう話している。

「羅州公立国民学校6年の5月。1943年です。満13才の時」
▽カメラ目線で万歳する梁錦徳’15年(共同)
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この点も食い違う。南鮮各紙は「1944年5月、14歳の時」と経歴を統一表記する。数えと満年齢の使い分けも気になるが、渡日時期の1年のズレは、梁錦徳の別の証言に起因する。

「1年8ヵ月間にわたって仕事が下手だと蹴ったり殴ったりしました」

昭和19年5月の設定だと、終戦後も半年近く軍需工場で働いていた計算になる。ひとつの証言が矛盾を生み、辻褄合わせで今度は別の設定が狂う…
▽日本大使館前で政治演説する梁錦徳’15年(中央日報)
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捏造慰安婦の場当たり的発言と似ている。そして、口を開く度に過激度が増してモンスター化する傾向も
同じだ。

【嗅覚も視覚も工場で失った…】

「中学校に行けると憲兵に騙されて日本へ連行され、殴られ食べ物も満足に与えられず、働かされた」

3年前の“来日公演”で話した内容だ。校長先生要素も募集に応じた要素も消え、あたかも憲兵が突然やって来て無理やり連行されたかのような印象付けに走る。

「朝7時半から一日12時間、殴られながら仕事をした」
▽光州市庁舎・腐れ像に抱きつく梁錦徳’15年(newsis)
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同時に労働時間も急激に増加する。梁錦徳の就職先は、名古屋市内にあった三菱重工の航空機製作所・道徳工場。山口地裁では就労時間について、こう答えている。

「6時起床、8時から仕事。冬は5時まで。夏は6時まで」

ランチ休憩などは不明だが、70年以上前にしてはホワイトな職場だ。余暇時間を過ごすのは社員寮で、梁錦徳によれば、環境は劣悪ではなく、逆に好ましい印象を抱いていた。
▽「これが私」と報道陣に語る梁錦徳’15年8月(聯合)
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「山添三平寮長は父親のように可愛がってくれた。(他の)人達は仕事をせかすだけだったが、山添さんだけは実の父親のような気がしていた。立派な人だった」

地裁での証言だ。出典は日本側支援団体の古い公判記録だが、不都合な昔話を隠したりはしない。それが南鮮の裁判になると凶暴な反日バーサカーに変身するから気色悪い。

一方、日本側の裁判の方が過激だった逆のケースもある。ペンキ塗りの作業で「鼻が利かなくなった」という。10代で嗅覚を失ったのだ。更に、衝撃的な体験を語る。
▽駆け付けた市長と見詰め合う梁錦徳’17年(光州市)
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「アルコールが目に入って視力が半減した。今は殆ど見えない」

嗅覚に加え視力も喪失した二重苦。20年以上前の裁判証言とあって今は完全に失明か…と少し心を痛めてみたら、本人はそんな設定を完全に失念しているらしく、メディア対応ではカメラ目線を外さない。

「学生や大人、みんなが歴史を悟って、強制労働被害者が苦労した歴史を忘れないでほしい」
▽映画『軍艦島』試写会に招かれた梁錦徳’17年(聯合)
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昨年7月には、反日アクション映画『軍艦島』の特別試写会にVIP待遇で招かれ、ホラ話を吹聴する一幕もあった。障害者イジメではなく、本人に加え、南鮮の誰もが失明設定を忘れているようだ。

南鮮での裁判では重度の障害話も出て来なければ、日本側裁判でメーンとなった未払い給与の問題も争点から外される。もはや南鮮司法は、個人の存在を必要としていないのだ。
▽映画『軍艦島』は歴史真実に肉薄と感想(聯合)
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原告も被告も不在の法廷。証拠もなしに100年以上前の歴史を断罪する。それは異端審問、魔女裁判にも劣る。

【慰謝料“無限請求権”の狂乱】

南鮮紙によると外交部は11月29日午後、訪問した長嶺大使に抗議したという。先月のニセ徴用工判決の際には沈黙を守ったが、今回はカウンターを繰り出した。

「日本政府が引き続き司法部の判決に過度に反応していることは極めて遺憾だ」
▽会見で恫喝する外交部報道官11月29日(聯合)
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南鮮外交部のスポークスマンは、そう批判した。殴り付けた上での被害者マウントポジション。日本側に「自制」を求めたのではなく「黙れ」と言ったに等しい。

「日本の外務大臣の発言がきついとかいうレベルの話ではない」

河野外相は29日夕方、軽く一蹴した。困った時の逆ギレは朝鮮の伝統で、まともに取り合う必要はない。そして今は「日本側の過剰反応」という反日メディアのレッテル貼りに怯まず、攻め込むべきである。
▽判決受け記者団に応じる河野外相11月29日(産経)
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「司法府の判断を尊重しつつ、政府の立場をまとめる予定だ」

10月末の不当判決を受け、南鮮外交部長の康京和は、そう説明していた。ところが、文在寅政権は約1ヵ月を経ても「政府の立場」をまとめられず、立ち往生が続く。
▽米南会談で待ち惚けの文在寅11月15日(中央日報)
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南鮮外交部は11月15日、公式サイトの片隅にひっそりと「立場表明」と題する文章を掲載した。だが内容は「司法判断尊重」という従来の主張と日本側の過剰反応自粛を求める李洛淵首相の訴えだけだった。

安倍政権が駐南大使の召還に踏み切らないのは、南鮮側の正式な立場表明発表を待っている為と考えられるが、時間の無駄だ。即座に召還して、プレッシャーを掛けるべきである。
▽外交部を訪れた駐ソウル長嶺日本大使11月29日(聯合)
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「請求権に関する問題は『完全かつ最終的に解決』されており、いかなる主張もすることはできないことを定めており、これまでの日韓関係の基礎となってきました」(河野外相談話11月29日)

日本政府は、日韓請求権協定第2条を引き合いに出して反論。一方、代々木や捏造メタタグ紙などは、個人の請求権消滅に関して異議を唱え、日南の対立を煽る。
▽島根県不法入国で煽動する南鮮議員11月26日(共同)
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これは本質を隠すミスリードだ。最高裁で敗訴した日本国内の訴訟では請求権協定を軸にした未払い賃金が争点となったが、南鮮大法院のターゲットは違う。10月末の判決では、こう言い切っていた。

「原告らは被告を相手に未支給賃金や補償金を請求しているのではなく(略)慰謝料を請求しているのである」(判決全文11P)
▽最高裁前で勝ち鬨あげる原告11月29日(AP)
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慰謝料とは「精神的な苦痛」に対するもので、労使問題とは切り離される。給与明細や厚生年金記録など具体的な資料は不必要で、原告役が「苦痛だった」と言えば、ほぼ自動的に賠償命令が下る…

そして“慰謝料無限要求権”の根拠となるのが、大法院が打ち出した「日韓併合は違法」という唐突な“結論”だ。朝鮮の裁判官って、神か何かなのか?

【“絶対神”の誕生と日韓断交】

「日本企業の反人道的不法行為を前提とする強制動員被害者」(同43頁)

南鮮最高裁は、いきなり新日鉄など民間企業のリクルートを全て半人道的で非合法と決め付ける。違法認定の理由は、対象となる企業が当時の日本政府と深く関係していた為だという。

「日本政府の朝鮮半島に対する不法な植民支配・侵略戦争の遂行と直結した日本企業」(同43頁)
▽攻撃対象となった三菱重工本社11月29日(AFP)
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何度も指摘しているが「侵略戦争」とは中共発のプロパガンダ用語だ。そして判決の根幹をなすのが、明治38年(1905年)の日韓併合、即ち第二次日韓協約を「違法」と断定したことである。

“日韓併合違法論”は、’60年代の国交正常化交渉で南鮮側が主張し、日本側と対立。議論が長く続いたが、結局、戦前の国際合意は「効力を有しない」という立場で妥結した。
▽日韓基本条約の調印式’65年(産経)
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南鮮側は今世紀に入ってから、政府直系の「併合再検討会議」を組織。国際社会に「違法性」を訴えてみたが、欧米の学者らに粉砕され、国際会議は3回で閉幕する。

参照:日本政策研究センター’06年6月14日『韓国併合「無効説」の誤謬』

無謀な挑戦であっても学術的なアプローチの仕方は、まだ常識の範囲内だ。対して、南鮮最高裁は「違法認定」の論拠を一切示さない。証拠の積み上げもない独断。いったい何様なのか…
▽南鮮最高裁(大法院)の金命洙ら11月(AFP)
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「直ちに適切な措置が講じられない場合には、国際裁判や対抗措置も含めあらゆる選択肢を視野に入れ、毅然とした対応を講じる」

河野外相らは11月29日、改めてICJ提訴をチラつかせた。争点が請求権協定から第二次日韓協約にまで遡るか不透明だが、最も深刻な問題は、南鮮最高裁が宣言した異様な立場だ。

「法令を最終的に解釈する権限を有する最高法院である大法院によって最終的に定める他はない」(同33頁)
▽反日火付け役の南鮮最高裁11月27日(newsis)
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まず二国間で締結した条約等を国内法と同じと見なす。次いで、条約等の最終的な解釈を行う権限は南鮮最高裁にあるのだという。既に神の立ち位置である。

腐れ像の増設問題でも南鮮の地方自体は、ウィーン条約違反を新条例施行で上書きし“法的な保護”に乗り出した。国際法よりも、南鮮の国内法令が上位なのだ。
▽公共物指定された腐れ像と梁錦徳’16年3月
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請求権協定は紛争が外交経路で解決できない場合、第3国を含めた仲裁委員会を設置すると定める。3年前の慰安婦合意では、米国が非公式で仲裁役を務めた。

だが南鮮大法院は解決に向けた外交協議も仲裁委員会も吹き飛ばし、自らが解釈し、命令を下せるという。国際法を無視して、森羅万象を裁く。南鮮の司法とは、まさに無法空間なのだ。
▽判決を1面で報じる翌日の南鮮各紙(時事)
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護国系国民が唱える「日韓断交」は、反日陣営から暴論と蔑まれてきた。だが、南鮮司法が政府を超える上位概念と宣言した今、’65年の国交正常化は、何を法的根拠にしているのか?

土台は揺らいでいるのではなく、崩れ去ったのだ。日南関係は既に曲がり角を通過し、断交に至る直線道路の高速走行に入った。



最後まで読んで頂き有り難うございます
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参照:
□外務省HP11月29日『大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定について』
□関釜裁判を支援する会HP『原告ハルモニたちの証言』
□法律事務所の資料棚アーカイブ『2018.10.30 新日鉄住金事件大法院判決(仮訳PDF)』
□国立国会図書館デジタルコレクション2012年5月24日『【韓国】 戦時徴用工個人の賠償請求権に関する韓国大法院判決(PDF)』

参考記事:
□WoW!Korea17年7月25日『強制徴用当事者が映画「軍艦島」特別試写会に出席…「苦労した歴史を忘れないでほしい」』
□ハンギョレ新聞’15年7月9日『強制労働被害者が「三菱重工業勤労挺身隊」の実態を証言』
□ハンギョレ新聞’15年10月9日『三菱重工業の現場を訪れ韓日市民団体と訴訟対策を協議』
□中央日報’15年6月24日『韓国勤労挺身隊被害者、三菱相手に控訴審でも勝訴』
□FNN11月29日『「関係維持が難しくなる事態」河野外相コメント』
□聯合ニュース11月29日『駐韓大使呼び抗議 日本側の過激発言受け=韓国外交部』
□AFP11月29日『韓国最高裁、三菱重工に賠償命令 元徴用工・挺身隊訴訟』
□産経新聞11月29日『韓国最高裁が三菱重工に賠償命令 元徴用工と挺身隊員訴訟 10月に続く日本企業の敗訴確定』
□ZAKZAK11月29日『韓国が“また”徴用工で「異常判決」三菱重工に賠償命令 松木國俊氏「輸出規制の断行で日本の怒り伝えよ」』
□時事通信11月29日『韓国最高裁、三菱重にも賠償命令=徴用工・挺身隊訴訟−日本政府、対抗措置を警告』
□中央日報11月28日『あす三菱重工業勤労挺身隊に判決…韓日関係、さらに冷え込む見通し』

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