朴正煕が築いた洋公主村…難航“慰安婦協議”に勝機

人里離れた山の麓に伝説のモンキーハウスが現存した。洋公主の怨念が漂う廃施設にカメラが潜入…取材班が遭遇したのは、米軍慰安婦村を造り上げた朴正煕の実像だった。
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大きなサングラスに金ぴか時計と豹柄ジャケット…見覚えのないゴージャス系自称慰安婦が水曜デモに登場したのは、2年前のことだった。この女は、いったい何処の誰なのか?
▽水曜デモでハッスルの謎女’13年5月(NEWSis)
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ソウル日本大使館前で“定期上演”される水曜デモに、新人が参加することはない。監禁小屋「ナヌムの家」からの運搬をベースに、近郊在住の慰安婦役者がローテーションで出演する仕組みである。

派手なアクションで叫ぶ謎女の後ろには、姜日出らナヌム所属の自称軍団が並ぶが、明らかに興味なさ気だ。友達付き合いしたくないのか…そこで、この謎女を追跡調査した所、驚きの事実が判明した。
▽発足式での大演説’12年8月(NEWSis)
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3年前の夏、朴正煕「慰安婦」とも言われる洋公主が“被害者組織”を結成し、ソウルで発足式が開かれた。その時にスピーチした女が、水曜デモの謎新人とソックリだった。

別の写真と照合した結果、輪郭や髪型、独自のファッションセンスから同一人物と断定するに至った。我が国を罵倒する水曜デモに洋公主が紛れ込んでいたのだ。しかも報道によると、こう絶叫したという。

「安倍首相は妄言をやめろ」
▽陳情活動中の元洋公主’14年(平沢市民新聞)
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洋公主が我が国や安倍首相と何の関わりがあるのか…言語道断の的外れな誹謗中傷だが、それが水曜デモの実態とも言える。自称慰安婦の多くが実際は洋公主で、南鮮の国内問題でしかない。

朴正煕「慰安婦」だった過去をカミングアウトした女性122人は、南鮮政府を相手取って訴訟を起こした。だが、政府側はシラを切り通す構えで、昨年末の初公判では、こう切り捨てた。

「122人が個別に具体的な証拠を示し、不法行為を立証しなければならない」
▽ソウル地裁前の抗議活動’14年12月(WN)
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捏造慰安婦で猛り狂うパク・クネなど南鮮人に投げ返したい言葉だ。同じ舌で我が国に対しては「証言こそ揺るがない証拠」と豪語。猿でもツッコミを入れたくなる矛盾である。

洋公主賠償訴訟の行方には暗雲しか漂わないが、その中で新たな情報が飛び出した。クネが目と耳を塞ぐ父親の暗黒史だ。

【鉄格子の奥の朴正煕「慰安婦」】

「駐留米軍相手の売春女性達は米国慰安婦と呼ばれていました」

当時を知る元看護師は、そう語り始めた。南鮮の民放局SBSは11月7日、朴正煕時代の慰安婦にスポットを当てた特集を放映した。ニュースではなく、教養番組という枠で再現ドラマも混在している。

番組では冒頭、京畿道楊州の山間に建つ不気味な廃墟にカメラが踏み込む。窓ガラスが無残に砕かれ、完全に打ち捨てられた二階建ての施設。それが、病める洋公主を閉じ込めた「モンキーハウス」だった。
▽京畿道の旧モンキーハウス(SBS)
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鉄格子にしがみ付く女性の姿から命名されたモンキーハウス。その異様な蔑称の隔離施設は、米軍慰安婦を掘り下げたNYタイムズ紙の記事にも登場するが、建物が丸ごと現存していたのだ。

なぜ、これまで南鮮の報道機関が突撃しなかったのか…窓を覆う鉄格子まで残っている。米兵相手の慰安婦稼業で罹病した女性は、ここに拘禁され、完治するまで自由を奪われたという。
▽モンキーハウス内部から撮影(SBS)
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「モンキーハウスに入れられるとペニシリン注射を打たれた。我慢できない程の痛みだけではなく、急性ショックで収容女性が死亡することも日常茶飯事だった」

海外巡業で知られる金福童(キム・ボットン)は以前の公演で、ペニシリン注射の苦痛を告白していた。’50年代に普及した抗生物質。金福童の持ちネタも洋公主時代の体験に基づくものだ。
▽廃施設の中を探索…(SBS)
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「夢多き10代の少女達が英語も解らないまま、基地村に連れて行かれた」

マイク・ホンダが手綱をさばく李容洙(イ・ヨンス)は、今年4月の米国巡業で「英語も解らないまま連行された」と回想した。これも明らかに洋公主時代の苦労話である。
▽鉄格子窓のある部屋(SBS)
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これ以上ない物証が解き明かす洋公主残酷物語。そして、数々の証言を織り交ぜながら、番組は核心部に迫って行く。

【借金地獄の魔界に味方はなし】

「置屋から逃げたのですが、路地で捕まってしまいした。そして『次に逃げたら島に連行して殺すぞ』と言われたのです」

元慰安婦によると、その村に逃げ場はなかった…派出所に助けを求めても『借金を返していなければ懲役刑だ』と脅され、引き戻される。村に駐在する朝鮮人警官もまた監視役だったのだ。
▽かつて洋公主村だったエリア(SBS)
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現在も米軍基地が残る全羅北道群山(クンサン)。基地から少し離れた場所にある鄙びた田舎の村は、かつて「アメリカン・タウン」と呼ばれ、栄華を極めたという。

軍とは無関係の一般南鮮人は立ち入りは厳禁。そして一度ここに送り込まれた慰安婦は、抜け出すことが難しい。外の世界と完全に隔離された洋公主村だ。
▽道路沿いの塀には有刺鉄線(SBS)
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かつて、この洋公主村には、米兵専用パブなどが立ち並び、妖しく輝いていたという。村に足を踏み入れた番組の取材班は、今も当時のままに残る置屋地帯を発見する。

3坪ほどの小部屋が並ぶ平屋建てのバラック。最盛期には約600人の洋公主が一帯に押し込められていた。そこに米兵が大挙押し掛け、村は賑わっていたが、洋公主の暮らしは陰惨だったという。
▽洋公主の置屋跡に潜入(SBS)
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「部屋代を払わされた上、化粧品代や薬代もかさみ、いくら働いても前借金を返済できませんでした。利子も高く、負債は増える一方で、抜け出すことが叶わなかったのです」

半年の勤務で上海フランス租界に自分の店を持った金学順や、ダイヤモンドを買い漁った文玉珠とは大きく異なる境遇だ。日本兵は慰安婦と婚約するケースもあったが、米兵は洋公主をモンキーと嘲笑った。
▽天井が崩れた置屋にベッドが残る(SBS)
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そして、番組の取材班は地元住民の直撃を敢行。当時の朴正煕政権が、洋公主村の建設を推進していた事実が浮かび上がった。

【朴正煕側近が洋公主村のドン】

「この村の建設には、5・16クーデターで功績を挙げた人物が深く関わっています」

地元住民が重い口を開いた。「5・16クーデター」とは、1961年にクネ父の朴正煕が政権を奪取した事件を指す。このクーデター後、朴政権は「アメリカン・タウン」の建設を推し進めた。

「タウンの建設を主導したのは、白泰夏(ペク・テハ)大佐でした」
▽左端の大柄な男が白泰夏
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白泰夏は軍事クーデターの際、朴正煕と共に陸軍参謀総長の元に押し掛けた腹心だ。参謀総長は、叛乱勢力に同調するか否か、曖昧な態度だったが、白泰夏が拳銃を押し付けたことで「賛成」に転じた。

5・16クーデターの鍵を握った人物だ。その後、独裁体制下で次々に部下が離反する中でも、この白泰夏だけは決して朴正煕を裏切らなかった。側近中の側近である。
▽晩年の白泰夏将軍(file)
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洋公主村建設で中心的な役割を果たした白泰夏は、ドルを稼いで国家経済に貢献したという理由で大統領表彰も授かった。もちろん“功績”を讃えたのは朴正煕だ。

国家的な“名誉”に預かったのは白泰夏だけではなく、洋公主村で現場管理に従事していた経営者らも大統領表彰を受けた。古い施設の壁には、複数の表彰状が今も飾られている。
▽旧洋公主村施設に残る表彰状(SBS)
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朴正煕の関与は、2年前に野党議員が発掘した『基地村浄化対策』の資料で明らかになっている。これは、慰安婦アパートの建設など洋公主村の再整備を指揮する超1級歴史資料だった。

参照:H25年11月14日『朴正煕「慰安婦」の衝撃史実…嘘吐きホンダが謝罪する日』

更に、洋公主村の運営費に、大統領特別基金が充てられていた記録も見つかった。朴正煕が資金面でも支えた裏の国家プジェクト。SBSの番組内容を記事化したハンギョレ新聞は、こんな見出しをつけた。
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「朴正熙政権が米軍の慰安婦を作った」

【洋公主問題が導く逆転勝機】

「正しく歴史を学ぶことが出来なければ、正常な魂は育めない」

パク・クネは11月10日の閣議で、そう力説した。一体、どの口が言うのか…これは教科書の国定化問題に絡んだ発言だが、SBSの『洋公主特集』放送直後だったことが興味深い。

自国の歴史教育を巡って異論が噴出する中、我が国に対するクレームも政府内で足並みが乱れている。“解決策”に関する主張がクネと外交部でバラバラなのだ。
▽閣議で説教するクネ11月10日(中央日報)
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「被害者が受け入れ、韓国国民が納得できる解決策を日本政府が早急に提示しなければならない」

共同通信などに対し、11月13日までにクネが書面インタビューに答えたものだ。この発言は、先の首脳会談と同じである。ところが同日、南鮮外交部が発表した『白書』には、こう記されていた。

「被害者と国際社会が納得できる解決策の早期提示を求めた」

「国際社会」と「南鮮国民」は全くの別物だ。慰安婦問題の“解決策”は「動くゴールポスト」と言われる。絶妙な表現だが、ゴールポストが移動しているというレベルではない。
▽日南協議に臨む石兼局長11月11日(共同)
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そもそもゴールは、存在していない。日本側がボールを蹴り込んでネットを揺らした瞬間、ゴールは跡形もなく消滅する。日南の“慰安婦協議”は7回を超えたが、外務省は戦術を改めるべきだ。

外交協議では通常、問題点を絞り込んで最終合意に至る。基本的な交渉テクニックだ。しかし、“慰安婦協議”に限っては逆に問題を四方八方に広げることで勝機が現れる。
▽ジープに乗った米軍慰安婦(file)
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ズバリ、協議で洋公主問題を切り出すのだ。70年談話や米議会演説で安倍首相は「戦時下・紛争下で傷付いた女性」に言及した。それを指針に“救済対象”を洋公主やライダイハンに拡大するのである。

その時、パク・クネは打つ手を失う。「幻の性奴隷」に近い存在が居るとすれば、それはモンキーハウスの収容者であり、悲惨な老後を送る元洋公主。生みの親は、朴正煕に他ならない。
▽1stレディー役のクネと朴正煕
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問われているのは、父親の悪行が刻まれた「南鮮の正しい歴史」をクネが直視できるか、否かだ。




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参考動画:
□11月7日OAのSBS『それが知りたい~モンキーハウスと秘密の部屋』


参照:
□Birth of Blues11月12日【動画】韓国SBS「それが知りたい!モンキーハウスと秘密の部屋」韓国政府が隠し続けた本当の慰安婦ドキュメンタリー放映
□かんこく! 韓国の反応翻訳ブログ11月11日『韓国人「癒えることはない傷…米軍慰安婦基地村の真実」「日本の影響を受けすぎた」』

参考記事:
□The Huffington Post11月10日『韓国のアメリカ軍慰安婦、国家が性病の治療も管理した テレビが報じた実態は』
□ハンギョレ新聞11月9日『아물 수 없는 상처, 미군위안부 기지촌의 진실』
□亜州経済11月8日『그것이 알고싶다 몽키하우스, 미군 위안부? 일본군 위안부 문제 해결 난항』
□産経新聞(共同)11月13日『朴槿恵大統領、慰安婦問題で日本に「決断」迫る 解決策早期提示へ圧力 通信社の書面インタビューに回答』
□ZAKZAK11月13日『韓国外交白書 中韓「より成熟」 日本関係は慰安婦、朝日新聞、竹島…』
□産経新聞11月11日『ソウルで日韓局長級協議 慰安婦問題蒸し返さぬよう“接点”模索』

関連エントリ:
□H25年5月18日『米韓が作った兵士慰安街…和製R&Rの実像と捏造』
□H25年9月5日『朝鮮産・洋公主のヤミ歴史…朴正煕が設計した国家売春』
□H26年7月2日『ジープに乗った従軍慰安婦…洋公主30万人の進撃』
□4月7日『南鮮軍慰安所の“輝ける闇”…反撃3点セットが完成』
□4月28日『TBSがまた死んだ日…南鮮軍慰安所封じの粛清劇』

この記事へのコメント

青民草
2015年11月18日 19:25
こんな本がありますよ
朴玉順(パク・オクスン、アニー・パク)著・松本直樹訳
『わが星はいずこに 青い目の韓国女性の手記』(講談社、1966年)
(原著:『わが星はいずこの空に 白人混血児洋公主の手記』王子出版社、ソウル市、1965年)
著者は米兵が慰安婦に産ませた子で、6歳で見知らぬ男にレイプされ、16歳で自分も慰安婦になった人です。出版当時は19歳で、ヨンジュコルで営業していたそうです。アメリカの新聞で紹介されたり、韓国で映画にもなったんだそうです(Wikipedia“My Forsaken Star”)。
保守
2015年12月05日 12:36
管理人さんは調べてると思うが売春婦の派手女は臼杵敬子に似てるな。 

違うんかな?耳鼻がそっくりなんだよな。臼杵敬子は左下にほくろがある。
羽生田登
2016年05月16日 02:08
ファタハハマスアノニマスオウム真理教金山守小杉辰男飯田俊之今野余代ベストFAMサンエース合同アシストグループ

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