台湾の憂国レジスタンス…馬英九“太陽政策”に反旗

馬英九の強引な政治手法に学生有志が立ち上がった。背景には、中共による台湾国侵蝕への危機感。憂国の情に駆られた決起だ。そして日本国内では“報道封鎖”に反比例して支援の輪が広がる。
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「強く揺るぎないロシアの主権下になければならない」

プーチン大統領によるクリミア&セバストポリの編入宣言。世界が注目したその大演説は、日本時間の3月18日午後8時から始まった。ほぼ同じ時刻、台湾では国を揺るがす“大事件”が発生していた。

「密室で決まった台湾に不利な協定だ」

台湾国会(立法院)周辺に集まっていた学生ら200人以上が、議場になだれ込んだ。衛視を追い出し、イスなどでバリケードを設置。議場の占拠がスタートした。
▼突入直後の議場内3月18日(AFP)
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台湾国会が、一般国民によって占拠される事態は、これが初めてだ。クリミア問題の陰で、より我が国と密接に関係する出来事が起きていたのである。

「75%の台湾人民が審査を求めています」

壇上に掲げられた横断幕は、そう訴える。学生蜂起の発端は3月17日、中共と結ばれた貿易協定の国会審査が一方的に打ち切られたことだった。それに激高した学生が立法院前に集結、突入に及んだ。
▼壇上に掲げられた横断幕3月18日
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「21日まで占拠する」

議場を制圧した学生グループは、3日間の占拠を実行すると表明。直ちにハンガーストライキに入った。その模様は、ユーストリームなどを通じて生中継され、各国からの注目が集まり始める。
▼イスで議場出入り口を封鎖3月18日(AP)
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警官隊が強制排除に乗り出すのではないか…そんな不安の中、生配信画面を見守る人々も少なくなかった。突入時に複数の負傷者と拘束者が出たという情報があり、最悪のケースも想定されたのだ。

占拠した学生がリミットにしたのは、3月21日正午。本来、その日の本会議で審議が行われるはずだった。現在の台湾国会は、協定を推進する国民党が過半数を占める。最終局面で学生らが蜂起したのだった。
▼国会周辺に集まった抗議者3月19日(CNN)
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当初、数千人規模だった国会周辺の抗議者は、2日間で4万人を超すまでに膨れ上がった。内と外の完全制圧。これに総統・馬英九は、どう対処するのか…

運命の時が刻一刻と迫る。

【強制排除論に緊張が走る】

「318人民奪回立院・退回服貿行動」

議場占拠の指揮官と評される学生リーダー・林飛帆(Lin Fei-fan)は、今回のアクションをそう名付けた。立法府を取り戻し、貿易協定の撤回を目指す行動だ。
▼会見する林飛帆3月20日(中時報)
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問題となっているのは、2010年締結のECFA(経済協力枠組み協定)に基づき、台湾国と中共が昨年6月に調印した「サービス貿易協定」。サービス分野の市場開放を謳い文句にしている。

互いに“開放”されるジャンルは、金融・医療、建設といった多岐に渡る。しかし実際は、専門技術者の大陸流出を促し、一部シナ人の無期限移住が可能になるなど台湾国に圧倒的不利な協定だという。
▼重慶のECFA調印式2010年6月(AFP)
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「小規模なサービス企業が影響を受け、経済全体にも打撃を与える」

昨年の調印後、野党はそう反対の声を上げ、国民からも批判が噴出。その為、公聴会や審査を経て発効されることになった。ところが、審査は不透明なまま打ち切られ、一気に強行採決が謀られたのである。
▼国会周辺の座り込み3月20日(産経)
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この事態を「民主主義の危機」と捉え、学生有志は議場占拠という大胆な行動に出た。馬英九政権の非民主的な手続きと運営。それらは、「密室協定」の中身に改めて疑問を抱かせるものだった。

馬英九の「喉と舌」である江宜樺 (こう・ぎか) 行政院長は3月20日、議場占拠に「遺憾」を表明。また国民党側は、警官隊による議場突入・強制排除を主張した。
▼国会周囲に配置された警官隊3月20日(AP)
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「大陸に有利な協定を撤回し、台湾の民主社会を守ろう」

国会周辺の支援者たちは、そう叫び、メディアを通じ、国民そして世界の人々に訴えた。警官隊は大群衆を押しのけて、議場に突撃するのか…緊張が高まる中、運命の時刻を迎えた。
▼占拠開始から3日目の議場内
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警官隊は動かなかった。馬英九は沈黙したまま。政権側はリミットまでに態度を決められなかったのである。この日の「占拠対策会議」に出席を拒んだ人物がいた為だった。

「与野党間で解決案を探るべきだ」

馬英九との緊急電話会談で、そう訴えたのは、国会議長である王金平(おう・きんぺい)立法院長。もうひとりのキーマン登場である。

【馬英九の宿敵は趙紫陽になるか】

「全力で日本の復興活動を支援する」

悲劇から3年を迎えた3月11日、台湾国の首都・台北でも大規模な追悼会が開かれた。台湾側の代表として力強く挨拶したのが、王金平院長だった。周知の通り、台湾では最高額の義援金が集まった。

「日本に対する特別に深い感情を体現したものだ」
▼3周年式典の王金平院長:中央(時事)
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王院長は、多くの義援金が集まったことについて、そう語った。私たち日本人は、台湾から寄せられた深い慈しみを決して忘れない。この追悼式典に、王院長が主賓として挨拶したのには理由がある。

王院長は、馬ら同じ国民党に所属するが、高雄出身の本省人にして党内きっての知日派だ。日本政界とも太いパイプを持ち、特に平沼赳夫元経産相とは昵懇の間柄で、往来の際には必ず対面を果たしている。
▼訪日した王院長と平沼元経産相H24年7月
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参照:在京台湾大使館HP2012年7月6日『日華議員懇談会が王金平・立法院長一行を歓迎』

ところが残念なことに、王院長は昨年、政争スキャンダルに巻き込まれ、渦中の人となった。王院長が、職権を使って司法に干渉したとの“疑惑”が浮上、馬英九によって党籍を剥奪されてしまったのだ。

台湾メディアは、2005年党主席選挙での激突に遡り、2人の確執を伝えた。最大ライバルの蹴落としを企んだ馬英九。一方、王院長は身の潔白を主張し、逆に盗聴を含む検察の捜査手法を批判した。
▼犬猿の仲の王金平院長と馬英九(中時報)
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世論が王院長に同情的だったことも作用して、形勢は逆転。奇しくも議場占拠開幕の翌19日には台北地裁が党籍を認め、続く21日には情報を漏洩した検察トップに有罪判決が下った。

□参照:産経新聞3月21日『台湾検察トップに有罪判決 総統に捜査情報漏らす』

占拠と重なった裁判スケジュールは、もちろん偶然ではあるが、馬vs王の構図が今後強調される恐れも多い。しかし、対話解決を求める王院長が、学生グループの完全な擁護に回るか否か、不透明だ。
▼学生と対話する趙紫陽89年(六四真相)
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今後、王院長が第二次天安門事件での趙紫陽の役回りを務めるのであれば、鄧小平役は馬英九となる。天安門広場の代わりが、台湾国会の周辺。そして学生が切望するのは、民主主義に他ならない。

今回の事態は、決して政争の一幕でなく、もっと深刻な問題を背景にしている。

【“太陽政策”のキナ臭い風】

「両岸関係は新たな章に入った」

台湾側の代表は、そう感慨深げに語った。今年2月11日、台湾・中共の閣僚による初の公式会談が南京で行われた。ちなみにTBSは当日、会談をトップ項目で手厚く報じていた。
▼初の台中閣僚会談2月11日(AFP)
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会談翌日には、南京市内にある中山陵参拝という演出も忘れなかった。中共サイドが両岸接近の道具として孫文を担ぎ出したのだが、こうした動きに台湾国内で警戒感が高まるのは当然だ。

焦点として急浮上したのは、閣僚会談に続く、初の首脳会談。これまでに馬英九は今年秋の北京APECに会わせて訪問し、習近平と会談したい意向を表明している。
▼昨秋の反馬英九デモ(中央社)
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中共は95年当時のような砲艦外交を止め、馬政権に対して経済面で懐柔する“太陽政策”を続ける。甘い汁で誘い、丸め込む間接侵略のパターン。問題視される「貿易協定」も同じレール上にある。

任期を2年残し、実績を残したい馬英九は、北京に秋波を送り、自らも大陸に“太陽政策”で応える。習近平がチャンスと捉え、一気に首脳会談が実現することも排除できない。
▼議場内で作成中の横断幕3月19日(AP)
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それに待ったのかけたのが、今回の国会占拠だ。甘言を操る中共と馬政権に明確な「NO」を同時に突き付けた。中共の台湾国侵蝕に力尽くの抵抗を始めたのである。

「クリミア情勢はよそ事とは思えない」

台湾の元外交官は、そう呟く。クリミア問題を巡って我が国では尖閣と対比する論調も多い。充分に頷けるが、外来人による統治などクリミア半島の異民族支配は台湾国の内情に近い。
▼国会周辺で座り込む学生3月21日(AP)
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プーチン演説と国会占拠が同時だったことは、東西で歴史がシンクロした瞬間にも見える。学生ら共有するのは、中共による台湾編入への強い危機感だ。実際に中共は台湾国を自国領と宣言している。

「printemps taïwanais」

仏の有力紙『ル・モンド』は3月20日付の記事で今回の事態を「台湾の春」と命名した。また一部の地元紙には「茉莉花」の文字が踊る。中東のジャスミン革命と同列に見ているのだ。
▼占拠学生バッグに雪山獅子旗発見(AFP)
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台北の中心部で何が起きているのか…事実の世界拡散は、チュニジアやエジプトの初期パターンと実に良く似ていた。

【記者は台北支局に篭城中】

議場の生中継は、スタート直後からニコ生のトップ・ページに掲げられている。視聴者数は200万人を突破。これを単純に地上波TVの全国枠放送に置き替えると視聴率2%超の怪物番組である。



議場ライブ映像は主にツイッターなどSNSで紹介・リンクされ、一気に広まった。既存メディアは、この異例の盛り上がりについて、一行も報じていない。完全に蚊帳の外だ。

関連映像も日本語字幕付きで次々にアップされる。更には、台湾国在住の日本人ブロガーが国会周辺で取材を敢行、写真入りでリポートする大活躍。気になる最新情報を刻々と伝えている。

「日本の国会が野党の支持する学生や一般市民に占拠されたら大問題で、マスコミは大きく報道するだろう」

佐藤正久前防衛政務官は、我が国での報道の少なさを嘆いた。そのブログの内容が直ぐに台湾の老舗紙『アップル・デイリー』で紹介されるという展開も興味深い。

参照:アップル・デイリー3月22日『日議員稱學生佔領 「日本新聞報太少」』

▼NHKが19日夜報道した占拠第一報
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日本メディアは、少しバイオレンスだった占拠開始の混乱は報じた。しかし指摘の通り、続報は殆どなく、TVニュースに至っては壊滅状態。ネットとの温度差がこれ程違うケースも稀だ。

全国紙や在京キー局は、例外なく台北に支局を持ち、記者&撮影クルーを置いている。僻地の出来事ではなく、各支局のご近所が現場だ。取材をしない感覚が理解できない。
▼行政院を学生が封鎖3月23日(アップル)
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ニュースを取捨選択するのは東京サイドだが、同じように支局が集まるバンコクの騒乱は、割と詳細に伝えていた。制度疲労というか、何か我が国のメディアには重大な欠陥があるように思える。

既存メディアの報道陣が台北支局に立て篭る中、事態は進行している。指定の期限を越えた3月22日午後には、江宜樺が国会周辺に出現。林飛帆らと「対話」の場を持ったが、決裂した。
▼江宜樺と林飛帆の論戦3月22日(産経)
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そして23日、沈黙を保っていた馬英九が会見を実施。学生グループが求める直接対話には応じないと明言。議場占拠を「違法」と断じ、速やかな退去を求めた。予想よりも強硬な姿勢である。

「誠意が感じられない」

学生側は馬英九の会見に強く反発している。簡単に見付からない事態打開の糸口。長期化を避ける為、馬政権が強制排除に打って出る恐れもある。予断を許さない状況だ。
▼占拠後初会見の馬英九3月23日(EPA)
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馬英九は鄧小平と同じ道を選択するのか、それとも別の趙紫陽が現れるのか…いずれにしても重大な局面は近い。国会占拠の行方は、台湾という国家の未来を大きく左右するものとなる。



最後まで読んで頂き有り難うございます
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参照:
□台湾の反応ブログ
□BLOGOS3月22日佐藤正久前防衛政務官『日本の報道が少ない!台湾学生の立法院占拠』
□台湾は日本の生命線!3月22日『「台湾の春」―国会占領行動は戦線拡大へ』

参考記事:
□AFP3月23日『台湾行政院長がサービス協定反対派と初の直接対話、双方譲らず』
□読売新聞3月23日『台湾の学生ら、行政院敷地に突入…一部は建物に』
□産経新聞3月21日『台湾議会占拠、長期化も 馬総統と議長 足並みに乱れ』
□共同通信3月21日『台湾、国会占拠を継続 学生ら政権に回答要求』
□産経フォトニュース3月20日『台湾で学生ら国会占拠 警官隊と衝突、負傷者も』
□産経新聞3月19日『「中台協定」反対の学生らが議場占拠 台湾 「産業切り捨てにつながる』
□AFP3月19日『台湾国会を学生らが占拠、中国との貿易協定に反対』
□日経新聞3月19日『台湾、学生が立法院占拠 中国との貿易協定に反対』
□CNN3月19日『台湾で学生らが立法院占拠 中国との貿易協定に反対』

□イザ2月23日『中台トップ会談、実現するのか 双方の思惑に大きな食い違いも…』
□時事通信3月12日『震災3年、追悼・感謝会=日本人会が主催-台湾』
□日経ビジネス2月19日【チャイナ・ゴシップス:福島香織】戦後初の閣僚級会議で「新章」に入った中台関係http:business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140217/259841/?P=2&ST=smart

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この記事へのコメント

風来坊
2014年03月24日 20:09
台湾の抗議デモについての我が国メディアの報道は確かにお座なりですね。台湾・中共の閣僚会議を大袈裟に報じた姿勢とは大違いです。
しかし、アレを「日本のメディアだ」と勘違いするから腹も立とうというもの。アレは元々「アチラのメディア」だと理解すれば「さもありなん」ということになります。
台湾問題に限らず、我が国メディアの報道姿勢は一事が万事「アチラのメディア」の報道なのであります。

それにしても「当初、数千人規模だった国会周辺の抗議者は、2日間で4万人を超すまでに膨れ上がった」とは、台湾の若者のエネルギーはすさまじい、というよりも羨ましさを感じます。それにひき換え、日本人はなんとも…。
内閣府の最近の「社会意識に関する世論調査」では、「現状に満足している」の割合が60.8%だったとか。これでは日本人には台湾人のようなエネルギーは生まれ様がありません。
日本人が「未来を見通した現状」に満足しているのであれば幸いなのですが…。私たち日本人はテポドンの見舞いや尖閣有事でも発生しなければ「未来を見通す」ことができないのでしょうか?
ダクネスアジア①
2014年03月24日 21:05
テレビのコマーシャルで、ずっと日本人の家族観を愚弄し続けていると言われているのは、父親が犬の設定になっているコマーシャルである。
日本人家族が出てくるのだが、「父親が犬」なのである。
このコマーシャルは「好感度ナンバーワン」と多くのメディアで自画自賛されている。しかし、数年前からこのコマーシャルの家族観に疑問を呈している人で満ち溢れている。
「なぜ、父親は犬畜生なのか?」
「子供たちは犬の子供ということなのか?」
今まで日本のコマーシャルの多くは一貫して日本人の父親を愚弄するような設定だったが、今や日本人の父親は「犬扱いが当たり前」になっている。
ダクネスアジア②
2014年03月24日 21:09
父親を犬扱いするコマーシャルで洗脳される
日本人の父親が犬扱いされることに納得いかない人々はたくさんいる。そういった人々の意見は、検索で調べれば山ほど出てくる。実際に検索して調べてみて欲しい。
「父親が犬 コマーシャル」
これで検索すると、いかに多くの日本人がこのコマーシャルに関して疑問を持っているのかが見て取れる。
このコマーシャルはおかしな点は多い。たとえば、構成する家族は人種すらもバラバラである。よく知らないが、母親は犬と交わった上に、さらに不倫でもしたという設定にでもなっているのだろうか。
テレビを見るというのは、このような不快度100%のコマーシャルを強制的に見せつけられるということだ。
見せつけられるだけでなく、何年も渡って日本人の父親を犬扱いするコマーシャルで洗脳されるということでもある。
大人は単に「不快だ」で済むかもしれないが、こんなコマーシャルを子供のうちから見せられる子供たちはどうなるのだろうか。子供たちは洗脳された結果、無意識にこう思うのではないだろうか。
「お父さんは、犬だ」
コマーシャルとは洗脳であり、洗脳とは意識を超えた無意識への刷り込みである。根本的なところで、「父親は犬」という感覚が刷り込まれていく。
これがどんなに危険なことなのかは、考えるまでもない。「父親は犬」という刷り込みがなされて、日本人の子供たちは健全な家族観を持つことができるだろうか。
ダクネスアジア③
2014年03月24日 21:13
家族観をズタズタにするようなコマーシャル
犬が「かわいい」かそうでないかという話を問題にしているのではない。
本来であればペットとして出てこなければならない犬が、「日本人の父親は犬」という設定で刷り込みが行われている非常識を問題にしている。
非常識であると共に、常軌を逸していると言える。
この企業は、莫大な金を投下して「日本人の父親は犬」という徹底的な宣伝をしているのだから、どう考えても感覚がおかしいとしか言いようがない。
こんなコマーシャルを平気で流しているテレビも企業も、感覚がどこか普通ではない。
「なぜこんな設定にしたのか」、あるいは「批判がある中で、それを執拗に粘着的に続ける理由が何なのか」は、この会社のトップしか真意が分からないことだ。
私たちに分かるのは、日本人の家族観をズタズタにするようなコマーシャルが、あたかも日本人の子供たちを洗脳するかのように行われているということである。
「日本人女性が結婚する相手は犬だ」
「日本人の男は犬だ」
その暗喩に侮蔑的な意味を感じる人は少なくないし、薄気味悪い感覚や、底知れぬ不快感を感じる人もたくさんいる。
このような刷り込みを続けるコマーシャルを、何年もかけて大量に流し続ける企業は本当に有益な企業なのか、私たちはもっと深く考えなければならないときが来ている。
決して放置してはいけないものであるし、見過ごしてもいけないものでもある。
ダクネスアジア④
2014年03月24日 21:27
コマーシャルの持つ影響力は非常に大きい
日本人の父親を犬扱いするコマーシャルは、どうしても子供たちが見る。見せないわけにはいかないほどの物量でコマーシャルが大量投下されている。
だから、私たちは子供たちに、「父親を犬畜生扱いしたコマーシャルを見せない」という選択ができない。
そうであれば、このコマーシャルが出たときに、子供を持つ父親、母親は、子供たちにきちんと教えなければならない。
「このコマーシャルは、お父さんを犬扱いしているけど、この会社はひどいね。お父さんは犬じゃないのにね」
父親を犬扱いしているコマーシャルが出るたびにそうやって子供たちに教えていると、子供たちもきちんと「これは悪いコマーシャルだ」「この会社は悪い会社だ」と理解できるようになる。
コマーシャルが出るたびに、その家族観が間違っているということを子供たちに教育できる。
世の中には「得体の知れないもの」もあるということが分かるようになり、無意識に刷り込まれる前に、意識的に排除することができるようになる。
「お父さんを馬鹿にしているコマーシャルはひどい」と、たったひとこと教えるだけで、それは意識として残り、無意識の刷り込みが減らせる。
たかがコマーシャルだが、コマーシャルの持つ影響力は子供たちには非常に大きなものであり、無意識に刷り込まれる影響は計り知れないものがある。
子供たちが無意味なものに感化されないようにきちんと守るというのは、それ自体がとても重要な教育である。
しかし、子供に「おかしなコマーシャルがある」と教育するためには、最初に大人自身が「これはおかしい」という感覚をすぐに持てるようにならなければいけない。


ダクネスアジア⑤
2014年03月24日 21:44
日本のコマーシャルの多くは、一貫して日本人の父親を愚弄するような設定になっているのだから、気を付けた方がいい。そういったコマーシャルが大量に流された結果、日本人の家族観はすでに崩壊してしまっている。
日本人の父親を犬扱いする不快極まりない企業も存在する。
この企業に、牙を剥いて刃向かう犬もやがて生まれるかもしれない。
日本に巣食う朝鮮人の悪巧みを許してはならない。
反日マスコミ、反日NHK、反日電通、反日左翼は日本人の魂を崩壊させるよう扇動している。日本人は目覚め!
天然ガス
2014年03月25日 03:50
また難癖付けて踏み倒れるのに…

韓国ガス公社、日本企業と天然ガスを共同購入=JOGMEC理事長

[高陽(韓国) 24日 ロイター] -石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の河野博文理事長は、韓国ガス公社(036460.KS: 株価, 企業情報, レポート)と日本の企業1社が24日に天然ガスを共同購入したと明らかにした。

河野理事長は、液化天然ガス(LNG)を共同購入する企業連合設立に向けた動きがあるのかと聞かれ、協議が行われていることは承知していると述べた。ただ、これ以上の詳細は明らかにしなかった。

河野氏は、LNGをより低い価格で購入し、交渉力を強化するためにも共同購入のような動きは広がることが想定されるとした。
123
2014年03月25日 09:39
台湾の件はケッシュ財団のデータをリークした復讐です。

ケッシュ財団の件のUSBスティック全内容がリーク
ttp://www.onpa.tv/2014/03/19/2333-2
*
2014年03月25日 22:47
国民党政権の媚中売国と戦う台湾の若者たちに声援を送ろう。
奮って参加を!

■3.26 頑張れ(加油)台湾民主運動!緊急国民行動

平成26年3月26日(水) ※ 雨天決行

場所 台北駐日経済文化代表処前 (東京都港区白金台5-20-2)
http://www.taiwanembassy.org/JP/mp.asp?mp=202
地下鉄南北線・三田線 白金台駅 1番出口 徒歩5分

15時30分 集合
16時00分 開始
18時00分 終了

注意事項
・ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。

主催 頑張れ日本!全国行動委員会
   台湾研究フォーラム

お問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 
http://www.ganbare-nippon.net/ TEL 03-5468-9222
ベストFAMサンエース合同アシストグループ
2016年06月15日 01:18
戦犯精神異常小杉辰男飯田俊之金山守小杉文子今野余代

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