反日スピッツのカラ騒ぎ…慰安婦捏造紙『朝日』の妄説
民主党の小川敏夫が慰安婦問題で安倍首相に噛み付いた。反日スピッツだ。それを受けて『朝日新聞』も社説で吠える。反日タッグの典型的ケースだが、朝日こそ吉田デッチ上げ証言を謝罪せよ。
マイク・ホンダの策略に始まった2007年度・慰安婦問題は、新たな局面に突入しそうな気配だ。外国の動きを受ける形で、野党議員や反日メディアが波紋を広げる…以前にも見られた風景が再び目の前に繰り広げられつつある。
3月5日の参院予算委で、民主党の小川敏夫がホンダ決議案に絡めて慰安婦物語の国会の場で取り上げ、安倍首相を問い質した。対して安倍首相は、こう答えている。
「決議があったから、我々が謝罪するということはない。決議案は客観的な事実に基づいていない。引き続き理解を得るための努力を行っている」
更に、河野談話を基本的に継承していくとしながらも、安倍首相は持論を披瀝した。
「狭義の意味での強制性を裏付ける証言はなかった。官憲が人さらいのごとく連れて行くという強制性はなかった。いわば『慰安婦狩り』のような強制連行的なものがあったということを証明する証言はない」
米公聴会で李容淳らが語った創作ストーリー、即ち無理やり日本兵に連れて行かれたなどとする証言を真っ向から否定するものだ。また、一方で、当時の慰安婦の存在を全否定した答弁ではない。
「そのときの経済状況もあった。本人が進んでそういう道に進もうと思った方はおそらくいない。間に入った業者が事実上強制していたケースもあった。広義の解釈では強制性があった」
厄介な狭義の強制性と広義の強制性の登場だが、慰安婦問題のポイントは常にそこにある。
朝鮮半島の伝統的な人身売買を日本の組織関与と偽り、故意に混同させて論じてきたことに反日メディアの詐術が潜んでいたのだ。
しかし、質問に立った小川敏夫は、その違いを検証することなく、一方的に謝罪せよと強要している。安倍首相への質問は、こうだった。
「きちんと謝罪しないと、日本が戦争に対する反省をしていないと受け取られる」
メチャクチャな事実誤認、論理の飛躍だ。さらにこの小川敏夫という知恵の足りない議員は、こうも述べている。
「アメリカの下院で我が国が謝罪しろと決議されることは、国際信用を大きく損なう」
▽画像:NNN
これが冒頭の安倍首相の発言に繋がるのだが、安倍首相も続く言葉で小川敏夫を牽制している。それが小川の“反日魂”に火を点けた…
【反日スピッツは国会から去れ】
「小川委員は、殊更そういう日本の歩みを貶めようとしているのではないか?」
▽画像:ANN
この総理発言を受けて小川敏夫はいきなり沸騰する。
「大変な暴言だ」
小川の“暴言発言”をめぐって予算委は軽く紛糾。
発言の取り消し、議事録からの削除を求めて審議は中断する。改めて小川敏夫が質問するが…
「私が日本という国をおとしめるための発言だとはどういうことですか、総理」
かなりの剣幕だった…意外に図星だったのかも知れない。安倍首相は遂に、こう切り返す。
「決議が正しいという前提に立って仰っているのですか?」
「決議によって日本の国際評価が下がることを懸念して言っている」
小川敏夫が決議案をどう評価しているのかは遂に語られなかった…いったい何の意図があって、質問を行ったのか?
国益に資する質疑でなかったことは明らかだ。安倍首相が指摘したように、単に我が国を貶める心積もりがあったように思える。
この小川敏夫を“反日スピッツ”と断定しよう。
5日午前のこの質疑を受け、塩崎官房長官は火消しを試みたのか「官憲が直接加担したことも認めている」などと会見で口走っている。
どうもこの塩崎や世耕は慰安婦問題の本質を理解していないようだ。総理のフォローをせず、逆に、かき乱す一因になってる。
そして嫌な気配がするのは、5日の安倍首相答弁を受けてテレビ報道が一斉に、参院予算委での慰安婦質疑を伝えたことだ。
2月15日の米公聴会に関して日本メディアは大きく報じなかったが、堰を切ったかのような報道ぶりは、2007年度慰安婦問題が新しい局面に入ったことを予感させた。
嫌な予感である。
【民主党の河野談話への姿勢を問う】
慰安婦捏造物語の今日的な問題は、日本政府・軍・官憲の組織的な関与を示す客観的証拠が存在するのか、しないのかだ。
質問に立った小川敏夫は、議論をぶつける前に、そうした点に踏み込まなければ片手落ちだ。それは党首の小沢一郎に言える。
小沢代表は、4日の青森での記者会見でこう語っていた。
「首相自身の歴史認識、姿勢が問われている」
議論のすり替えである。歴史認識の問題なのではない。歴史的事実の「あるなし」の問題だ。民主党には岡崎トミ子や円より子のように慰安婦を食い物にする議員が多いが、では、客観的な証拠を発掘出来たのか?
証拠がないことを知りながら、歴史認識という観念的な問題に落とし込むのは卑怯な行為だ。
更に、菅直人に至っては幼稚な「仲良くしよう論」だ。自身の公式HPで5日、こう書き記している。
「安倍総理の言い訳発言にアメリカ世論が反発する危険性がある」
菅直人が日米同盟の推進論者だとは知らなかった。もちろん菅の意図は、米世論を気に懸けたものではなく、単に安倍首相を牽制する適当な理屈が見当たらなかったに過ぎない。
事実誤認で米世論が反発するなら、事実を普く伝えようとするのが政治家の正しい態度である。
だが、この菅直人の非難の仕方は参考になる。恐らく反日メディアも慰安婦の歴史論争に挑まず、この様な批判を打ち出してくるだろう。
『NEWS23』は5日夜、独立した項目を立てず、筑紫哲也もノーコメントだったが、そろそろ『朝日新聞』が正面きって参戦してくる頃だ…
【慰安婦捏造紙『朝日』の妄言】
案の定である。6日付けの社説で軽いジャブを打ってきた。
さずが『朝日新聞』、慰安婦問題の“大家”である。
参照:朝日新聞社説「慰安婦」発言 いらぬ誤解を招くまい
「首相には『強制性』について、こだわりがあるようだ。それが首相の発言をわかりにくくしている」
3月5日の安倍首相の答弁は、昨10月6日の答弁と論旨は同じである。目新しい材料は、新たな謝罪をするか否か、という部分くらいだ。
先の答弁を受けて『朝日新聞』は、10月12日の社説『ニュー安倍 君子豹変ですか」で、こう主張していた。
従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話も、すんなり認めました。(略)「これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ」。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです。
『朝日新聞』の歴史観と一致したかのような、はしゃぎぶりだったが、実際には、その時も安倍首相は「狭義の強制性」について異議を唱えていた。
しかし『朝日新聞』は答弁内容を詳しく伝えずに「談話踏襲」の4文字を使って“歴史観の共有”や“首相の変節”と喜んで報じていた…自らの疾しい部分を隠してミスリードを狙った実例である。
今回の安倍答弁を受けて、更に歴史認識を批判するのであれば、10月12日の社説を否定することになる。
そして『朝日新聞』は「狭義、広義の強制性」など“言葉遊び”だと断言、臆面もなく社説にこう書いた。
「だが、いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、全体として強制性を認めるべき実態があったことは明らかだろう」
繰り返す。慰安婦問題の今の論点は、日本政府・軍・官憲の組織的動員・関与があったか否かだ。92年の宮沢訪韓に先立って韓国が求めてきたのも「国家関与を認めよ」とするものだった。
それを慰安婦問題の専門紙である『朝日新聞』が知らないはずがない。自分が劣勢になると「言葉遊びはやめろ」と逆ギレする。言論機関の体をなしていない。読者・国民を余りにもバカにした態度だ。
『朝日新聞』こそ誤報の謝罪をしなければならない。
【吉田清治を愛した朝日新聞】
『私の戦争犯罪』で慰安婦捏造物語を広げた吉田清治。その極悪人を溺愛したのが『朝日新聞』だった。実際に内容を吟味してはいないのだが、この捏造本の核は、いわゆる“慰安婦狩り”だという。
1943年、韓国・済州島で「皇軍慰問女子挺身隊」にするために日本軍と一緒に女性狩りを行った…
吉田清治は、それを“私の戦争犯罪”と位置付けたようだが、その後の調べで、この「吉田証言」は、まったくの創作だったことが判明。自虐史観の真骨頂である。
『朝日新聞』は、紙面に何度となく「吉田証言」を取り上げ、捏造記事を書き続けてきた。
『韓国・北朝鮮の嘘を見破る』(文春新書)によれば…
①昭和57年9月2日 ②平成4年1月23日
③平成4年5月24日
平成4年(92年)で打ち止めになったのは、秦郁彦氏が済州島の現地調査を実施して吉田証言を覆したことによる。
この時点で『朝日新聞』は捏造記事を掲載していたことが確定したのだ。
吉田清治とは共同正犯である。我が国の過去を汚すための共同謀議とも言えるだろう。
しかし『朝日新聞』は懲りずに平成9年3月31日にも慰安婦問題を特集。「吉田証言を疑問視する声もあがった」としながら、真偽は確認できない…と開き直ったという。
恥の上塗りである。捏造記事に関する反省のカケラもない。
【朝日の真意も日本国の誹謗中傷】
昨年10月の答弁でも安倍首相は、朝日新聞と吉田清治を絡めて“慰安婦狩り”の嘘を指摘していたが、5日の答弁は、よりストレートなものだった。
「そのそもこの問題の発端としてですね、朝日新聞だったと思いますが、吉田清治という人が“慰安婦狩り”をしたと証言したワケですが、後のこの証言はデッチ上げだったことが判った」
痛烈な皮肉である。
▽画像:FNN
“デッチ上げ”という強い表現に対して『朝日新聞』は堂々と論戦を挑め。
歴史認識の前提には常に歴史的事実の裏打ちが必要だ。かつて『朝日新聞』が立脚した吉田証言は、もろく崩れている。
ならば、『朝日新聞』は現在、どのような客観的事実に基づいて慰安婦問題を論じることが出来るのか?
いみじくも安倍首相が小川に直言したように、単に日本国を貶める意図があるとしか考えられない。
6日の参院予算委は午後から志位和夫と福島瑞穂が質問に立つ。そこでも慰安婦絡みの質問が行われる可能性がある。
外国の動きを受けて野党と反日メディアが共同戦線を張るという悪しき構図だ。
このような毒電波の増幅回路こそ、即刻、遮断しなければならない。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

参考情報:日本政策研究センター 安倍晋三首相の発言録【慰安婦・歴史認識問題】
『読売新聞』5日 慰安婦問題、米決議でも謝罪せず
参考動画:YouTube
『参議院予算委質疑 慰安婦問題01』
参議院予算委質疑 慰安婦問題02
マイク・ホンダの策略に始まった2007年度・慰安婦問題は、新たな局面に突入しそうな気配だ。外国の動きを受ける形で、野党議員や反日メディアが波紋を広げる…以前にも見られた風景が再び目の前に繰り広げられつつある。
3月5日の参院予算委で、民主党の小川敏夫がホンダ決議案に絡めて慰安婦物語の国会の場で取り上げ、安倍首相を問い質した。対して安倍首相は、こう答えている。
「決議があったから、我々が謝罪するということはない。決議案は客観的な事実に基づいていない。引き続き理解を得るための努力を行っている」
更に、河野談話を基本的に継承していくとしながらも、安倍首相は持論を披瀝した。
「狭義の意味での強制性を裏付ける証言はなかった。官憲が人さらいのごとく連れて行くという強制性はなかった。いわば『慰安婦狩り』のような強制連行的なものがあったということを証明する証言はない」
米公聴会で李容淳らが語った創作ストーリー、即ち無理やり日本兵に連れて行かれたなどとする証言を真っ向から否定するものだ。また、一方で、当時の慰安婦の存在を全否定した答弁ではない。
「そのときの経済状況もあった。本人が進んでそういう道に進もうと思った方はおそらくいない。間に入った業者が事実上強制していたケースもあった。広義の解釈では強制性があった」
厄介な狭義の強制性と広義の強制性の登場だが、慰安婦問題のポイントは常にそこにある。
朝鮮半島の伝統的な人身売買を日本の組織関与と偽り、故意に混同させて論じてきたことに反日メディアの詐術が潜んでいたのだ。
しかし、質問に立った小川敏夫は、その違いを検証することなく、一方的に謝罪せよと強要している。安倍首相への質問は、こうだった。
「きちんと謝罪しないと、日本が戦争に対する反省をしていないと受け取られる」
メチャクチャな事実誤認、論理の飛躍だ。さらにこの小川敏夫という知恵の足りない議員は、こうも述べている。
「アメリカの下院で我が国が謝罪しろと決議されることは、国際信用を大きく損なう」
▽画像:NNN
これが冒頭の安倍首相の発言に繋がるのだが、安倍首相も続く言葉で小川敏夫を牽制している。それが小川の“反日魂”に火を点けた…
【反日スピッツは国会から去れ】
「小川委員は、殊更そういう日本の歩みを貶めようとしているのではないか?」
▽画像:ANN
この総理発言を受けて小川敏夫はいきなり沸騰する。
「大変な暴言だ」
小川の“暴言発言”をめぐって予算委は軽く紛糾。
発言の取り消し、議事録からの削除を求めて審議は中断する。改めて小川敏夫が質問するが…
「私が日本という国をおとしめるための発言だとはどういうことですか、総理」
かなりの剣幕だった…意外に図星だったのかも知れない。安倍首相は遂に、こう切り返す。
「決議が正しいという前提に立って仰っているのですか?」
「決議によって日本の国際評価が下がることを懸念して言っている」
小川敏夫が決議案をどう評価しているのかは遂に語られなかった…いったい何の意図があって、質問を行ったのか?
国益に資する質疑でなかったことは明らかだ。安倍首相が指摘したように、単に我が国を貶める心積もりがあったように思える。
この小川敏夫を“反日スピッツ”と断定しよう。
5日午前のこの質疑を受け、塩崎官房長官は火消しを試みたのか「官憲が直接加担したことも認めている」などと会見で口走っている。
どうもこの塩崎や世耕は慰安婦問題の本質を理解していないようだ。総理のフォローをせず、逆に、かき乱す一因になってる。
そして嫌な気配がするのは、5日の安倍首相答弁を受けてテレビ報道が一斉に、参院予算委での慰安婦質疑を伝えたことだ。
2月15日の米公聴会に関して日本メディアは大きく報じなかったが、堰を切ったかのような報道ぶりは、2007年度慰安婦問題が新しい局面に入ったことを予感させた。
嫌な予感である。
【民主党の河野談話への姿勢を問う】
慰安婦捏造物語の今日的な問題は、日本政府・軍・官憲の組織的な関与を示す客観的証拠が存在するのか、しないのかだ。
質問に立った小川敏夫は、議論をぶつける前に、そうした点に踏み込まなければ片手落ちだ。それは党首の小沢一郎に言える。
小沢代表は、4日の青森での記者会見でこう語っていた。
「首相自身の歴史認識、姿勢が問われている」
議論のすり替えである。歴史認識の問題なのではない。歴史的事実の「あるなし」の問題だ。民主党には岡崎トミ子や円より子のように慰安婦を食い物にする議員が多いが、では、客観的な証拠を発掘出来たのか?
証拠がないことを知りながら、歴史認識という観念的な問題に落とし込むのは卑怯な行為だ。
更に、菅直人に至っては幼稚な「仲良くしよう論」だ。自身の公式HPで5日、こう書き記している。
「安倍総理の言い訳発言にアメリカ世論が反発する危険性がある」
菅直人が日米同盟の推進論者だとは知らなかった。もちろん菅の意図は、米世論を気に懸けたものではなく、単に安倍首相を牽制する適当な理屈が見当たらなかったに過ぎない。
事実誤認で米世論が反発するなら、事実を普く伝えようとするのが政治家の正しい態度である。
だが、この菅直人の非難の仕方は参考になる。恐らく反日メディアも慰安婦の歴史論争に挑まず、この様な批判を打ち出してくるだろう。
『NEWS23』は5日夜、独立した項目を立てず、筑紫哲也もノーコメントだったが、そろそろ『朝日新聞』が正面きって参戦してくる頃だ…
【慰安婦捏造紙『朝日』の妄言】
案の定である。6日付けの社説で軽いジャブを打ってきた。
さずが『朝日新聞』、慰安婦問題の“大家”である。
参照:朝日新聞社説「慰安婦」発言 いらぬ誤解を招くまい
「首相には『強制性』について、こだわりがあるようだ。それが首相の発言をわかりにくくしている」
3月5日の安倍首相の答弁は、昨10月6日の答弁と論旨は同じである。目新しい材料は、新たな謝罪をするか否か、という部分くらいだ。
先の答弁を受けて『朝日新聞』は、10月12日の社説『ニュー安倍 君子豹変ですか」で、こう主張していた。
従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話も、すんなり認めました。(略)「これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ」。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです。
『朝日新聞』の歴史観と一致したかのような、はしゃぎぶりだったが、実際には、その時も安倍首相は「狭義の強制性」について異議を唱えていた。
しかし『朝日新聞』は答弁内容を詳しく伝えずに「談話踏襲」の4文字を使って“歴史観の共有”や“首相の変節”と喜んで報じていた…自らの疾しい部分を隠してミスリードを狙った実例である。
今回の安倍答弁を受けて、更に歴史認識を批判するのであれば、10月12日の社説を否定することになる。
そして『朝日新聞』は「狭義、広義の強制性」など“言葉遊び”だと断言、臆面もなく社説にこう書いた。
「だが、いわゆる従軍慰安婦の募集や移送、管理などを通じて、全体として強制性を認めるべき実態があったことは明らかだろう」
繰り返す。慰安婦問題の今の論点は、日本政府・軍・官憲の組織的動員・関与があったか否かだ。92年の宮沢訪韓に先立って韓国が求めてきたのも「国家関与を認めよ」とするものだった。
それを慰安婦問題の専門紙である『朝日新聞』が知らないはずがない。自分が劣勢になると「言葉遊びはやめろ」と逆ギレする。言論機関の体をなしていない。読者・国民を余りにもバカにした態度だ。
『朝日新聞』こそ誤報の謝罪をしなければならない。
【吉田清治を愛した朝日新聞】
『私の戦争犯罪』で慰安婦捏造物語を広げた吉田清治。その極悪人を溺愛したのが『朝日新聞』だった。実際に内容を吟味してはいないのだが、この捏造本の核は、いわゆる“慰安婦狩り”だという。
1943年、韓国・済州島で「皇軍慰問女子挺身隊」にするために日本軍と一緒に女性狩りを行った…
吉田清治は、それを“私の戦争犯罪”と位置付けたようだが、その後の調べで、この「吉田証言」は、まったくの創作だったことが判明。自虐史観の真骨頂である。
『朝日新聞』は、紙面に何度となく「吉田証言」を取り上げ、捏造記事を書き続けてきた。
『韓国・北朝鮮の嘘を見破る』(文春新書)によれば…
①昭和57年9月2日 ②平成4年1月23日
③平成4年5月24日
平成4年(92年)で打ち止めになったのは、秦郁彦氏が済州島の現地調査を実施して吉田証言を覆したことによる。
この時点で『朝日新聞』は捏造記事を掲載していたことが確定したのだ。
吉田清治とは共同正犯である。我が国の過去を汚すための共同謀議とも言えるだろう。
しかし『朝日新聞』は懲りずに平成9年3月31日にも慰安婦問題を特集。「吉田証言を疑問視する声もあがった」としながら、真偽は確認できない…と開き直ったという。
恥の上塗りである。捏造記事に関する反省のカケラもない。
【朝日の真意も日本国の誹謗中傷】
昨年10月の答弁でも安倍首相は、朝日新聞と吉田清治を絡めて“慰安婦狩り”の嘘を指摘していたが、5日の答弁は、よりストレートなものだった。
「そのそもこの問題の発端としてですね、朝日新聞だったと思いますが、吉田清治という人が“慰安婦狩り”をしたと証言したワケですが、後のこの証言はデッチ上げだったことが判った」
痛烈な皮肉である。
▽画像:FNN
“デッチ上げ”という強い表現に対して『朝日新聞』は堂々と論戦を挑め。
歴史認識の前提には常に歴史的事実の裏打ちが必要だ。かつて『朝日新聞』が立脚した吉田証言は、もろく崩れている。
ならば、『朝日新聞』は現在、どのような客観的事実に基づいて慰安婦問題を論じることが出来るのか?
いみじくも安倍首相が小川に直言したように、単に日本国を貶める意図があるとしか考えられない。
6日の参院予算委は午後から志位和夫と福島瑞穂が質問に立つ。そこでも慰安婦絡みの質問が行われる可能性がある。
外国の動きを受けて野党と反日メディアが共同戦線を張るという悪しき構図だ。
このような毒電波の増幅回路こそ、即刻、遮断しなければならない。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
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↓

参考情報:日本政策研究センター 安倍晋三首相の発言録【慰安婦・歴史認識問題】
『読売新聞』5日 慰安婦問題、米決議でも謝罪せず
参考動画:YouTube
『参議院予算委質疑 慰安婦問題01』
参議院予算委質疑 慰安婦問題02
この記事へのコメント
反日議員は速く逝ったほうが世のため人のためである。
しかしだ。 国民のなかにかなりの(社民党・
公明党他に共感する)アホバカが生息していることも確かなり。実際、朝日・創価新聞他を金科としその言をまるで玉条のごとく崇めておる
いかれたアカ家蚊がいたな。
朝日新聞社は、特亜3国のいずれかの国に
本社を移転して(編集、印刷は日本ですればよいから)日本人向けに新聞を発行すればいい。
日本の新聞社だと日本人みんなが誤解しているからいまだに800万部も毎日ゴミを作り出せている
のだから。
そうなれば、朝日信者もこの新聞社の
体質がわかるだろう。
昭和45年 立教大学法学部卒業
同 年 司法試験合格
昭和48年 静岡地裁判事補
昭和51年 検事に転官(東京地検他)
昭和56年 検事を辞職
東京弁護士会に登録
判事補から検事への転官、こんな事が在るんですね。さすがにナリスマシ工作員が判事補では
まずいとなったんでしょうかね。
強制は
入口、移送、軍慰安所、出口の
全体にかかわっているが、
日本軍は慰安婦移送を担い、
慰安婦廃業の許可権を握り、
慰安婦の移送、軍慰安所、
出口に関与した。
性交の意思を失った女性と
性交するのは強姦だ。
内地平時娼妓制度は届け出だけで
娼妓を廃業できる建前があったが(実際は債務者に借金返済を促すという口実で警察は債務者を
債権者のもとに突き出す行為に
出ていた)、
日本軍はそればかりか
軍慰安所従業婦廃業の許可権を
握っていた。
これでも慰安婦をやるやめるの
意思決定に日本軍の関与が
なかったとでもいうのだろうか?
投票まだの方はよろしくお願いします。
それと、このレスをそこらへんのスレにコピペして下さると助かります。
あわせてお願い申し上げます。
http://edition.cnn.com/2007/WORLD/asiapcf/03/04/japan.sexslaves.ap/index.html
QUICK VOTE
Should Japan apologize again for its World War II military brothels?
(日本は、第二次世界大戦時に軍が運営した売春宿の件で再び謝罪するべきですか。)
もちろん No
>これでも慰安婦をやるやめるの
>意思決定に日本軍の関与が
>なかったとでもいうのだろうか?
なかった。
慰安婦をやるやめるの意思決定に「日本軍の関与」がありえなかったのは自明のことだ。なぜなら、慰安婦の就退業は雇用主である「業者」との関係だからだ。
たとえ軍が「慰安所従業婦廃業の許可権」なるものを有していたとしても、雇用関係が無い者の就退業に関与出来るはずはない。
ちなみに私は女です。朝日新聞にどっぷり漬かった数十年でした。かの新聞の主張はすべて正しいと思っていました。もう金輪際だまされません。私のような人が激増している日本は確かに変わっていくと思います。
…いやどうしたものでしょうかねこの議員は。
軍が関わっていたという証拠が無いのに…。
…朝日新聞に自己検証など求めても無駄でしょうね。戦中は軍部に協力していたことを「強制された」と戦後になって大法螺を吹き、文化大革命の「実態」をわが国民に隠して偉大な実験と祝福し、北朝鮮を地上の楽園と宣伝してきた「事実」を認めない会社ですからね。
国会は不毛な論議をしている場合ではない。自民党は野党に審議拒否させる戦術を本気で考えるべき時期なのでは?
安倍首相の政治理念にはエールを送るが、やはり幹事長・官房長官人事はミスだった。
「業者」との関係だ
からこそ、平時内地娼妓の場合は
警察に届け出るだけで辞められる
立場にあったのに、
慰安婦の廃業には軍に許可申請を
出さなければならなかったのは
軍が軍慰安所を防諜目的に
設置したものだからだ。
性病防止なら米軍中央のように
兵士の買春を禁止すればよかったし、
強姦防止なら、
兵士を頻繁に妻子愛人のいる
故郷に帰せば
よかっただけだからだ。
軍が「営業の許可権」を持っていたことは聞いたことがあるが、『廃業』も許可を要したというのなら、その根拠を挙げてみよ。
>軍が軍慰安所を防諜目的に設置した
その根拠を挙げてみよ。
出したくない、または出せないのなら、反日サイトにでも書き込むべきです。
謝罪するに値しないことについて謝罪しろって、まさに「日本の歩みを貶めようとしている」ですね。
小川にせよ、我らが反日メディア北海道新聞でもそうなんですが、謝罪する・河野談話を認める必要のある理由は、「決議によって日本の国際評価が下がることを懸念して言っている」
「韓国やアメリカを刺激することになる」のようなのばっかり。
そんな理由で、事実無根なことに対して謝れって?国際社会で謝罪する意味って知ってますか?
過去に国際常識をろくに知らず、波風立てないことを目論んで根拠もなかったのに謝罪した事がありましたが、その結果は…。全然収束していない。
投票まだの方はよろしくお願いします。
それと、この文をそこらへんの掲示板やブログにコピペして下さると助かります。
あわせてお願い申し上げます。
http://edition.cnn.com/2007/WORLD/asiapcf/03/04/japan.sexslaves.ap/index.html
QUICK VOTE
Should Japan apologize again for its World War II military brothels?
(日本は、第二次世界大戦時に軍が運営した売春宿の件で再び謝罪するべきですか。)
もちろん No
http://news.livedoor.com/topics/detail/3057890/
http://news.livedoor.com/topics/
detail/3057890/
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_34b9.html
コメンテーターの「阿部さんがようやく本性を現しましたね。」とのコメントに、お茶を噴き出してしまいました。
阿部さんを何とか応援しなければなるまいと思いましたです。
そもそも。する必要のない賠償を韓国政府に日本は行なっているはず。
そして日本が、韓国政府に賠償金を渡していたことは数年前に、韓国国民にもばれたはず。
賠償、謝罪をする義務は韓国政府にある。
日本は謝罪も賠償も要求される筋合いは無いでしょ~。
いい加減、野党は国益を損ねることを
政局の具にすることはやめて欲しい。
予算委員会なのだから、本題をしっかり議論していただきたい。
そんな空虚な議論している間に、借金は数千万円、数億と膨れているんだ!ばか者!
そもそもそのような事実は無いし、謝罪なんてのは、相手が受け入れる気がなければ意味無いと思う。
その上で、現在被害者だとして証言されているもにについては客観的な証拠がなく、証言自体も一貫性の無いもので信頼性に乏しいと。
大体今までよく考えもせず、戦争に負けたからと言って謝り続けてきた結果、調子ブッこいた特亜の三バカはゴネてるんだろうに。この小川敏夫とかいうバカは学習能力が欠如してるんですかね。日本を憂うというならアメリカへ乗り込んでそれは間違いだと言えば良いんです。
>コメンテーターの「阿部さんがようやく本性を現しましたね。」とのコメント
もう、地上波見ると腹が立ってイライラしてしまうので、チャンネル桜しか見ていません。上記コメントをするバカコメンテーターは誰かだけ知りたい!教えてください。
それにしてもいつまで、こんなバカバカしいことで。。。対中国脅威に対してどう対峙するか?救国のための議題が山積だ!早く安心させてくれ!
朝8時からやってる8チャン(フジ)の番組です。
全然ニュース番組ではありませんね。
申し訳ありません。
火曜日は小生意気な娘と、初老の男性が
コメンテーターやってまして、その初老の男性が言ってました。名前、失念しております。
また小生意気な娘も変なこと言ってましたが
内容は失念です。
あ。娘は「室井」だったと思います。
しかし内容は明らかに、阿部さんに謝罪を要求するものでした。
明日、名前ちゃんと調べて報告いたします。
申し訳ありません。
「とくだね」という番組で不思議な発言をした初老の男性は「竹田」という人です。
どうやら、反日的思想の方のようです。
情報ありがとうございます。ほんと、噴飯ものですね。
地上波の危険なところは、問題についての理解が不十分コメンテーターが、井戸端会議のノリ(?)で、そのときの感情でコメントをし、さらにそれが全国放送で毒波として流れてしまうことだと思います。このコメンテーターが、ある分野で専門家だと、性質が悪い!
saratomaさんが、「室井佑月の慰安婦妄言」について、詳細、的確に論評しています。
http://nonki-nihonjin.cocolog-nifty.com/blog/
ありがとうございます.私が言いたいことが書いてある!って感じです.
すべての事象に対してそれぞれの専門家を呼ぶのは難しいですが、少なくとも時事問題に精通し、さらに保守からリベラルの意見を公平に扱うことによって、後は視聴者に判断を委ねるという番組構成にしてほしいものです.
ps:たぶん室井なる人物は、何を言っても反対を言うことに生きがいを感じているだけであり、議論にならんでしょう.はぁ.
白黒つけるときがきたと思います。私は、他界した父が痴漢だといわれることに我慢できない。
政府・与党の言を質し、姿勢を糺して、国民の利益に適う様にするのが野党の役目ですから、結果的に反政府な部分があっても良いですが、明らかに外国の策動が疑われて居るのに、それを擁護するような反国家的なモノは許せません、反国家イコール反国民なんです、自らを選んでくれた国民の利益を損わせしめているのですから、違背行為と云えるでしょう。
一国の総理大臣が「事実を担保する証拠が無い」と言っているのに、その証拠も示さず「外国を怒らせれば国益を損じる」から謝罪すべきだとか云っているのでは、どちらが総理大臣か判らない、「國を貶め様としている」と指摘を受けても仕方がない。
「ちゃんと謝っていないと、日本が戦争を反省していないことになる」とは、摩訶不思議な発言で、理解に苦しむ、法のなんたるかを知っている筈の「辞め検」弁護士の履歴を持つ小川さんの台詞とは、トテモ思えない、小川流の「ちゃんとした謝り方」を、是非国民に開示願いたい。
■慰安所と“従軍慰安婦”をワザと混同させて論じるのが、敵陣営の汚いやり口ですね。専門的な用語の問題に落とし込むべきではないとの意見もありますが、90年代初頭は、挺身隊と慰安婦を故意に並列化して論じていたことに問題があったようで、誤りは直ちに是正すべきでしょう。現在も韓国側は用語の混同を図っています。
■CNNのアンケートURLがうまく入らないので、新エントリの末尾に貼付けておきました。今、見たら「ノー」がまた90%を割り込んでいる…
強制連行が有ったか?無かったか?を検証すれば良いだけの事を「強制制」と言う、玉虫色の説明をするから良くない。今からでも遅くは無いので現政権では「強制連行」した事は一切ないと否定すべき、強制が有ったと言うなら、家族が一人でも名乗り出ても良いと思いますが現在まで0。
当初の「小説現場」では現場検証をした学者が否定している問題、反日の「道具」に使われて日本人が犠牲に成って居るのだから政治家は日本人の名誉回復を図る責任が有る。
情報ありがとうございます。
竹田氏の言葉にあっけにとられて、
室井女史の発言が頭に入っていませんでしたが、室井女史も変てこな発言してますね。
根拠無く、その時の感情(元々の思想?)でコメントしてもらいたくはありません。
私は「櫻井よしこ」をコメンテーターにしてもらいたいです。
梅昆布茶さんこんばんは。
竹田氏は、やはり、あの世の人なのですね。。。
ということは、「Newsweek Japan」も、あっち系ということかもしれませんね。
ちょっと目を通したくなりました。
絶対に絶対に譲歩してはならないのだ!
ぜひ「反日の構造」西村幸祐氏著-PHP発行-をお読みください。問題の本質が見えてくるかと思います。「悪魔祓いの戦後史」-稲垣武著-分春文庫-も眼から鱗です。声を上げてがんばっていきましょう!
ありごとうございます。再書き込みが今頃になりました。西村さんの著作は昨年夏に読み、覚醒するに充分たり得る素晴らしい内容で、思わず、西村さん宛ての手紙も送ったほどでした。稲垣氏のものはまだ読んでおりませんので、これから読んでみたいと思います。こうした話は主婦同士ではほとんど話題にできないことをいつも悲しく思います。アネモネさんのブログで多くの方々と共通の思いを語れることをとても嬉しく思います。