華人議員・謝蓮舫の選択…泥沼化する二重国籍疑惑

「私は華人議員として…」謝蓮舫の衝撃発言が疑惑を更に深める。二重国籍に関する回答は二転三転。最大野党の党首を目指す女は何故1枚の公文書開示を頑なに拒むのか。
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「法廷に2年間も拘束されるかも知れない候補が必要なのか? そうなったら大問題だ」

米大統領候補の指名争い開幕を前に、ドナルド・トランプはライバルを牽制した。矢面に立ったのは、テッド・クルーズ。カナダ生まれであることが裁判沙汰になると警告したのだ。
▽一時優勢だったクルーズ候補2月(AP)
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合衆国憲法の2条には大統領は「生まれながらの市民(natural born Citizen)」と記されている。クルーズ候補が大統領になった際は、資格を問う裁判に巻き込まれる可能性が高い。

クルーズはカナダ西部カルガリーで生まれた。父親はキューバ移民の牧師だが、母親はデラウェア州出身で米国籍を持つ。クルーズ陣営は何の問題もないと主張する。
▽誕生間もないクルーズと父親(DM)
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「カナダ生まれのクルーズには大統領資格がない」

指名争いが熱を帯びる中、トランプはそう叫んで提訴する構えを見せた。結局、クルーズ候補の脱落で、提訴は取り止めになったが、米国内での議論は続いている。

「生まれながらの市民」は、もちろん米国の市民を指す。しかし、米国憲法は定義を詳細に記していない。誰が該当し、誰が外れるのか…解釈には幅があるという。
▽“激突”するクルーズ&トランプ&2月(AFP)
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クルーズの母親は、カナダに移ってから同国の市民権を獲得。出産時に2カ国の国籍を持っていたとも指摘された。米国は特殊なケースを除いて二重国籍を認めず、支持していない。

参照:在京米大使館HP『二重国籍』

そしてクルーズ自身も長い間、米加2カ国の市民権を同時に持つ多重国籍者だった。実際にカナダ市民権を放棄したのは、約2年前。メディアの告発を受け、慌てて放棄した格好だった。

【白紙回答の衝撃から一転】

「帰化じゃなくて国籍取得です」

立候補者3人が雁首を揃えて会見した9月2日、産経新聞のインタビューで蓮舫は語気を強めて言った。記者会見が無風で終わる中、二重国籍疑惑に関する質問は唯一、緊張感を伴っていたが、不毛なものだった。

「すいません、質問の意味が分かりません」
▽会見する謝蓮舫9月2日(スポニチ)
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核心部分で蓮舫はトボけてみせた。記者は台湾国籍についてイエスかノーで答えを求めたが、理解できないフリ…まさかの白紙回答だ。そして翌朝、読売テレビの生番組に出演した際、同様の質問を受ける。

「籍、抜いています」

狼狽して話題を逸そうとしつつも今度は、そう回答した。昨日の質問が理解できなかったことが理解できない。なぜ、産経による質問では明言を避けたのか。更に、同番組では不可解な発言も飛び出す。

「今、そういう噂が流布されるのは正直悲しい」
▽生番組で説明する謝候補9月3日(YTV)
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いきなり被害者役だ。追い込まれると急に“被害者”を演じるのは反日勢力・捏造派の常套手段。昨日の時点では二重国籍疑惑の報道について「読んでいないから」と説明していた。

対応が二転三転している。徳島文理大の八幡和郎教授が評論サイト「アゴラ」で国籍問題を提起したのは8月11日で、既に約3週間が過ぎている。

参照:アゴラ8月11日『台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件』
▽代表選出馬表明する謝蓮舫8月5日(産経)
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続いて、8月29日には八幡教授の指摘を元に夕刊フジが大きく報道した。同紙は蓮舫事務所に問い合わせ、回答が寄せられたが、要領を得ないものだった。

「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」

焦点は日本国籍の取得ではなく、台湾国籍を放棄したか否かである。

【国籍喪失許可証はどこに眠る?】

「高校3年で、18歳で日本人を選びましたので」

読売テレビの番組で蓮舫は、そう話した。帰化ではなく日本国籍の選択で、母親と一緒に役所に赴いたという証言もある。だが、これこそが二重国籍所有者になった瞬間なのだ。

蓮舫の父親は台湾国出身の貿易商・謝哲信で、昭和34年頃に我が国に移住したとされる。中華民国と国交のあった時代だ。母親は日本人で、昭和42年に蓮舫が誕生する。
▽本名だったグラビアモデル時代
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当時の国籍法は父系主義で、蓮舫の国籍は台湾国籍となった。その後、平成元年の法改正で両親いずれかの国籍が選択可能になる。証言に従えば、改正直後に日本国籍を取得した模様だ。

出演した番組では蓮舫の説明を受けてMCの辛坊治郎が二重国籍疑惑を「デマ」と決め付けたが、矛盾があることが判明した。台湾国籍法によると国籍離脱手続きは満20歳以上と定められている。

参照:アゴラ9月3日『「二重国籍」問題についての整理』(池田信夫)
▽トレードマークの指差し攻撃(file)
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18歳の時、日本国籍取得と同時に台湾国籍を消すことは出来ない。では、いつの時点で蓮舫は台湾国籍から離脱したのか? 焦点の問題については相変わらず無回答である。

疑惑の渦中にいる議員の話し言葉を“証拠”に、法的側面から詳細に検証した八幡教授の指摘をデマ扱いする。これは我が国の報道メディアが、いかにゴミ化したか明かすものだ。
▽デマ確定宣言する辛坊治郎(YTV)
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ここで比較対象となるのが、テッド・クルーズである。クルーズが米上院議員に初当選した翌年、テキサスの地元紙がカナダと米国の二重国籍であることを暴き出した。

クルーズは自分がカナダ国籍を持っていないと信じ込んでいたが、事実は違った。そこでクルーズは国籍離脱の手続きを行い、国籍放棄の旨が記されたカナダの公文書を公表する。
▽クルーズ議員の加市民権放棄証明書
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蓮舫の場合も口頭説明では済まされない。台湾国政府発行の国籍喪失許可証を開示する必要がある。なぜ、1枚の公文書を突き出すという簡単な作業が出来ないのか…

9月2日、3日の説明で疑惑は更に深まった。

【華人宣言の議員が帰属する国家】

「私は生まれた時から日本人だ」

生番組で蓮舫は、そう言い放った。米大統領資格の「生まれながらの米市民」を意識した発言とも受け取れるが、出生時は確実に台湾人。そして今もツイ垢は「renho_sha」だ。

父方の「謝」という姓に強烈なこだわりが感じられる。現在は結婚して村田姓を名乗るが、果たして本名は「レンホウ」なのか。台湾人の父親が「レンホウ」と名付けたとは思えない。
▽国家議事堂内グラビア撮影事件
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自分の子供に支那風の名前を授けている蓮舫だ。正しくは北京語読みの「Lien-fang」と考えられる…戸籍等にフリガナがなく、読み方はフリーだが、旅券にはどう記されているのか?

国会議員は芸名も許される。しかし、一部で「謝蓮舫」を用いながら「natural born Japanese」を主張する態度は醜い。実際、支那人の前で蓮舫は自らをチャイニーズと紹介していた。
▽北京詣でする謝蓮舫2011年(共同)
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「華人議員として、日中両国の友好と協力の推進に努力したい」

政権与党時代の発言であること以外、正確な日時は判らない。また伝えたのは人民日報だ。中共宣伝機関のプロパガンダ記事に真実を求めるのは愚かしいが、同じニュアンスの発言があった確率は高い。

この発言を蓮舫の「華人宣言」と断定する。もし、事実と異なるのであれば、民進党は捏造記事として人民日報を糾弾、党本部への立ち入りを禁じる措置が不可欠だ。
▽北京に招かれた謝蓮舫2011年(新華社)
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「日本は第二次大戦で中国を含む多くの国に敗戦しました。戦争について、日本政府の解釈は侵略戦争であり、これは疑いありません」

参照:人民網2012年1月18日『中国人の目に映る蓮舫氏、ホワイトカラーの如き軽やかさ』

2011年に北京で開かれたフォーラムで、蓮舫はそう言い切った。“侵略戦争”とは中共産のプロパガンダ用語である。偽りの歴史で我々の先人を貶める輩が「生まれながらの日本人」を自称している…

中共の駄犬・高野孟によってテレビ業界に招かれ、六四大屠殺の記憶が冷めやらぬ北京に留学した謝蓮舫。政界に進出するロードマップが90年代から描かれていたことは間違いない。
▽中共の指令を伝える高野孟(naver)
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陣笠議員でも許されないが、今や無任所大臣どころか野党第1党のトップ候補で、総理大臣に横滑りする恐れもある。「まさか」の事態だが、7年前にはルーピー誕生の悪夢が現実のものとなっている。

パクリ民進党の代表選投票まで2週間を切った。投票権を持つサポーターには相変わらず在日外国人が含まれる。パクやキムがシャに投票する…いったい何処の国の選挙なのか判別し難い。
▽代表選に立候補した3人9月2日(読売)
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蓮舫には国籍喪失許可証の公表が急がれる。繰り返すが、FAX1枚送信する軽作業だ。国籍は「国への帰属状態」を示す。二重国籍疑惑とは、蓮舫に対し、本当の帰属先を問い掛けるものである。

Hsieh Lien-fang(謝蓮舫)が属するのは台湾国か中共か、それとも他の国か?



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参考記事:
□アゴラ8月12日『蓮舫が帰化人だから愛国心を疑うのは間違いか』
□アゴラ8月15日『せめて戸籍通り村田蓮舫で首相をめざして欲しい』
□アゴラ8月29日『蓮舫にまさかの二重国籍疑惑』
□アゴラ8月31日『王貞治と蓮舫の「中華民国籍」の秘密』
□ZAKZAK8月30日『蓮舫氏は「将来の宰相」として適格か 民進党は“身体検査”すべきではないか 八幡和郎氏』
□産経新聞9月2日『蓮舫代表代行インタビュー(3)台湾との「二重国籍」疑惑報道に「帰化じゃなくて国籍取得」「質問の意味分からないけど、私は日本人」』
□産経新聞9月3日『蓮舫代表代行「18歳で日本人を選んだ」二重国籍疑惑を否定』

□人民網2010年8月4日『中国系の蓮舫氏が日本で一番人気の政治家に 首相の座も目前?』
□人民網2011年8月22日『「北京-東京フォーラム」開幕、唐家セン氏が基調講演』
□Taipei Times13年1月18日『Japanese ex-minister visits roots』
□読売新聞’10年6月8日『「バナナ娘」蓮舫が大臣に…台湾で大々的報道』(アーカイブ)

□産経新聞1月16日『共和党2位のクルーズ候補に資格なし? 「カナダ生まれだ」と提訴』
□産経新聞2月16日『トランプ氏「提訴辞さず」 クルーズ氏は「カナダ生まれだ」』
□デイリーメール2月13日『Federal 'birther' lawsuit challenges Canadian-born Ted Cruz's eligibility to be president – and Trump says he might file his own legal action if Cruz doesn't 'clean up his act' and 'stop cheating’』

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