クネが隠した南鮮不潔病棟…歪曲メディアの奇病感染

感染爆発の真の震源地は財閥系病院だった。クネ政権による隠蔽で拡大した南鮮MERS禍。実態を捻じ曲げて「安全論」を唱える日本のメディアもまた強毒性ウィルスの“保菌者”だ。
画像

「国民は不安を抱えている状況だ。国民の安全を確保するために訪米日程の延期を決めた」

南鮮・青瓦台は6月10日、パク・クネの米国訪問キャンセルを発表した。青天の霹靂だ。この日の朝鮮日報は「血盟関係を浮き彫りにする訪米」などと書き立て、訪米の意義を熱く訴えていた。

参照:朝鮮日報6月10日『朴大統領訪米:「血盟」強調で日本との違いをアピール』(魚拓)

このことから、南鮮メディアが訪米先送りの情報を全く掴んでいなかった背景が判る。MERSの急激な拡大を重視すれば、訪米延期の判断が示されることも十分予測可能だった。
▽ソウル市内で行われた結婚式6月6日(AFP)
画像

しかし、南鮮メディアはクネ訪米に前のめりになり、判断力を失っていた。大きな衝撃をもたらした4月末の安倍首相訪米。南鮮側は今回の訪米に対し、そのカウンターとして期待を高めていたのである。

クネは14日に出発し、16日にオバマと会談。大規模な経済ミッションを引き連れて、米国各地を巡る予定だった。首脳会談まで1週間を切る中での直前キャンセルだ。
▽国立中央医療院の視察6月5日(聯合)
画像

訪米の最大の目的は、オバマに告げ口し、安倍談話を牽制することで、是が非でも談話発表前に米国入りする必要があった。すでに外交の基軸が「反日オンリー」という末期的な様相を呈している。

クネの訪米が公式発表されたのは5月27日だった。最初の感染確認から6日が経ち、5人目の感染が明らかになった段階だ。いかにクネ政権がMERSの広がりについて楽観視していたか、よく判る。
▽MERS対策会議に参加6月3日(聯合)
画像

状況が変わったのは、WHO調査団の派遣決定だった。クネ政権には感染拡大を防ぐ自信があったのではない。ある程度、広がりを隠蔽できると踏んでいたと推測する。

それが国際機関の調査実施で難しくなったのだ。WHOは6月13日に第1次調査の結果を公表する。クネ訪米予定日の前日。ここで緊急事態宣言が出された場合、訪米が非難の的になることは確実だった。
▽南鮮入りしたWHOフクダ事務局長補ら(聯合)
画像

クネの訪米ドタキャンは、国民を慮ってのことではない。単純に己の保身の為だ。

【クネ政権が隠した財閥病院】

MERSによる南鮮国内での死亡者は、6月12日午後の時点で11人に達した。感染者の増加にも歯止めが掛からず、125人を突破。隔離対象者が4000人を超すのも時間の問題だ。

「第1次の流行は終息した」

南鮮・保健福祉部の中央MERS対策本部が、そう宣言したのは、6月8日だった。院内パンデミックが起きた病院の感染拡大が止まったことを受けての“終息宣言”だったが、誤解を招きやすい表現である。
▽保健福祉部長と首相代行6月7日(中央日報)
画像

恐らく、この段階ではクネは米国に向かう気満々で、鎮静化ムードを作り出そうと考えたに違いない。感染症の拡大過程では、不安を煽るよりも「安心を煽る」ことの方が危うい。

当初、感染の震源地と断定されたのは、MERS対策本部が指摘したソウル近郊の「平沢聖母病院」だった。初期の感染者の7割がこの病院内で感染したことから6月5日に病院名を公表した。
▽閉鎖された平沢聖母病院6月5日(聯合)
画像

内外のメディアは、この病院の防疫不備をこぞって報じた。感染拡大の原因を作ったことは確かだ。しかし、スケープゴートに過ぎなかった。クネ政権は、本当の震源地を隠蔽したのである。

平沢聖母病院は、中東からMERSを持ち込んだ患者1号が、三番目に訪れた病院だった。入院期間は僅か3日。ウィルスを撒き散らした後に何故か退院し、最後となる4番目の病院に向かった。
▽ソウル地下鉄の除菌作業6月10日(ロイター)
画像

それが、ソウルの「サムスン病院」だった。5月20日に最初の感染確認がなされた際、患者は、この病院で治療を受けていた。通常、初の感染症が確認された場合、患者を収容する医療機関が会見を開く。

しかし、南鮮政府が詳しい情報を公開することはなかった。また平沢聖母病院は直ちにクローズされたが、サムスン病院が閉鎖されたという報道はない。
▽サムスン病院の緊急搬送口6月7日(ロイター)
画像

そして6月5日の病院名公表でもサムスン病院の名前は伏せられた。この時すでに同病院では2次感染が拡大していたのである。サムスン病院は、その名の通り、南鮮最大の財閥が管理している。

クネ政権が、スポンサーであるサムスン財閥に矛先が向かわぬよう隠蔽したことは明らかだ。国民の命や健康よりも、自分のサイフの中身が大切だったのである。

【自称アジア最高峰病院の不潔】

「MERS陽性の医師が確定診断の前に約1,500人が参加していた会合に出席していた」

野党系で反日のソウル市長・朴元淳(パク・ウォンスン)は4日夜に緊急会見を開き、そう告発。南鮮政府が激怒する一幕があったが、問題の医師が勤務していたのもサムスン病院だった。

クネ政権側は、本当の震源地がソウル市内のサムスン病院である事実を隠し通したかったのだ。イメージダウンを恐れる病院側からの圧力があったのか…更に責任追及で手緩い南鮮メディアの対応も怪しい。
▽中は不潔なサムスンソウル病院(file)
画像

MERS対策本部がサムスン病院の実名公表に踏み切ったのは6月7日で、院内パンデミックの発生から実に2週間が経過。この病院内で感染した者は55人と半数に迫る勢いだ。

一方、クネ政権がサムスン病院の防衛に走ったのは、何も金づるであるだけの理由ではない。この病院は大財閥の威信を賭けた先進医療設備を誇り、「アジア最高」を自称している。
▽会見するサムスン病院治療チーム(ハンギョレ)
画像

田舎の小さな診療所がパンデミックの震源になったのではない。少なくとも南鮮で最も近代的な大病院で起きたのだ。南鮮の医療レベルの低さを国際社会に暴露する結果につながる。

感染者の激増に伴い、海外メディアは南鮮の病院の後進性を指摘し始めている。南鮮では看護師が別料金で高額なことから、入院患者の看病を主に家族が行うケースが多いという。
▽感染容疑患者の移送6月5日(共同)
画像

「MERS患者の身の回りの世話を、医学的知識のない家族がするから、院内感染してしまうのでしょう」

南鮮の医療事情にも詳しい専門家は、そう指摘する。エンベロープを持つコロナウィルスは、アルコールや塩素系消毒剤に弱く、除菌には特殊な薬剤を必要としない。

風邪のような症状が投薬で改善しない場合、直ちに特殊な感染症を視野に入れる。2次感染を防ぐ為の対処だ。南鮮“最高レベル”の大病院では、基本的な拡大防止策すら出来ていなかったのである。
▽サムスン病院の初診隔離テント6月7日(聯合)
画像

そして海外メディアを唖然とさせたのが、お粗末過ぎる「隔離措置」だった。この笑って済ませられない異常行動の続発を受けても、我が国の捏造メディアは少しも揺るがない。

それこそが蔓延する奇病だ。

【日本メディアが患う奇病】

「別の隔離対象の女性は、携帯電話で追跡したところ、ソウルの自宅から遠く離れたゴルフコースにいたことが分かった」(6月10日付WSJ)

南鮮MERS感染の異様な状況がクローズアップされたのは、外出自粛要請を受けた男性が香港に高飛びし、支那国内で発症した事件だった。適当な隔離措置が引き起こした“感染輸出”である。
▽香港の接触者隔離施設前5月30日(ロイター)
画像

香港メディアは、この感染者を「毒男」と命名し、痛烈に批判。南鮮当局に不信を募らせる香港政府は、9日に渡航自粛勧告を出した。正しい状況判断だろう。それに対し、我が国のメディアは逆だった。

「現時点では爆発的な感染拡大の兆候はなく、感染者はほぼ病院内に留まっていると見られる」(6月5日付北海道新聞社説)

「SARSほど感染力は強くなく、人から人へ連鎖的に感染が広がるとは見られていない」(6月5日付日経新聞社説)

火消しに躍起だ。事実を隠し、事態の矮小化に励むクネ政権と歩調を合わせた格好である。影響力の強い民放やNHKも、感染爆発が明らかになる中、なおも“安心を煽る”印象操作を止めない。
▽ソウル地下鉄駅周辺の除菌6月11日(ABC)
画像

12年前のSARSパニックと比べると今の日本メディアの異常さが際立つ。あの時は、全メディアが厳重警戒を呼びかけ、列島中がマスク姿で埋め尽くされた。狂騒状態を覚えている人も多いだろう。

SARSは未知のウィルスだったが、MERSも治療法が確立されていない危険な感染症だ。「街で感染する可能性がない」などと断言することは、報道機関として有り得ない。
▽ソウルではマスク着用者激増6月3日(ロイター)
画像

一部の隔離対象者が出歩いているのは、外国人観光客の行かない田舎町ではなく、首都ソウルだ。実際に、地元民も無用の外出を控える傾向が強まり、閑散とした商業施設も目立ち始めた。
▽営業中の第2ロッテワールド6月8日(Nsis)
画像

そしてSARSパニックで思い起こすのは、日本メディアの多くがWHOの調査発表にも不信感を示したことだ。未確認の感染者が居る可能性を指摘し、香港を「危険地帯」だと連呼した。

恐らく、今回のWHO調査報告については、内容を都合よく切り貼りして「安心・安全論」を宣伝するだろう。なぜ朝鮮半島が絡んだ途端にメディアは横並びで捏造・歪曲を繰り返すのか?
▽感染接触者の隔離施設移送5月30日(ロイター)
画像

民主党政権時代に起きた南鮮由来の赤松口蹄疫事件でも同じだった。流行震源地の南鮮を隠し、九州に感染が伝播し、深刻な広がりを見せても報道を控えた。

原因も不明、治療法も見当たらない。最も毒性が強く、厄介なのが我が国のメディアに蔓延する謎の「親朝鮮ウィルス」だ。駆逐するには、宿主本体を葬るしかない。



最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります

banner1

参考記事:
□WSJ6月10日『韓国のMERS感染拡大、注目集まるSARSの教訓』
□日経新聞6月10日『韓国大統領が訪米延期 MERS対応を優先』
□東スポ6月9日『「韓国MERS」明らかになった“ずさん”隔離』
□ZAKZAK6月11日【新・悪韓論】総「セウォル号化」する韓国 MERSで人災連続 対応後手も政争には即応
□ニューズウィーク6月11日【写真特集】止まらない韓国MERSパニック
□産経新聞6月9日【韓国MERS感染】「旅客船沈没時と同じ」やまぬ政府批判 施設提供「拒否」の自治体/出歩く感染疑い者
□CNN6月7日『MERSの死者5人に、基地兵士の感染を確認 韓国』
□ハンギョレ新聞6月7日『第2の震源地サムスンソウル病院…感染17人・感染疑い約2千人』l

□北海道新聞6月5日社説『感染症MERS 万全の対策が不可欠だ』
□日経新聞6月5日社説『怠れぬMERSへの警戒』

"クネが隠した南鮮不潔病棟…歪曲メディアの奇病感染" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント