大逆罵声 中井洽は辞職せよ…開設120年後の亡国議会

秋篠宮殿下は45歳の御生誕日を迎えられた。その前日、参院での式典に御臨席された際、民主党の中井洽が万死に値する暴言を吐いていた事実が発覚。開設から120年…我が国の議会は地に堕ちた。
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「今や第1回国会の召集以来63年が経ち、国会の時代は57年にわたった帝国議会の時代を超えるものとなりました」

天皇陛下におかれては11月29日、参院本会議場にて大御言を賜られた。この日は、第1回帝国議会の開院式が明治23年11月29日に開催されから120年にあたる。

「様々な時代を経たこの長い歳月を顧みる時、議会が我が国における議会政治の確立に努め、国の発展と国民生活の安定向上に力を尽くしてきたことに深い感慨を覚えます」
▼議会開設120年記念式典11月29日(産経新聞)
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実に有り難い大御言である。天皇陛下はモーニングをお召になり、皇后陛下は着物を召されていた。皇后陛下は、普段のご公務では余り和服をお召しになられず、国会ご臨席も久方ぶりだった。

「議会開設120年記念式典」には秋篠宮殿下・妃殿下もご臨席になり、紀子妃殿下も和服をお召しになられていた。純白の着物に鮮やかな彩の帯が神々しい。
▼議会政治展示会をご視察11月29日(産経新聞)
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式典の翌日は秋篠宮殿下の御生誕日であった。先だって秋篠宮殿下・妃殿下がお揃いで臨まれた会見の模様が伝えられたが、両殿下ともに悠仁殿下の健やかな御成長をことの他、お喜びになられている。

「最近では、実というのでしょうか、木になる実など植物になっているもの、また、お芋のようなものに随分興味が出てきたようです」
▼元赤坂の宮邸で開かれたご会見(代表撮影)
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ご静養先での思い出など秋篠宮殿下・妃殿下はこの1年を振り返られ、また天皇陛下のご健康や、宮崎の口蹄疫被災者を気遣われている。両殿下の優しさが伝わってくるご会見だった。

ところが全国民が秋篠宮殿下45歳の御生誕日を慶祝したこの日、非礼極まりない出来事が直前に起きていたことが明らかになった。

【ベテラン議員の正体は中井洽と判明】

「報道されてはいませんが、ある民主党ベテラン議員は(略)『早く座れよ。こっちも座れないじゃないか』と野次を飛ばす始末。想像を絶するようなことが起こっていたのが実情です」

29日の式典で万死に値する不敬発言があったことを最初に告発したのは、みんなの党の新人・桜内文城参院議員だった。翌朝9時前にエントリーしたブログ記事が巨大な波紋を広げた。

参照:桜内文城議員オフィシャルブログ11月30日『議会開設120年記念式典』

式典の際、先にご議場にお入りになった秋篠宮殿下・妃殿下は起立されたまま、天皇陛下・皇后陛下の御臨席をお待ちになられていた。その間に民主党のベテラン議員が言語道断の野次を飛ばしたと言うのだ。
▼御臨席された秋篠宮殿下・紀子妃殿下(FNN)
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ベテラン議員とは誰なのか…推理が始まり、憶測が乱れる中、桜内議員の証言を時事や共同など通信社が後追いで匿名報道。その後、産経新聞が夜になって実名を伝えた。

一部で名指し非難されていた通り、民主党の中井洽だった。国家公安委員長を務めた前閣僚、そして現在の衆院予算委員長である。無益のベテラン議員ではなく、国会で重責を持つ議員だ。
▼元拉致担当相でもある中井洽3月(産経新聞)
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御前で暴言を吐いたというレベレではない。不敬発言も妥当ではない。この発言を形容できる日本語が見当たらないのが実状だ。中井洽は「早く座れ」と畏れ多くも両殿下に対し、命令したのである。

もちろん「野次」で済ますことも出来ない。想像を絶する異様な事態だ。それほど座りたいのなら、墓石の下で永遠に眠っていれば良い。予算委員長の解任動議どころか即時議員辞職だ。
▼3月発覚の女性スキャンダル(週刊新潮4月1日号)
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式典から一夜、すでに疑惑の段階は終わった。万死に値する発言があったことは中井洽自身も認めている。そこからは更に由々しき状況も浮かび上がってきた。

【壇上に向けて中井は言い放った】

「聞こえないように言った。呟いただけだ」

記事では匿名だったが、中井洽は時事通信の取材に対し、そう答えている。発言したことを認めているのだ。呟くだけでも不敬極まりないが、これは嘘だ。桜内議員は、こう証言している。

「議場に響き渡るような大きな声のヤジではありませんでしたが、周囲にいた複数の国会議員は耳にしたと思います。みんなの党の同僚議員も確かにそのヤジを耳にしています」
▼衆院本会議場で中井の隣りは小沢被告(産経新聞)
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大声ではなかったが、その時、議場は静まり返っていて周囲に響き渡ったという。しかし共同通信の取材に対し、式典に参列していた自民党の参院議員は、中井の言葉に驚いたとも語っている。

「周囲に聞こえる大声で面食らった」

呟き程度ではないことは確かだ。共同通信の取材には「呟いた」と弁明していたが、30日の衆院本会議後に取材した産経新聞に対して中井洽は、こう証言している。

「『早く座らないとだれも座れないよ』と言ったかも知れないが、秋篠宮さまに向けて言うはずがない。副議長らに言った」

この際の副議長とは尾辻秀久参院副議長を指す。大問題である。尾辻氏は議場上手の壇上に控え、菅直人の斜め後ろに居た。
▼壇上で待つ尾辻参院副議長:2列目右(参院TV)
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中井洽は右側議席の後方に居たと見られるが、壇上の尾辻副議長らに向けて言ったと証言しているのである。壇上に向って叫んだという意味ではないだろうが、秋篠宮殿下は御所席の手前で起立されていた。

もし中井の声が届いていれば、深刻な事態だ…

【中井洽の罵声…式典映像を検証】

「周辺の複数の議員が直接聞いているようだ。その通りなら懲罰の対象になるような、著しく品を欠く発言と言わざるを得ない。事実関係を確認する必要がある」

自民党の逢沢一郎国対委員長は、30日の会見で追及する構えを見せた。この逢沢も式典に携帯電話を持ち込み、着信音を議場内に響かせるという大失態を犯していた。これも謝罪では済まない。
▼自民役員会の逢沢国対委員長:左端10月(産経)
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最高裁長官が式辞を読み上げている最中だったが、それが天皇陛下であれば、逢沢には割腹しか道が残されていなかった。今国会での小沢の喚問失敗を含め、逢沢一郎は国対委員長を退くべきである。

逢沢の大失態について自民党は陳謝したが、レベルの違う蛮行に及んだ中井洽は謝罪もせず、開き直っている。その中で事実関係は、どこまで解明できるのか…
▼衆院本会議に現れた中井洽11月30日(産経新聞)
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ネット上では当日の映像を元に検証作業が進んでいる。中井らしき人物の声がハッキリ聴き取れるというユーザーもいれば、空耳に近いと指摘する意見もある。



上記の映像では、イヤホンを使えば、1分15秒25フレから「早くす…」といった声が僅かに聴き取れるが、否定されればそれまでだ。下記の映像では16秒15フレから聴こえるが判別は難しい。



また別の検証映像では、カメラが議場をパンした際、2分34秒から書類を手に壇上を指差す議員が確認できる。髪型は中井洽にそっくりだ。そして記者団に対して中井洽は、こうも語っていた。

「隣の人に式次第を見せて『着席と書いてあるよな。お座りにならないのかな』と話した。ヤジではない」
■映像後半で指差し部分を拡大リピート


状況は完全に符合する。しかし、その瞬間の声をマイクは拾っていない。参議院TVの代表映像では限界だ。テレビ各局の独自素材をイコライズして検証すれば、労せずに決定的な証拠が得られるだろう。

【半数欠席…開設120年目の亡国議会】

「ここに、関係者一同が、先人の努力を偲ぶと共に、決意を新たにして、国民の信頼と期待に応えることを切に希望します」

開設120年記念式典で天皇陛下は式辞の結びで、そう仰せられた。関係者とは衛視ら両院で働く全ての人々だ。ところが国民に選ばれた議員の多くは、その場にいなかった。
▼議会開設120年記念式典(FNN)
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式典に出席した衆参の議員は約370人。国会議員721人のうち半数に迫る約350人が姿を見せなかったのだ。欠席者の多くが政権与党である民主党議員だったことも衝撃的である。

国體毀損政党の代々木は全議員が式典をボイコットした。理由について党見解を示している辺りは、ある意味で堂々としているが、多くの民主党議員は地元から戻らず、選挙対策に勤しんでいた模様だ。
▼最前列にも空席が目立つ…11月29日(時事通信)
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天皇陛下が御臨席される大事な記念式典。這ってでも登庁するのが国会議員の責務だ。他に優先すべき事柄などない。言語道断、議員として失格である。この異常事態について岡田克也は、こう語った。

「それぞれ色々事情があると思うが、少し残念に思った」

少し残念で済む問題ではない。式典の映像を見ても空席が目立ち、最前列の閣僚席にも誰もいない椅子が確認できる。売国・反日政党=民主党の実態を曝け出す醜悪な光景だ。
▼密談する民主党の大逆3人衆11月4日(産経新聞)
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国会開会式の天皇陛下の御言葉に難癖を付けたのが岡田克也だった。また昨年11月の御在位20年式典で菅直人と松野頼久は居眠りをし、小沢一郎被告は御引見の30日ルールを捩じ曲げた。
▼御在位20年を祝う国民祭典 昨11月(産経新聞)
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中井洽の大逆侮辱暴言は個人の問題ではない。国體を軽んじ、ご皇室を疎んじる民主党の体質に下地がある。党大会には雁首を揃えながら議会の式典は欠席…議会制民主主義を冒涜するものだ。

また式典に出席しながらも普段着の議員が多かった。御前では男性はモーニング姿、女性は紫色以外のドレス・着物が基本。通常のスーツ姿など著しく礼を欠く。もはや民主党だけの問題ではない。
▼第1回帝国議会開院式で勅書を賜る伊藤博文
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明治23年の議会開設から120年。愚昧な連中を国会に送った有権者も含め、劣化が激し過ぎる。厳格な帝国議会に何もかも負けている。日本及び日本人は戦後、退化し続けているのだ。

11月29日の参院本会議に見られた哀れな光景は、それを如実に物語っている。



  〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
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【Side Story】

謹んで御真影を使用させて頂きました。中井のような逆賊と一緒の記事内で使うことには心苦しいものもあります。

暴言…不敬発言…天誅野次…やはり、どれも中井の蛮行を適切に表現できないように思えます。それ程まで過去に例のケースなのでしょう。

1日遅れとなりましたが、45歳を迎えられた秋篠宮殿下の御生誕日を心よりお祝い申し上げます。

参考記事:
■産経新聞11月30日『天皇陛下のお言葉 議会開設120年記念式典で』
■産経新聞11月30日『両陛下のご臨席を仰ぎ、議会開設120年記念式典を開催』
■共同通信11月30日『秋篠宮さま45歳に 「時代に即した在り方を」』
■共同通信11月30日『秋篠宮ご夫妻会見全文』

■産経新聞11月30日『非礼の極み 民主・中井前国家公安委員長が秋篠宮ご夫妻に不平…「早く座れよ」 議会開設120年記念式典』
■サンスポ12月1日『民主党・中井氏、秋篠宮ご夫妻に非礼発言』
■スポーツ報知12月1日『中井氏が前代未聞のヤジ 秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」』
■共同通信11月30日『秋篠宮さまに「座れよ」と発言?民主議員がと桜内氏』
■読売新聞11月30日『民主議員、式典中に秋篠宮ご夫妻にヤジ?』
■時事通信11月30日『民主議員、秋篠宮殿下に「暴言」か=事実関係を調査へ-自民』

■読売新聞11月29日『半数近くの議員欠席…国会開設120年記念式典』
■産経新聞2月12日『菅氏と松野氏に居眠り疑惑浮上 天皇陛下御在位20年記念式典で』

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