NHKの親北プロパガンダ…浅野健一個人映像を放映

狂気の親北学者・浅野健一が訪朝し、北の高官と会談。一方的な北朝鮮の主張をニュースで垂れ流したのはNHKだ。その映像を分析するとNHKの奇怪な親北体質が浮き彫りになった。
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NHKが5月7日のニュースで異様な映像を垂れ流した。

映像は平壌で撮影されたもので、内容は、北朝鮮外交部の対日担当者が、我が国の拉致事件捜査や経済制裁について一方的に非難するものだった。

北朝鮮の官僚がこうした主張を繰り返すのは、珍しくもなく、ある意味、正常運転だ。しかし、それを国営放送であるNHKが、何ら情報を精査せず、電波に乗せることは尋常ではない。

敵国のプロパガンダ工作に加担する行為である。

しかも映像で、北朝鮮の担当者と会談し、発言を受け取っているのが、同志社大教授の浅野健一である。

浅野健一は、悪名高い親北学者で自他ともに認める総連のシンパだ。NHKニュースの映像で下手に写り込んでいるグレイヘアーの男が浅野健一と思われる。
▽左が浅野健一(NHK)
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総連機関誌『朝鮮新報』でメディア評論を連載するなど、総連ベッタリの活動を続け、親北スタンス明確の言論を振りまくことで知られる金正日の御用学者だ。連続セクハラ事件で知られる女性の敵でもある。

その浅野健一が親しげに北高官と雑談する映像は、独りよがりな北朝鮮の主張を拡散する毒電波以外の何ものでもなかった…

【北スポークスマンの妄言毒電波】

映像で暴論を吐いていたのは北朝鮮外交部の李炳徳(リ・ビョンドク)で、個の人物は対日問題でスポークスマン的な役割を果たしている男だ。

昨年の7月のミサイル威嚇乱射の際、たまたま日本親北記者団が平壌の宴会に招かれていたが、そこで会見に引っ張り出されたのが李炳徳だった。

「我々は外交官なので、軍のやることは関知していないし、分からない」
▽昨年7月会見する李炳徳(共同通信)
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何も説明出来ず、日本国民の失笑と怒りを買ったのが李炳徳だ。そして今回も、李炳徳はお粗末で無味乾燥な主張を繰り返した。

まず、我が国が万景峰号追放など制裁措置を半年間延長したことに触れて、こう息巻く。

「日本との関係悪化を持続させ、スムーズに進んでいる6か国協議を破綻させるものだ」

脳味噌の一部を家に忘れてきたかのようなコメントだ。北朝鮮外交部では、6ヵ国協議が今でもスムーズに進んでいるらしい。BDA問題で国際決算のイロハも知らず、世界に恥を晒した事実は、見えていない。

6ヵ国協議を行き詰まらせているのが、北朝鮮だ。ただし、不毛な6ヵ国協議の大胆に頓挫させた北朝鮮の横暴ぶりは評価に値する。

そしてNHKが「初めての反応」と喜んで伝えたのが、先の4・25朝鮮人騒擾事件(総連捜索)への抗議だった。しかし李炳徳の口から出たのは劣化した紋切り型のコメントだ。

「拉致問題を無理に総連と結び付け、弾圧している」

捜索への抗議は毎度同じだ。ところが総連をパニックに陥れている徐萬述(ソ・マンスル)、許宗萬(ホ・ジョンマン)、南昇祐(ナム・スンウ)ら幹部3人の出頭要請に関して、李炳徳も非難をしなかった…
▽4月25日の朝鮮人騒擾事件
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実に興味深い反応だ。これまでにも北朝鮮当局は、総連幹部3人の公安聴取方針には、何のリアクションも示していない。朝鮮中央通信など複数の自前メディアも、音沙汰なしだ。

本当に見捨てるのかも知れない。

【ニュースバリューゼロの反日報道】

このNHKニュースが売りは、項目タイトルに取り上げている2児拉致事件でも国際手配だ。

渡辺秀子さんの2児・敬美ちゃん剛くん拉致事件で、4月26日に洪寿恵は国際手配された。更に翌27日には外務省が北京ルートを通じ、洪寿恵の身柄引渡を要求したが、北朝鮮当局の反応は皆無だった。

その中、李炳徳が初めて反応を示したとNHKは大威張りだ。しかし、大きく報じた割には、中身は何もない。

「存在しない人に対する国際手配は不可能だ」
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相変わらずのシラの切り方だ。これまでの他の容疑者のケースと全く同じ反応である。しかし、この素っ気ない反応のどこに、全国ニュースで伝えるべき価値があるのか?

何ひとつ意味のない内容だ。そこに意味があるとすれば、浅野健一が、プロパガンダをNHKに報じさせたという個人的な手柄だ。まったく視聴者には関係がない。

それは、総連内部での浅野健一の地位向上に役立っただけと断言しても良いくらいだ。

現在、我が国で親北学者の3馬鹿ガラスと言えば、元HNK職員の大阪経済法科大の吉田康彦、アジア女性基金幹部で東大名誉教授の和田春樹、そしてこの同志社大が誇る浅野健一だ。
▽浅野健一(京都ジャーナルHPより)
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その中でも、朝鮮総連との緊密な関係を堂々明かしているのが、浅野健一である。

【狂気の親北学者・浅野健一の妄言】

日本が過去41年間、朝鮮を侵略支配し、朝鮮の国家と人民に対し正式な謝罪、補償をおこたり、米国と競合して敵視敵対政策を今日まで取り続けていることについて、日本人の一人として謝罪したい。(略)わたしは一人のジャーナリストとして、大学の教授として、みなさんとともに今後もたたかいつづけ、日本の民主化に努力していきたい。(朝鮮新報2007年3月)

今年3月、朝鮮総連の中央大会に参加した浅野健一の主張だ。自分でも何を言っているのか、意味が判っていないのだろう。浅野健一の頭の中では、日本は独裁言論弾圧国家という位置付けだ。
▽演説する浅野健一(東アジアの希望HPより)
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これは浅野に限らず、思考停止した老害サヨクが臆面もなく主張するレトリックでもある。昔風のマルキストに憧れ、自分を「自由と戦う闘士」に見立てて息巻いているのだ。

妄想世界の住人である。

親北3馬鹿トリオの他2人は、金正日の拉致自白以降、やや親北トーンが弱めているが、今でも北朝鮮の日本人拉致を正当化しているのは、浅野健一だけだ。

日本の支配層も、朝鮮が日本人を拉致したことについて、ある種の『半植民地』ゲリラ闘争だと考えている。

この屁理屈は、月刊誌『WiLL』で名指し批判され、現在は『朝鮮新報』HPからも消去されているが、浅野の理屈では「北朝鮮は今も抗日戦争を継続しており、拉致も許される」と主張しているという。

【朝日・毎日も反日レベル不足と激怒】

元共同通信の記者だった浅野健一は、マスコミ批判で他の追随を許さないのが特徴だ。この男の手にかかると、朝日新聞や毎日新聞も偏見に満ちた“共和国報道”を繰り返す劣悪なメディアに早変わりする。

特に朝日新聞攻撃は苛烈だが「同病相哀れむ」と言うよりは、朝日新聞に裏切られた恨みが強いようだ。

国家や政府を監視するのが民主主義体制の国のメディアの主要な仕事のはずだ。日本に「報道の自由」はあるのだろうか。(朝鮮新報2004年4月)

浅野健一は匿名報道に関する論評が多いが、おととし週刊文春で連続セクハラを暴かれた際、怒り狂った末に、被害女性の実名を公表。匿名報道批判に名を借りた“セカンド・レイプ”だった。
▽浅野健一(同志社大HPより)
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その文春スクープ以降は、すっかり変態教授として他のマスコミに登場する余地は無くなった。朝鮮総連も頼りになる学者が、ただのアブノーマルでは形無しだ。

しかし、そんな変態親北学者の平壌行脚を、敢えてニュースとして取り上げたのがNHKである。しかも、背景を探ると異常な関係も見えてきた。

【浅野が持ち込んだ個人映像】

問題の5月7日のNHKニュースは、午前6時38分付けでWeb上にアップされている。そこで視聴できるのは30秒ほどだった。

そのニュース映像を細かくチェックすると、画質は並だが、一部のアップシーンで手振れが確認できる。市販のビデオカメラで素人が撮影した映像だ。

ファーストカットでは、インタビュー相手の顔が大きく見切れていたが、これもプロではあり得ないミスである。
▽カットで顔が見切れた瞬間
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NHKの海外支局が平壌に入って撮影した場合は、プロ用の撮影機であるENGカメラを使用するが、このニュース映像は明らかにENGのクオリティではない。

更に、インタビューが行なわれたのは4月30日と1週間以上も前だ。GWの初めである。NHKのカメラクルーが平壌に入っていれば、直ぐに電送しただろう。

つまり、このニュースの素材VTRは、GWに平壌に遊びに行った浅野健一が、自前のカメラで撮影したプライベート映像だ。帰国した浅野本人がNHKに持ち込み、報道局がニュース素材として採用したものである。

それこそ、由々しき問題だ。浅野健一とHNK報道幹部による日本叩きのコラボレーションである。

報道局内で編集権を持つNHK幹部と浅野健一が密接な関係にあり、個人映像を国営放送の電波を使って垂れ流したのだ。しかも、その内容は我が国を一方的に断罪する北のプロパガンダであった。

国民の税金を使いながら、敵国の宣撫工作に加担することは、あり得ない事態だ。これ程までにNHKとは、気が狂った放送局なのか…まるで朝鮮中央テレビの日本版だ。

マスコミ批判を繰り返す浅野健一だが、NHKだけには独自のパイプを持っている。そして、浅野の意向を受け入れる幹部社員もいた…

人名の特定は出来ないが、NHKにも北朝鮮と繋がる“情報工作員”が潜んでいる。

しかも、ニュースの編集権を持つ幹部だ。


     〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
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参考記事:
NHKニュース5月7日『北朝鮮“容疑者存在せず”』(魚拓)

『朝鮮新報』浅野健一〈月間メディア批評-下-〉月刊誌「WILL」 写真を無断転用

『朝鮮新報』浅野健一〈月刊メディア批評〉 予断と偏見に満ちた朝日新聞報道

『朝鮮新報』浅野健一「日朝市民連帯・大阪」総会 浅野健一教授が講演

『朝鮮新報』浅野健一中央大会での連帯あいさつ

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