総連激震No.3まで聴取へ…朝鮮人騒乱で道路封鎖

バリケードを突破した朝鮮人を現行犯逮捕。一帯は騒乱で道路封鎖。強制捜査の本丸は、工作員の供給源「留学同」だ。更に朝鮮総連のドンに拉致事件で出頭要請…総連激震4・25捜索を追った。
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核心に迫る強制捜査だ。

しかもタイミングは朝鮮人民軍の創建記念日にあたる4月25日。祖国で行われる大規模な軍事パレードと平行して、下部組織に正義の鉄槌が下されたことになる。総連にとって最大の屈辱だ。

「4・25捜索」と名付けよう。

高敬美ちゃん剛くん拉致事件で、25日朝、朝鮮総連の傘下組織などの捜索が一斉に進められた。強制捜査に乗り出したのは、警視庁公安部と兵庫県警による合同捜査本部。
▽写真:FNN
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国外移送目的略取容疑で踏み込んだ関連先は、東京~愛知にまたがる計4ヵ所。

在日本朝鮮留学生同盟中央本部…東京・文京区

朝鮮問題研究所(朝鮮出版会館内)…同上

2児世話役の女自宅マンション…東京・荒川区

拉致犯・洪寿恵(ホン・ジュへ)の関係先…愛知・豊橋市


警察の捜査を聞きつけた滞留外国人が参集し、大きな混乱が起きたのは、留学同中央本部と朝鮮問題研究所が入る文京区白山の朝鮮出版会館ビル前だった。研究所は拉致された姉弟の父で工作員の高大基(コ・デギ)が以前に勤務していた組織だ。
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午前8時20分頃、機動隊員がガードする中、約100人の捜査員が内部に突入。出勤してきた職員が騒ぎ出しのを始め、続々と集まった朝鮮系外国人が角棒を振り上げ、拡声器で日本語らしき言葉を叫ぶなど混乱が拡大した。

捜索開始から3時間後には、建物周辺の外国人は200人余りに膨れ上がり、機動隊員を突き上げるなど白昼堂々、暴れ始めた。
▽集団暴行を受ける警察官(NNN)
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総連系ヤミ金の取り立て屋が詰め掛けるお馴染みの風景だが、今回は様子が違った…

【武闘派構成員を現行犯逮捕】

警察の法執行が続く中、バリケードを突破し、捜査妨害を企てた在日朝鮮人が、その場で取り押さえられた。39歳の構成員を始め、合計3人が公務執行妨害の現行犯で逮捕された模様だ。
▽取り押さえられる外国人(ANN)
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画期的である。
▽画像:NNN
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これまでも捜査妨害は恒例のように行われていたが、逮捕に至ったケースは極めて珍しい。「初めて」と報じるメディアもあった。TVカメラなどが暴行の瞬間を捕らえているにも関わらず、以前の捜索ではお咎めなしだった。

それが異常だったのだが、今回は、機動隊側も暴行に泣き寝入りせず、現行犯での逮捕に踏み切ったようだ。外国人が警察官に暴行を加えて平然としていては法治国家の名が泣く。
▽画像:NNN
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軒並み逮捕するのが好ましい。

捜査員を脅す在日朝鮮人の何人かはプラカードを手にしているが、実際は、角棒の先に板を付けたもので、凶器の役割を果たしている。そこに書かれた文字よりも、角棒の方が重要なのだ。

【朝鮮人騒乱で白山通り封鎖】

角棒の飾りの板には「人権蹂躙」などという噴飯ものの言葉が踊っている。しかし、そのプラカードで警察官を殴りつけているのが現実だ。
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刺激的なブラック・ジョークである。

建物前に集まった外国人が最終的に何百人規模に膨れ上がったかは不明だが、日本テレビのリポートによると、混乱は周辺にも広がり、朝鮮出版会館前の道路が一時封鎖される異常事態にも発展したという。
▽写真:東京新聞
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都心の大動脈である白山通りだ。片側4車線の幹線道路である。これが朝鮮人騒乱によって封鎖されたことは、大問題だ。犯罪者を排出した加害者側の身勝手な騒乱で、首都機能の一部がマヒ状態に陥っていたのである。

日テレ以外は報じていないが、余りにも異常な事態だ。いったい何処まで日本社会に迷惑をかければ、気が済むのか?
▽画像:FNN
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そして、この捜索に絡んで遂に総連トップが震え上がる事態にもなった。

【序列3位まで出頭要請の屈辱】

警視庁公安部は、2児拉致事件について朝鮮総連の最高幹部・徐萬述(ソ・マンスル)ら3人から事情聴取を行う方針を明らかにし、書状で出頭を求めた。

拉致事件で朝鮮総連トップに出頭要請するのは初めてである。公安にお招きされたのは、序列1位の徐萬述の他に2人。

序列2位…許宗萬(ホ・ジョンマン)責任議長
序列3位…南昇祐(ナム・スンウ)副議長

▽南昇祐(参考写真)
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つまり朝鮮総連のナンバー1から3までの最高幹部が軒並み公安部に呼びつけられたのだ。朝鮮総連としては激震の大事態である。

これは2児拉致の舞台となった西五反田のダミー商社「ユニバース・トレイディング社」が、当時の総連大幹部・金炳植(キム・ビョンシュク)によって設立された経緯にリンクしている。

事件当時、徐萬述は人事を統括する「組織局」の局長。許宗萬は、北朝鮮からの指令を受ける「国際局」部長の要職にあった。更に、南昇祐は総連直系商社「朝日輸出入商社」に在籍。この商社はユニバース社と接点があったという。

ユニバース事件は、北朝鮮工作員の拉致案件であると同時に、朝鮮総連による国内謀略活動としての色合いが濃い。そして捜査本部は、拉致容疑を前面に出しているが、渡辺秀子さん殺害事件の線も重要だ。
▽渡辺秀子さん
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朝鮮総連の傘下企業で、ひとりの日本女性が複数の社員によって殺されていた。一方では朝鮮総連関係者による集団殺人事件であるのだ。

その幹部が事情聴取されるのは当たり前である。

徐萬述と許宗萬は、我が国で小判ザメ生活を送りながら、北朝鮮の国会議員でもある。今ではシナの朝鮮族と同じレベルの扱いだが、朝鮮労働党の幹部クラスと同格だ。

そのような“北の要人”に拉致事件で聴取が行われるのは、実に素晴しい。今後、出頭に応じるか否か、見物である。

【2人の女工作員にも追及の手】

25日の強制捜査は、朝鮮出版会館の他に、遠く愛知県でも行われた。渡辺秀子さんの夫・高大基(コ・デギ)が本国に召還された後、ユニバース社を引き継いだ女幹部・洪寿恵(ホン・ジュへ)の元夫の実家だ。
▽捜索を受ける愛知県内の関係先(JNN)
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事件の主犯格である洪寿恵は、秀子さん殺害を実行した後、2児の拉致に関与。そして昭和54年5月6日に成田空港から出国。

本国召還後は消息が殆ど絶えているが、近年になって洪寿恵から日本国内の総連関係者にカネを無心する電話があるなど生存が確認されている。
▽洪寿恵容疑者
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国外にいるため時効は成立せず、捜査本部は26日にも逮捕状を取り、近く国際手配する。そして、この洪寿恵の忠実な部下だったのが4歳下で「世話役」と表現される女だ。

25日の一斉捜索で最初に捜査員が踏み込んだのは、都内荒川区町屋のマンションだった。工作船に2児を押し込み、福井県小浜市の海岸から連れ去った55歳の女の自宅だ。
▽画像:NNN
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マンション9階の女の自宅は表札もなく、異様な佇まいだ。午前8時10分過ぎ、段ボールを抱えた捜査員8人が内部に入ったが、本人の姿がカメラに捕らえられることはなかった。

この55歳の「世話役」は、在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれた。ユニバース社にいた工作員の典型的なパターンだ。メディアは詳しく伝えていないが、日本国籍の所有者と見られる。

「世話役」の女と洪寿恵を結びつけたのが、朝鮮総連傘下の学生オルグ機関だった。

【悪の学生組織「留学同」にメス】

100人を超す捜査員は、朝鮮出版会館の中に置かれたある重要な組織にも踏み込んだ。恐らく、そこが今回の捜索の本丸だ。

在日本朝鮮留学生同盟(留学同)

洪寿恵も「世話役」の女も学生時代に留学同に参加しており、そこで朝鮮総連本体との関係が深まったようだ。
▽留学同の入る朝鮮出版会館ビル(時事通信)
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留学同は終戦直後の1945年9月に結成された半島人留学生組織を母体としている。在日組織では最も古くから存在する団体だが、それだけに謀略活動の歴史も長い。

韓国を震撼させた林秀卿(イム・スギョン)事件にも深く関わっていたのが、この留学同だ。

林秀卿事件とは、1989年に平壌で開かれた世界青年学生祭典に、韓国女子大生・林秀卿が政府の反対を押し切って参加。帰国後、逮捕されるまでの一連の騒ぎを指す。
▽帰国後に逮捕された林秀卿(デイリーNK)
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朝鮮総連も機関誌で度々ヒロインとして林秀卿を紹介しているが、仲介役を果たしたのが、日本国内の留学同だった。謀略組織であることは、その事件からも明らかだ。また我が国の学生運動でも裏で糸を引いていた。

この留学同をめぐっては昨年『週刊現代』が「総連のオルグ(勧誘)専門部門」「女性メンバーがあらゆる手を使ってオルグする」と書き、押し掛け抗議を受けている。

ところが、カルト風味の勧誘どころではなかったようだ。

【斡旋する就職先は工作機関】

読売新聞などは、この留学同について「警視庁公安部は工作員の供給源と見ている」と報じている。
▽留学同HPより
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実際にユニバース社の複数の社員が学生時代に留学同に関わり、朝鮮総連本体から選抜される形で、社員に登用されていた。つまり留学同の裏の顔は、工作員候補生を選ぶ「悪の人材バンク」だ。

母体の誕生から60年…留学同が捜索を受けたケースは過去になかった。我が国の学生運動とも密接だった組織である。資料が残されいれば、心当たりのある左派言論人が震え上がるような証拠が含まれている可能性も少なくない。
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当然、捜索を受けて留学同は発狂し、 HP上で直ちに緊急声明を発表した。どんな内容なのか調べてみたが、勇ましい音楽が流れるだけだ。
参照:在日同胞に対する政治弾圧、人権蹂躙を断固反対糾弾しよう! (音に注意)

そんなに動揺しているのか…
恐らく、まともな抗議声明が出せなかったのは、総連上層部との連携が出来なかったためだ。

【なぜ34年後の強制捜査か】

一方で上部組織の総連中央は、4・25捜索を受けて直ちに抗議の声明を発表した。

30数年前のことを新たに「拉致事件」としてデッチ上げ、在日本朝鮮留学生同盟と朝鮮問題研究所を何の根拠もなく強制捜索した。
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当然のように逆上しているが、今になって捜査が行われた理由は、ふたつある。

これまでの政権が総連追及では腰砕けだったことだ。臭いモノに蓋である。

そしてもうひとつは、最近になって敬美さん剛さんの生存が確認されたことだ。4月上旬の時点で報じられている。総連サイドは気付かない振りをしているが、それが発端だ。

これまでの類似ケースと同様に、脱北者ルートでの新証言だろう。表には余り出て来ないが、4月24日に米下院人権議員連盟で証言した千葉優美子さんのように、複数の脱北者が、ひっそりと日本に帰国している。

脱北者証言の中には、極めて有力な情報も含まれているのだ。翻せば、北朝鮮=朝鮮総連にとって不利な情報だ。

徐萬述ら極悪幹部3人が素直に出頭要請に応じるとは思えない。しかし突っぱねた場合、公安は強制力のある聴取方法に変えることも可能である。

さて、どうするか…そろって国外に逃亡するのもグッドアイデアだ。
▽写真:読売新聞
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4・25の屈辱的な強制捜査がこじ開けた穴は、一気に組織瓦解に結びつく突破口ではない。

だが、沈没船に等しい朝鮮総連にとっては“危険な穴”になるだろう。

在日同胞を抱えて沈没するのも、難破船となって日本海にさ迷い出るのも自由だ。


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参考記事:
読売新聞4月25日『在日学生組織、北朝鮮工作員の“供給源”か…2児拉致事件』

東京新聞4月25日「主犯格から信頼 2児拉致で捜索『子ども船酔い』

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