総連エリート幹部の火病犯罪…北の重要日に泥酔大暴れ

無銭飲食の暴行犯は、売り出し中のエリート幹部だった。しかも総連の最上層組織メンバーで、対日工作の現場指揮管。そして泥酔していたのは、祖国の重要日の前夜だ。
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暴行事件は未明に起こった。

4月11日午前1時頃、東京・神楽坂のバーで、一人の中年男性が暴れ、110番通報を受けて駆け付けた牛込署の警察官に取り押さえられた。暴行容疑の現行犯逮捕だ。

署員は暴行男の身元を調べて震え上がったろう。

現行犯逮捕した中年男の正体は、朝鮮総連中央の大幹部・裴真求(ぺ・ジング)57歳だった。

その夜、神楽坂のバーを訪れた裴真求は、店内のソファーで眠りこけ、閉店時間になっても爆睡。そこで店長が起こして飲食代を請求すると、裴真求はいきなり、店長の胸ぐらを掴んだうえ、顔面を拳で何回も殴りつけたという。

「無銭飲食の男を確保した」

そう警察に連絡し、店長は裴真求を現場に急行した署員に引き渡したようだ。牛込署では暴行の現行犯で逮捕すると共に、無銭飲食の疑いでも取り調べているという。
▽事件が起きた神楽坂のバー(NNN)
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“食い逃げ”を咎められて逆ギレするとは、まるで本国と同じだ。

人間版北朝鮮である。

「酔っていてよく覚えていないが、相手が言うならやったんでしょう」

裴真求容疑者は、調べに対しそう答え、容疑事実を認めている。反省の欠片もない言い訳だ。殴られた者の痛みが分からないのが総連テイストである。

警察によると裴真求容疑者は、過去にも無銭飲食で逮捕されたことがあったという。つまり常習犯。

だが、今回の逮捕について朝鮮総連は「そうした事実は把握していない」とコメントし、シラを切っている。都合の悪いことには沈黙するのが総連の日常風景だ。

【暴行魔は総連の“売り出し中”幹部】

無銭飲食の常習犯・裴真求の肩書きは、朝鮮総連中央本部の事務総局長。総連中央の大幹部、暗黒の超エリートであった。
▽逮捕された暴行魔・裴真求(ANN)
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報道によると裴真求容疑者は、総連中枢に巣食う最高幹部の1人で、僅か14人しか存在しない中央常任委員のメンバーに名を連ねているという。

ところが独自に調べると、それ以上の役職に付いていることが確認できた。
(C)「日本専門」情報機関より朝鮮総連組織図
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総連の最高意思決定機関は3年に1回の「全体大会」だが、それに次ぐのは年1回の「中央委員会」である。そして、この中央委は6つの役職から構成されている。

中央委員会は、つぎの全体大会までの最高決議機関であり、議長、責任副議長、副議長、事務総局長、中央委員、中央監査委員によって構成され、1年に1回、中央常任委員会が召集する。(総連HPより)

裴真求の役職である「事務総局長」は、副議長に続く4番目の高位であることが分かる。副議長が数名いる為、そのままナンバー4とは言えない。

だが、過去のデータから見ると序列10位に相当する。

2001年の第19全体会議では、暴行犯・裴真求は、新設の文化宣伝局長に就いていた。そして2004年の第20回全体会議で、事務総局長に登り詰めたのは確かだ。

参照:2001年総連中央委名簿

暴行魔・裴真求とは、今勢いのあるトップエリートである。階段を駆け上っている途中だ。それが無銭飲食の常習犯だったのだから、実に恥ずかしい…

【飲み逃げ常習犯は対日工作の指揮官】

昼刊ニュースで逸早く事件を取り上げたFNNは、裴真求について、こう伝えていた。

公安関係者によると、中央事務総局は、北朝鮮の指示で対日工作を行う部署で、裴容疑者は、その指揮をしていたものと見みられている。

暗黒エリートどころか、対日謀略の中心人物だ。普通の国家ならスパイ防止法で重罪確定の外国人である。それが、暢気に神楽坂で飲んでいたとは、実に我が国は平和で、お気楽なことか…

実際に、裴真求が対日工作活動を行っていた痕跡も確認できた。

昨年10月13日、北朝鮮が核実験宣言を行った直後に、裴真求は不気味な動きをしている。
▽画像:FNN
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核実験宣言後、我が国で対北非難が巻き起こる中、朝鮮総連中央は幹部クラスを全国に派遣。在日朝鮮人社会の動揺を防ぐと同時に、組織の引き締めを行っていた。

その際、裴真求は九州エリアを担当。九州・山口地域の総連地方幹部や活動家約100人を集め「情勢学習会」なる会合を開いていた。そこで裴真求は「講師」として意思統一を図っていたようだ。

参加者から「地方組織は厳しい。これ以上、叩かれたらどうすれば良いのか?」とう質問に対し、裴真求は、こう宣言していた。

「(組織の)求心力を弱める動きがあるだろうが、我々は団結して対応すべきだ」

また「(核実験の)実施はやむを得なかった」と開き直り、こうも語っている。

「北朝鮮に対する圧迫を続ければ、第2、第3の核実験を実施する。米国は交渉に応じざるをえなくなる」
▽画像:JNN
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実際に米国は交渉のテーブルに着席したが、核実験強行への非難が高まる中で「核の脅し」を続けると宣言しているのは注目だ。金正日政権の意向を受けて、総連も“核の振り回し”に加担していたのである。

裴真求のこの発言は、内部リークに基づいて読売新聞が伝えたものだが、総連中央の広報担当者も「学習会」が開かれた事実を認めている。

そして、この「情勢学習会」が開催されていた場所が問題だ。

【不法活動の温床=朝鮮学校】

公安に対日工作の指揮官と名指しされる裴真求が、活動家を集めて指示した舞台は、なんと朝鮮学校だった。

具体的には、北九州市八幡西区の九州朝鮮中高級学校。

総連にとって朝鮮学校を必要とする最大の理由がここにある。謀略活動の拠点として欠かせない施設なのだ。児童の学び舎で「第2、第3の核実験が」などと絶叫しているのが現実である。
▽同校の今年の入学式
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言い逃れは出来まい。

朝鮮学校は、こども達の為にあるのではなく、各総連組織の集会場として必要なのだ。“教育問題”などはフェイクで、総連は朝鮮学校を隠れ蓑にして対日活動を続けているに過ぎない。

裴真求の暴行事件に関してTBSは通常のニュース枠で報じたものの、筑紫哲也の『NEWS23』では、完全に無視。その代わりに、朝鮮総連とのコラボレーションである枝川朝鮮学校の特集を10分間放映した。
参照:総連によるNEWS23の告知

実に判り易いニュース項目の選び方だ。さすが「在日による在日のための番組」である。総連エリート幹部の事件は、筑紫にとって痛いものだったに違いない…

【重要な日に泥酔い大暴れが発覚】

無銭飲食の常習犯・裴真求が神楽坂で酔っぱらい、牛込署に連行された11日、祖国=北朝鮮では重要な儀式が開かれた。
▽4月11日の万寿台議事堂(FNNより)
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1年ぶりとなる最高人民会議。

国会モドキの形式的なもので、北朝鮮では金正日の腹ひとつで重要事項は決められる。それでも顔合わせのセレモニーとしては大切だ。

今回の会議には2年ぶりに金正日の姿を見せた。恐らく首相の朴奉珠(パク・ポンジュ)更迭劇があった為だ。朴奉珠は農業政策の失点を問われたとものと見られる。
▽姿見せた金正日
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見せかけのイベントだが、金正日が登壇したことで朝鮮総連幹部は、大慌てとなっただろう。この最高人民会議には北朝鮮の国会議員が、こぞって参加しなければならない。

ところが、今年は在日国会議員が、我が国独自の制裁措置を理由に全員キャンセル。誰も行かなかったのである。金正日のツラに泥を塗る行為だ。

在日の国会議員は北高官と見なされ、制裁によって一度日本を出国すれば、再入国できなくなる…つまり「祖国か日本か」の二者択一で、日本の生活を選んだことになる。

金正日が出席しなければ、問題は大きくなかったろうが、将軍が登壇した以上、会議スッポかしは万死に値する。
▽会議で採決する金正日(ロイター)
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我が国で悠然と暮らす北の国会議員は6人。全員が朝鮮総連の幹部だ。朝鮮大学の学長や地方幹部も含まれるが、逮捕された裴真求と同じ総連中央委員会メンバーは3人。

徐萬述(ソ・マンスル)=総連議長
許宗萬(ホ・ジョンマン)=総連責任副議長
梁守政(リャン・スジョン)=在日本朝鮮人商工連合会会長


総連は幹部国会議員の代わりに大型訪朝団を送って誠意を見せたようだが、裴真求のお陰で台無しである。何しろ、祖国の重要イベントの前夜に最高幹部は、神楽坂で飲んだくれていたのだ。
▽バーがある神楽坂(NNN)
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陳腐な国会の真似事など知らない…といった総連サイドの本音がバレてしまった。火病爆発の暴行事件は、予想以上に総連にとって痛手だった可能性がある。

最近相次いだ摘発事例について総連中央は「冤罪だ、別件捜査だ」と逆ギレしていたが、今回の暴行・無銭飲食まで“弾圧”と主張するワケにはいかないだろう。
▽画像:FNN
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犯罪者集団をこれ以上、野放しにしておいてはならない。もう限界だ。

外国人犯罪者は、国際的な慣例通り、国外退去・本国強制送還以外にない。


     〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
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参考記事:
FNN4月11日『朝鮮総連最高幹部、東京・新宿区のバーで男性店主の頭を殴り現行犯逮捕』(魚拓)

enjoy Korea掲示板より核実験で朝鮮総連大揺れ、幹部集め「情勢学習会」…北九州

「日本専門」情報機関 朝鮮総連組織図

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