浅野史郎と総連の蜜月…石原慎太郎よ帝都決戦を制せ

都知事選の構図が固まった。出馬表明した浅野史郎はかつて総連幹部を知事室に招くなどの蜜月も発覚。石原慎太郎都知事の慧眼とは余りにも違う“特亜のポチ”ぶりだ。
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都知事選は「首都の顔」を選ぶ4年に1度の都民の“政治ショー”でもある。告示は3月22日、投票は4月8日。統一地方選の目玉が、首都決戦だ。

民主党の迷走で一時は無風状態に陥りそうだったが、ようやく石原現都知事のライバルが登壇した。

筑紫哲也でも菅直人でもなく、前宮城県知事の浅野史郎だった…迫力に欠ける元厚生官僚である。

良く言えば透明感のあるキャラクター、悪く言えば存在感のない無難な政治家だ。一見、人畜無害な元官僚だが、以前のエントリで浅野史郎にイキナリ噛み付いた覚えがある。

総連関連の家宅捜索を伝えるニュースで、みのもんたに意見を求められた浅野史郎がひと言。

「詳しく判らないのでコメントしようがない」

そんな『朝ズバッ』の一幕に筆者は憤慨していたのだが、実際に裏の事情もあったようだ。

【浅野史郎と朝鮮総連 3連発】

1枚の不気味な写真が存在する。
▽朝鮮新報より
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サイズが小さくて判りにくいが、場所は宮城県知事室。中央に座るのが浅野史郎。そして周りを取り巻くのは総連関係者と北朝鮮シンパ県議会議員らだ。

朝鮮総連宮城県の幹部らが知事を訪ね、朝鮮学校への助成金増額を要求する署名を提出。浅野知事(当時)の朝鮮学校訪問を提案したという。

助成金とは日本人の血税である。

それに対する浅野知事の返答は…

「朝鮮学校が各種学校として位置付けられているため、私立学校に比べて処遇面の格差が生じ、保護者の負担が重いことを知った。財政状況は厳しいが、できる限りの対応はしたい」

県の財政が逼迫する中でも、日本人から吸い上げた血税を犯罪予備校に注ぎ込みたいとハッキリ語っている。ついでに浅野史郎は、学校訪問をしたい、などとリップサービスも忘れなかった…

そして、この面会の日付が問題だ。

浅野史郎が総連幹部を知事室に招いたのは、2002年の11月25日。つまり小泉訪朝で拉致事件がクローズアップされ、総連への怒号が日本全国で飛び交い始めた頃だ。

その逆風の中で総連支援を表明するとは、まともな日本人の感覚ではない…

参照:『朝鮮新報』該当記事『ニュースPICK-UP2002年11月29日

浅野史郎と総連の関係は、これだけではなかった…

【対朝鮮総連で相次ぐ屈服】

県知事再選後の1998年6月11日、朝鮮学校の関係者30人が宮城県庁に押し掛け、新校舎建設の特別援助などの要請書を手渡している。その際、総連関係者は「民族教育を発展させたい」と述べたという。

民族教育とはチュチェ思想に基づく金親子信仰のことだ。

要請に対する浅野史郎の返事がスバラしい。

「みなさんの話を聞いて学ぶところが多かった」

参照:『朝鮮新報』宮城、大阪で朝鮮学校処遇改善の要請行動

朝鮮総連への理解が深い浅野史郎は、引退間際にも破廉恥な在日ポチぶりを発揮している。

2005年10月、総連の集金組織である「金剛山歌劇団」の仙台公演を宮城県が後援継続と発表。前年の公演では浅野知事名義のニセ花束を劇団員に贈った事件が発覚し、仙台市は後援をキャンセル。

しかし、浅野史郎は独断で劇団の後援を決めたもようだ。「救う会・宮城」は、この異常事態に対し「県が間接的に拉致を容認したことになる」と猛反発。

ところが10月3日の定例会見で浅野史郎は、こう言い切っている。

「批判はあるだろうが、客観的な批判に耐えうるルールにのっとって対応した」
▽出馬表明する浅野史郎6日(朝日新聞)
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堂々たる総連ビイキである。知事を騙ったニセ花束も、この男の頭の中では“ルール”に即しているという。拉致された日本人の救出よりも、目先の在日利権に目が眩んでいるかのようだ。

話にならないダメ知事であった…

ならば、対抗する石原慎太郎・現都知事はどうか?

【総連はそもそも問題組織と明言】

朝鮮総連が強行した先の3・3反日集会に、東京都側がNOを叩き付けたのは記憶に新しい。牽制したのは都だったが、そこには石原都知事の強い意向があったようだ。

3月2日の定例会見で石原都知事は、こう断言している。

「こういう時期に彼らがこのような集会をすることで、それに反対する勢力などが、どう動くか分かりません。治安の問題になって来るので、それが行われる限り、一般の都民の方は注意して頂かなければなりませんね」
▽3月2日定例会見での石原都知事(JNN)
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あくまでも一般都民の安全を守る立場だ。さらに朝鮮総連に対してズバリ本質を語っている。

「時期が時期だけに、あの組織そのものに問題がありますし。それに、拉致の手伝いをしてきた。脱税もしてきた。日本の治安に関するマイナス要因をつくってきた」

よくぞ言った。絶賛する。

思い起こせば、朝鮮総連施設の非課税特権の取り上げは、2003年に東京都が先鞭をつけたものだった。総連施設を在外公館と言い張ってきた総連に対し「違うだろ」と最初に指摘したのだ。

みんな薄々知りながらも、集団恫喝を恐れて見て見ぬ振りをする中、石原都知事が「おかしい」とツッコミを入れたのが始まりだった。
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都知事選の対決構図が明確になった今、改めて石原慎太郎にエールをおくりたい。

【恩讐を越えて石原都知事を絶賛する】

都知事に当選してからの石原慎太郎は「三国人」発言など好感が持てる要素が少なくない。特に度重なる外国人犯罪への警鐘は、首長が見たくない現実を直視している。

その一方、三島由紀夫絡みでは複雑な思いもある。

文学者として好敵手であった三島と石原は、最後に大喧嘩をして絶交したままで終わっている。決裂したのは、三島の晩年にあたる68年に石原慎太郎が参議選で国会議員に当選してからだった…

余談が過ぎるが「夕日論争」という面白いエピソードが残されている。石原議員が誕生した後、ある会合で2人が同席した。そこで三島は、こう語る。

「最後にひとつだけ忠告しておくけど、君が将来どこかへ遊説にいく。その帰り道に海岸を通る。波の彼方に夕日が沈んでいき夕焼けが素晴しい。そこで君が秘書官に車を止めさせて、この夕焼けをしばし眺めていこう、というようじゃ君は本物の政治家になれないよ」
(石原慎太郎著『三島由紀夫の日蝕』新潮社103頁)

この発言に対して石原慎太郎は「僕は公務の帰り道にでも車を止めて夕焼けを眺めますよ」と答えて、その場は終わる。

ところが三島は直後に毎日新聞紙上に「公開質問状」を発表して慎太郎を糾弾。大喧嘩が始まってしまう。文学的過ぎてよく判らないのだが、更に、石原慎太郎が一議員として自民党を批判したことにも三島は激怒。

『士道について』というタイトルで「議員と党」を「武士と藩」に準えて痛烈に非難する。所属政党を批判するなら潔く党と決別せよ、との主旨だ。
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95年に議員生活25年を節目として石原慎太郎は突然引退するが、その背景には過去の三島発言の影響があったようにも見える。議員バッジを取り外した石原慎太郎は、三島について多く語り始める…

しかし、都知事に当選するや今度は「憂国忌」の発起人リストから消え、現在に至るまで発起人名簿に名を連ねていない。かつて衆院議員時代は、発起人の代表格だったのだが…

煮え湯を飲まされた感じで、納得できない部分もある。しかし、そんな恩讐を越えて次の都知事選では熱烈に応援したい。

【赤旗の“石原降ろし”に負けるな】

石原都知事の昨今の言動は実に頼もしく、特に産経新聞に月1回のペースで連載している「日本よ」を楽しみにしている。単にタカ派的な論調が好ましいのではなく、語彙が豊富で表現も文学者ならではの一級品である。
▽昨年4月訪台し陳水扁総統と会談する都知事(AFP)
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我が国にこうした知識人がいて、首都を治めていることは実に貴重だ。その中、代々木(日共)が仕掛けたスキャンダルに襲われ、苦しい弁明を重ねる石原都知事の姿は何とも痛々しかった。

『赤旗』が取り上げた直後に、都民を装った日共党員が裁判に訴え、更に反日メディアが呼応する…といったパターンは、マスコミを最大限に活用する老害サヨクの典型的な手法だ。

それに負けてはならない。

石原都知事は、2日の定例会見で東京都が作成した特定失踪者のポスターを紹介していた。
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拉致事件を改めて提起し、情報の提供を呼びかけるもので、東京都に関係する48人の顔写真が掲げられている。

実に素晴しい取り組みだ。

【逆風に耐えて浅野陣営を粉砕せよ】

総連=北朝鮮への対応を都知事選の対立軸に設定することは、一面的にも感じられる。しかし、こうした闇組織にどう対応するかといった姿勢は、一種のコンパスになり得る。

昨今の地方行政の隠れた問題として同和絡みの利権拡大などが挙げられるが、そうした膿みを吐き出せるか否かは重要だ。

これまでの日本社会の「澱み」を排除できずに「改革」の看板を飾るほど疾しい政治はない。その点で、浅野史郎のような“屈朝知事”には、何も期待できない。
▽画像:NNN
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浅野史郎は、出馬会見で石原都政を「恐怖政治」などと揶揄した。だが、日本人を足蹴にして在日犯罪者集団にこっそり税金を流し込むことこそ、都民にとって恐怖だ。

特亜にシッポを振る「お下がり知事」を都民が受け入れるとは思えないが、一部のアンケート調査ではやや拮抗している。前回の都知事選で308万票を獲得した石原現都知事でも、今回は逆風の中で苦戦を強いられるだろう。

都民は売国マスコミの虚言に踊らされてはならない。
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7年前の「防災の日」に都知事の肝いりで自衛隊参加の大規模訓練を行った意味が、今になってやっと分かってきた…

圧勝せよ、石原慎太郎。


      〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
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【side story】
前エントリのコメ欄に読者様からCNNが慰安婦策動に関するアンケートが行われているとのリポートが入りました。現在も続いています。

設問から事実誤認がありますが、謝罪すべきか否か、を問い掛けています。NOが優勢なものの、敵陣営が攻勢をかけてくる恐れもあるでしょう。コメ欄にURLがうまく張り付けられないので改めてここに置いておきます。↓
http://edition.cnn.com/2007/WORLD/asiapcf/03/04/japan.sexslaves.ap/index.html

参考:
2ちゃん【宮城】朝鮮総連傘下の歌劇団が仙台公演 「救う会」は猛反発

東京都における特定失踪者ポスター「東京へ、帰せ!」の作成について

石原都知事の「三国人」発言

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