ベルリンを穢す慰安婦像…瀕死の捏造派が放つ腐臭

独首都の真ん中に突如姿を現した腐れ慰安婦像。悪徳詐欺集団ならではの隠密作戦に衝撃が走った。だが捏造派は2人のボスを同時に失い、指導部壊滅の危機に瀕している。
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「米軍の装甲車に轢かれて死亡した少女たちの親は、『悔しい死を遂げたわたしの娘を二度殺すな』と言っていた」(後掲書157頁)

南鮮・世宗大の朴裕河が著した『帝国の慰安婦』に、違和感を覚える一節がある。ソウル日本大使館前に設置された腐れ慰安婦像の考察で、唐突に米軍轢死少女が登場するのだ。
▽轢死事件犠牲者の追悼行進'02年(file)
▽犠牲者少女の追悼行進’02年(file) .jpg

前段では「被害者であと同時に協力者だった」とする朝鮮人慰安婦に関する同書の根幹テーマが記され、水曜デモの説明が続く。そこに轢死少女の記述が挟まれ、再び腐れ像の問題に戻る。

「当事者も、当事者の家族も、そこでは周辺に追いやられてしまっている」(前掲書157頁)

運動体は、歴史上の出来事を象徴する「民族の娘」を必要としている…朴裕河のロジックは決して突飛なものではない。しかし、大使館前腐れ像の説明で、いきなり轢死少女を引用することは場違いだ。
▽捏造派に訴えられた朴裕河'17年(東亜日報)
東亜日報17年10月有罪判決を受けた朴裕河.jpg

象徴的な“民族の娘”と言えば、朝鮮の場合、三・一暴動の柳寛順(ユ・グァンスン)が最も著名で、適切だろう。何故、南鮮人が顔も覚えていない轢死事件のシム・ミソンさんらを引き合いに出したのか。

しかも、轢死少女に関する記述はページの半分に近い8行に及ぶ。内容的には、このパラグラフを丸ごと落として、前後を繋ぎ合わせても成立する。
▽『帝国の慰安婦』157頁(注:研究目的の引用)
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およそ必要性が分からないが、もし前文に「像のモデルが轢死少女という説もある」という説明があれば、実にしっくりくる。逆に、その指摘がないからこそ、読者に無用の混乱を生じさせているのだ。

シム・ミソンさん=像のモデル説が浮上したのは、3年前の年頭だった。YouTuber許平和氏の動画が初出で、筆者が最新鋭のAIに鑑定依頼した所「ほぼ同一人物」との結果が出て結構驚いた。
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参考エントリ:H29年1月18日『腐れ像に彫り込まれた嘘…完全一致が示す慰安婦捏造』

『帝国の慰安婦』出版は、今から7年前の’13年8月だ。南鮮専門家の間で、このモデル説は評判が悪いが、同書の挺対協・腐れ像関連の章に轢死少女が登場する謎を読み解いて頂きたい。

少なくとも朴裕河は、執筆時点で、腐れ像の製造・販売業者が、轢死事件の反米運動に参加し、像を制作中だったことは知っているはずだ。

【詐欺集団のベルリン電撃作戦】

またしてもゲリラ設置だった。独首都ベルリン市で9月28日、腐れ慰安婦像の除幕式が行われた。計画案も建設の進捗状況も全て秘密というステルス作戦の下、電撃的なお披露目となった。

南鮮片田舎の腐れ像増殖は溜息ひとつで済むが、今回は欧州で初となる公共スペースの設置事案だ。我が国の政府は、外交上の失点と心得なければならない。
▽ベルリンに出現した量産シム・ミソン型9月25日(共同)
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独は古くから捏造派の標的だった。’16年には独南部フライブルク市で腐れ像設置計画が露見。同市と姉妹都市提携を結ぶ南鮮・水原市の市長が首謀者であることが判った。

この動きに対し、真実派有志が危険性を訴える意見を独側に提出。水原市の姉妹都市である愛媛・松山市や福井市が注意を促した結果、腐れ像設置計画は見送りとなった。

「真の目的は、この像を世界中に設置し日本に外交的圧力を加えることだったのです。それを知った時、私は悪用されたと感じました」
▽フライブルク市長と南鮮・水原市長(独紙)
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独フライブルク市の市長は、地元紙のインタビューに、そう答えた。慧眼である。嘘を見抜き、南鮮側の言い草とは異なり、政治的な意図を秘めていると直ちに理解したのだ。

それでも捏造派の薄汚い野心は潰えず、翌年3月、南部バイエルン州の公園に出現する。欧州初上陸と真実派を震撼させたが、個人が経営する東洋趣味の庭園であった。
▽私有地に設置されたシム・ミソン型’17年3月(共同)
17年3月ドイツ南部バイエルン州の公園に設置された慰安婦像=8日(聯合=共同).jpg

今年3月には独国内2体目が湧くが、それも朝鮮系教会の敷地内。しかし今回の3体目は、ベルリン市ミッテ区の公共エリアに置かれた。写真では判別が難しいが、一部メディアは「歩道」と表現している。

ミッテとは独語で中央を意味する。その名の通り、ベルリンの中心部で、著名なブランデンブルク門に近く、また日本大使館も徒歩圏内だという。屈辱的であり、挑発的とも言える。

「政府の立場やこれまでの取り組みとは相容れない。極めて残念だ」
▽定例会見の加藤官房長官9月29日(産経)
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加藤勝信官房長官は9月29日、そう定例会見で述べ、撤去に向けた働きかけを明言した。記念すべき“遺憾砲”第1号が空砲に終わらないことを祈りたい。

歩道を主管する自治体が市か区か不明だが、除幕式にはミッテ区の政治家が参加した。同区と姉妹都市提携を結ぶ東大阪市、島根・津和野町、新宿区は、厳重に抗議すべきだ。
▽ベルリンで行われた除幕式9月28日(共同)
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抗議文書には、独紙に掲載されたフライブルク市長の弁明を添付したら良いだろう。騙され、利用されたのだ。設置を推進したのは、南鮮国内で大型詐欺事件を起こした連中でもある。

【もはや正体を隠さない性奴連】

ベルリン腐れ像の設置を推進した主体は、現地の南鮮人でつくる「コリア協会」と報道される。現地の朝鮮系市民グループがベルリン市の文化委員会の賛同を得て、お披露目に至ったという。

南鮮・水原市が公的な事業として設置を進めたフライブルク市のケースとは異なる。しかし、挺対協・性奴連が関わっていることに変わりはない。像の横にある碑には、こう記されている。

「A gift from The Korean Council for Justice and Remembrance for the Issues of Military Sexual Slavery by Japan」
▽椅子の隣に埋め込まれた石碑9月25日(聯合)
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寄贈主として明記された長たらしい名称の団体が性奴連、いわゆる正義連だ。中共系が主導した北米では陰に潜む格好だったが、最近は隠す気もないようだ。

挺対協のドンで性奴連トップの尹美香は9月14日、業務上横領・背任罪など8件の罪で在宅起訴された。20数年に及ぶ不正の割には、軽微な罪状で拘置所送りも免れている。
▽国会議員宿舎を出る尹美香6月(時事)
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「疑惑の核心を避けた見せ掛けの捜査だ」

南鮮野党からは、検察の手温い捜査を批判する声も上がる。尹美香と同時に挺対協の常任理事も起訴されたが、性奴連の組織犯罪には踏み込まず、幹部の犯行でお茶を濁しそうな雲行きである。

我が国では悪名高い挺対協・性奴連だが、欧米での知名度はゼロに等しい。5月に疑惑が浮上した際も、海外メディアは李容洙の発狂芝居に軽く触れる程度で、尹美香の窮地は取り上げなかった。
▽性奴連幹部と手打ちした洋公主7月(聯合)
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ベルリン腐れ像計画を持ち掛けられた独側も、性奴連の忌まわしい正体には気付かないままだったろう。初期設定で慰安婦を性奴隷と捏造する国際詐欺団体である。

ベルリンの南鮮団体は、極秘裏の設置について「日本側の妨害」を理由にしたと考えられる。フライブルク市の撤回劇も日本右翼や歴史修正主義の脅迫が原因だったと捏造派は主張する。
▽ステルス作戦の末の除幕式9月28日(共同)
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最初に嘘があり、最後まで嘘が並ぶ。歴史の真実はどこにもない。

【ソウル更地前の混沌は続く】

慰安婦捏造問題で奮闘する民間有志団体「なでしこアクション」に現地からの最新情報が寄せられている。その中に、腐れ像足元の石碑を撮影した写真があった。

「最初の平和像は、水曜デモ1000回目となる2011年に建てられた」
▽ベルリン腐れ像の碑文(なでしこアクション)
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慰安婦に関する説明よりも先に、運動体の自慢話が刻まれている。除幕式に参列した独の人権団体にとっては関心のない事柄だ。そして史実上重要な「慰安婦の数」について、こう記す。

「countless girls and women(数えきれない程の少女と女性)」

米グレンデール市の碑文は「20万人以上」だった。それがサンフランシスコ版では「何十万人」へとハイパーインフレし、ベルリン版の最新アップデートで「無数」に変わった。
□監視カメラ必須となったグレンデール腐れ像


実証的な研究の成果もなく、年を経るごとに数字が曖昧になる。真実派から根拠を詰問された挙句に「数の問題ではない」と逆ギレする構図は、かつての南京論争と全く同じだ。

この曖昧化、抽象化は捏造陣営が弱体した証拠とは断定できず、警戒を怠ってはならないが、連中が重大な岐路に立っていることは確かだ。いわゆる水曜デモは、かつてないカオスに包まれている。



挺対協は今年6月、約30年に渡る反日プロパガンダ活動の中で初めて、陣地を奪われた。保守系団体とされる「自由連帯」が先に許可申請したことから、腐れ像脇での開催が不可能になったのだ。

捏造派の実働部隊が座り込みを強行した為、“小さなDMZ”は無人とはならなかったが、両陣営が睨み合う格好で現場は緊迫。遂に当局は感染防止と偽って、集会を禁じる措置を打ち出した。
▽腐れ像と座り込み集団を市当局が警護6月24日(新潮)
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その直後に水曜デモの強力な支援者であるソウル市長・朴元淳が、不審な死を遂げる。朴元淳は捏造派黎明期からのスポンサーで、北本国からの指令に基づいて運動を牽引する最高指揮官だった。

つまり捏造派は、尹美香&朴元淳という2人の司令塔をほぼ同時に失ったのだ。この政治空白は、李容洙のお家騒動とは比較にならないレベルの深刻な打撃を与えている。
▽朴元淳の大規模な追悼式会場7月11日(AFP)
AFP711朴元淳(パク・ウォンスン)市長の追悼式の会場.png

我が国の主要な捏造派は既に壊滅状態で、洋公主の来日ツアーも途絶えて久しい。だが、自然死を待のは悪手だ。今回のベルリンの事例のように意外な所からカウンターを放ってくる危険がある。

警戒を厳とし、どんな微細な前兆も見逃してはいけない。真実派は攻撃のターンを最大限に活用し、連中の息の根を止めるまで闘う覚悟が必要だ。



最後まで読んで頂き有り難うございます
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参照:
在日ドイツ総領事館HP『日独姉妹都市・友好都市-西日本』
公益財団法人新宿未来創造財団HP『新宿区の友好都市ドイツベルリン市ミッテ区を知ろう』

参考文献:
朴裕河著『帝国の慰安婦』(朝日新聞出版)

参考記事:
□なでしこアクション9月28日『【情報まとめ】独 3体目の慰安婦像 はベルリン』
□なでしこアクション’17年3月12日『【情報まとめ】欧州初ドイツ・バイエルン州・ウィーゼント慰安婦像』
□独Badische Zeitung’16年9月24日『Salomon sieht Statuen-Streit als “kulturelles Missverständnis”』
□時事通信9月29日『ベルリンに少女像設置 韓国系団体、独で公共の場初』
□産経新聞9月28日『ベルリンに慰安婦像設置 韓国系団体が推進、正義連が製作費支援』
□ニューズウィーク7月17日『韓国、28年ぶりに「少女像」前で集会できなかった慰安婦支援団体 対立深まる』
□文春オンライン7月4日『【28年間で初】正義連の慰安婦像前「水曜集会」が2週連続開けず…三つ巴“陣取り合戦”の顛末』
□デイリー新潮8月17日『韓国の慰安婦支援「正義連」がゼロからわかる…従北・親北団体が解体されるべき理由』

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この記事へのコメント

金 国鎮
2020年10月03日 11:17
韓国人は慰安婦に何の関心もない。
これでもかと日本に向けて話す韓国の話は民族主義でもなければ
民主主義でもない。
韓国でも北朝鮮でも日本の統治時代に独立運動に関係した
殆どの人たちは無視されている。
これは日本でも同様だ。
幸いなことに中国東北では彼らの努力は継承されているようだ。
ロシアでもだ。