捏造朝日“夏の陣”で落城…政治ショー批判の返り血

かつて南鮮の大統領は大阪城前で記念撮影に応じていた…反日付け火御注進報道の実態は捏造。日南首脳会談の実施を強要するG20前の恫喝社説も米朝“政治ショー”批判で破綻する。
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つけびして 煙り喜ぶ 捏造紙

一部会場の狭さなど揚げ足取りが目立ったG20大阪サミットだったが、お笑いシーン筆頭は初日夜、大阪城を背景にしたフォトセッションだ。裏の主役・文在寅は、しれっとフレーム内に収まっていた。
▽大阪城背景の記念撮影会6月28日(G20公式)
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「大阪城は朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉の居城で韓国の反発が予想され、今後調整が行われる可能性もある」(5月23日付け捏造紙ソウル発)

G20開幕を約1カ月後に控える中、朝日新聞が掲載した記事だ。これに南鮮各紙が脊髄反射。大阪城に“歴史問題”を絡めて異議を唱え、二軍紙の京郷新聞に至っては、こうハッキリと記述した。

「豊臣秀吉による朝鮮出兵の被害国である韓国の文在寅大統領が難色を示している」
▽大阪城迎賓館と大阪城天守閣6月28日(産経)
大阪城と大阪迎賓館(奥)=28日午後2時34分、大阪市中央区(産経.jpg
何もない所から手品のように「問題」を生み出し、外交摩擦を創作する…靖国、南京から捏造慰安婦へと続く、捏造紙伝統の「付け火報道」である。
難色を示していたはずの文在寅は、拒否することなく、フォトセッションに参加。また同夜、大阪城西の丸の迎賓館で催されたディナーにも嬉々として招かれていた。
▽大阪城迎賓館に入る文在寅6月28日(Ruptly)
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この迎賓館は平成7年の大阪APECに合わせて建造されたものだ。当時も各国首脳が食事会に出席している。気になったので調べてみると、同じように大阪城を背景にした写真撮影会が行われていた。
▽APEC1995の撮影会H7年11月(豪紙)
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微妙なサイズで判別が難しいが、南鮮の金泳三大統領も整列している。ちょっとした発見である。

【御注進にもなれない捏造報道】

APEC1995で首脳の写真撮影会が行われた際、南鮮側が事前に難癖を付ける場面があったのか。やや古いとは言え、トラブルの報告・記録は見当たらず、一連の行事は恙無く進行した模様だ。

過去に全く問題がなくとも南鮮側が唐突に「問題」をデッチ上げ、謝罪と補償を要求するケースは珍しくない。最近では、猿真似騒動に端を発した旭日旗排斥運動がある。
▽青島国際観艦式の護衛艦「すずつき」4月(ロイター)
青島観艦式の護衛艦「すずつき」4月ロイター.jpg
大阪城背景のフォトセッションに何ら支障がないことは、APECの過去資料を漁れば直ぐに分かる。それでも南鮮外交部が24年前の記録を無視して400年以上前の“歴史問題”を蒸し返しても不思議ではない。

しかし、前例と慣例を遵守する外務省は違う。大阪で大規模な国際会合を開くに当たって、参考のひとつがAPECであり、金泳三が大阪城撮影会で並んだことは百も承知だ。
▽大阪城バックに撮影する金泳三:左端H7年(代表)
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問われるのは朝日のアーカイブ機能である。過去記事を検索すれば、無理筋で火種にすらならないと理解できたはずだが、ソウル支局も築地の本社も過去の大阪城撮影会に辿り着くことができなかった。

大規模炎上を狙った付け火記事には、情報ソースとして「日韓外交に関わる複数の関係者」が登場する。候補地の選定は、議長国の専権事項で南鮮外交部は全く関知しない。
▽初日のワーキングランチ6月28日(G20公式)
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消去法的に情報源は外務省関係者となるが、取材時に詳しく聞いていれば、APECの前例が提示されただろう。端から問題化することもなく、撮影場所の再検討を行う必要もない。

記事にある「韓国の反発が予想」とは捏造紙の期待で、「今後調整」は記者の妄想だ。典型的なフェイクニュースだが、文在寅“登城”で、捏造紙による悪質な「付け火」はボヤ騒ぎにすら発展しなかった。
▽G20大阪フォトセッション(公式)
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朝日の代名詞でもある御注進報道は時代遅れとなり、何の効果も生まなくなった。その中でも高齢層を標的に詐欺テクニックを駆使する捏造紙の反社会精神には、事切れる寸前にありがちな潔さを感じる。

【「会うことが重要」と社説で絶叫】

「文大統領が登場し、8秒間の握手をして別れるまでにかかった時間は全部で20秒だった」(6月28日付け中央日報)

最も不要な、招かれざる客の動向が話題になる異例の国際会合でもあった。安倍首相と文在寅の会談は、日本側が事前に実施を否定したにも拘らず、南鮮メディアは最後まで期待を滲ませた。
▽撮影用の流し握手6月28日(代表)
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「前例を根本から無視するということは、外交的礼儀にも外れる」(6月24日ハンギョレ社説)

G20開幕直前、文在寅政権の機関紙は、日南首脳会談を熱望し、脅し口調の社説を掲載した。また捏造紙はハンギョレに先立ち、6月初めの段階で、会談実施を強要する社説を載せていた。

関係悪化に慌てているのでも、困惑しているのでもない。反日メディアは日南首脳会談の実施によるなし崩し的な妥協を目論む。南鮮側の非をノーカウントにする「岩屋方式」だ。
▽公式セットの日南防衛相会談6月1日(防衛省提供)
意見交換する岩屋毅防衛相(右端)と韓国の鄭景斗国防相(左端)=1日午後、シンガポール(防衛省提供)のコピー.jpg
レーダー照射事件は“証拠映像”の非公開、ニセ徴用工問題は“非常識発想”の正式提案、そして慰安婦問題は財団の事実上の解体。全ては文在寅政権が対立の構図を作り上げたものである。

自爆に自爆を重ねた末、更に暴発するぞと脅し続ける…南鮮側に一方的な非があることは捏造紙も認める所で、前述の社説では尖閣問題の頃に連発した禁断ワード「大局を見据え」が華麗に復活している。
▽大局見据えた日米印首脳会談6月28日(代表)
代表28日の日米印首脳会談.jpg
“文在寅応援団”として旗を激しく振る程、日本国民の嫌韓傾向が強まることを朝日上層部は理解できていない。杜撰なマンセー連呼で、逆に文在寅を針の筵に追い込みつつある。

一方、応援される文在寅本人も今回の訪日はステルス行脚に近く、トピックスと言えば、土砂降りの中の関空到着と違法賭博の胴元らと懇談したくらいだった。なにわ漫遊記も珍道中も成立しない。
▽相合傘の持ち方に注目6月27日(中央日報)
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最後の最後になって、朝鮮半島情勢が脚光を浴びる。米朝会談をめぐるトランプ大統領の衝撃発言だ。それでも文在寅は脇役にすらなれなかった。

【「会うだけじゃダメ」と記事で説教】

「金正恩委員長に会えるかも知れない」

トランプ大統領はG20閉幕後の会見冒頭、そう語った。南鮮訪問のDMZ視察イベントで、金正恩と接触する可能性が一気に高まった。この会見の時点で先方から確約が取れていたと見る。

「ツイートを見て本当に驚いたし、本当に会いたいということを昨日の午後に初めて聞いた」

会談の頭撮りで、金正恩はそう驚いて見せた。トランプ大統領は前日の早朝、DMZ訪問時に「会おう」と呼びかけるツイートを発信。3代目がこれに応えた格好だが、芝居がかった臭いが漂う。
▽板門店の第2.5回米朝首脳会談6月30日(AFP)
30日、板門店で会談するトランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長。AFP.jpg
米メディアはDMZ訪問に関してホワイトハウスが曖昧な返答を繰り返していたことから何らかの動きがあると推定。追及を続けた結果、訪日直前に大統領から「会談のプランはない」との言質を取った。

それが一転、ツイート一発で会談実現となる急展開に既存メディアは蒼褪め、興醒めた。政府部内への人脈構築もスッポン取材も意味をなさない。SNSを活用する一般人と同じレベルだ。
▽軍事境界線を跨ぐ恒例の儀式6月30日(AFP)
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「何たる道化師のショーか」

識者のコメントを軸に米メディアは会談そのものを手厳しく批判している。SNS独走に対する僻みや妬みも含まれるが、現時点では妥当な評価だ。大統領の恋愛脳丸出し発言には、素直にドン引きする。

「出会った初日からお互いに好きだった」
▽握手する米朝首脳と現地ガイド6月30日(KCNA)
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青瓦台の機関紙を除き、辛辣な批判が噴出することも当然だろう。「世紀の会談」と讃えていた日本メディアからも「政治ショー」と揶揄する論調が湧くが、その中に捏造紙も混ざっていた。

参照:朝日新聞6月30日『接近する米朝、思惑はすれ違い 懸念される政治ショー化』
参照:朝日新聞7月1日『米朝、非核化協議再開へ トランプ氏が北朝鮮入境、現職で初 正恩氏と3回目会談』

ただ会うだけで、その後に具体的な進展がなければ「政治ショー」に過ぎないと断じる。日南首脳会談の必要性を絶叫した社説と180度異なる論理展開だ。
▽板門店で撮影に応じる米朝首脳6月30日(AFP)
30日、板門店で面会したトランプ米大統領(中央左)と北朝鮮の金正恩AFP.jpg
事実関係を伝える報道機関の役割を放棄し、上から目線の説教で紙面を埋めてみても分裂症気質が顔を出す。これでは一般紙は元より、特定野党の機関紙としても役割を果たせない。

「長期的な戦略より政権維持の思惑が優先されるなら、その行き着く先は危うい」(6月30日付け捏造紙社説)

安倍政権の今後を心配している場合ではない。G20失敗論をがなり立てるが真の敗者は、透明人間化した文在寅でもWTO議長でもなく、大阪城御注進報道で自爆した朝日新聞だった。
▽大阪城迎賓館での記念撮影6月28日(VOA)
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“夏の陣”大敗で、その行く着く先は滅亡か、お取り潰しだ。



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参考記事:
□朝日新聞5月23日『G20記念撮影、背景は秀吉の大阪城 韓国反発の恐れも』
□レコードチャイナ5月24日『日本がG20記念撮影を大阪城でと検討も、文大統領が難色=撮影場所変更も―韓国メディア』
□産経新聞5月25日『【ソウルからヨボセヨ】反日“告げ口”報道』
□ZAKZAK6月5日『韓国・文政権、G20「大阪城」背景の記念撮影に難クセ! 「朝鮮出兵した秀吉の居城」理由に場所変更も!?』
□河北新報(共同)6月28日『G20、夕食会場の大阪迎賓館 95年APECに合わせ建設』
□中央日報6月28日『略式会談さえなかった…文大統領-安倍首相、「8秒握手」で終わり』
□日経新聞6月29日『トランプ氏「対中追加関税は先送り」 G20閉幕後の記者会見』
□ブルームバーグ6月29日『トランプ大統領、金正恩委員長に非武装地帯での握手を呼び掛け』

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