クネが取り憑いた呪術師…亡国と反日の閔妃2世

パク・クネが政権運営で頼ったのは、怪しいシャーマンだった。かつて宮廷に陣取り、国の運命を握った朝鮮呪術師・巫堂。閔妃2世もまた半島国家を滅亡の淵に追いやるのか…
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青瓦台に程近いソウル・光化門広場に10月29日、ギロチン台が出現した。ハロウィン用の凝った小道具ではなく、何者かが設置したもので、10分前後で敢え無く撤去された。
▽強制撤去されるギロチン台10月29日
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穴のサイズ的には腐れ慰安婦像を頭から突っ込みたい感じだが、噂によるとパク・クネの為に用意したものだという。マリー・アントワネットと比較するには格が違い過ぎる。類似性があるのは魔女狩りだ。

ギロチン台が去った後、広場には反クネを標榜する南鮮人が集まり、抗議活動が行われた。ただし、参加者は意外に少なく、治安当局側のカウントでは1万人を下回った。
▽機動隊と衝突するデモ隊10月29日(時事)
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国定教科書をめぐる昨年同時期のデモは6万人以上が光化門広場を埋め尽くし、夜通し大混乱が続いた。それに比べると今回は、火病レベルも低く、勢いがない。

「恥ずかしいと思う」

反クネ抗議集会に参加する者は、そう言葉少なに語る。取材する側の南鮮メディア記者も一様に「恥ずかしい」とぼやく。こうしたリアクションの背景には何があるのか…
▽朝鮮伝統の「お面抗議」10月29日(ロイター)
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「韓国国民は自分達の国を先進国だと思っていたが、女性初の大統領が一般人の知人に、洋服の色や原稿を相談していたことに恥ずかしさを感じている」

参照:FNN10月31日『韓国機密漏洩 ソウル中央地検前から記者報告』

日本メディアの記者はそう解説するが、敢えて核心を暈した印象である。事件を引き起こした崔順実(チェ・スンシル)は、一般人ではない。その特殊な生業が問題なのだ。

【南鮮に広がる巫堂の地下水脈】

「卍」のマークは、広くアジア全域で仏教寺院・僧院を示す記号として扱われ、ヒンドゥー教施設を指す場合もある。ところが朝鮮では、別の意味を合わせ持つ。

「ソウルのような大都市でも、一歩裏道に入ると巫堂の印である『卍』の看板を自然に見ることができます。(略)『卍』の印は都市生活と冥界をつなぐ“どこでもドア”といっていいでしょう」(但馬オサムさん著『韓国呪術と反日』青林堂104頁)
▽街角にある「巫堂ショップ」(KONEST)
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ここに登場する巫堂(ムーダン)こそが、今回のクネ機密漏洩事件のキーワード。巫堂とは、朝鮮の土着信仰に由来するシャーマンで、僅かな例外を除き、多くが女性だ。

但馬さんによると駄菓子屋のおばさんが2階で巫堂の秘術を操るケースもあるという。朝鮮のサイトで紹介される“巫堂ショップ”も概ねそんな感じだが、海外に誇るシロモノではないようである。
□巫堂ドキュメントのトレーラー


「巫堂自体は朝鮮の伝統的職業区分からすれば賤業であり、今もインテリ層などからは軽んじられる存在」(前掲書103頁)

恐らく、南鮮人が機密漏洩事件に直面して感じる「恥ずかしさ」の根源が、これだ。渦中の崔順実が巫堂であるとストレートに指摘するメディアはない。だが、南鮮人の誰もが怪しさを嗅ぎ取っている。
▽商店主が巫堂も兼業する(KONEST)
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崔順実の父親・崔太敏(チェ・テミン)は朴正煕に重用され、様々なアドバイスを与えた人物として歴史に登場する。この崔太敏が呪術師の系譜にあると見られるのだ。

崔太敏は僧侶でありながら、カソリックの洗礼を受け、プロテスタント系の新興宗教を設立した。経歴そのものから胡散臭さ満点だが、デビュー当時は自称霊媒師だったという。男性版の巫堂である。
▽朴父娘と崔太敏:右端(file)
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一説によると、総連指導の在日テロリスト・文世光に殺害されたクネの母・陸英修を得意の降霊術で呼び出したそうだ…「クネちゃん、わたしママよ」と野太い声で話し出したのか?

真偽は永遠の謎だろうが、クネと崔太敏の交流秘話は、今後の展開を探る上で重要だ。そして、このデタラメ宗教家の“霊統”を継承したのか、今フラッシュを浴びる崔順実だった。
▽クネの霊的指南役・崔順実(聯合)
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受け継いだのは利権ではなく、“霊統”である。

【クネが恐れた閔妃との比較】

「ソウル中央地検で取り調べを受けた際、検事がしつこく聞いてきたことの一つが崔太敏、順実親子に関することだった。朴氏の抱える最大の急所なのだと、間もなく気付いた」

国策捜査で不当逮捕され、裁判で無罪を勝ち取った産経新聞の加藤達也元ソウル支局長は、そう明かす。クネにとって崔父娘との交流は「最大級のタブー」とも断言する。
▽勝訴会見の加藤元支局長H27年(産経)
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一方、公判中にクネ政権が産経の別の記事にも噛み付いことは余り知られていない。野口裕之専門委員が執筆した解説記事。それが南鮮大使館職員が産経本社に乗り込んで削除を強要する騒ぎに発展した。

「大統領と朝鮮時代の閔妃(ミンピ)を連想するのは、いかがなものか」

記事は、クネ政権の二股外交と李氏朝鮮末期の事大主義を比較・考察する歴史解説だ。青瓦台が発狂した理由が飲み込めなかったが、今回の機密漏洩事件でハッキリした。

参照:産経新聞H27年8月31日『米中二股 韓国が断ち切れぬ「民族の悪い遺産」』
▽緊急謝罪会見のクネ10月25日(共同)
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クネは、閔妃に例えられることを激しく嫌ったのだ。清、ロシアと“事大先”を次々に変えた反日の女帝・閔妃。まさに日本叩き&コウモリ外交の先駆者と言える。だが、似ているのは外交姿勢だけではない。

閔妃もまた巫堂に傾倒し、全幅の信頼を寄せていたのだ。宮廷で毎日行われる巫堂の儀式。国民から巻き上げたカネを霊峰に奉納する一方、お気に入りの巫堂には莫大な礼金を支払ったという。
▽巫堂を盲信した閔妃(file)
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「迷信狂いの閔妃の寵愛を得て、王族や高臣にのみ与えられる称号=君号を授かり政治的な実力者になった巫堂もいます。真霊君です」(前掲書106頁)

閔妃は専用の廟を設え、政治にも積極的に介入させたという。真霊君(ジンヨングン)なる謎の女性シャーマンのお告げ通りに国が動く…クネと崔順実の関係と全く同じだ。

【御神託の結果の反日暴走】

南鮮大統領選直前の’12年末、クネは慶尚北道で開かれた「朴正煕生誕祭」に姿を見せた。李氏朝鮮時代の宮廷儀式を模したように見えるが、ライバル候補の支持者だという僧侶は、こう批判する。

「巫堂の儀式だ」
▽「生誕祭」に参加したクネ’12年(流出写真)
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「巫堂ノリ」と呼ばれる独特の儀式では、シャーマンの女性達が狂ったように踊る。クネが参加した「生誕祭」の関連写真では、白装束で踊る女も確認できるが、呪術との繋がりは不明だ。
▽「生誕祭」で踊る女’12年(流出写真)
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閔妃時代の「巫堂ノリ」が現代の青瓦台内部でも繰り広げられたという事実はないだろう。しかし、クネが何を根拠に崔順実を頼り、アドバイスを求めたのか、説明されていない。

崔順実は外交や経済の専門家ではなく、ましてスピーチライターの素養があった訳でもない。演説原稿の添削や服装に関して助言していたと伝えられるが、実際は「御神託」に基づいたものだろう。
▽「生誕祭」で祈るクネ’12年(流出写真)
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クネは一昨年の年初会見で、南北統一が大儲けの機会になるという「統一大当たり論」をブチ上げた。何ら裏付けのない意味不明の宣言。それは、崔順実の“予知”に起因していた疑いが濃厚だ。

またクネは習近平との会談で複数回、黄色の服を着用した。皇帝の色とも指摘されるが、今の支那地方でイエローは性風俗を示す。この場違いな洋公主ファッションも崔順実の指示に違いない。
▽北京を訪れたクネ’13年(新華社)
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服の色は失笑する程度で済む話だ。しかし「御神託」は対日外交にも影響を与えていた。クネ政権の発足直後からの反日フルスロットルは、巫堂の呪術と関連していたのではないか…

クネの反日暴走は、中共との連携強化が目的だったと解読される。だが、度を超えた火病爆発には、他の要因があるとも見られていた。クネが大統領就任前に何らかの「御神託」を受けた可能性が高い。
▽就任4日の「千年恨演説」’13年3月
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さんざ振り回された外務省も哀れだが、反日姿勢を受けて朴槿恵マンセー路線に突き進んだ朝日新聞は、もっと哀れだ。電波コラム&社説の源は、邪教の呪術だったという豪快なオチである。

【閔妃2世が呼び込む暗雲】

約400人の報道陣が詰めかける中、飛び交う怒号と汚物。ドイツから急遽帰国した崔順実は10月31日、ソウル中央地検に出頭した。一部で逮捕と報道されたが、拘束である。
▽ソウル地検に現れた崔順実10月31日(共同)
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29日に行われた青瓦台の搜索も強制捜査ではなく、書類等の任意提出に過ぎなかった。加藤元ソウル支局長が証言する通り、検察側は崔順実の役割を認識していた。ズブズブの関係である。

出頭前に検察側がゲットした物証は、崔順実の廃棄済みタブレットにあった発表前のクネ演説文などだ。これが機密の漏洩、大統領記録物管理法違反に当たるという。
▽地検入りする崔順実10月31日(共同)
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クネにとっても検察組織にとっても最悪の事態だ。崔順実が青瓦台を脅し、違法に機密文書を入手していたとする大胆シナリオもあったが、クネが被害者にすり替わる奇策には無理がある。

「煩わしい」

頻繁に電話を掛けてくるクネに対して崔順実は、そう愚痴をこぼしていたという。崔順実が大統領を籠絡し、利権を貪ったのではなく、クネが巫堂を必要とし、取り憑いていたのだ。
▽’79年当時の崔順実とクネ(南鮮紙)
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「一部の演説文や広報資料の表現などで意見を聞き、助けてもらった」

10月25日の「90秒謝罪」でクネは自ら文書を渡したことを認めた。贈収賄事件と同じ構図だ。記録物を受け取った者だけが罪に問われ、渡した者が不問になることは常識的にない。

つまり崔順実が起訴された時点でクネは一巻の終わりだ。南鮮大統領は在職中に刑事訴追されず、捜査対象からも除外されるが、国政の混乱を避け、クネが自発的に辞任し、被告席に臨むことはないだろう。
▽90秒のサーセン会見10月25日(聯合)
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暗殺・国外逃亡を除き、歴代南鮮大統領の殆どが政界引退後、犯罪者にクラスチェンジした。だが、クネの場合は検察組織の崩壊を含む国家非常事態に発展する危険性を孕む。

巫堂の呪術に酔った閔妃は、国庫の6倍に当たる富を浪費して王朝を滅亡へと導き、乙未事変で惨たらしい最期を遂げた。約120年ぶりに出現した“閔妃2世”が同じような運命を辿るか、否か判らない。
▽緊急会見を見る南鮮人10月25日(AFP)
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だが、クネが残り1年半の任期、死に体にまま大統領の座に居座れば、閔妃と同様、東アジア地域に激動の時代を呼び込むことになるだろう。




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参考文献:
但馬オサム著『韓国呪術と反日』青林堂(H27年1月発行)
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参照:
□KONECT2007年5月10日『巫堂(ムーダン)』
□南鮮サイト’12年12月『박근혜 '1억대 굿' 논란 네티즌 사진제보 또 이어져 SNS "박정희 탄신제도 수천억 든 미신행사"…원정스님 고발당해』
□ねずさんのひとりごとH21年8月26日『閔妃殺害事件に関する報ステのウソ』

参考記事:
□産経新聞10月27日『政権最大級のタブーとは…朴槿恵大統領の政治生命の終焉につながる可能性がある 前ソウル支局長・加藤達也』
□産経新聞10月31日『朴槿恵大統領友人・崔順実氏 取り調べへ 機密漏洩疑惑で四面楚歌 支持率も就任以来初の10%台に急落 与党も見放し』
□産経新聞10月31日『韓国検察、強制捜査程遠く 押収は任意提出資料だけ』
□東スポ10月29日『韓国・朴大統領を“操る女”の正体』
□JNN『韓国・朴大統領 最大のピンチ、“親友”崔氏 地検に出頭』
□日刊スポーツ(共同)10月31日『朴大統領からの電話に「煩わしい」と親友の崔順実氏』
□デイリーNK10月31日『朴槿恵大統領を食い物にした?「ごちゃ混ぜ宗教家」とその娘』
□日経新聞15年9月1日『韓国、産経に記事削除を要請 大統領を閔妃に例え』

この記事へのコメント

名無し
2016年11月06日 16:00
自称元慰安婦と巫堂の韓国社会での立場や有り様が酷似しているように見える。
政界ウォウチャー三十年
2016年11月22日 16:17
誠に申し訳ありませんが、ブログのリンクと転載の許可を戴きたく存じます、もちろん出典明記、改竄など致しませんので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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