黄泉の国から来た洋公主…朝日植村“捏造魂”の禍根

自称慰安婦への再ボーナスは1人1千万円也…今回も受給者の履歴は秘匿されたままだった。そして洋公主一派が受け取りを拒む中、財団の余剰金で巨大反日モニュメントが誕生する恐れが浮上した。
画像

「死のうと思って海に飛び込んだりもしたが、故郷の母のことを思うと死に切れなかった」

慰安婦を自称する金福得(キム・ボクドゥク)は、そう回想する。勤務地は、冬には気温がマイナス10度を下回る満州・大連だ。夏の一時期を除き、極寒の海に入水した場合、まず助かることはない。

「死に切れなかった」では済まないのだ。そもそも慰安所は生きて出ることの不可能な地獄という設定だったのではないか。脱走して海に向かい、自殺未遂後も働く…創作の時点で破綻している。
▽入院中の金福得(挺対協HP)
画像

「本当に辛かった。殺鼠剤を飲んだりもした」

なぜか黒竜江省に暮していたコン・ジョムヨプの物語はもっと奇天烈だ。殺鼠剤を飲んで意識を失い、手足が冷たくなったことから医師に死亡と診断され、ジョムヨプは棺に納められた。

ところが、いざ棺の蓋が閉じられようとした時、意識を取り戻したという。心肺停止と気絶を勘違いする軍医などいない。そもそも死亡した慰安婦は掘った穴に投げ捨てられるという設定ではなかったか?
▽5月に他界したコン・ジョムヨプ(ハンギョレ)
画像

他にも慰安婦150人の連続斬首でも生き残ったと話す女、意識不明の中で極寒の川に放り込まれて助かった女…自称慰安婦の創作話には、九死に一生を得て自分だけが生き延びたという設定が多い。

参照:H26年4月7日『慰安婦生首スープの賞味期限…捏造派が葬った残酷時代劇』

「広島県に爆弾が落ちた。その爆弾が落ちた所の近くに私たちがいた」

被爆体験のある慰安婦がいたのか? 慰安婦&原爆という被害2点セットの“超弩級慰安婦”、その名は金福善(キム・ボクソン)。唐突に被爆体験を語り始めたのは昨年8月のことだった。
▽取材を受ける金福善(中央日報)
画像

ミステリーだ。金福善といえば慰安婦訴訟の原告で、94年にソウル日本大使館前で割腹自殺の小芝居を演じるなど一世を風靡したベテランの自称慰安婦。しかも、2012年暮れに死亡が伝えられている。

黄泉還ったのか…昨夏に対面取材したという南鮮紙のデータから推測すると、この金福善は同姓同名の別人だ。有名な1代目が物故した後、晴れて2代目を襲名した格好である。
□金福善1代目ら登場の政府調査映像


この調子なら、戦後生まれの2代目・金学順が登場しても、さして驚きはしない。

【不妊手術受けても子孫累々】

「本日の閣議で、昨年末の日韓合意に基づく日本側の支出について、予備費で10億円を支出することを決定したことを尹長官に伝えました」

岸田外相は8月24日、日南外相会談後の会見で、そう明言した。南鮮当局者によると一両日中にも財団の口座に振り込まれるという。我が国は、即日キャッシングが売りの闇金業者なのか。

外相会談では、10億円の使途についても合意がなされた。存命中の自称慰安婦に対して1人当たり1億ウォン(約1000万円)提供されることになった。
▽日南外相会談8月24日(外務省HP)
画像

日本国内にいる恵まれない高齢者にとっては、心臓が凍り付く額だ。誠実に暮らす我が国の老人から税金を巻き上げ、日本を口汚く罵る朝鮮老婆にポンと1000万円…誰が納得できるのか?

この1000万円を受け取る自称慰安婦の中には、19年前に村山詐欺基金の「償い金500万円」を受け取った者が高い確率で含まれる。今回の再ボーナスは朝鮮流の「ゴネ得&蒸し返し」を象徴するものだ。
▽償い金受け取った自称慰安婦’97年
画像

「償い金」だけではない。一部の自称慰安婦は、村山詐欺基金のフォローアップ事業により、医療ケアや現金支給といった生活支援を今も受けている。

更に南鮮政府は、登録した自称女に対し、毎月約12万円を支給。登録時には一時金として約400万円が漏れなく提供された。この“登録ボーナス”が南鮮で自称慰安婦がワラワラ出現した理由でもある。
▽南鮮紙掲載の詐欺基金広告
画像

また物故者にも約200万円が提供されることも決まった。葬儀費用というブラックな名目のほか、親族の奨学金などに充当されるという。これもミステリーだ。

自称慰安婦は「強制的な不妊手術」を受け、子供が産めない身体にされた設定である。子や孫がいるパターンは極めて少なく、金学順のように「淋しかったから名乗り出た」といった独居老人が大半を占める。
▽金学順と朝日新聞関係者(file)
画像

そして最大の問題は、大金が自称軍団に支払われることではない。「償い金」と同様、1人当たり1000万円の提供が日本政府が「性奴隷を認めた根拠」にすり替えられることだ。

問題の解決ではなく、再出発・点火ブーストである。

【身元不明の認定245人】

「その経過があって、今日の状況がつくられている。一つの役割を果たした」

昨年12月に日南が電撃的に妥協した日、村山富市は緊急会見を開き、自らの詐欺基金を自画自賛した。耄碌しても嘘と捏造は頂けない。再ボーナスの支給決定は、詐欺基金がムダ金だったことの証明だ。

村山詐欺基金の中途半端な支援金贈呈は、当時の南鮮政府と挺対協や朝日植村遺族会を結託させ、自称慰安婦をパワフルな怪物に変えてしまった。恐らく今回も同じ道を辿るだろう。
▽会見する村山富市12月28日(大分合同)
画像

今も変わらず、挺対協が狙っているのは日本による新たな国家賠償だ。詐欺基金は公費支出を避け、寄付金形式にしたが、その内訳は善意とは程遠かった。秦郁彦氏の決定版資料には、こんな記述がある。

「企業や自衛隊員への半強制的割り当てを含めても、98年末現在で4億8300万円にとどまっている」(『慰安婦と戦場の性』291頁)

河野談話が「軍の関与」と決め付けたことから、責任を負う形で自衛官がカツアゲされたのだ。一方、捏造派の和田春樹や村山富市ら基金幹部には職員給与が支払われ、懐が潤った。理不尽である。
▽詐欺基金でボロ儲けした和田春樹(聯合)
画像

「韓国政府は、基金の要請にもかかわらず、『認定』した元慰安婦の氏名、住所、身上書などを現在まで提供していない」(前掲書292頁)

詐欺基金が南鮮政府や挺対協と対立したことで、自称慰安婦のパーソナルデータは日本側に提示されないという予想外の状況に陥った。「償い金」を渡す相手がどこに居るのか、分からないのだ。

南鮮で「償い金」を受け取った自称女61人は、日本国内の捏造派団体から情報を得て、独自ルートで辿り着いたものだった。その際、ボーナス支払いの見返りに自称女の経歴を確認する作業を怠った。
▽61人中の何割が洋公主だったのか?
画像

元慰安婦として名乗り出た朝鮮女に無条件でカネを差し出す…「証言が全て」とする歪んだ構図が残り、その後、次々に自称慰安婦が出現する事態が生じた。

今回の再ボーナス支給でも日本側は、認定者245人の身上書を獲得していない。財団経由のボーナス再支給は、自称女の身元を隠すのに好都合でもあったのだ。

【今に生きる朝日植村“捏造魂”】

2年前の8月、ソウルで開かれたローマ法王のミサに自称慰安婦7人が特別に招待された。大統領も参加した異例の礼拝。それはバチカンを悪用したクネ政権の反日プロパガンダ・ショーだった。
▽ローマ法王迎えるクネ14年8月(毎日経済)
画像

金福童(キム・ボクトン)ら挺対協系の主役級が最前席に陣取る中、無名に近い謎の自称慰安婦が1人混ざっていた。熱心なカソリック信徒だというキム・ヤンジュ。誰?
▽ミサに招かれた自称軍団14年8月(WSJ)
画像

存命中の自称慰安婦を追跡した南鮮紙は「どこで何年間、慰安婦生活をしたのかは正確でない」と伝えている。登録時に身上をダイジェストで語った以外に資料も乏しく、取材には、こう答えただけだった。

「思い出せない。辛かった」

2年前にはソウル遠征でミサに参列していたが、今は激しい認知症だという。どこの慰安所に居たか、本人すら定かではないが、今回、再ボーナス1000万円をゲットする見通しだ。
▽経歴を誰も知らないキム・ヤンジュ(中央日報)
画像

南鮮の自称慰安婦は「自ら名乗り出た者」が殆どだが、南鮮政府が独自調査で指名したケースもある。先述した金福善(2代目)について南鮮紙は、躊躇いもなく、こう記している。

「慰安婦登録が始まった92年、政府は金さんが通った小学校の強制動員名簿を確認し、金さんを被害者として登録した」(中央日報)

動員名簿とは女子挺身隊に関するものだろう。慰安婦とは全く関係がないが、92年当時、南鮮では挺身隊=慰安婦というデマが信じられていた。その歴史捏造が今の1000万円支給に直結しているのだ。
▽被害者熱演する捏造魔8月20日(中日)
画像

植村隆や朝日新聞は「資料が乏しく…」とシラを切るが、挺身隊と慰安婦は反日プロパガンダとして戦略的に混同されたのだ。過去の誤報ではない。連中の“捏造魂”は今も残り、我が国を貶め続けている。

米軍資料等によると実在の慰安婦は20代後半がメーンだった。しかし、挺身隊との作為的な混同によって「幼い少女」のイメージに書き換えられてしまう。
▽仏漫画祭の捏造慰安婦同人作品
画像

その捏造ファンタジーを具現化したものが、世界各地で増殖する「腐れ慰安婦像」なのだ。

【余剰金は反日施設に流れ込む】

昨年末の日南妥協劇から半年以上、南鮮政府が設立したネコババ財団の発足式が7月28日に行われた。式典後に会場を出た女性理事長がビルの前で襲撃される。非常にショッキングな事件だ。

カプサイシン噴射が衝撃的だったのではない。襲撃犯がその場で逮捕されなかったことに驚いたのだ。ソウル市警が容疑者を傷害容疑で逮捕したのは、3日後のことだった。
▽襲撃直後の女性理事長7月28日(共同)
画像

要人テロ犯を確保しながら、現行犯逮捕されない…当局側が世間の反応を伺い、取り扱いに慎重になっていた証拠だ。判断を誤ると総攻撃を喰らう。慰安婦合意の履行でクネ政権は綱渡りを続けているのだ。

「韓国側に適切な解決の為の努力を含め、日韓合意の着実な実施を求めた」

岸田外相は日南会談後で腐れ像の撤去がテーマになったことを明かした。しかし、像撤去の履行義務はなく、「努力目標」に過ぎない。南鮮政府が「世論の理解」を前提とする限り、像は微動だにしない。
▽ハンマーで叩かれた腐れ像頭部6月(共同)
画像

クネに像の強制撤去を断行する度胸はない。強硬策で挺対協を抑え込むが意志があれば、慰安婦問題の再燃はなかった。「努力のポーズ」を示しながら、任期切れのタイムアップを待つばかりだろう。

その中、ネコババ財団内では、腐れ像を新設の「慰安婦追悼施設」に移転させる案が浮上しているという。この施設はソウル中心部で造成が始まった「慰安婦公園」とは別のものだ。
▽起工式に参列のソウル市長ら6月29日(共同)
画像

クネ政権は日南合意前、自称慰安婦の共同墓地を天安市の国立墓苑「望郷の丘」に建設するプランを描いていた。ちなみに、ここは朝日新聞と吉田清治合作の「強制連行碑」が立つ恥知らずな“捏造の丘”だ。

新設の追悼施設が共同墓地の代替案になるのか、詳細は分かっていない。しかし、危険な要素を充分に含んでる。8月26日、挺対協系の洋公主2人が会見を開き、改めてボーナス受け取り拒否を叫んだ。

「100億や1000億貰っても、謝罪を受けない以上はその金は必要ない」
▽会見でオラつく洋公主8月26日(共同)
画像

南鮮政府関係者によると、半数以上の自称女が再ボーナスを受け取る意向だという。一方、挺対協やナヌムの家所属の洋公主10数人は受け取り拒絶を貫き、結果、15億円近くが宙に浮くと試算する。
▽財団に猛反発する捏造強硬派7月(共同)
画像

余剰金が日本に返還されるわけがない。ネコババ財団は、余ったマネーを新設追悼施設に注ぎ込むだろう。低予算の追悼施設が豪華版に様変わり…嫌な予感がする。

それを外務省が制御することは出来ない。南鮮のどこかに、日本国民の血税を原資にした巨大な反日モニュメントが建立されることになる。




最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります

banner1

参照:
外務省HP8月24日『岸田外務大臣臨時会見記録』

参考記事:
□ZAKZAK8月23日【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】慰安婦像撤去、韓国は早くも「年内は無理」と逃げ腰 不可逆的な解決は雲散霧消も…
□読売新聞8月24日『元慰安婦に1人1000万円…日韓合意』
□産経新聞8月24日『岸田文雄外相、韓国慰安婦財団への10億円拠出伝達 慰安婦像問題の解決求める』
□産経新聞8月25日『韓国側、現金支給「大きな意味」』
□産経新聞8月26日『「金をもらうのは被害者を売る行為だ」元慰安婦が現金支給に反対「死ぬまで闘う」』

□時事通信8月12日『韓国政府、独自に実施=元慰安婦への支援事業』
□大分合同新聞12月29日『「めど付き良かった」 村山元首相が評価 慰安婦決着で合意』

□中央日報15年9月8日『<慰安婦生存者13人証言>12歳で経験した悪夢…その痛みを包んだ暖かいコート』
□中央日報15年8月14日『<慰安婦生存者13人証言>「地獄のような慰安所、私を支えたのは…」』
□中央日報15年9月15日『<慰安婦生存者13人証言>病床で「日本が謝罪さえすれば私は安らかに目を閉じる」(1)』
□中央日報9月15日『<慰安婦生存者13人証言>おばあさんのバッジ(1)』

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

日本人に「憲法」は要らない [ 西村幸祐 ]
価格:864円(税込、送料無料) (2016/8/13時点)


この記事へのコメント

政界ウォッチャー三十年
2016年09月11日 04:44
おはようございます、いつも鋭い分析私など敵いません
もしよろしければ、ブログ記事の転載をお願い申し上げます。
http://otokogumdoronikazu0000000.blog.jp/

個人ブログですが、嘘をなんとか打ち砕くべく、つたないながらも、闘っております。
政界ウォッチャー三十年
2016年09月11日 04:58
denkadenkadenka@gmail.com
御不審でしたら、お忙しい中誠に申し訳ありませんがメールを頂ければ幸です。
http://otokogumdoronikazu0000000.blog.jp/

この記事へのトラックバック