捏造慰安婦像は眠らない…南鮮プチ王朝のリロード

慰安婦協議で焦点となった腐れ売春婦像。「合意では全く言及なし」とクネは平然と嘘を吐き、野党は再交渉を叫ぶ…無限リロードの反日問題。その背景には南鮮のお粗末な国家観があった。
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いったい何処に女性の悲劇や歴史の真実があるのか…悪ノリと言うより、殆どギャグでやっているとしか思えない。高さ6mの巨大腐れ売春婦像が登場したのは2月上旬のことだった。

6m級腐れ像は、南鮮・光州市で開かれた反日イベントでお披露目され、続いて市庁舎前にも姿を現した。風船タイプで中身が空っぽという作りが、捏造慰安婦の実像を体現している。
▽光州市庁舎前の6m級2月25日(プレシアン)
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この巨大空気嫁は3月にもソウルの旧日本大使館前に遠征すると宣伝されていたが、未だ実現していない。鳴り物入りでデビューした後は、萎んだままなのか。消息は不明だ。

一方、旧大使館前の“反日解放区”には今年初め、金学順の石膏像が出現した。この不気味な石膏像も腐れ像と同じ彫刻家が製作したものだが、並べると現実と空想のギャップが浮かび上がる。
▽腐れ像横に出現した石膏金学順1月
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左は4カ月間ほど慰安所に勤務したと自称するキーセン学校卒業生。そして右はファンタジーの中から造形された非実在の少女だ。いかに捏造慰安婦が美化されたものか良く判る。

もし旧大使館前の腐れ像が素朴な少女ではなく、小汚いヤリ手婆だったら、海外にまで増殖しなかったかも知れない。実在の人物をモデルに出来なかったことは歴史戦では負けだが、情報戦では効果的だった。
▽捏造派のロンドン野外公演3月5日(聯合)
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捏造派は実際の元慰安婦や洋公主を避け、架空の非実在少女をシンボルに活動を展開。海外では運動員が腐れ像に扮する反日パフォーマンスも続けられている。
▽都内に出没した動く捏造慰安婦像1月(HP)
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今年1月、霞が関の外務省前で行われた集会にも腐れ像レイヤーが登場し、ネット上で広範囲に草を生やした。自称慰安婦なんてどうでもいい。今や腐れ像そのものが邪神となり、信仰を集めているのだ。

【外相会見中、大統領はどこに?】

「今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」

ちょっとした流行り言葉にもなった「最終的かつ不可逆的」。このワンセンテンスを盛り込むのに外務省は腐心した。だが、それよりも重要なのは合意を文書化して証拠を残すことだった。
▽日南外相の共同会見12月28日(読売)
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「壮大な口約束」とも指摘された昨年末の日南慰安婦妥協劇。外交筋によるとパク・クネ政権は、世論の動向を懸念して文書化に最後まで抵抗し、日本側を押し切ったという。

最初から、シラを切る気満々だ。そして、合意発表から半年も待たず、ちゃぶ台返しが表面化した。クネは4月26日、南鮮メディア幹部との懇談会で、こう言い切った。

「合意が少女像とリンクしているなどと言うが、合意では全く言及されていない」
▽懇談会で息巻くクネ4月26日(聯合)
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筋金入りの朝鮮嫌いですら予想しなかった衝撃的な発言である。腐れ像撤去問題は日南慰安婦協議でメーンテーマとなり、合意発表の共同会見でも尹炳世(ユン・ビョンセ)が2項目で言及している。

「韓国政府は、日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し、公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し、韓国政府としても可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて適切に解決されるよう努力する」
参照:外務省HP平成27年12月28日『日韓外相会談』

発表直後に懸念した通り、腐れ像撤去は南鮮側の「努力規定」で、日本側の「履行義務規定」とは大きな違いがある。しかし「全く言及されていない」と断言するクネは、外相の会見中、どこで何をしていたのか…
▽岸田外相迎えるクネ12月28日(共同)
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この発言に対し、萩生田官房副長官が定例会見で苦言を呈したものの、外務省はノーリアクション。その中、4月28日には南鮮外交部がクネ発言を追認し、日本側を非難するという不遜な態度を示した。

「合意内容に撤去に関する約束は全くない」
▽クネ発言擁護する外交部報道官4月28日(聯合)
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腐れ像の「撤去」を巡っては、年明け早々から日南で解釈の違いが浮上していたが、ここまでクネ政権が強気に出るとは想定外だった。国際常識に従えば、合意破棄宣言に等しいものである。

【予言的中…クネの4月豹変】

「結局、韓国相手に、まともな外交交渉は出来ないということだ」

真実派の重鎮・藤岡信勝教授も呆れ返る。日南妥協劇を批判する識者らは一様に「南鮮側の反故」を警告してきたが、時期を含めてクネの変節を完璧に予言した人物もいた。

「4月以前に慰安婦像の撤去をまず実現しなければ、韓国側は“鬼の首”だけを取って、平然と約束を反故にすることであろう」
▽年頭会見で興奮するクネ1月13日(AP)
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こう言い切ったのは、筑波大の古田博司教授だ。しかも、予言したのは合意直後だった。“鬼の首”とは、安倍首相の「お詫び」と日本政府からの謝罪金を意味する。

4月13日の総選挙。古田教授は、昨年末にクネが合意を急いだの背景には「慰安婦問題解決」で与党・セヌリ党に追い風を吹かせる狙いがあったと説く。歴史問題と豪語する割には、動機が超短期的である。
▽シラ切る直前の首脳会談3月31日(共同)
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総選挙に勝っても負けても、腐れ像撤去のタイムリミットは、4月中旬だったのだ。結果はセヌリ党の惨敗。これを受けてクネが口約束を反故にすることは当然の成り行きでもあった。
▽惨敗したセヌリ党本部4月13日(ロイター)
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南鮮外交部は当初、合意を批判する自称軍団強硬派の説得を続けると公言してきたが、今後は「努力のポーズ」すら見せないだろう。完全に野放しで、むしろ日南妥協劇以前より悪化している。

4月6日には腐れ像の足元に金学順らの名が刻まれたプレートが設置された。撤去どころかバージョンアップだ。公道に金板を埋め込む作業を周囲の警官はただ見守るだけだった。
▽“補強工事”後の腐れ像4月6日(時事)
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そもそも南鮮政府が挺対協をねじ伏せることが出来たなら、2011年の憲法裁判決も出ず、慰安婦騒動の再燃もなかった。クネ政権は国内問題の処理すら覚束無いのだ。

政府の後ろ盾を失い、一時は窮地に追い込まれると見られた挺対協やナヌムの家だったが、圧力団体としてのパワーは衰えていない。

【5年で刷新する南鮮擬似王朝】

「両国関係の改善に寄与することを期待している」

UN史上最悪のダメ総長・潘基文は昨年12月28日、特別声明を発表し、日南合意を高く評価した。ところがNYに遠征した洋公主に批判を浴びると急に態度を翻し、前言をアッサリ撤回する。

「声明は両国の解決への努力を歓迎したもので、合意内容を歓迎したものではない」
▽洋公主を歓迎する無能総長3月11日(共同)
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次期大統領の野望を捨て切れない潘基文も、簡単に日和る。一部から反発があるといわれるものの、南鮮の政治家は捏造派団体との軋轢を嫌う。その好例が、総選挙で躍進した最大野党だ。

「慰安婦合意を早く履行すべきだ」

野党「共に民主党」のキム代表は4月26日、別所駐ソウル大使と面会した際、そう説教した。この発言に挺対協やナヌムの家が発狂。翌日の反日集会で同党の議員が公開謝罪する騒ぎに発展した。
▽公開謝罪する野党議員4月27日(ハンギョレ)
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「共に民主党」は総選挙のマニフェストに「慰安婦合意無効化」を掲げ、議席を伸ばした。激怒する捏造派に怯え、党本部もスタンスの不変を改て表明。さらに、こう付け加えた。

「我が党が政権を握れば、慰安婦問題を再交渉し、最後まで責任を追及する」

「最終的かつ不可逆的」という宣言は、クネの任期内のみ通用する。野党の政権奪取ならば無論、そしてセヌリ党が潘基文を担いでも日南合意は破棄され、再度、我が国の首相は謝罪を強要される。
▽別所大使と面会する野党代表4月26日(聯合)
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これが先の妥協劇で外務省が決定的に見誤っていた点だ。反日問題の蒸し返しは、支那由来の非近代的な国家観に直結している。この国は、5年置きに大統領の顔が変わるだけではない。

易姓革命である。為政者の徳が衰え、新たな有徳者が統治するという王朝変遷の歴史。この政体変化の特徴は、新たな統治者が自らの「徳」を示す為に、前政権を悪の権化と断罪することだ。
▽被告席に並ぶ元大統領コンビ’96年(AP)
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南鮮では現代に至るまで僅かな例外を除き、前政権の全否定が続いている。全斗煥も盧泰愚も退任後逮捕され、盧武鉉は追及の渦中にパソコンで遺書を認めるという謎の死を遂げた。

5年毎に小さな王朝が誕生する。そんな国の新たな元首が、過去の“悪い政権”が他国と交わした合意を守るはずもない。野党による「合意無効化宣言」は決して突拍子もない主張ではないのだ。
▽退任後の糾弾が確定的なクネ(AP)
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不都合な外交交渉は、新大統領の登場でリロードされる。国家の継続性など軽く無視するが、我が国には繰り返し河野談話の継承を確認し、70年以上前の風俗問題で国家責任を追及。余りにも滑稽である。

クネは再来年の新春に退場する。合意の有効期限は、残り1年10ヵ月だ。任期中に10億円拠出の財団が産声をあげても、それは我が国が「罪」を認めた“歴史的な証拠”にすり替えられるだけだ。
▽反日ゴミ置場の“祟り神”1月(ハンギョレ)
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そして、日本大使館前の腐れ像は誰も手を付けられず、祟り神さながらに災いと呪いを振り撒き続けるだろう。




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参考記事:
□産経新聞1月7日正論:古田博司『正統性持たぬ国家の「最終的・不可逆的」な約束など信じてはならぬ』

□聯合ニュース4月26日『慰安婦合意に「少女像」撤去の言及ない=朴大統領』
□聯合ニュース4月28日『韓国政府 慰安婦合意に「少女像の撤去含まれていない」』
□産経新聞4月28日『朴大統領、公然と“国際公約”違反か 慰安婦像撤去「全く言及されていない」』
□J-CAST4月27日『慰安婦像「合意では全く言及されていない」 事実と食い違う朴大統領「発言」が招いた大波紋』

□時事通信4月27日『慰安婦合意、再交渉を=韓国最大野党』
□ハンギョレ新聞4月27日『韓国最大野党代表、慰安婦合意の早期履行に言及 党見解と異なり波紋』
□ハンギョレ新聞4月27日『野党代表の韓日合意容認発言に慰安婦被害者から怒り』

□ZAKZAK3月21日『潘基文氏、元慰安婦に“合意歓迎”を釈明「誤解があった」』
□産経新聞4月8日『慰安婦像の前に今度は追悼プレート ソウルの日本大使館前 日韓合意の精神はどこに…』
□中央日報1月7日『石膏像で復活した元慰安婦女性=韓国・ソウル』
□産経新聞4月19日『朴槿恵氏・セヌリ党惨敗 京郷新聞「慰安婦合意に市民怒った」 朝鮮日報「レームダック化最も早く表面化」』

この記事へのコメント

2016年04月30日 00:09
こんばんは。
やはりやつらは平然と裏切りましたね。わが国においては幼少期からカルタなどを通じて、「性犯罪はいつも朝鮮人から」「嘘、捏造で構成されている人種」「災害時、朝鮮人に要注意」といった朝鮮人に対する「正しい認識」を教育しておく必要がありますね。
喪黒福造
2016年05月02日 10:16
フランス人宣教師・シャルル・ダレ(Claude Charles Dallet)が著した「朝鮮事情」のp42に、次の文言があります。
「敵の陰謀によって官職や命を失った貴族はその復讐を子孫に委ねる。しばしば復讐のための有形の形見が授けられる。たとえば、子に衣服を与え、自分の仇をうつまでは決して脱いではならないという遺言が残される。子はその衣服を絶えず身につけており、万が一、志を全うできずに死ぬ場合は、やはり前と同じ条件でまたその子に伝える。祖先の血に報い、その魂を鎮めようとして、子孫たちは二代、三代にわたり、このぼろぼろの衣服を身につけている。そういう貴族をしばしば目にすることがある。」

ここにある「有形の形見」が腐れ慰安婦像なのでしょう。つまり、彼らの世界観では、ウィーン条約違反などという高級なことよりも、「有形の形見」を自ら捨てることが「祖先崇拝だけで成り立ってこの国の宗教の根本を侵す」(同頁)ことになってしまう、そちらの土俗的風習が優先されるということ。
喪黒福造
2016年05月02日 10:52
心情的には、南鮮のキチガイどもは誰もが両班貴族の末裔だと思いたいはず。

ずっと昔、崔という在日の知り合いがいて、突然、奴が「崔は貴族の名前だ」というので、そんなことで自慢をする態度に笑ってしまった。そういうことは、自分だけが思っていればいいことで、話の途中で何の脈絡もなく他人に自慢することじゃない。

慰安婦問題に取り組むようになってから、私は元慰安婦の手記を何冊か読んだのだけれども、「両班の家の者が妓生をするのか、と兄から殴られた」という記述に遭遇したことがある。どん底の生活をしていても、両班貴族の末裔だと思いたい、そこだけがプライドなのだろう。

そういう、心情的両班貴族という韓国人にとっては、両班を打ち倒して四民平等社会を造り近代化をした日本人が許せない、敵討ちだ、という主張になってしまうのでしょう。

最近の韓国人は、長年の反日教育の結果、「併合時代に何もかも奪った」という見方をしているから、なおさら、ずっと下に見ていた日本民族の統治が許せない、ということで、すなわち、奴らの敵討ちとは日本民族を奴隷扱いする、それが少なくとも半世紀続くことになってしまう。

日韓合意の前、パク・クネが「元慰安婦と韓国国民が納得する解決策を日本側が持ってこい」と要求するので、産経の記者が元慰安婦のイ・ヨンスに「どういうことなら満足するのか」と取材したところ、「安倍首相が自ら大使館の前に来て婆あたちの前で跪き、許しを乞え、歴代の首相もそうせよ」でした。

つまり、三田渡の大清皇帝功徳碑にある仁宗がやった三跪九叩を、日本の歴代の首相がやれ、ということです。

今、韓国人はアメリカで盛んに反日宣伝をやるのは、アメリカの力を借りて日本を韓国の属国にしようという屈折した感情が根っこにあるからでしょう。
喪黒福造
2016年05月02日 11:03
ようするに、今の韓国社会は李氏朝鮮の時代に戻っている、しかも、連中は勝手に両班貴族になった気分に浸っていて、日本民族を奴隷・奴婢とみなしている、と考えれば、連中の言動は理解できます。

李氏朝鮮の時代、奴らは平民や奴隷に対し、こういう、ゆすりたかり、約束破り、悪宣伝や強奪の類をやっていたのでしょう。

つまり、今の韓国は近代社会じゃあ、ないのですよ。李氏朝鮮の時代に戻っている。

心理学的には、南鮮のキチガイどもはBPD (Borderline Personality Disorder)の症状が顕著にみられます。ググッてみれば、それがよくわかる。

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