慰安婦捏造譚の致命的弱点…20万人説流布が導く破綻
煽り記事を垂れ流す一方で、ネタ元は完全に隠蔽。米国で広がる「性奴隷20万人説」の落し穴は、その数の根拠にあった。果たして反日勢力が頼る「日本人歴史家」は実在するのか?
「主に朝鮮半島や支那の20万人に上る女性たちが、軍の売春宿で日本兵に性の提供を強いられた」
AP通信の山口真理は、東京発5月27日付けの署名記事で、そうハッキリ書き記した。橋下発言が波紋を広げる過程で、繰り返し“性奴隷20万人”を垂れ流し続けているのだ。
▼捏造記事で恫喝するAP山口真理
このAP通信の粗悪な捏造記事は、米FOXニュースを始め、各国に配信された。こうして何の根拠もない数字が、国際メディアを通じて拡散して行く。
今年3月、米東部ニュージャージー州議会下院は、慰安婦に関する不当な決議を採択した。その決議文にも「20万人」という途方もない数が踊る。
「およそ20万人の若い女性が、兵士によってリクルートまたは誘拐され、日本軍の売春宿に供給された」(about 200,000 young women were recruited or kidnapped by soldiers to serve in Japanese military brothels.)
▼NJ州バーゲン郡の朝鮮ビッチ碑
しかも、うち15万人が暴力で死に至らしめられたと“認定”している。空想から更に飛躍した妄言だ。地球上のどこにも、そのような歴史事実は存在しない。
「慰安婦のほぼ4分の3は、抑留されいる間の直接的な蛮行で死亡した」(Approximately three-quarters of the comfort women have died as a direct result of the brutality inflicted on them during their internment.)
参照:『ASSEMBLY CONCURRENT RESOLUTION No. 159 STATE OF NEW JERSEY』
▼パリセイズパーク市の朝鮮ビッチ碑
ニュージャージー州を震源地にした慰安婦の新たな捏造ストーリー。2010年10月に同州パリセイズパーク市の公立図書館敷地に設置された朝鮮ビッチ碑にも「20万人の女性と少女」と刻まれている。
重要なのは、この「20万人」という途轍もない数が、独り歩きしているのではないことだ。反日ファシストたちは、意図的に数字をロンダリングし続けてきた。
【学生リポートで日本に説教…】
AP通信の山口真理は「20万人」の出元として「歴史家の発言」を挙げるが、それが誰なのかは一切伝えていない。これが繰り返される捏造記事の悪辣な手口だ。ジャーナリズムとは最初から無縁である。
ニューヨーク・タイムズ紙は2007年3月8日、1面で大きく“慰安婦問題”を報じた。そこにも「推定20万人の性奴隷」という記述があった。記事を書いたのは、懐かしのノリミツ・オオニシだ。
▼07年3月8日付NYタイムズ1面
この時、オオニシも数字の出元に「歴史家」を挙げていた。「Japanese historians」が主張しているという。日本史研究家ではなく、この場合は「複数の日本の歴史家」となる。
参照: NY times2007年3月8日『Denial Reopens Wounds of Japan’s Ex-Sex Slaves』
余りにも具体的な「20万人」の記述に比べ、発信元の「歴史家」は漠然としている。その歴史家が誰なのか、具体的に実名を挙げることすらできないのだ。オオニシの実名も不明なままだが…
▼中央がノリミツ・オオニシ(file)
ネタ元隠しは、ニュージャージー州も同じだった。昨年5月、自民党・古屋圭司議員(現拉致担当相)ら4人が訪米。パリセイズパーク市長と面会して直接、抗議を行った。
日本政府による度重なる調査でも、軍が女性を強制的に拉致して慰安婦にした事実がなかったことを伝えたのである。しかし、面会に現れた朝鮮系のキム副市長らは、臆面もなく、こう言い放った。
「歴史上の事実であり、変えることはできない」
キム副市長らが「20万人」の根拠として示したのは、日本人1人を含む学識者4人の見解だった。これについて産経新聞が市側を取材したところ、驚くべき実態が浮かび上がった。
▼愕然とする山谷えり子元補佐官12年5月
パリセイズパーク市が根拠にしたのは、サンフランシスコ州立大の教授と映像作家、そしてエール大の学生。いずれも朝鮮系の女性であることも判った。研究の信憑性以前…なんと大学生の“見解”だ。
更に、市側は「日本人の学識者」については公表できないと断言した。判断の材料にした基礎資料どころか、学識者の名前すら明かさない隠蔽体質。オオニシが歴史家の名前を隠したのと同じ手口である。
20万人説を唱える歴史家が実在するかどうかも不明なのだ。
【朝鮮人の因縁が「声明」に変わる】
エール大の学生は問題外としても、一体、日本人歴史家の誰が「20万人説」を米国メディアに答えているのか? 6年前のオオニシ記事を検証した際は、その歴史家が吉見義明であると断じた。
参照: 平成19年3月9日『LAタイムズの大逆社説…米で甦る20万人説を正せ』
我が国で慰安婦問題を研究している学者・歴史家は限られている。それは慰安婦捏造ストーリーが既に歴史問題ではなく、メディアと政治家による外交問題であることを図らずも証明している。
▼捏造派の女性国会議員5月16日(産経)
捏造派の学者は、中大・吉見義明と関東学院大・林博史が永遠のツートップで、新人は一向に現れない。では、この2人組がパリセイズパーク市議会やNYタイムズ&AP通信の“ネタ元”なのか…
確かに吉見義明はインチキ本『従軍慰安婦』で、慰安婦総数4万5,000人から20万人を主張している。だが、これは「兵員30人に対して慰安婦1人」という最初から支離滅裂な推算でしかない。
しかも、実際の慰安婦は日本人女性が多く含まれていた。嘘吐き20年の吉見義明も、今さら「20万人の朝鮮人慰安婦」などと口を滑らせることはないだろう。
▼捏造派の耄碌学者・吉見義明
数字的に最も近いのは、UN人権小委が1998年採択したマクドゥーガル報告書の附属文書だ。兵士が利用することもあるレクリエーション施設を「レイプ・センター」と名付けた誇大妄想リポートである。
この中に「14万5,000人の朝鮮人性奴隷」が殺されたという信じ難い表記があった。根拠は、自民党の政治家が発表した声明に基づくという。一時期広く流布されたという“荒舩清十郎声明”である。
▼辞任騒ぎの荒舩清十郎S41年(共同)
これは日韓交渉が進み始めた昭和40年、荒舩元運輸相が地元の選挙集会で「朝鮮の人にそう脅された」と語ったもので、声明などではない。地元集会の軽口が、反日勢力よって「声明」に格上げされたのだ。
南鮮の詐欺グループですら、今時分、マクドゥーガル報告書附属文書を引用しない。“荒舩65年声明”など存在せず、実際の発言記録を読めば「朝鮮人の因縁」だと簡単に判る。
では何故、未だに「20万人説」が横行しているのか…主犯はやはり、朝日新聞社だ。
【女子挺身隊20万人の集団移動】
「女子挺身隊に動員された女性20万人のうち、5~7万人が強制的に従軍慰安婦に従事した」
反日プロパガンダ特殊用語“従軍慰安婦”を創り出した元毎日新聞記者・千田夏光の捏造本に出てくる記述だ。これが在日朝鮮人の著作物などで「朝鮮人慰安婦17万~20万人」に変換され、拡大する。
日本人女性が殆どだった女子挺身隊が、いきなり朝鮮人慰安婦にすり替えられたのだ。朝鮮人にはこの間の飛躍が理解できなかった。そこに付け込んだのが、朝日新聞の植村隆だった。
「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺(てい)身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、『韓国挺身隊問題対策協議会』が聞き取り作業を始めた」
▼91年8月11日付け朝日新聞1面
植村隆と朝日新聞上層部によって、女子挺身隊が“従軍慰安婦”に化けた歴史的瞬間である。20万人説は、女子挺身隊と慰安婦の作為的な混同で生み出された。決して数字が独り歩きしているのではない。
「性奴隷20万人」という反日陣営の妄言に関して、ショッキングな特殊用語「性奴隷」が改めて批判の的になっている。もちろん醜悪な捏造だが、ウィークポイントは「20万人」にある。
▼乞食ビッチ像前でありがちな光景
「被害者が受けた印象」では済まされない。数字には必ず根拠が求められる。しかも、吉見義明のように“かけ算”で導き出すものではなく、資料価値の認められた歴史文書が存在しなければならない。
ニュージャージー州議会は、決議の中に「20万人」という数を盛り込んだ。しかし採択直前、州内バーゲン郡の裁判所近くに設置された腐れビッチ碑には、なぜか「20万人」が削られている。
▼NJ州バーゲン郡の朝鮮ビッチ碑
2007年の米下院外交委H.R.121も同じだ。そこには「性奴隷」という言葉が冒頭に勢いよく飾られているが、「20万人」に関しては採択前にマイク・ホンダが演説で触れただけだった。
危うい部分だと連中は自覚している。追及すれば、必ずボロが出る。ネタ元にした「日本人歴史家」の実名さえ、明かせないのだ。資料レベルの問題にまで達していないお粗末ぶりだ。
ニュージャージー州議会はもちろん、 NYタイムズもAP通信も、速やかに「日本人歴史家たち」の実体を明かす必要がある。そして我々には、その「歴史家」とやらを一撃で論破する絶大な自信がある。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参考記事:
■AP通信5月27日『Japanese politician apologizes for saying U.S. troops should 'make better use' of legal sex industry』
■AP通信5月14日『Japanese mayor: Wartime sex slaves were necessary』(魚拓)
■産経新聞24年5月11日『「日本軍20万人拉致」慰安婦の碑建立 韓国系5割超の米自治体』
■産経新聞5月18日『ニュージャージー州下院が可決した決議の要旨』
参照:
やまたにブログ平成24年5月6日『訪米その2 「ニュージャージー州パリセイズパーク市へ」』
島田洋一ブログ5月27日『橋下「慰安婦」会見を誤報したAP通信記者の認識・勉強不足』
西岡ドットコムH24年6月19日『事実無根の朝鮮人慰安婦20万人説が出現した経緯』
「主に朝鮮半島や支那の20万人に上る女性たちが、軍の売春宿で日本兵に性の提供を強いられた」
AP通信の山口真理は、東京発5月27日付けの署名記事で、そうハッキリ書き記した。橋下発言が波紋を広げる過程で、繰り返し“性奴隷20万人”を垂れ流し続けているのだ。
▼捏造記事で恫喝するAP山口真理
このAP通信の粗悪な捏造記事は、米FOXニュースを始め、各国に配信された。こうして何の根拠もない数字が、国際メディアを通じて拡散して行く。
今年3月、米東部ニュージャージー州議会下院は、慰安婦に関する不当な決議を採択した。その決議文にも「20万人」という途方もない数が踊る。
「およそ20万人の若い女性が、兵士によってリクルートまたは誘拐され、日本軍の売春宿に供給された」(about 200,000 young women were recruited or kidnapped by soldiers to serve in Japanese military brothels.)
▼NJ州バーゲン郡の朝鮮ビッチ碑
しかも、うち15万人が暴力で死に至らしめられたと“認定”している。空想から更に飛躍した妄言だ。地球上のどこにも、そのような歴史事実は存在しない。
「慰安婦のほぼ4分の3は、抑留されいる間の直接的な蛮行で死亡した」(Approximately three-quarters of the comfort women have died as a direct result of the brutality inflicted on them during their internment.)
参照:『ASSEMBLY CONCURRENT RESOLUTION No. 159 STATE OF NEW JERSEY』
▼パリセイズパーク市の朝鮮ビッチ碑
ニュージャージー州を震源地にした慰安婦の新たな捏造ストーリー。2010年10月に同州パリセイズパーク市の公立図書館敷地に設置された朝鮮ビッチ碑にも「20万人の女性と少女」と刻まれている。
重要なのは、この「20万人」という途轍もない数が、独り歩きしているのではないことだ。反日ファシストたちは、意図的に数字をロンダリングし続けてきた。
【学生リポートで日本に説教…】
AP通信の山口真理は「20万人」の出元として「歴史家の発言」を挙げるが、それが誰なのかは一切伝えていない。これが繰り返される捏造記事の悪辣な手口だ。ジャーナリズムとは最初から無縁である。
ニューヨーク・タイムズ紙は2007年3月8日、1面で大きく“慰安婦問題”を報じた。そこにも「推定20万人の性奴隷」という記述があった。記事を書いたのは、懐かしのノリミツ・オオニシだ。
▼07年3月8日付NYタイムズ1面
この時、オオニシも数字の出元に「歴史家」を挙げていた。「Japanese historians」が主張しているという。日本史研究家ではなく、この場合は「複数の日本の歴史家」となる。
参照: NY times2007年3月8日『Denial Reopens Wounds of Japan’s Ex-Sex Slaves』
余りにも具体的な「20万人」の記述に比べ、発信元の「歴史家」は漠然としている。その歴史家が誰なのか、具体的に実名を挙げることすらできないのだ。オオニシの実名も不明なままだが…
▼中央がノリミツ・オオニシ(file)
ネタ元隠しは、ニュージャージー州も同じだった。昨年5月、自民党・古屋圭司議員(現拉致担当相)ら4人が訪米。パリセイズパーク市長と面会して直接、抗議を行った。
日本政府による度重なる調査でも、軍が女性を強制的に拉致して慰安婦にした事実がなかったことを伝えたのである。しかし、面会に現れた朝鮮系のキム副市長らは、臆面もなく、こう言い放った。
「歴史上の事実であり、変えることはできない」
キム副市長らが「20万人」の根拠として示したのは、日本人1人を含む学識者4人の見解だった。これについて産経新聞が市側を取材したところ、驚くべき実態が浮かび上がった。
▼愕然とする山谷えり子元補佐官12年5月
パリセイズパーク市が根拠にしたのは、サンフランシスコ州立大の教授と映像作家、そしてエール大の学生。いずれも朝鮮系の女性であることも判った。研究の信憑性以前…なんと大学生の“見解”だ。
更に、市側は「日本人の学識者」については公表できないと断言した。判断の材料にした基礎資料どころか、学識者の名前すら明かさない隠蔽体質。オオニシが歴史家の名前を隠したのと同じ手口である。
20万人説を唱える歴史家が実在するかどうかも不明なのだ。
【朝鮮人の因縁が「声明」に変わる】
エール大の学生は問題外としても、一体、日本人歴史家の誰が「20万人説」を米国メディアに答えているのか? 6年前のオオニシ記事を検証した際は、その歴史家が吉見義明であると断じた。
参照: 平成19年3月9日『LAタイムズの大逆社説…米で甦る20万人説を正せ』
我が国で慰安婦問題を研究している学者・歴史家は限られている。それは慰安婦捏造ストーリーが既に歴史問題ではなく、メディアと政治家による外交問題であることを図らずも証明している。
▼捏造派の女性国会議員5月16日(産経)
捏造派の学者は、中大・吉見義明と関東学院大・林博史が永遠のツートップで、新人は一向に現れない。では、この2人組がパリセイズパーク市議会やNYタイムズ&AP通信の“ネタ元”なのか…
確かに吉見義明はインチキ本『従軍慰安婦』で、慰安婦総数4万5,000人から20万人を主張している。だが、これは「兵員30人に対して慰安婦1人」という最初から支離滅裂な推算でしかない。
しかも、実際の慰安婦は日本人女性が多く含まれていた。嘘吐き20年の吉見義明も、今さら「20万人の朝鮮人慰安婦」などと口を滑らせることはないだろう。
▼捏造派の耄碌学者・吉見義明
数字的に最も近いのは、UN人権小委が1998年採択したマクドゥーガル報告書の附属文書だ。兵士が利用することもあるレクリエーション施設を「レイプ・センター」と名付けた誇大妄想リポートである。
この中に「14万5,000人の朝鮮人性奴隷」が殺されたという信じ難い表記があった。根拠は、自民党の政治家が発表した声明に基づくという。一時期広く流布されたという“荒舩清十郎声明”である。
▼辞任騒ぎの荒舩清十郎S41年(共同)
これは日韓交渉が進み始めた昭和40年、荒舩元運輸相が地元の選挙集会で「朝鮮の人にそう脅された」と語ったもので、声明などではない。地元集会の軽口が、反日勢力よって「声明」に格上げされたのだ。
南鮮の詐欺グループですら、今時分、マクドゥーガル報告書附属文書を引用しない。“荒舩65年声明”など存在せず、実際の発言記録を読めば「朝鮮人の因縁」だと簡単に判る。
では何故、未だに「20万人説」が横行しているのか…主犯はやはり、朝日新聞社だ。
【女子挺身隊20万人の集団移動】
「女子挺身隊に動員された女性20万人のうち、5~7万人が強制的に従軍慰安婦に従事した」
反日プロパガンダ特殊用語“従軍慰安婦”を創り出した元毎日新聞記者・千田夏光の捏造本に出てくる記述だ。これが在日朝鮮人の著作物などで「朝鮮人慰安婦17万~20万人」に変換され、拡大する。
日本人女性が殆どだった女子挺身隊が、いきなり朝鮮人慰安婦にすり替えられたのだ。朝鮮人にはこの間の飛躍が理解できなかった。そこに付け込んだのが、朝日新聞の植村隆だった。
「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺(てい)身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、『韓国挺身隊問題対策協議会』が聞き取り作業を始めた」
▼91年8月11日付け朝日新聞1面
植村隆と朝日新聞上層部によって、女子挺身隊が“従軍慰安婦”に化けた歴史的瞬間である。20万人説は、女子挺身隊と慰安婦の作為的な混同で生み出された。決して数字が独り歩きしているのではない。
「性奴隷20万人」という反日陣営の妄言に関して、ショッキングな特殊用語「性奴隷」が改めて批判の的になっている。もちろん醜悪な捏造だが、ウィークポイントは「20万人」にある。
▼乞食ビッチ像前でありがちな光景
「被害者が受けた印象」では済まされない。数字には必ず根拠が求められる。しかも、吉見義明のように“かけ算”で導き出すものではなく、資料価値の認められた歴史文書が存在しなければならない。
ニュージャージー州議会は、決議の中に「20万人」という数を盛り込んだ。しかし採択直前、州内バーゲン郡の裁判所近くに設置された腐れビッチ碑には、なぜか「20万人」が削られている。
▼NJ州バーゲン郡の朝鮮ビッチ碑
2007年の米下院外交委H.R.121も同じだ。そこには「性奴隷」という言葉が冒頭に勢いよく飾られているが、「20万人」に関しては採択前にマイク・ホンダが演説で触れただけだった。
危うい部分だと連中は自覚している。追及すれば、必ずボロが出る。ネタ元にした「日本人歴史家」の実名さえ、明かせないのだ。資料レベルの問題にまで達していないお粗末ぶりだ。
ニュージャージー州議会はもちろん、 NYタイムズもAP通信も、速やかに「日本人歴史家たち」の実体を明かす必要がある。そして我々には、その「歴史家」とやらを一撃で論破する絶大な自信がある。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参考記事:
■AP通信5月27日『Japanese politician apologizes for saying U.S. troops should 'make better use' of legal sex industry』
■AP通信5月14日『Japanese mayor: Wartime sex slaves were necessary』(魚拓)
■産経新聞24年5月11日『「日本軍20万人拉致」慰安婦の碑建立 韓国系5割超の米自治体』
■産経新聞5月18日『ニュージャージー州下院が可決した決議の要旨』
参照:
やまたにブログ平成24年5月6日『訪米その2 「ニュージャージー州パリセイズパーク市へ」』
島田洋一ブログ5月27日『橋下「慰安婦」会見を誤報したAP通信記者の認識・勉強不足』
西岡ドットコムH24年6月19日『事実無根の朝鮮人慰安婦20万人説が出現した経緯』
この記事へのコメント
靖国神社と言えば過去に首相が戦没者の追悼のために参拝しようとするだけで、韓国や中国、ましてや一部の国内からも反感を買うことがある。そんな靖国神社に韓国人と思われる男性が放尿しネットで自慢しているのが発覚した。
男性は靖国神社の池に放尿するだけでなく、手すりにまで放尿を行い、次のような書き込みをおこなっている。
日本の政治家の靖国参拝を批判しているようだ。韓国人の日本国内での品位のない行動は度々見られるが、今回はネット上だけの騒ぎには収まりそうもない。
靖国神社で放尿し自慢した韓国人を刑事事件で立件するべきです。靖国神社で放尿した韓国人に続く馬鹿者が現れる可能性もあり、すでに靖国神社では放火事件も起きているので、警視庁は厳重な警備体制を敷くべきです。
まだはっきりしたことはわかりませんが7歳は間違いないそうです
またまた大変な朝鮮人の大嘘がばれました。
0に何をかけても0であるように、嘘は何度主張しても嘘でしかないのが「人間の常識」ですが、超汚染人は「ヒトモドキ寄生虫網朝鮮人目」という、極めて珍しい人によく似た寄生虫ですから通用しません。
刑法188条の礼拝所不敬罪にあたる犯罪です。写真は有力な証拠で、最近も有名カメラマンが写真集の画像がもとで略式起訴になったりも。まあ、その前に天誅ですけれど。
>momoさま
昔の『ライフ』誌、面白そう。米国の教養人がそのくらいアジア史を知ってるのか…バルカン半島の近代史よりも興味ないんでは、と。騙せるから工作を進めるという順序に思えます。
>kazuさま
証言者の嘘は決定的な材料になります。まず週刊誌が追いそうなテーマですが、ここは読売の大阪社会部あたりに頑張ってもらいたい。蟻の一穴で、相当なダメージを与えられます。
>yosinariponさま
支那の反日プロパガンダが日米開戦に大きく関わった過去を思い起こすべきです。官民とも暢気で、情報戦を余りにも軽視し過ぎです。二十三重の防衛策を講じなければ、敗れます。
>現役保険営業マン様
「0人→20万人」というのは数のトリックでも極端な水増しでもないし、それ以前。確信犯の嘘つきとは議論する土台もなく、こちらも「嘘つき」とハッキリ叫ぶのが実は有効かと。
日本の歴史学者は自分の陣営に篭り援軍の中で自説を説くのではなく、反対陣営に向かい、論を対立させ、真実解明をともにしていく姿勢が無い。何のための学問か。真実を究明し国益を図るのがその究極の目的である。自己満足や自説のための研究ではないはずである。歴史学者同士の研究成果の検証を公の場で、国民を証人にしてする場をマスコミが設定することもできるはずである。歴史問題を長引かせ政治利用して益になる取り巻きが多すぎる。
日本軍が南京でX十万人虐殺した、とか
従軍慰安婦をX十万人強制的に連行した、
というような記事が無批判に拡販された時期があったように思えます。
しかし、
今日においては逆効果でしかないような現象が多々見受けられます。
なんかほんの数年前と比べても隔世の感があります。
植村や本多は、すでに生きた心地すらしていない、日々不安の中で宣戦今日虚言うとしているのではないでしょうか。
AP山口や、大阪偽慰安婦ショーの方清子など、サヨク特亜の最期の悪あがきといえましょう。