権勢誇る影の総理=輿石東…“日教組国家”への危機
素人大臣の後任は輪をかけたド素人だった…僅か2年余りで底をついた人材。政権末期症状が続く中、影の総理として暗黒パワーを高めているのが元日教組の怪人だ。
「日本の存在を世界にアピールしたい」
陸自部隊の現地代表・生田目1等陸佐は、そう意気込みを語る。1月15日、南スーダンPKOの先遣隊23人が首都ジュバに到着。自衛隊初となるアフリカ内陸部での活動が始まった。
総員200人を超す1次隊は3月までに順次現地入りし、道路建設などインフラ整備をメーンに行う。活動の本格化は2次隊が入る6月以降だが、南スーダンPKOは今後5年程度続くものと予想される。
▼ジュバに到着した生田目1佐ら1月15日(産経)
自衛隊の海外派遣部隊はハイチPKOやソマリア沖・アデン湾の海賊対処など国際的に高い評価を受けている。南スーダンでの活躍に期待が集まるのは当然だ。
だが、新たにPKO部隊が派遣された南スーダンは不安定要素も多い。南スーダンは昨年7月、和平合意に基づいてスーダンから分離独立したが、反政府勢力による攻撃や民族対立が断続的に続いている。
▼衝突で焼き払われた村1月7日(AP)
その中、昨年末には東部ジョングレイ州ピボル郡で大規模な民族間の武力衝突が発生。約2200人の婦女子を含む3000人以上が犠牲となった。新国家誕生後、最悪の民族衝突である。
▼救援物資待つ避難民1月12日(ロイター)
自衛隊のPKO部隊が展開する首都ジュバは、同国南部でウガンダ国境に近い。武力衝突や反政府勢力による攻撃が相次いでいるのは南スーダン北部や東部だが、自衛隊関係者は、こう指摘する。
「いつジュバに波及するか分からない」
▼分離独立した南スーダン(産経)
東ティモールやハイチとは状況が大きく異なる。自衛隊PKO部隊の武器使用基準の見直しは、派遣隊員の安全を守る為にも喫緊の問題なのだ。
【派遣部隊を危険に晒す民主党】
「武器輸出3原則を見直し、PKOで使った機械なんかは置いてこられるようなことを検討している」
就任から2日後、「日曜討論」に生出演した田中直紀新防衛相は、海外派遣部隊の武器使用基準について、そう平然と答えた。また、今後のPKO展開に関しても“素人答弁”で視聴者を驚かせた。
「3条件があるが、それに適合して要請があれば派遣する」
▼日曜討論で発言する田中直紀ら1月15日
武器使用基準などを定めたPKO5原則と武器輸出3原則を完全に取り違えていたのだ。司会者は丁寧に質問を繰り返したが、田中直紀は最後まで間違いに気付かなかった。
防衛相として致命的なミスだ。即時辞任に値する。武器輸出3原則は、昭和42年に佐藤栄作首相が示した政府方針で、一方の5原則は、PKO協力法に基づく。性質は全く異なる。
▼着任式に臨む田中直紀1月16日(NHK)
衝撃的だったのは、1次隊の派遣で南スーダンPKOが始まった直後、防衛相が喫緊の問題について意識すらしていなかったことだ。素人では済まされない。派遣隊員の生命に直結する重要な課題である。
南スーダンPKOは昨年9月、野田がUN演説で意欲を示し、翌月に派遣が正式決定した。これに平行する形で、政調会長の前原が武器使用基準の緩和を打ち出し、野党に法改正の協議を提案していた。
▼派遣部隊の隊旗授与式1月7日(産経)
武器使用基準の緩和と南スーダンPKOはセットで浮上したのだ。ところが、民主党内で反対論が台頭。結局、PKO協力法の改正がなされないまま、南スーダンへの「見切り発車」となってしまった。
一川にも増して最悪の人選だ。田中直紀は議員活動30年で安全保障問題ノータッチの門外漢。単に小沢一郎被告に近い参院ベテランとして大臣のイスに置いたに過ぎない。
▼新旧ダメ防衛相の引き継ぎ1月16日(産経)
任命理由はズバリ、党内のバランスだった。野田と輿石は、国防よりも「政権防衛」を優先して田中直紀をピックアップしたのである。
【ライフワークは言論弾圧】
「戦後60年、日本は自由と民主主義、基本的な人権を守って歩んでまいりました。小川委員は殊更そういう日本の歩みを貶めようとしているのではないか」
平成19年3月の参院予算委。安倍首相(当時)は、妄言を垂れ流す小川敏夫に対し、そう言い放った。首相在任中、これほど質問に憤慨し、敵意を剥き出しにしたケースは稀だった。
「今証言がないとおっしゃいましたが、実際にそういう体験をしたというふうに証言している慰安婦が現に居るわけです」
▼火病発症した小川敏夫H19年3月(ANN)
マイク・ホンダ決議の尻馬に乗って小川敏夫は、吠え続けた。何を意図した質問なのか最後まで不明だったが、この人物が凶悪な反日思想の持ち主で、慰安婦策動の片棒を担いでいることだけは理解できた。
当時、小川敏夫は知名度の低い一介の議員だった。それが僅か5年足らずで法相にまで登り詰めた。国会における売国・反日勢力の伸張ぶりを象徴する入閣だ。
▼官邸に入る小川敏夫1月13日(産経)
「職責を果たすと腹を決めた以上、反対論者ではない」
小川敏夫は就任直後、そう宣言した。法相が法律を遵守して職務を執行すると述べただけだ。それがニュースとしてクローズアップされる現状は歪みに歪んでいる。
平岡秀夫に代わる新たな法相は、慰安婦捏造話の拡大再生産のみならず、在日参政権推進派の急先鋒にして反靖国神社を掲る人物。いわばステロタイプの反日男だ。非常に危険な存在である。
▼第5代反日法相の就任会見1月13日(産経)
小川敏夫は菅政権発足時から法務副大臣を務め、言論弾圧法案の整備で中心的な役割を担ってきた。昨年8月公表のガイドラインをまとめたのが、この反日ファシストだった。
参照:法務省HP12月15日「人権委員会の設置等に関する検討中の法案の概要」の公表について
また小川敏夫は陸山会事件に絡んで検察が情報リークを行っていると主張。党内に検証チームを立ち上げ、座長を務めた。情報統制・検閲と批判されたが、その方向性は“人権法案”の素顔を明かすものだ。
▼言論統制に乗り出す小川らH22年(NNN)
準備は整ってしまった…新法相の肝いりで、言論弾圧法案が次期通常国会で提出されることは確実だ。相変わらず既存メディアはこの危険な法案に触れないが、既にカウントダウンが始まっている。
そして、小川敏夫の入閣でも鍵を握ったのが輿石東だった。
【反日ガイコツの理想国家へ…】
「田中直紀参院議員の防衛相起用は、輿石が強くこだわった結果だ」
民主党関係者は、そう舞台裏を明かす。更に小川敏夫も「参院枠」からの入閣だった。「参院枠」は、輿石東が独断で人選を進め、決めることが出来る。閣内にねじ込むのは実に簡単だ。
▼輿石が選んだ2人の新閣僚(AFP)
今回の内閣改造で、ついに旧社会党出身の閣僚はゼロになった。社会党からの移籍組が25%を超えた菅改造内閣や赤松・千葉を重用した鳩山内閣とは大きく異なる。
しかし閣外に眼を転じれば、幹事長には社会党出身の輿石東が居座ったままだ。与党幹事長は、強大な権力を持つポストで、警察組織や検察に加え、報道機関にも睨みを利かす。
▼改造直前に官邸訪れる輿石1月12日(産経)
かつての自民党政権下で大物幹事長は「影の総理」と命名された。ところが輿石東に関して積極的に取り上げるメディアは少ない。意図的に存在が薄められているかのようだ。
「2人だけの交代は絶対に許さない」
問責大臣の首すげ替えを図っていた野田佳彦に対し、輿石東はそう言い放ったという。完全な脅し文句だ。そして野田は輿石の意向を強く反映させ、腹心の黒ラベルを含む5閣僚を葬った。
▼党懇親会の野田と輿石1月15日(産経)
奇っ怪な構図である。小沢被告に近い一川と元金子を輿石が守るのは当然だが、問責2大臣が失点を重ねた舞台は参院だった。参院のドン輿石の責任が問われる事態である。
だが、内閣改造の過程で逆に輿石の影響力が高まった。責任を逃れるばかりか、参院からの大臣2人入閣に成功。また支持率横ばいで、野田が内閣改造に失敗したことも追い風となっている。
▼党大会で演説する反日ガイコツ(産経)
首相の求心力低下は、幹事長の発言力上昇とイコールだ。そして消費税増税をめぐり、小沢系議員を使って政権中枢を揺さぶることなど容易い。反対の声が大きくなる程、輿石の存在感が増す仕組みだ。
すでに着地点は見えている。早々と増税路線支持を表明したのが輿石である。反対を唱える小沢系陣笠議員の声は間もなく萎み、最終的に輿石が党内を纏めた格好となるだろう。
▼党大会の席次は序列2位相当(時事)
この反日ガイコツは、小沢被告の党首・幹事長時代に一気に党内序列を駆け上ったが、現在は強い権力も備えている。正に全盛期だ。日教組のドンは、政権与党のドンに飛躍した…
日本解体の確信犯である。最早、発言や暗躍ぶりを警戒・注視している段階ではない。6月解散では遅過ぎる。解散必至となれば、民主党最後の政権は必ず暴走し、亡国のクサビを打ち込む。
我が国を日教組が「理想とする国家」にさせない為に、野田-輿石体制を早々に葬り去る必要があるのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
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参考記事:
■AFP1月6日『南スーダン、民族衝突の死者3000人を超える 独立後で最悪の衝突に』
■イザ1月16日『南スーダンPKO 陸自先遣隊が首都ジュバ到着』
■産経新聞1月15日『「日本を世界に示したい」陸自現地代表ら意気込み
■ZAKZAK10月4日【南スーダンPKO自衛隊が危ない】野田“見切り発車”が最悪事態を招く可能性も
■日刊スポーツ1月16日『妻真紀子氏の不安が的中…防衛相ボロ』
■産経新聞1月15日『田中防衛相、いきなり迷走』
■読売新聞1月14日『宿願の副総理、藤村官房長官がジムで説得』
「日本の存在を世界にアピールしたい」
陸自部隊の現地代表・生田目1等陸佐は、そう意気込みを語る。1月15日、南スーダンPKOの先遣隊23人が首都ジュバに到着。自衛隊初となるアフリカ内陸部での活動が始まった。
総員200人を超す1次隊は3月までに順次現地入りし、道路建設などインフラ整備をメーンに行う。活動の本格化は2次隊が入る6月以降だが、南スーダンPKOは今後5年程度続くものと予想される。
▼ジュバに到着した生田目1佐ら1月15日(産経)
自衛隊の海外派遣部隊はハイチPKOやソマリア沖・アデン湾の海賊対処など国際的に高い評価を受けている。南スーダンでの活躍に期待が集まるのは当然だ。
だが、新たにPKO部隊が派遣された南スーダンは不安定要素も多い。南スーダンは昨年7月、和平合意に基づいてスーダンから分離独立したが、反政府勢力による攻撃や民族対立が断続的に続いている。
▼衝突で焼き払われた村1月7日(AP)
その中、昨年末には東部ジョングレイ州ピボル郡で大規模な民族間の武力衝突が発生。約2200人の婦女子を含む3000人以上が犠牲となった。新国家誕生後、最悪の民族衝突である。
▼救援物資待つ避難民1月12日(ロイター)
自衛隊のPKO部隊が展開する首都ジュバは、同国南部でウガンダ国境に近い。武力衝突や反政府勢力による攻撃が相次いでいるのは南スーダン北部や東部だが、自衛隊関係者は、こう指摘する。
「いつジュバに波及するか分からない」
▼分離独立した南スーダン(産経)
東ティモールやハイチとは状況が大きく異なる。自衛隊PKO部隊の武器使用基準の見直しは、派遣隊員の安全を守る為にも喫緊の問題なのだ。
【派遣部隊を危険に晒す民主党】
「武器輸出3原則を見直し、PKOで使った機械なんかは置いてこられるようなことを検討している」
就任から2日後、「日曜討論」に生出演した田中直紀新防衛相は、海外派遣部隊の武器使用基準について、そう平然と答えた。また、今後のPKO展開に関しても“素人答弁”で視聴者を驚かせた。
「3条件があるが、それに適合して要請があれば派遣する」
▼日曜討論で発言する田中直紀ら1月15日
武器使用基準などを定めたPKO5原則と武器輸出3原則を完全に取り違えていたのだ。司会者は丁寧に質問を繰り返したが、田中直紀は最後まで間違いに気付かなかった。
防衛相として致命的なミスだ。即時辞任に値する。武器輸出3原則は、昭和42年に佐藤栄作首相が示した政府方針で、一方の5原則は、PKO協力法に基づく。性質は全く異なる。
▼着任式に臨む田中直紀1月16日(NHK)
衝撃的だったのは、1次隊の派遣で南スーダンPKOが始まった直後、防衛相が喫緊の問題について意識すらしていなかったことだ。素人では済まされない。派遣隊員の生命に直結する重要な課題である。
南スーダンPKOは昨年9月、野田がUN演説で意欲を示し、翌月に派遣が正式決定した。これに平行する形で、政調会長の前原が武器使用基準の緩和を打ち出し、野党に法改正の協議を提案していた。
▼派遣部隊の隊旗授与式1月7日(産経)
武器使用基準の緩和と南スーダンPKOはセットで浮上したのだ。ところが、民主党内で反対論が台頭。結局、PKO協力法の改正がなされないまま、南スーダンへの「見切り発車」となってしまった。
一川にも増して最悪の人選だ。田中直紀は議員活動30年で安全保障問題ノータッチの門外漢。単に小沢一郎被告に近い参院ベテランとして大臣のイスに置いたに過ぎない。
▼新旧ダメ防衛相の引き継ぎ1月16日(産経)
任命理由はズバリ、党内のバランスだった。野田と輿石は、国防よりも「政権防衛」を優先して田中直紀をピックアップしたのである。
【ライフワークは言論弾圧】
「戦後60年、日本は自由と民主主義、基本的な人権を守って歩んでまいりました。小川委員は殊更そういう日本の歩みを貶めようとしているのではないか」
平成19年3月の参院予算委。安倍首相(当時)は、妄言を垂れ流す小川敏夫に対し、そう言い放った。首相在任中、これほど質問に憤慨し、敵意を剥き出しにしたケースは稀だった。
「今証言がないとおっしゃいましたが、実際にそういう体験をしたというふうに証言している慰安婦が現に居るわけです」
▼火病発症した小川敏夫H19年3月(ANN)
マイク・ホンダ決議の尻馬に乗って小川敏夫は、吠え続けた。何を意図した質問なのか最後まで不明だったが、この人物が凶悪な反日思想の持ち主で、慰安婦策動の片棒を担いでいることだけは理解できた。
当時、小川敏夫は知名度の低い一介の議員だった。それが僅か5年足らずで法相にまで登り詰めた。国会における売国・反日勢力の伸張ぶりを象徴する入閣だ。
▼官邸に入る小川敏夫1月13日(産経)
「職責を果たすと腹を決めた以上、反対論者ではない」
小川敏夫は就任直後、そう宣言した。法相が法律を遵守して職務を執行すると述べただけだ。それがニュースとしてクローズアップされる現状は歪みに歪んでいる。
平岡秀夫に代わる新たな法相は、慰安婦捏造話の拡大再生産のみならず、在日参政権推進派の急先鋒にして反靖国神社を掲る人物。いわばステロタイプの反日男だ。非常に危険な存在である。
▼第5代反日法相の就任会見1月13日(産経)
小川敏夫は菅政権発足時から法務副大臣を務め、言論弾圧法案の整備で中心的な役割を担ってきた。昨年8月公表のガイドラインをまとめたのが、この反日ファシストだった。
参照:法務省HP12月15日「人権委員会の設置等に関する検討中の法案の概要」の公表について
また小川敏夫は陸山会事件に絡んで検察が情報リークを行っていると主張。党内に検証チームを立ち上げ、座長を務めた。情報統制・検閲と批判されたが、その方向性は“人権法案”の素顔を明かすものだ。
▼言論統制に乗り出す小川らH22年(NNN)
準備は整ってしまった…新法相の肝いりで、言論弾圧法案が次期通常国会で提出されることは確実だ。相変わらず既存メディアはこの危険な法案に触れないが、既にカウントダウンが始まっている。
そして、小川敏夫の入閣でも鍵を握ったのが輿石東だった。
【反日ガイコツの理想国家へ…】
「田中直紀参院議員の防衛相起用は、輿石が強くこだわった結果だ」
民主党関係者は、そう舞台裏を明かす。更に小川敏夫も「参院枠」からの入閣だった。「参院枠」は、輿石東が独断で人選を進め、決めることが出来る。閣内にねじ込むのは実に簡単だ。
▼輿石が選んだ2人の新閣僚(AFP)
今回の内閣改造で、ついに旧社会党出身の閣僚はゼロになった。社会党からの移籍組が25%を超えた菅改造内閣や赤松・千葉を重用した鳩山内閣とは大きく異なる。
しかし閣外に眼を転じれば、幹事長には社会党出身の輿石東が居座ったままだ。与党幹事長は、強大な権力を持つポストで、警察組織や検察に加え、報道機関にも睨みを利かす。
▼改造直前に官邸訪れる輿石1月12日(産経)
かつての自民党政権下で大物幹事長は「影の総理」と命名された。ところが輿石東に関して積極的に取り上げるメディアは少ない。意図的に存在が薄められているかのようだ。
「2人だけの交代は絶対に許さない」
問責大臣の首すげ替えを図っていた野田佳彦に対し、輿石東はそう言い放ったという。完全な脅し文句だ。そして野田は輿石の意向を強く反映させ、腹心の黒ラベルを含む5閣僚を葬った。
▼党懇親会の野田と輿石1月15日(産経)
奇っ怪な構図である。小沢被告に近い一川と元金子を輿石が守るのは当然だが、問責2大臣が失点を重ねた舞台は参院だった。参院のドン輿石の責任が問われる事態である。
だが、内閣改造の過程で逆に輿石の影響力が高まった。責任を逃れるばかりか、参院からの大臣2人入閣に成功。また支持率横ばいで、野田が内閣改造に失敗したことも追い風となっている。
▼党大会で演説する反日ガイコツ(産経)
首相の求心力低下は、幹事長の発言力上昇とイコールだ。そして消費税増税をめぐり、小沢系議員を使って政権中枢を揺さぶることなど容易い。反対の声が大きくなる程、輿石の存在感が増す仕組みだ。
すでに着地点は見えている。早々と増税路線支持を表明したのが輿石である。反対を唱える小沢系陣笠議員の声は間もなく萎み、最終的に輿石が党内を纏めた格好となるだろう。
▼党大会の席次は序列2位相当(時事)
この反日ガイコツは、小沢被告の党首・幹事長時代に一気に党内序列を駆け上ったが、現在は強い権力も備えている。正に全盛期だ。日教組のドンは、政権与党のドンに飛躍した…
日本解体の確信犯である。最早、発言や暗躍ぶりを警戒・注視している段階ではない。6月解散では遅過ぎる。解散必至となれば、民主党最後の政権は必ず暴走し、亡国のクサビを打ち込む。
我が国を日教組が「理想とする国家」にさせない為に、野田-輿石体制を早々に葬り去る必要があるのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参考記事:
■AFP1月6日『南スーダン、民族衝突の死者3000人を超える 独立後で最悪の衝突に』
■イザ1月16日『南スーダンPKO 陸自先遣隊が首都ジュバ到着』
■産経新聞1月15日『「日本を世界に示したい」陸自現地代表ら意気込み
■ZAKZAK10月4日【南スーダンPKO自衛隊が危ない】野田“見切り発車”が最悪事態を招く可能性も
■日刊スポーツ1月16日『妻真紀子氏の不安が的中…防衛相ボロ』
■産経新聞1月15日『田中防衛相、いきなり迷走』
■読売新聞1月14日『宿願の副総理、藤村官房長官がジムで説得』
この記事へのコメント
>我が国を日教組が「理想とする国家」にさせない為に、野田-輿石体制を早々に葬り去る必要があるのだ。
>>激しく同意です。こんな亡国の内閣を許してはいけません。
政権交代以来極めつけの反日議員を法相に、ド素人を防衛相に配置している民主党の魂胆が見え見えです。輿石かられ見れば自前の哲学を持たないドジョウを牛耳ることなど朝飯前でしょうね。
それにしても南スーダンに派遣される自衛隊員ですが、武器使用基準もさることながら武器携行基準を見直さないことには何ともお気の毒です。さらに、ただでさえ手薄な我が国の国防はどうなる?
ということどもを考えると、何はともあれ国防予算に大盤振舞いできる政権をつくることが喫緊の課題だと思います。
って花うさぎさんの真似をしてみました(^^。
花うさぎさんの息子さんが、「花うさぎ」のHN由来についてコメントされていましたのでお知らせです。
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2556660/allcmt/#C2425912
過去にizaでブログを開いていらしたようです。
HNをクリックしたら、ブログと過去コメントを見る事ができます。
お父様とはまた違った個性で、ブログもコメントも楽しめました☆
ご子息のコメントを拝見するまで、花うさぎさんは女性だと思っていました。
また、以前大変お世話になった「憂国者」さんも女性だと思っているのですが^^。
関係のないコメントで、申し訳ございませんでした。