徳島のスターリンを葬れ…牙を剥く菅政権の情報統制
民間人の発言まで封殺する強権の発動だ。菅政権による言論弾圧が進む中、仙谷由人は自衛隊を「暴力装置」と本音発言。国会愚弄の柳田法相と一緒に、この「徳島のスターリン」を葬り去れ。
「自民党政権時代から、自衛隊や政治に苦言を呈してきたが、今回突然、民主党政権が言論封殺に出てきた。民主党は『言論の自由』を奪い、日本を潰す気なのか」
「入間航友会」の荻野光男会長が沈黙を破り、民主党政権の言論弾圧政策に警告を発した。仙谷-菅政権の発足後、侵犯船ビデオ隠蔽事件など諸問題の根底にあるのが、官邸と党による情報統制だ。
▼入間航友会・荻野光男会長88歳(産経新聞)
11月3日に行われた入間航空祭の祝賀会で荻野会長が挨拶に立ち、熱弁を振るった。今の世論を代表する発言に過ぎなかったが、菅内閣は逆上。民間人の発言までも規制する防衛省次官通達などを出した。
全体主義国家も顔負けの異常な言論弾圧だ。しかも11月10日に出ていた通達の全容が判明したのは約1週間後の16日。翌日の参院予算委では衛藤晟一議員が猛然と追及した。
「民間の思想信条まで、言論まで統制するというバカなことを言ったのは、この大臣なんです。即刻、辞めるべきだ」
▼鋭く追及する衛藤晟一議員11月17日(FNN)
通達の撤回要求に対し、北沢俊美防衛相は、自衛隊員の政治的中立を求める自衛隊法87条を盾に答弁。問題点が、民間人に対する言論統制であることを全く理解してない。
「自民党内閣の時に、こういうことがあったら、たぶん同じことをするだろう」
▼適当な答弁が続く北沢俊美11月17日(FNN)
この北沢発言で予算委は紛糾する。余りにも稚拙な大臣答弁だ。荻野会長は、過去にも苦言を呈するケースがあったが、来賓の大臣・議員から抗議がなかったことを明かしている。
「してないよ。いつから人民軍になったんだ」
議場からは、そんな鋭い指摘も飛んだ。民主党は警察や海保・自衛隊などの治安機関を党の私兵組織と勘違いしている。そこでは党・現政権に忠誠を誓う必要がある。一党独裁体制の基本的なスタイルだ。
【2回生議員が閣下級の大幹部を指導】
「尖閣諸島などの問題を思う時、私は非常に不安になるワケであります。早く日本を何とかしないといけない。民主党には、もっとシッカリして貰わないといけない」
入間航友会の荻野会長は、そう挨拶した。ブルーインパルスも登場した航空祭は過去最高28万人の観客が訪れたが、祝典は3,000人規模だった。そこで荻野会長は更に、こう話した。
「まだ自民党政権の方がまともだった。一刻も早く、菅政権をブッ潰して、昔の自民党政権に戻しましょう。民主党政権では国が持たない」
▼28万人が集まった入間航空祭11月4日(産経新聞)
一般的な見解だろう。特に「国が持たない」という認識は多くの国民が共有する危機感だ。しかし、これに菅内閣が脊髄反射して弾圧に乗り出した。反党的言論を徹底して狩る強権の発動である。
航空祭から1週間が経った11月10日夕方のことだった。北沢俊美は、統合幕僚長を始め、陸・海・空の各幕僚長を大臣室に呼び出し、次官通達を叩き付けた。北沢ら民主党側は激高していたという。
その場には防衛省の政務三役も並んでいた。現三役は安住淳副大臣のほか、政務官の広田一・松本大輔で、それぞれ当選3回、2回。そんな小僧議員が統合幕僚長らを制服組の大幹部を叱りつけたのだ。
▼北沢俊美と防衛政務三役

外交・防衛委にも属したことのない素人の2~3回生議員。どこの馬の骨とも判らない無名議員が統合幕僚長らに命令する様は、全自衛隊員にとって屈辱的なものだったに違いない。
問題の次官通達は、荻野会長の挨拶を「極めて不適切な発言」と断定。自衛隊イベントに関わる民間団体の“政治的行為”を禁止し、誤解を招く恐れがある場合は、参加させないよう指示している。
▼11月10提出の防衛省事務次官通達
これだけでも民間人への異常な言論弾圧だが、同時に出した文書課長名の「事務連絡」では、来賓発言の記録・報告も義務化。ポイントは民間人の発言規制に乗り出していることだ。
自衛隊の関連行事に招かれた民間人には一切の政治的な発言が許されない…来賓は萎縮し、自己検閲してしまうだろう。民間人の自由な意見を制限する狂気の言論・思想統制である。
【「暴力装置」と誹謗する仙谷の極左脳】
自衛隊の関連イベントに参加する民間人の“政治的発言”規制だけではない。さらに自衛隊関係者が招かれる父兄会などでも“政治的発言”はNGと定められたのだ。その影響は図り知れない。
一方、民主党の支持母体である日教組や自治労では、招待した民間人どころか、組合員が日常から政治的な発言を連呼し、政治団体まで組織している。
▼国会前で座り込む北教組H19年6月(産経)
更に日教組などは、最も政治的なアクションである票の取りまとめも行い、校内のコピー機で政治ビラまで大量作成、大量配布。アカ教師どもが率先する民主党支援の政治活動は、やりたい放題である。
もちろん国家公務員法では政治的な中立が定められている。18日の参院予算委では自民党の世耕弘成議員が、その矛盾を追及した。この時、答弁に立った仙谷由人の口から爆弾発言が飛び出した。
「公務員という世界では同じように政治的中立性が求められる。更に、この暴力装置でもある自衛隊、まあ、ある種の…ある種の軍事組織でありますが」
▼答弁で本音を漏らす仙谷由人11月18日(FNN)
言語道断の発言だ。日教組と違い、自衛隊は「暴力装置」と決め付けたのである。ついに仙谷由人は反日極左の正体を現した。予定になかった答弁で一般言語への変換が間に合わず、本音を漏らしたのだ。
報道各社は、仙谷由人が暴力装置発言を直ぐに撤回したと報じているが、真摯な反省もなく、単に「実力組織」と言い換えたに過ぎない。直後の発言は、こうだった。
「法律上の用語としては不適当でございましたので、自衛隊の皆さん方には謝罪をいたします」
かなり狼狽していて何を言いたいのか意味不明…ここは国会で法廷ではない。そして「暴力装置」なるワードは、法律用語にあらず、古くさい極左用語だ。
【自衛官を攻撃した小沢系ゲリラ議員】
「ちょっと言葉が走った。ウェーバーを読み直し、改めて勉強したい」
国会での暴言後、18日午後の定例会見で仙谷由人は、そう強弁した。「暴力装置」という言葉は独の社会・経済学者マックス・ウェーバーが起源だが、一般化させたのはレーニンである。
▼レーニンとスターリン
レーニンは、1917年の著作『国家と革命』で「暴力装置」なる特殊ワードを多用した。問題は、それが暴力革命を肯定する為に使われ、戦後の我が国では常に反自衛隊の文脈で用いられていることだ。
「昔の左翼時代のDNAが図らずも明らかになっちゃった」
▼仙谷発言にコメントする渡辺代表(FNN)
みんなの党の渡辺喜美代表は、そうコメントしたが、全共闘世代にはお馴染みの言葉らしい。仙谷発言を聞いて、歓喜した化石サヨクや反日ファシストは多いだろう。中共軍マンセーの連中だ。
一方、仙谷由人が暴力装置と罵倒した自衛隊の隊員に民主党議員が襲いかかったことも暴かれた。暴行事件が起きたのは7月27日に空自・入間基地で開かれた納涼祭だった。
昨夏の衆院選で当選したばかりの民主党・松崎哲久(埼玉10区)は、帰る際に自分の車が30㍍離れた所にあった為、目の前に移動させるよう誘導担当の自衛官に強要。横付け、出迎え以外は認めない驕り方だ。
▼埼玉10区の民主党・松崎哲久11月18日(産経)
歩行者の安全確保を理由に通行禁止だったことから自衛官は歩くよう求めたが、松崎哲久は「オレを誰だと思っているんだ」と恫喝。自衛官が「2度と来るな」と呟くと、胸ぐらを掴んで更に脅したという。
公務執行妨害の現行犯だ。市民の安全措置も、規律を守る自衛官の正しい行動も完全無視。本人は事実無根と主張しているが、暴行事件を報じた産経新聞を名誉毀損で訴えるか今後の動きが注目される。
▼屠殺鬼と野戦軍司令官とゲリラ兵
この松崎は、昨年の小沢シナ訪問団に参加した売国議員の1人だった。小沢一郎被告が中共人民虐殺軍の野戦最高司令官なら、この腰巾着は虐殺軍の野戦ゲリラ。自衛官への直接ゲリラ攻撃である。
暴行を受けた自衛官は告発も出来ず、泣き寝入りだ。暴力装置などと自衛隊を誹謗する前に民主党は、子飼いの暴力議員を速やかに排除しなければならない。すでに菅政権の末期症状は加速している。
【法相と共に徳島のスターリンを葬れ】
「法務大臣はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから」
11月14日、地元・広島の宴席に現れた柳田法相は、上機嫌で捲し立てた。致命傷になりそうな発言の舞台が「大臣就任を祝う会」だったのは皮肉だ。
「『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。あとは『法と証拠に基づいて適切にやっております』と。この2つなんです」
■英語副音声を含むNHKBSニュース動画
動画削除の場合の参照:NNN11月17日『柳田法相「真摯な答弁を心がけたい」』
活字よりも映像で見ると悪質さが鮮明になる。上手いことを言ったつもりか、ニヤニヤしながらの大放言。法相としての資質の問題だけではない。柳田稔は1番目のフレーズに関して、こう説明している。
「これがいいんです。分からなかったら、これを言う」
▼大臣就任を祝う会で挨拶する柳田14日(NNN)
国会軽視・蔑視どころではない。この2フレーズを柳田は今国会で約40回も連発。その殆どが侵犯船事件絡みだったが、適当に答弁していたと自白したのだ。臨時国会での関連審議は全て茶番だった。
柳田発言に猛反発する自民党は週明け22日にも問責決議案を参院に提出することで一致。他の野党各党も賛成に回る見通しで、可決は確実な情勢となった。
▼辞めろコール飛び交う柳田の答弁17日(FNN)
衆院の不信任決議と違って法的な拘束力はないが、菅政権にとっては大打撃だ。国会開幕から約1ヵ月半でのスピード失格判定。会期末を待たず、柳田が週末に辞任するとの観測も飛び交う。
法相は内閣の要であるポストだが、柳田の場合は仙谷由人の影法師に過ぎない。自ら検察などを仕切る為に、仙谷は法務とは無縁の柳田を抜擢したのだ。辞任しても仙谷のロボット閣僚が次に据えられる。
▼参院内閣委に臨む仙谷由人10月28日(産経新聞)
野党が追及する必要があるのは、あくまでも暴政の根源である仙谷由人だ。この悪徳弁護士が目指すのは、レーニンでもトロツキーでもなく、スターリンである。
仙谷由人を官邸から追い払えば、菅政権は指揮官と羅針盤を同時に失い、一巻の終わりとなる。ラストダンジョンにいるボスは、たった1人。狙い討つのは徳島のスターリンだ。
〆
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参考記事:
■産経新聞11月18日(阿比留記者)『仙谷氏「暴力装置」発言 謝罪・撤回したものの…社会主義夢見た過去、本質あらわに』
■産経新聞11月17日『「秘密国家」へ?…政府の情報統制着々 民間人にも矛先!? 事務次官通達で批判封じ込め』
■産経新聞11月19日『「菅政権つぶして自民党政権に」入間航友会会長の発言要旨』
■産経新聞11月19日『防衛省通達問題の当事者、入間航友会会長が激白「日本をつぶす気か」』
■FNN11月18日『仙谷官房長官「暴力装置でもある自衛隊」に菅首相「『やや』問題」野党から批判相次ぐ』
■FNN11月17日『「民間の言論統制までする」と批判の北沢防衛相、「自民党もたぶん同じことする」と反論』
■産経新聞11月18日『民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か「俺を誰だと思っている」』
「自民党政権時代から、自衛隊や政治に苦言を呈してきたが、今回突然、民主党政権が言論封殺に出てきた。民主党は『言論の自由』を奪い、日本を潰す気なのか」
「入間航友会」の荻野光男会長が沈黙を破り、民主党政権の言論弾圧政策に警告を発した。仙谷-菅政権の発足後、侵犯船ビデオ隠蔽事件など諸問題の根底にあるのが、官邸と党による情報統制だ。
▼入間航友会・荻野光男会長88歳(産経新聞)
11月3日に行われた入間航空祭の祝賀会で荻野会長が挨拶に立ち、熱弁を振るった。今の世論を代表する発言に過ぎなかったが、菅内閣は逆上。民間人の発言までも規制する防衛省次官通達などを出した。
全体主義国家も顔負けの異常な言論弾圧だ。しかも11月10日に出ていた通達の全容が判明したのは約1週間後の16日。翌日の参院予算委では衛藤晟一議員が猛然と追及した。
「民間の思想信条まで、言論まで統制するというバカなことを言ったのは、この大臣なんです。即刻、辞めるべきだ」
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通達の撤回要求に対し、北沢俊美防衛相は、自衛隊員の政治的中立を求める自衛隊法87条を盾に答弁。問題点が、民間人に対する言論統制であることを全く理解してない。
「自民党内閣の時に、こういうことがあったら、たぶん同じことをするだろう」
▼適当な答弁が続く北沢俊美11月17日(FNN)
この北沢発言で予算委は紛糾する。余りにも稚拙な大臣答弁だ。荻野会長は、過去にも苦言を呈するケースがあったが、来賓の大臣・議員から抗議がなかったことを明かしている。
「してないよ。いつから人民軍になったんだ」
議場からは、そんな鋭い指摘も飛んだ。民主党は警察や海保・自衛隊などの治安機関を党の私兵組織と勘違いしている。そこでは党・現政権に忠誠を誓う必要がある。一党独裁体制の基本的なスタイルだ。
【2回生議員が閣下級の大幹部を指導】
「尖閣諸島などの問題を思う時、私は非常に不安になるワケであります。早く日本を何とかしないといけない。民主党には、もっとシッカリして貰わないといけない」
入間航友会の荻野会長は、そう挨拶した。ブルーインパルスも登場した航空祭は過去最高28万人の観客が訪れたが、祝典は3,000人規模だった。そこで荻野会長は更に、こう話した。
「まだ自民党政権の方がまともだった。一刻も早く、菅政権をブッ潰して、昔の自民党政権に戻しましょう。民主党政権では国が持たない」
▼28万人が集まった入間航空祭11月4日(産経新聞)
一般的な見解だろう。特に「国が持たない」という認識は多くの国民が共有する危機感だ。しかし、これに菅内閣が脊髄反射して弾圧に乗り出した。反党的言論を徹底して狩る強権の発動である。
航空祭から1週間が経った11月10日夕方のことだった。北沢俊美は、統合幕僚長を始め、陸・海・空の各幕僚長を大臣室に呼び出し、次官通達を叩き付けた。北沢ら民主党側は激高していたという。
その場には防衛省の政務三役も並んでいた。現三役は安住淳副大臣のほか、政務官の広田一・松本大輔で、それぞれ当選3回、2回。そんな小僧議員が統合幕僚長らを制服組の大幹部を叱りつけたのだ。
▼北沢俊美と防衛政務三役

防衛省・自衛隊:政務三役会議 via kwout
外交・防衛委にも属したことのない素人の2~3回生議員。どこの馬の骨とも判らない無名議員が統合幕僚長らに命令する様は、全自衛隊員にとって屈辱的なものだったに違いない。
問題の次官通達は、荻野会長の挨拶を「極めて不適切な発言」と断定。自衛隊イベントに関わる民間団体の“政治的行為”を禁止し、誤解を招く恐れがある場合は、参加させないよう指示している。
▼11月10提出の防衛省事務次官通達
これだけでも民間人への異常な言論弾圧だが、同時に出した文書課長名の「事務連絡」では、来賓発言の記録・報告も義務化。ポイントは民間人の発言規制に乗り出していることだ。
自衛隊の関連行事に招かれた民間人には一切の政治的な発言が許されない…来賓は萎縮し、自己検閲してしまうだろう。民間人の自由な意見を制限する狂気の言論・思想統制である。
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一方、民主党の支持母体である日教組や自治労では、招待した民間人どころか、組合員が日常から政治的な発言を連呼し、政治団体まで組織している。
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更に日教組などは、最も政治的なアクションである票の取りまとめも行い、校内のコピー機で政治ビラまで大量作成、大量配布。アカ教師どもが率先する民主党支援の政治活動は、やりたい放題である。
もちろん国家公務員法では政治的な中立が定められている。18日の参院予算委では自民党の世耕弘成議員が、その矛盾を追及した。この時、答弁に立った仙谷由人の口から爆弾発言が飛び出した。
「公務員という世界では同じように政治的中立性が求められる。更に、この暴力装置でもある自衛隊、まあ、ある種の…ある種の軍事組織でありますが」
▼答弁で本音を漏らす仙谷由人11月18日(FNN)
言語道断の発言だ。日教組と違い、自衛隊は「暴力装置」と決め付けたのである。ついに仙谷由人は反日極左の正体を現した。予定になかった答弁で一般言語への変換が間に合わず、本音を漏らしたのだ。
報道各社は、仙谷由人が暴力装置発言を直ぐに撤回したと報じているが、真摯な反省もなく、単に「実力組織」と言い換えたに過ぎない。直後の発言は、こうだった。
「法律上の用語としては不適当でございましたので、自衛隊の皆さん方には謝罪をいたします」
かなり狼狽していて何を言いたいのか意味不明…ここは国会で法廷ではない。そして「暴力装置」なるワードは、法律用語にあらず、古くさい極左用語だ。
【自衛官を攻撃した小沢系ゲリラ議員】
「ちょっと言葉が走った。ウェーバーを読み直し、改めて勉強したい」
国会での暴言後、18日午後の定例会見で仙谷由人は、そう強弁した。「暴力装置」という言葉は独の社会・経済学者マックス・ウェーバーが起源だが、一般化させたのはレーニンである。
▼レーニンとスターリン
レーニンは、1917年の著作『国家と革命』で「暴力装置」なる特殊ワードを多用した。問題は、それが暴力革命を肯定する為に使われ、戦後の我が国では常に反自衛隊の文脈で用いられていることだ。
「昔の左翼時代のDNAが図らずも明らかになっちゃった」
▼仙谷発言にコメントする渡辺代表(FNN)
みんなの党の渡辺喜美代表は、そうコメントしたが、全共闘世代にはお馴染みの言葉らしい。仙谷発言を聞いて、歓喜した化石サヨクや反日ファシストは多いだろう。中共軍マンセーの連中だ。
一方、仙谷由人が暴力装置と罵倒した自衛隊の隊員に民主党議員が襲いかかったことも暴かれた。暴行事件が起きたのは7月27日に空自・入間基地で開かれた納涼祭だった。
昨夏の衆院選で当選したばかりの民主党・松崎哲久(埼玉10区)は、帰る際に自分の車が30㍍離れた所にあった為、目の前に移動させるよう誘導担当の自衛官に強要。横付け、出迎え以外は認めない驕り方だ。
▼埼玉10区の民主党・松崎哲久11月18日(産経)
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公務執行妨害の現行犯だ。市民の安全措置も、規律を守る自衛官の正しい行動も完全無視。本人は事実無根と主張しているが、暴行事件を報じた産経新聞を名誉毀損で訴えるか今後の動きが注目される。
▼屠殺鬼と野戦軍司令官とゲリラ兵
この松崎は、昨年の小沢シナ訪問団に参加した売国議員の1人だった。小沢一郎被告が中共人民虐殺軍の野戦最高司令官なら、この腰巾着は虐殺軍の野戦ゲリラ。自衛官への直接ゲリラ攻撃である。
暴行を受けた自衛官は告発も出来ず、泣き寝入りだ。暴力装置などと自衛隊を誹謗する前に民主党は、子飼いの暴力議員を速やかに排除しなければならない。すでに菅政権の末期症状は加速している。
【法相と共に徳島のスターリンを葬れ】
「法務大臣はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから」
11月14日、地元・広島の宴席に現れた柳田法相は、上機嫌で捲し立てた。致命傷になりそうな発言の舞台が「大臣就任を祝う会」だったのは皮肉だ。
「『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。あとは『法と証拠に基づいて適切にやっております』と。この2つなんです」
■英語副音声を含むNHKBSニュース動画
動画削除の場合の参照:NNN11月17日『柳田法相「真摯な答弁を心がけたい」』
活字よりも映像で見ると悪質さが鮮明になる。上手いことを言ったつもりか、ニヤニヤしながらの大放言。法相としての資質の問題だけではない。柳田稔は1番目のフレーズに関して、こう説明している。
「これがいいんです。分からなかったら、これを言う」
▼大臣就任を祝う会で挨拶する柳田14日(NNN)
国会軽視・蔑視どころではない。この2フレーズを柳田は今国会で約40回も連発。その殆どが侵犯船事件絡みだったが、適当に答弁していたと自白したのだ。臨時国会での関連審議は全て茶番だった。
柳田発言に猛反発する自民党は週明け22日にも問責決議案を参院に提出することで一致。他の野党各党も賛成に回る見通しで、可決は確実な情勢となった。
▼辞めろコール飛び交う柳田の答弁17日(FNN)
衆院の不信任決議と違って法的な拘束力はないが、菅政権にとっては大打撃だ。国会開幕から約1ヵ月半でのスピード失格判定。会期末を待たず、柳田が週末に辞任するとの観測も飛び交う。
法相は内閣の要であるポストだが、柳田の場合は仙谷由人の影法師に過ぎない。自ら検察などを仕切る為に、仙谷は法務とは無縁の柳田を抜擢したのだ。辞任しても仙谷のロボット閣僚が次に据えられる。
▼参院内閣委に臨む仙谷由人10月28日(産経新聞)
野党が追及する必要があるのは、あくまでも暴政の根源である仙谷由人だ。この悪徳弁護士が目指すのは、レーニンでもトロツキーでもなく、スターリンである。
仙谷由人を官邸から追い払えば、菅政権は指揮官と羅針盤を同時に失い、一巻の終わりとなる。ラストダンジョンにいるボスは、たった1人。狙い討つのは徳島のスターリンだ。
〆
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■産経新聞11月18日(阿比留記者)『仙谷氏「暴力装置」発言 謝罪・撤回したものの…社会主義夢見た過去、本質あらわに』
■産経新聞11月17日『「秘密国家」へ?…政府の情報統制着々 民間人にも矛先!? 事務次官通達で批判封じ込め』
■産経新聞11月19日『「菅政権つぶして自民党政権に」入間航友会会長の発言要旨』
■産経新聞11月19日『防衛省通達問題の当事者、入間航友会会長が激白「日本をつぶす気か」』
■FNN11月18日『仙谷官房長官「暴力装置でもある自衛隊」に菅首相「『やや』問題」野党から批判相次ぐ』
■FNN11月17日『「民間の言論統制までする」と批判の北沢防衛相、「自民党もたぶん同じことする」と反論』
■産経新聞11月18日『民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か「俺を誰だと思っている」』















この記事へのコメント
http://blog.zaq.ne.jp/blueocean/article/636/#BlogEntryExtend
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111301000518.html
ビデオ流出問題、95%がsengoku38を「支持」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101119/plc1011190720008-n1.htm
国家国民の為の厳しい訓練に励む隊員の気持ちを考えると頭から湯気が出た。あかすりサンスケセンゴクは罷免だ!昨日の答弁。これでまた支持が下がったとおもうと
救われた。
アネモネさん、痛快なエントリありがとうございます。
おっしゃるとおり、入間基地における民間人の至極まっとうな発言に対する民主の行為は、言論統制ですよ。断じて許されるものではありません。
こんな売国奴を政界に在籍させていては、国が本当に崩壊してしまいます。なんとしても掃討しなくてはなりません。
追伸:入間基地で自衛隊員に暴行を働いたチンピラ議員は、私の地元の議員です(選挙区は違いますが…)。こんなチンピラを政界に送り込んでいたのかと思うと、恥ずかしいです。
こちらの徳島の地元に帰ってくるときも異様な箝口令がしかれ、ごく一部の者しか分からないようにしています。当局、いわゆる警備課も遅れて知るといった具合です。
おとなしく本業にとどめておけばよろしいのに、赤独特の欲というものでしょうか。しかしながら昔の赤色思想も全国区では通用しなかったということです。
スターリンとはもったいない。
腐ったスダチの木で上等です。
言論弾圧の命令ですからね。
そして何よりも「自衛隊は基地内で民間人の言論を規制する暴力装置であり、規制しないと政治的中立性を保てない存在である」とも捕らえかねない暴言である!!
馬鹿にしてるのか、仙石官房長官!!!
はじめまして、いつも楽しみに見てます。
■柳田法相「辞任の方向」を複数の新聞が伝え始めました。官邸側が宮内庁に陛下のご予定を照会していたという一部報道は正確だったかも知れません。通常なら週末、柳田法相は地元に帰りますが、辞表提出の為に残っている可能性もあります。ただし、菅直人が更迭を否定した直後に「辞任カード」を切ってくるとも思えない…ここ4日間は流動的でしょう。
補正予算成立と引き替えに大臣の首を差し出すのは順当な線なのでしょうが、短期間で与野党がどこまで詰められるのか不明。安易な取り引きをせず、法相辞任問題で紛糾した末、仙谷問責に突き進むのがベターなシナリオです。
一気呵成に仙谷を追い詰めることが出来るのか…野党間の調整ひとつですが、カルトが鍵を握っているように思えます。
まことに嬉しくなる情報をありがとうございます。
かの尖閣ビデオ公開の時期とあいかさなりては、これを機に、一気に墜ちてくれればと思っております。
カルトが鍵とはなんとも情けないことではありますが、背に腹は代えられず、総崩れを強く祈っております。
徳島の恥さらしの応援事務所は人の気配無く、静まりかえっていると聞きました。
ありがとうございます。