文革マーチ奏でる虐殺五輪…紅衛兵気取るシナ群盲
CNN糾弾に続く、仏資本スーパーへの波状攻撃。党指導部に異論を唱える留学生の吊るし上げ…毛沢東を讃えるシナ人の群れは紅衛兵さながら。虐殺五輪を前にシナ大陸には文革時代の風景が甦る。
「連中は50年間前から基本的に、暴徒と愚か者の群れだ」
サンフランシスコで「シナ棒回し」が行われた4月9日、CNNのアンカーマンであるジャック・カファティ氏は、そう発言した。加えて「メード・イン・チャイナはクズだ」とも述べた。
bunch goons and thugs…この「goon」には「馬鹿者」の他に「雇われ暴力団員」といった意味も持つ。
実に適切な用語選択である。
▼CNN ジャック・カファティ氏
チベット大虐殺の発覚で慌てた中共当局は、反CNNサイトを立ち上げるなど攻撃を重ねていた。その対立が先鋭化する中でのカファティ氏の図星コメントだった。
ストレートに本当の事を言われると誰でも怒るものだ。中共側は発言の謝罪をCNNに要求。対してCNNは15日に声明を発表した。
「(発言は)政府に対する意見で、国民を中傷するものではない」
これに中共政府は頭から湯気を立てて発狂。16日には中共外交部がCNN北京支局長を呼びつけて恫喝した。CNN記者の五輪取材パスは発給されないかも知れない…我が国の五輪乞食メディアには真似できない報道姿勢である。
▼CNNハリウッド支局前の抗議4月19日(AP通信)
シナでは官民あげて欧米メディアに対する嫌がらせを継続。18日には仏AFP通信や英BBC支局などに抗議メールが大量に送りつけられた他、一部には脅迫電話もあったという。
しかし、今ひとつ盛り上がりに欠く… 何しろシナ人の多くは、CNNなど海外メディアに直接触れる機会がない。さらに、攻撃対象の“悪意のある報道”を吟味すると、自国の偏向報道に批判が跳ね返る恐れも高い。
そこで新たな標的が見出された。
【仏資本スーパーへの波状攻撃開始】
米報道局CNNの次にターゲットとなったのは、フランスのスーパー大手カルフールだった。同社は、シナ国内にスーパー122店舗、ディスカウント店280店舗を展開している。
▼仏資本カルフール北京支店(AP通信)
シナ棒リレーの華々しい抗議活動や、対シナ強硬姿勢を示す政治家の続出など、フランスは反虐殺五輪の急先鋒だ。そこでシナ国内に各都市に点在する仏資本が矢面に立たされることになった。
4月19日には、少なくとも7都市で同時多発的な抗議デモが起きた。湖北省武漢、安徽省合肥、山東省青島、雲南省昆明、そして北京、重慶、西安。
最もgoonsが群れたのは、恐らく武漢だ。市内のカルフール前に集まったシナ人の群れは、数千人規模にも上ったという。
▼湖北省武漢のカルフール威力業務妨害(ロイター)
当初、抗議者は2~300人規模。反仏スローガンや、チベット侵略を正当化するプラカードなどを掲げていた。それが、野次馬も巻き込んで1,000人を突破。市内のカルフール4店舗は休業に追い込まれた。
安徽省合肥では18日夜に抗議者が押し寄せ、陳列棚などを破壊。店員に暴行を加えたという。
▼安徽省合肥のカルフール店内4月19日(ロイター)
大規模な同時多発デモである。果たして誰が、このカルフール波状攻撃のシナリオを描いたのか?
【抗議活動のコアは一般市民ではない】
仏資本の小売店を狙った反仏直接行動は、既に4月16日には顕在化していた。AFPは16日に雲南省昆明のカルフール前でヒートアップする憤青どもを撮影し、抗議が起きていることを速報。しかし、まだ広がりは限定的だった。
▼昆明で気勢あげる憤青ども4月16日(AFP)
最近、シナ国内では「カルフールやルイ・ヴィトンがチベット亡命政府に資金援助している」とのデマ情報がネットで拡散。一部で不買運動の気運が高まっていた。パリのシナ棒回しから1週間以上経って、新たな標的に選ばれたのである。
17日には、陜西省西安のカルフールで抗議行動が繰り広げられた。だが、参加者も少なく、混乱は伝わっていない。
▼西安カルフールの小規模営業妨害17日(AP通信)
それが翌18日になると、山東省青島のカルフール店頭でフランス国旗が焼かれるなどエスカレート。参加する抗議者の数も激増している。
▼青島で仏国旗陵辱するシナ人4月18日(ロイター)
そして19日に爆発的な広がりを見せた格好だが、各地のデモでは一様に巨大な横断幕が用意されていた。ペンキ書きの素人レベルではなく、いずれも整ったものだ。
デモ参加者はネットに加え、携帯メールで連絡を取り合っていたという。憤青や一般市民による自発的な抗議行動を装っているが、共青団などの中共下部組織が背後にあったと推測できる。
3年前の上海反日デモも同様で、シナ国内では、公安と話をつけなければ、小規模のデモ活動すら不可能だ。しかも、ただ横断幕を持った連中が集まっただけではない。
▼駐車場を埋め尽くすトラック部隊(ロイター)
安徽省合肥のカルフール前には、約40台の大型トラックが駐車場を埋め尽くして営業を妨害。空のトラックは誰が提供したのか…シナの運送会社には公安・軍が深く関わっている。強い後ろ盾があったのは、明らかだ。
19日は、後述する欧州での同時抗議に加え、北京のフランス大使館も狙われた。しかし、ステッカーを貼った車が何台か走り、散発的な抗議が行われただけで、治安当局が一帯を封鎖した。
▼仏大使館前を封鎖するシナの犬たち(AP通信)
自由国家ではなく、統制国家である。当局がバルブを閉めたり緩めたり、自在にできるのだ。憤青が「愛国」に燃えて立ち上がった…とするのは物語である。憤青が何人集まっても憤青に過ぎない。
【異論唱えた留学生を袋叩き】
憤青の特徴は、決して強大な権力には歯向かわない事である。一方で、弱い者は袋叩きにして憚らない。その代表的なケースが、米国留学生バッシング事件だ。
シナ棒がサンフランシスコで立ち往生した4月9日、ノースカロライナ州の名門デューク大学では、チベット支援学生と虐殺支持派のシナ人が対立。一触即発の状態になった。
そこで仲裁に入ったのが、チベット支援学生側にいた山東省青島出身の王千源さん、20歳だった。
▼独りでシナ学生を説得する王千源さん(china.net)
その後、王さんは常軌を逸したバッシングを受けることになる。4月17日付のNYタイムズによれば、ネット上で「売国奴」と罵られ、古い顔写真から実家の住所まで晒され、殺害予告も受けた。
「帰国したらお前の死体は細切れになる」
さらに、実家には汚物もまかれたそうだが、これが憤青の実際のレベルだ。過激発言の一方で、実力行使となると悪質なイタズラ程度になる。またネット上では、王さんの親が書いたとされる謝罪の手紙も出回った。
▼RFA記者に答える王さん(YouTubeより)
RFA(ラジオ自由アジア)のインタビューで、王さんは、手紙が偽造であることを明かしたが、その内容は、謝罪というより、自己批判声明の色が濃かった。
▼王さんを責めるシナ人留学生(NYタイムズ)
個人を吊るし上げて自己批判させる…それは正に文化大革命当時を思わせる光景だ。チベット大虐殺隠しで強硬姿勢を貫く中共政府、そして反対意見の糾弾に加勢するシナ人民。
大陸には、文革の悪夢が甦っている。
【人民戦争…紅衛兵気取りのシナ群衆】
植民地チベット人の抵抗に対し、中共侵略政府は「人民戦争」を宣言した。
この「人民戦争」とは、毛沢東らが理屈付けした特殊な概念で、毛選集にも度々登場。紅軍・初期の中共軍が掲げた戦闘概念で、銃後の農民らと一体になって持久戦を遂行するというものだ。
参照:毛沢東選集第三巻『人民戦争』
▼制圧地に翻る人民戦争のスローガン(ロイター)
3月中旬以降、中共当局者は、北朝鮮並みの過激なトーンで、チベット平和勢力を糾弾し続けている。そこに文革時代の匂いを逸早く嗅ぎ取ったのは、シナ知識人達だった。
3月22日、シナの著名な反体制評論家・劉暁波氏や作家の王力雄氏ら30人が12項目の緊急声明を発表。その4項目で、こう指摘している。
「我々は共産主義指導部が口にする文革時代のような言葉が事態の収束には何ら役に立たず、政府のイメージを悪化させると認識する」
シナ各地の反仏デモでは、若者が毛沢東の肖像を掲げて行進する姿が見られた。連中がシンボルに戴いたのは、胡錦濤ら現行指導部ではなく、遥か旧時代の毛沢東だった。
▼毛沢東の肖像掲げる武漢デモの青年(AP通信)
非常に無気味な現象であると同時に、現在のシナの言論状況を的確に反映している。欧米の論調を歯牙にもかけず、自己陶酔型の幼稚な主張を繰り返すシナ人たちは、正に紅衛兵気取りである。
▼カルフール前で毛肖像掲げるシナ人(ロイター)
そして、中共スローガンを連呼しているのは世間知らずのドメスティックなシナ人だけではない。
【五輪に向け文化大革命マーチ始まる】
4月19日はシナ国内のみならず、欧州の都市でもシナ人の同時抗議が行われた。パリやロンドンには1000人を超すシナ人が集まり、中共政府の主張をトレースした。
大規模動員の核となったのは、デューク大もそうだったように、エリートコースを約束された留学生たちだ。そこに、89年の第二次天安門事件と今次の決定的な違いを発見する。
▼パリで抗議デモを行うシナ人留学生(ロイター)
六四事件が発生した際、米国内のシナ留学生有志は団結して中共の弾圧に抗議した。民主化勢力に対する指導部の弾圧を力強く非難。帰国を拒み、その後の人生を大きく変えた者も多かった。
シナ人自身による批判の高まりは、先進国の対シナ感情を大きく変え、将来的にシナが常識国に変貌する予感を抱かせたのだ。そして当時、獄中にあった魏京生氏などは悲劇のヒーローとなり、救出活動が花開いた。
▼ホワイトハウス前で演説する魏京生氏3月22日
しかし現在のシナ留学生は、多様な報道にタッチできる環境にあっても、中共の偏向報道を鵜呑みにし、チベット問題では前時代的な植民地主義から離れられない。
彼らは他国の首都で、その国の政府などを批判する自由を謳歌している。また、欧米メディアが時に自国政府を猛批判する事実も知っているだろう。シナ国内では一切禁じられている事柄だ。
▼英国でBBC批判するシナ人留学生(AP通信)
その矛盾を抱えつつ、中共侵略政府を援護し、大虐殺支持を絶叫する姿は滑稽である。欧米の識者は、そのようなシナ人に抵抗感を覚えると共に、中共が自己変革できないことを再認識したに違いない。
六四事件以降の19年間で進歩がないばかりか、シナ人は確実に退化している。しかも文革時代というレトロな時代への逆行だ。
▼紅衛兵の絵と毛沢東の札(AFP)
毛沢東が進めた文革の致命的な欠陥は、一旦加速すると誰もブレーキを掛けられない事だった。過激発言を繰り返す現在の中共指導部は、このままアクセルを踏み続けるしかない。
多くのチャイナ・ウォッチャーは、北京虐殺五輪を前にして中共がソフトイメージを醸し出すと読んでいたが、実際はその逆だった。
▼北京での血まみれ聖火式典3月31日(AFP)
虐殺五輪は文革時代のマーチが奏でられる中で行われる。
ナチス五輪を凌ぐ、毛沢東讃歌の狂気の政治ショーが、この21世紀に開かれようとしているのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
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参考動画:
YouTube『RFA王千源さんインタビュー(中文)』
参考記事:
■イザ4月18日『高まる中国ナショナリズム 世論誘導し対外非難強める』
■AFPBB4月20日『 中国各地で抗議活動、欧米メディアを糾弾』
■読売新聞4月19日『中国各地で反仏デモ…聖火リレー妨害に反発のネット利用者』
■毎日新聞4月19日『中国各地で反仏デモ広がる スーパー不買も』
■AFP4月18日 CNNの説明は「謝罪ではない」、コメンテーター失言で中国反発
■RFA4月18日『Chinese Student Who Sparked Furor Says Public Apology Letter Is Fake』
■NYタイムズ4月17日『Chinese Student in U.S. Is Caught in Confrontation』
「連中は50年間前から基本的に、暴徒と愚か者の群れだ」
サンフランシスコで「シナ棒回し」が行われた4月9日、CNNのアンカーマンであるジャック・カファティ氏は、そう発言した。加えて「メード・イン・チャイナはクズだ」とも述べた。
bunch goons and thugs…この「goon」には「馬鹿者」の他に「雇われ暴力団員」といった意味も持つ。
実に適切な用語選択である。
▼CNN ジャック・カファティ氏
チベット大虐殺の発覚で慌てた中共当局は、反CNNサイトを立ち上げるなど攻撃を重ねていた。その対立が先鋭化する中でのカファティ氏の図星コメントだった。
ストレートに本当の事を言われると誰でも怒るものだ。中共側は発言の謝罪をCNNに要求。対してCNNは15日に声明を発表した。
「(発言は)政府に対する意見で、国民を中傷するものではない」
これに中共政府は頭から湯気を立てて発狂。16日には中共外交部がCNN北京支局長を呼びつけて恫喝した。CNN記者の五輪取材パスは発給されないかも知れない…我が国の五輪乞食メディアには真似できない報道姿勢である。
▼CNNハリウッド支局前の抗議4月19日(AP通信)
シナでは官民あげて欧米メディアに対する嫌がらせを継続。18日には仏AFP通信や英BBC支局などに抗議メールが大量に送りつけられた他、一部には脅迫電話もあったという。
しかし、今ひとつ盛り上がりに欠く… 何しろシナ人の多くは、CNNなど海外メディアに直接触れる機会がない。さらに、攻撃対象の“悪意のある報道”を吟味すると、自国の偏向報道に批判が跳ね返る恐れも高い。
そこで新たな標的が見出された。
【仏資本スーパーへの波状攻撃開始】
米報道局CNNの次にターゲットとなったのは、フランスのスーパー大手カルフールだった。同社は、シナ国内にスーパー122店舗、ディスカウント店280店舗を展開している。
▼仏資本カルフール北京支店(AP通信)
シナ棒リレーの華々しい抗議活動や、対シナ強硬姿勢を示す政治家の続出など、フランスは反虐殺五輪の急先鋒だ。そこでシナ国内に各都市に点在する仏資本が矢面に立たされることになった。
4月19日には、少なくとも7都市で同時多発的な抗議デモが起きた。湖北省武漢、安徽省合肥、山東省青島、雲南省昆明、そして北京、重慶、西安。
最もgoonsが群れたのは、恐らく武漢だ。市内のカルフール前に集まったシナ人の群れは、数千人規模にも上ったという。
▼湖北省武漢のカルフール威力業務妨害(ロイター)
当初、抗議者は2~300人規模。反仏スローガンや、チベット侵略を正当化するプラカードなどを掲げていた。それが、野次馬も巻き込んで1,000人を突破。市内のカルフール4店舗は休業に追い込まれた。
安徽省合肥では18日夜に抗議者が押し寄せ、陳列棚などを破壊。店員に暴行を加えたという。
▼安徽省合肥のカルフール店内4月19日(ロイター)
大規模な同時多発デモである。果たして誰が、このカルフール波状攻撃のシナリオを描いたのか?
【抗議活動のコアは一般市民ではない】
仏資本の小売店を狙った反仏直接行動は、既に4月16日には顕在化していた。AFPは16日に雲南省昆明のカルフール前でヒートアップする憤青どもを撮影し、抗議が起きていることを速報。しかし、まだ広がりは限定的だった。
▼昆明で気勢あげる憤青ども4月16日(AFP)
最近、シナ国内では「カルフールやルイ・ヴィトンがチベット亡命政府に資金援助している」とのデマ情報がネットで拡散。一部で不買運動の気運が高まっていた。パリのシナ棒回しから1週間以上経って、新たな標的に選ばれたのである。
17日には、陜西省西安のカルフールで抗議行動が繰り広げられた。だが、参加者も少なく、混乱は伝わっていない。
▼西安カルフールの小規模営業妨害17日(AP通信)
それが翌18日になると、山東省青島のカルフール店頭でフランス国旗が焼かれるなどエスカレート。参加する抗議者の数も激増している。
▼青島で仏国旗陵辱するシナ人4月18日(ロイター)
そして19日に爆発的な広がりを見せた格好だが、各地のデモでは一様に巨大な横断幕が用意されていた。ペンキ書きの素人レベルではなく、いずれも整ったものだ。
デモ参加者はネットに加え、携帯メールで連絡を取り合っていたという。憤青や一般市民による自発的な抗議行動を装っているが、共青団などの中共下部組織が背後にあったと推測できる。
3年前の上海反日デモも同様で、シナ国内では、公安と話をつけなければ、小規模のデモ活動すら不可能だ。しかも、ただ横断幕を持った連中が集まっただけではない。
▼駐車場を埋め尽くすトラック部隊(ロイター)
安徽省合肥のカルフール前には、約40台の大型トラックが駐車場を埋め尽くして営業を妨害。空のトラックは誰が提供したのか…シナの運送会社には公安・軍が深く関わっている。強い後ろ盾があったのは、明らかだ。
19日は、後述する欧州での同時抗議に加え、北京のフランス大使館も狙われた。しかし、ステッカーを貼った車が何台か走り、散発的な抗議が行われただけで、治安当局が一帯を封鎖した。
▼仏大使館前を封鎖するシナの犬たち(AP通信)
自由国家ではなく、統制国家である。当局がバルブを閉めたり緩めたり、自在にできるのだ。憤青が「愛国」に燃えて立ち上がった…とするのは物語である。憤青が何人集まっても憤青に過ぎない。
【異論唱えた留学生を袋叩き】
憤青の特徴は、決して強大な権力には歯向かわない事である。一方で、弱い者は袋叩きにして憚らない。その代表的なケースが、米国留学生バッシング事件だ。
シナ棒がサンフランシスコで立ち往生した4月9日、ノースカロライナ州の名門デューク大学では、チベット支援学生と虐殺支持派のシナ人が対立。一触即発の状態になった。
そこで仲裁に入ったのが、チベット支援学生側にいた山東省青島出身の王千源さん、20歳だった。
▼独りでシナ学生を説得する王千源さん(china.net)
その後、王さんは常軌を逸したバッシングを受けることになる。4月17日付のNYタイムズによれば、ネット上で「売国奴」と罵られ、古い顔写真から実家の住所まで晒され、殺害予告も受けた。
「帰国したらお前の死体は細切れになる」
さらに、実家には汚物もまかれたそうだが、これが憤青の実際のレベルだ。過激発言の一方で、実力行使となると悪質なイタズラ程度になる。またネット上では、王さんの親が書いたとされる謝罪の手紙も出回った。
▼RFA記者に答える王さん(YouTubeより)
RFA(ラジオ自由アジア)のインタビューで、王さんは、手紙が偽造であることを明かしたが、その内容は、謝罪というより、自己批判声明の色が濃かった。
▼王さんを責めるシナ人留学生(NYタイムズ)
個人を吊るし上げて自己批判させる…それは正に文化大革命当時を思わせる光景だ。チベット大虐殺隠しで強硬姿勢を貫く中共政府、そして反対意見の糾弾に加勢するシナ人民。
大陸には、文革の悪夢が甦っている。
【人民戦争…紅衛兵気取りのシナ群衆】
植民地チベット人の抵抗に対し、中共侵略政府は「人民戦争」を宣言した。
この「人民戦争」とは、毛沢東らが理屈付けした特殊な概念で、毛選集にも度々登場。紅軍・初期の中共軍が掲げた戦闘概念で、銃後の農民らと一体になって持久戦を遂行するというものだ。
参照:毛沢東選集第三巻『人民戦争』
▼制圧地に翻る人民戦争のスローガン(ロイター)
3月中旬以降、中共当局者は、北朝鮮並みの過激なトーンで、チベット平和勢力を糾弾し続けている。そこに文革時代の匂いを逸早く嗅ぎ取ったのは、シナ知識人達だった。
3月22日、シナの著名な反体制評論家・劉暁波氏や作家の王力雄氏ら30人が12項目の緊急声明を発表。その4項目で、こう指摘している。
「我々は共産主義指導部が口にする文革時代のような言葉が事態の収束には何ら役に立たず、政府のイメージを悪化させると認識する」
シナ各地の反仏デモでは、若者が毛沢東の肖像を掲げて行進する姿が見られた。連中がシンボルに戴いたのは、胡錦濤ら現行指導部ではなく、遥か旧時代の毛沢東だった。
▼毛沢東の肖像掲げる武漢デモの青年(AP通信)
非常に無気味な現象であると同時に、現在のシナの言論状況を的確に反映している。欧米の論調を歯牙にもかけず、自己陶酔型の幼稚な主張を繰り返すシナ人たちは、正に紅衛兵気取りである。
▼カルフール前で毛肖像掲げるシナ人(ロイター)
そして、中共スローガンを連呼しているのは世間知らずのドメスティックなシナ人だけではない。
【五輪に向け文化大革命マーチ始まる】
4月19日はシナ国内のみならず、欧州の都市でもシナ人の同時抗議が行われた。パリやロンドンには1000人を超すシナ人が集まり、中共政府の主張をトレースした。
大規模動員の核となったのは、デューク大もそうだったように、エリートコースを約束された留学生たちだ。そこに、89年の第二次天安門事件と今次の決定的な違いを発見する。
▼パリで抗議デモを行うシナ人留学生(ロイター)
六四事件が発生した際、米国内のシナ留学生有志は団結して中共の弾圧に抗議した。民主化勢力に対する指導部の弾圧を力強く非難。帰国を拒み、その後の人生を大きく変えた者も多かった。
シナ人自身による批判の高まりは、先進国の対シナ感情を大きく変え、将来的にシナが常識国に変貌する予感を抱かせたのだ。そして当時、獄中にあった魏京生氏などは悲劇のヒーローとなり、救出活動が花開いた。
▼ホワイトハウス前で演説する魏京生氏3月22日
しかし現在のシナ留学生は、多様な報道にタッチできる環境にあっても、中共の偏向報道を鵜呑みにし、チベット問題では前時代的な植民地主義から離れられない。
彼らは他国の首都で、その国の政府などを批判する自由を謳歌している。また、欧米メディアが時に自国政府を猛批判する事実も知っているだろう。シナ国内では一切禁じられている事柄だ。
▼英国でBBC批判するシナ人留学生(AP通信)
その矛盾を抱えつつ、中共侵略政府を援護し、大虐殺支持を絶叫する姿は滑稽である。欧米の識者は、そのようなシナ人に抵抗感を覚えると共に、中共が自己変革できないことを再認識したに違いない。
六四事件以降の19年間で進歩がないばかりか、シナ人は確実に退化している。しかも文革時代というレトロな時代への逆行だ。
▼紅衛兵の絵と毛沢東の札(AFP)
毛沢東が進めた文革の致命的な欠陥は、一旦加速すると誰もブレーキを掛けられない事だった。過激発言を繰り返す現在の中共指導部は、このままアクセルを踏み続けるしかない。
多くのチャイナ・ウォッチャーは、北京虐殺五輪を前にして中共がソフトイメージを醸し出すと読んでいたが、実際はその逆だった。
▼北京での血まみれ聖火式典3月31日(AFP)
虐殺五輪は文革時代のマーチが奏でられる中で行われる。
ナチス五輪を凌ぐ、毛沢東讃歌の狂気の政治ショーが、この21世紀に開かれようとしているのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
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参考動画:
YouTube『RFA王千源さんインタビュー(中文)』
参考記事:
■イザ4月18日『高まる中国ナショナリズム 世論誘導し対外非難強める』
■AFPBB4月20日『 中国各地で抗議活動、欧米メディアを糾弾』
■読売新聞4月19日『中国各地で反仏デモ…聖火リレー妨害に反発のネット利用者』
■毎日新聞4月19日『中国各地で反仏デモ広がる スーパー不買も』
■AFP4月18日 CNNの説明は「謝罪ではない」、コメンテーター失言で中国反発
■RFA4月18日『Chinese Student Who Sparked Furor Says Public Apology Letter Is Fake』
■NYタイムズ4月17日『Chinese Student in U.S. Is Caught in Confrontation』
この記事へのコメント
いまでも毛沢東というのが笑わせます。海外に住む中国人は王千源さんのようなまともな人が多いのかと思ってましたが、実際は違うみたいですね。北京五輪支持のデモを一斉に行ったことでも分かります。
今朝の報道2001で中国の崔大使が出演してましたが、打ち合わせたとおりの質疑が明白。本人の言葉より日本語通訳のほうが早いというのも笑わせました。
いずれにしても世界中で嫌中感は確実に拡大しています。中共はかなり、相当追いつめられている、そう思います。
http://jp.youtube.com/watch?v=pBra6bd_xfQ
いやあ、凄いこと言ってるなあ。
例えば『殺されても、相手を殺すな』とか。
これ、国防に関してのことですよ。
『戦争を仕掛けられても抵抗するな』ってことは分かりやすく言えば、日本の男は家族を守るな、愛する者のために戦うなって言ってるわけです、これ。
もし世界が100人の村だったら風に言えば、『極悪非道な奴らが、我が家に押し入って来ても、何もせずに愛する家族と共におとなしく殺されていなさい』って言ってるわけだ。
この左翼思想の人たちは、己の論理矛盾に目をつむって発言しているのか?
憲法9条どおりに無抵抗でいれば、反日思想の外国人は、日本人をナイフで刺すことも絶対にしないし、銃で撃ってくることもないし、日本の街々に照準を定めている核ミサイルのボタンを押すことなんて、この先の世界情勢がどう変わろうとも、絶対にありませんと、本当に信じて言っているのだろうか。
この動画、よく削除されるそうなので、出来ましたらお早めにご覧下さい。
アネモネ様
新エントリーと王千源さんの姿を知ることが出来て有難うございます。
それにしても64のことは支那には何も教訓になっていなかったですね。と言うか、今の支那留学生程、64の反動で反日教育=愛国教育を江沢民の指導の下にがっちり施されたからでしょう。
私が思うに江沢民の言う愛国教育とは日本を含めた欧米さえも何か自国に干渉すれば敵視すると言うような教育ではないかと思います。
それにしても王千源さんは偉いと言うか勇気があるなあ、しかもはっきり言いますが女性だからこそ尚更凄いなと感じます。
それにしてもアネモネ様や花うさぎ様指摘のごとく、おとなしいどころか、騒ぎ立てる支那中共と支那人の行為行動は私も意外です。
しかしこのまま、オリンピック開催が出来るのでしょうか?
ナチスドイツは五輪開催を無事に行ったあと戦争を起こしたが、支那は五輪開催前から戦争紛いの騒ぎやデモ、虐待をやっている。開催さえ危ういのではないのかと感じます。
http://zoome.jp/799998/diary/23/
(((( ;゜Д゜)))(((( ;゜Д゜)))(((( ;゜Д゜)))うわああああ
これ見て寝れなくなったよ
それ以上に問題なのは、アネモネさんが指摘されるとおり、「89年の第二次天安門事件と今次の決定的な違い」でしょうね。
今回は、自由を謳歌している筈の海外のシナ人さえもが狂っている。シナ人が「確実に退化した」のか、それとも、「先祖返りした」のか?後者のような気がしてならない。
どちらにしても、その先には自滅しかないのだから知ったことではないが、善光寺の英断を逆恨みした狂人集団に日本国内で不埒を働かせることだけは、防がねばならない。
我が国の治安当局の踏ん張りどころだが…悪いときに悪い内閣になったことが悔やまれます。
いやいや、全くシナ糞は本当に民度も何もかもが低い連中ですね。
これは2chで既出ですが、フランスに因縁をつけたバカたれども、フランス国旗にハーケンクロイツを書いたものや、「ジャンヌダルク=売春婦」「ナポレオン=変態」「フランス=ナチ」「コルシカを自由に!!」という便所の落書きレベルの罵詈雑言を書いたものを持って行進するなど、馬鹿丸出しのことをやっています。
フランスは日本とは訳が違うというのに…。
結果はその日まで分かりませんが、こんな衆参が捻れた状態でチンパンジーが4年もやるだなんて気違いだと思います。
それよりも人権擁護法案=日本人虐待法案の為に安倍首相切腹後に曖昧チンパンジーを担ぎ出した街道のボス野中、野中の子分の小心者古賀、同じ派閥だと言うことでチンパンジー後継を受け入れた蜃気楼も含め、チンパンジー擁立関係議員こそ斬首死罪ものです。
私もチンパンジーの早々の辞任=切腹を一日も早く願います。
赤い布にシールを貼っただけです。
値段もそんなにかからないかと。
日本から来たお客さんとかもあの横断幕で出迎えられると、なんて丁寧なお出迎えっておもわれるんですけど、実はたいしたことなかったりします。
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/04/html/d92467.html
関連動画(中国語)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3053547
なぜ予測かというと、彼が来た事によってこの世界の未来に変化が生じ、変化が起きた為だ。運命は変えられる。いわゆるパラレルワールド。
彼が見てきた未来は…
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 平成関東大震災(世界恐慌のはじまり)/アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
>現在のシナ留学生は、多様なな報道にタッチできる環境にあっても、中共の偏向報道を鵜呑みにし、チベット問題では前時代的な植民地主義から離れられない。
以外でした。留学生は、中共政府に批判を浴びせてくれるであろうと考えていました。しかし、留学生の多くが、中国共産党幹部の子息、即ち体制側の者達であろうから、現体制支持擁護の姿勢も、然もありなんと言う気もします。留学生同士、お互いを監視しあっているのでしょうし。
とは言うものの、他国に住みながらのチベット虐殺擁護は、漢人自身への信頼感を損なわせるに充分です。日本に於ける、アグネスみたいです。
遠からず
中共+朝鮮+オーストコリアvs米+仏英独+ニホンてか?
現役保険営業マン 2008/04/20 22:39
日本に対する有効な態度が、世界に通用すると錯覚しているのでしょうね。半世紀以上、日本を悪者にして、怠けて来たつけが一気に来た感じです。
五輪前にバブルが弾けた、最初(で最後の)ケースになるのでわ。朝鮮半島からは、米軍が撤収しますし。急転直下東アジア大陸は、きな臭くなります。日本は、核武装と言う防空頭巾被って、うずくまりたい気分です。
この表現に、日々是チナヲチの御家人さんが、中国語では「男盗女娼」じゃないかと書いていました。ほんとにシナ人は変わっていないという気がします。石平さんの中国の虐殺の歴史を書いた本も、多くの人に読んでほしいです。
シナ糞のお馬鹿な行動は、錯覚もあるのでしょうが、最大の原因は「無知」であると思います。
「無知は罪」…この言葉が具現化したのが、今のシナ糞ではないかと思っております。
【日韓】「日本人は反省能力の無い民族。謝罪・反省を求めるのはもうやめよう」という論文が韓国で話題 … 黒田勝弘 ★2 [04/19]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208718270/
この主張をそっくりそのままコリアン達にお返しします。
フランスのサルコジ大統領は、北京五輪の聖火リレー妨害や中国での仏系スーパーなどに対する不買運動の拡大で両国関係が緊張していることから、沈静化をはかるためラファラン元首相を中国に派遣することを決めた。大統領側近筋が20日、明らかにした。元首相は23日に北京に到着し、24日には胡錦濤中国国家主席と会談する予定。元首相は大統領とシラク前大統領の親書を持参する。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080421/chn0804210115006-n1.htm
そのパワーを民主化要求に向けるべきだろう。
悪辣で狡猾・陰険で、しかも幼稚で低俗だという、シナ人の悪宣伝を自分達が散々やっている事に全く気が着けていない様子がありありと判る。
他に同意を求めるのに、説明とか、反省とか、改善とかと言う範疇の理性を用いる事が出来ない、そう言う習慣がないのでしょう、唯、声高に「誤解だ」「謀略だ」「差別だ」と手前味噌で主張するだけ、聞いているモノの身になって考えることが出来ない。
結果、オリンピックはもぅ開催不可能になったに違いない、もし開催を強行して、形だけ参加してもナンの意味もない。
シナ人がシナ人達だけでシナ人のためにオリンピックを開催すればよかろう。
毎回白熱するような熱いエントリー、ありがとうございます。日本のマスコミが数十億円もかけて、町内の回覧板程度の記事しか書いてないのは、誠に情けない限り。『黙示録』の10分の1でもいいから、真実追求の姿勢を見習ってほしいものです。
TBありがとうございまいした。例によって企画屋の習性で「善光寺まつり」を開催中ですので、アネモネ様のエントリーもトップで紹介させていただきました。少数民族ジェノサイドの糾弾に関しては、アネモネさんの右に出る者をいないと思いますので。
こうした欧米のメディアにもないような、徹底した真実追求のジャーナリズムが、ブログという庶民に開かれたメディアで構築されて行くことが、われわれに残された唯一の希望です。
事態がますます炎上してきているのを見ると、どうもチノ人は、五輪の聖火で「チャイナシンドローム」を引き起こしてしまったようですね。五十年後の歴史の教科書には「帝国形成以前に分裂し自滅した、幻の大国」と記されることを祈ります。
馬耳東風、馬の耳に念仏、豚に真珠、
暖簾に腕押し、糠に釘、支那に五輪。
注記:”五輪”を、人類にとっての
あらゆる普遍的価値に置き換えても可。
愛、友情、平和、融和、創造、進化・・・
あれは日本留学を通じて文明を身につけたものが支那人を観たものですが、そういう優秀な留学生もほんの一部であることが明らかになったと言うことでしょう。
焼き討ちなんかもやるのがシナの得意芸なんで、愛国無罪の論理で外資企業すべて閉店に追い込むことを希望する。
ツキ 2008/04/21 08:45
>注記:”五輪”を、人類にとっての
あらゆる普遍的価値に置き換えても可。
愛、友情、平和、融和、創造、進化・・・
憂国防人 2008/04/21 08:28
結論。漢民族は、21世紀のこの地上に存在する価値無し。と言う事です。
差し詰め、
『残酷な民族のテーゼ。漢人共等よ、天の裁きを受けて神話になれ』です。
『(在日の)皆さん、苦しい中、韓国国民として生きられ…今こそ、日本での地方参政権の獲得を』。
韓国国家元首が、日本国内で韓国国民として生き続けた者共等を讃え、そして日本国の参政権を要求する。
これ以上の主権侵害、内政干渉はあるまいて。
五輪聖火リレー防衛の為の、人民解放軍特殊部隊伴走者など可愛く見えます。韓国国家元首が、『韓国民としていき続けた在日の皆さん』に、報いるつもりなら、日本国の参政権奪取が道理ではあるまい?
在日韓国人には、韓国の参政権付与が筋でしょ?
それすら、理解できない人物が、この李明博です。大統領就任早々、日本を訪問していきなりの、最大級の内政干渉である、外国人参政権要求をかます、無知無能の韓国国家元首です。
私には、『宣戦布告にも等しい行為』に思えます。
選挙公約。
『北朝鮮の為の、戦後補償約一兆円。日本に期待』。
『北朝鮮復興支援基金。約4兆円規模。財源は主に日本から』。
盧武鉉は、無能で『浅はか』ではあったが、明博ほど『浅ましく』は無かった。朝鮮人の劣化振りも、物凄いです。
がしかし、共産シナ漢人共等には負けたつもりは無いですし、まして朝鮮人共等とは戦ったつもりも無いです。それがいつの間にか、朝鮮人は戦勝国民だし、在日朝鮮人共等は、強制的に連行されて来た非植民地民族です。
それが不思議と、朝鮮人と漢人共等のみが反日国是。
いい機会です。一気に決着をつけてやります。以後自重。
そして抗議に対する訳の分からない反発。かっての反日デモが反仏デモ、反米デモ、・・・となり、それが中国国内に留まらずの世界各国に飛び火。中共流を押し通すことで自ら墓穴を掘った中共。もう制御不能でしょう。全て自業自得。今後の展開に大いに期待が持てます!
チベットの人々の命を掛けての思いが天に通じる日がきっとくるに違いありません。
昭和6年1931に南満州鉄道が爆破され、その翌年、関東軍は清皇帝溥儀を執政に満州国を建国。同年3月、国際連盟から派遣された、リットン卿を団長とする調査団による満州の調査は、3カ月にわたり、9月に「リットン報告書」が提出された。その内容の一部を以下にお目に掛ける。支那の現状と瓜二つであると思う。
「(辛亥革命後)此十数年間に於いて、支那は各軍閥間の戦争に依り荒廃せられ、至る所に存在する匪賊は零落せる農夫、飢饉に襲われたる諸地方の絶望せる住民、及給料不渡の兵士を加えて、愈其数を増し、有力なる軍隊を成すに至れり」このような支那の国家ならざる状況下では、大日本帝国の権益と自国民を保護することは不可能であった。
そして「青少年の教育に当たり、注意は国民主義の建設的方面に対するよりも、寧ろ其の否定的方面に注がれたり。諸学校の教科書を熟読する者は其の著者が愛国心を燃すに憎悪の焔を以てし、男性的精神の養成を被害者意識の上に置くことに努めたりとの印象を得」
「其結果として、支那をして新しき諸状態に対抗し得しむる為めに必要なる建設的改革は、殆んど全く着手せられざりき」また「学校に於て植付けられ且社会生活の有らゆる方面を通じて実行せられたる毒々しき排外宣伝は、学生を駆って、政治運動に従事せしむることと為り」
「1925年より以来『不買』組織に確定的変化起れり。…国民党は…広汎なる宣伝及び情報機関を所有し、強き国民主義的感情を刺激することに急速に成功せり。其の結果として商人及一般民衆に対する『不買』組織者の強制的権力は以前よりは一層強きを加えたり」
「対日『不買』に於ては、民衆に対し日貨の不買が愛国的義務なるを印象する為め有らゆる手段が使用せられ居たり。例えば支那新聞紙の紙面は此の種宣伝に充たされ、又市内の建築物の壁は『ポスター』を以て蔽われ居りたるが、此の種『ポスター』には屡々極端に激烈なる性質のものあり」
「パリで抗議デモを行うシナ人留学生」の写真の中で、シナ人が「国境なき北京五輪」というプラカードを掲げています。
「国境なき医師団」、「国境なき記者団」などありますが、シナ人が「国境なき」と言うと、別の意味に聞こえてしまいます。
何故、チベットとシナの間、東トルキスタンとシナの間には国境がないのか、それは、チベットも東トルキスタンも中華帝国の領土だから、という事になるのでしょう。
シナが他国の主権を無視して、いわゆる「聖火防衛隊」を派遣して憚らないのも「国境なき北京五輪」の精神なのでしょうか。
毛沢東の影武者は「誰」なのでしょう?軍なのか?コなのか?江なのか?
ドンドン外国企業に攻勢をかけて欲しいですね、企業倒産に迄追い込んで企業が逃げ出す事が世界にとっては良い事でしょう。
その中で日本の中川某が移民政策・帰化政策だなんてこの時期に話す、アホ加減には恐れ入ります。
古田様、はじめまして。
全くです。あの中川否で猶の発言、馬鹿も休み休みに…と言うところです。
因みにこの中川否某、実は帰化人説があります。パチンコ屋の結婚式に呼ばれたりするのを見るにつけ、安倍政権の際に蜃気楼が無理矢理幹事長に押し込んだことなどなどを考えると限りなく黒に近いと思います。
コメント&情報、ありがとうございます。
■反仏デモに関して、宮崎正弘さんは「公安系が糸を引いた」可能性を指摘しています。官製デモは明らかなんですが、一部日本メディアは「ネットの呼びかけで発生した」などと適当な報道をリリース。それらに反論する意味も含めたエントリでした。
また宮崎さんは、デモが起きた起きた場所より「起きなかった場所」に注目。確かに上海の沈黙は背後関係を解く鍵になりそう。
■大紀元によると王千源さんは警察の保護下にあるとも。現場の動画を見る限りでは、チベット支援学生側にいたと判断できます。王さんを取り囲む悪鬼のようなシナ学生のショットは、NYタイムズの1面を飾ったようで、米国の世論形成に影響を与えるのは確実。
■欧州のシナ人デモでは「抗議指南書」があったと毎日ベルリン支局がスクープしています。長野でも組織的な指示の元で胡乱な行動がセットされるでしょう。
リットン報告書の紹介、ありがとうございました。以下私も少し。
欧米列強は韓国問題では日本を無罪とし、満州事変では有罪とした。しかし、侵略行為で有罪としたのではない。国際連盟もアメリカも、日本が満州を侵略したという非難はしていないのだ。
日本は国際条約を破り、条約当事国の満州における権利を侵害したから有罪なのである。それだけでなく中国も日本と並んで有罪とされた。しかも、中国にいわせれば、日本と中国を非難している欧米列強も日本と同じぐらい罪が重いのだ。
国際関係を正しく議論しようと思ったら、道義と国際法はまったく関係ないという事実を直視すべきだ。日本を有罪とするアメリカの世論は、満州事変を明確な侵略行為と考えている。
しかし、事実はまったく違うのである。アジアから見れば、これこそ日本と欧米列強が合法性を装い合う伝統的パワー・ポリティックスなのだ。
(ヘレン・ミアーズ著、伊藤延司訳、アメリカの鏡・日本、角川書店)
悪い意味で中国の歴史の重さを感じますね。
全くながら、何千年経っても根本的に変わらない部分があればあるものです。
というか、中国自身の対外戦略が長期方針で構成されており、彼等が近隣諸国を飴と鞭で支配しようとする限り、それらの国々と中国との軋轢は当分の間避けられないでしょう。
×対外戦略が長期方針で構成されており
○対外方針が長期戦略で構成されており
@CNN(アメリカ)
「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級のデモンストレーションを成し遂げた」
@NBC(アメリカ)
「日本の対中外交の勝利をもたらしたのは、政治家ではなく若き僧侶だった」
@F2
「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれていることをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える」
@IDN(インド)
「物静かで政治的な主張をしないことで知られる日本が動いた。拡声器もプラカードも用いないその静かな抗議の声はしかし、どんな喧騒よりも深く強く世界の人々の心に届くに違いない」
@BBC(イギリス)
@AE通信(オーストラリア)
http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/archiv
es/51890595.html
少しウザイですが、自己レス引用。
>若麻績信昭善光寺寺務総長のお言葉。
『チベットで無差別な殺人が行われた。チベットの仏教者が立ち上がり、それに対する弾圧が行われ、憂慮していた』。
『我々はチベット人と同じ仏教徒との気持ちが強かった』。
凡そ、宗派を問わず、仏教と言う信仰心を持つ多くの日本人にとって(創価学会除く)、救われた感があります。
神谷晃良 2008/04/19 07:26
確かにあの時私は、善光寺事務総長のお言葉に『日本人全体が救われた』と感じました。そして、その思いは間違っていなかったのだと、今自分の感性を褒めたい気持ちです。ホルホル。
297 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2008/04/21(月) 02:00:59 ID:BnYhjThw
読んでて涙が出てきたよ。
世界は日本をしっかり見ているし、日本が発信するメッセージを
正確に聞く耳も持っている。日本の親中メディアは一行も伝えな
い世界からの賞賛の声を、せめてコピペで伝え合おう。
次スレへ。
「善光寺が発した静かな怒りは、世界の全仏教徒のみならず宗派を超えた宗教指導者が身を切るほどの警告となった」@CNN(アメリカ)
「ZENKOUJIは一滴の血も流さず、一個の石(投石?)も用いずに最大級のデモンストレーションを成し遂げた」@NBC(アメリカ)
「日本の対中外交の勝利をもたらしたのは、政治家ではなく若き僧侶だった」@F2
「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれていることをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える。」@IDN(インド)
http://blog.m.livedoor.jp/the_radical_right/c.cgi?sss=f00b66f8424763942a41df1845dcbb32&id=51890595
中共という国の現実。
このところ言われ出している「新紅衛兵」。
天安門には毛沢東の写真。紙幣も毛沢東。
文革時代からやはり代わり映えしていなかった。
今や世間の見かたは中共一党独裁だけが悪いのではなく、中国人もとても変だに変わりつつある。
Berlin1936
Beijing2008
"Beijing Genocide"で218件ヒット(2008.04.2122:15現在)
http://jp.youtube.com/results?search_query=Beijing%E3%80%80Genoside&search_type=
「物静かで政治的な主張をしないことで知られる日本が動いた。拡声器もプラカードも用いないその静かな抗議の声はしかし、どんな喧騒よりも深く強く世界の人々の心に届くに違いない。」@BBC(イギリス)
「聖火リレーのボイコットを表明したその日も、Zenkojiは静かだった。そのZenkojiの境内で取材を続ける私は、全身にしみこむ鐘楼の深く低い音に思わず立ち尽くした。憎しみや悲しみを洗い流すこの聖なる音色が1300年にわたり
受け継がれていることは世界の奇跡である。」@AE通信(オーストコリア)
幾ら千年以上続く由緒ある仏教寺院ではあっても、所詮は地方都市にある一寺院の決断にしか過ぎません。しかしきっと、日本は日本人が思っている以上に、大きいのかも知れない。
2chネラーが云う通り、『世界は日本をしっかり見ているし、日本が発信するメッセージを正確に聞く耳も持ってる』。
『喪前ら、負けるなよ』って。此処でへタレる訳にはいかんて。
どうせ、歯の浮く様な友好ムードの演出でしょ?。在日朝鮮人参政権付与問題は、多分やらねーよな。
明治初期帝国日本の調査団が、朝鮮半島に乗り込んだ時、『奈良時代を生きていた』朝鮮民族です。
最近韓国では、『韓国までもが中国の勢力圏に入るのを日本は黙って見ているのか?』…日本人に牽制役を期待する韓国人が急速に増えているそうです。100年前と全く同じ。
日和見時代主義の腐れた民族です。世界史から消えるべき。所詮この民族は、独力で国家を運営できないです。去年これを口にして、当ブログでえらく叩かれました。
2012年には、在韓米軍は撤収しますでしょ?当初予定されていなかった空軍も、3分の1の30機のF-16撤収が決まりました。作戦統制権還収問題で、反米を煽り、在韓米軍追い出しに掛かった盧武鉉政権。合衆国は本気です。
米軍がいなくなった朝鮮半島で何が起こるか?おいら、今から何かワクワクします。以後自重。
スレ違い大変スマソ。
創価学会・長野聖火リレーで緊急指令!
「ついに創価学会が動き出しました。
東京・大阪・愛知を始め各県の地区リーダー以上に対して、長野市における聖火リレーに対しての緊急出動の要請が、池田大作の息子の名前で発せられました。
長野に行ける人間がいないか、急遽電話で聞き取りが始まったのです。これは個別指導と言うらしいのですが、勿論交通費は創価学会持ちです。
急な話だったので、休みを取らなければ行けない人たちに関しては、しっかりと休みの手当ても出ます。何故、前以って決定していなかったかと言えば、ネットなどで広まったので、どうも表向き動きづらいということで静観していたようだ。
しかし、この間事態は悪い方向に行き過ぎたので、ここに来て慌てて動員を指示したのです。勿論中国大使館からの強い要請もあったようです。
この背景には多くの日本人がこの聖火リレーに対して、抗議の意思を表明するために長野市に結集するという情報がもたらされての対抗手段です。
当日は創価学会の三色旗が溢れかえる事態も予想されます。」
「目的はリレーに抗議する人を近づけないというのだから驚きです。
「一切近づけるな!」との指令で、チベットの旗やプラカードを持参する人を見つけたら前に立ちはだかって阻止せよと勇ましい指令が飛んでいます。
これは警察の警備隊、それからボランティアと呼ばれる歓迎派の一団、その外側での動きになります。
「どんなことがあっても制止しろ」というのだから、これは混乱状態は覚悟しなければなりません。
また、「中国人留学生を守れ!」という指令も出ています。抗議する日本人が留学生と睨み合いになったら、そこに入って留学生を守れということなのでしょうか。
この動員の規模ですが、これが意外に少ない。
目標人数は500名ほどです。しかし、リレーのペースに着いて行ける人となっているので、殆ど走りながらの活動です。
相当体力が必要なので、創価大学の陸上部なども総動員されます。動員が少ないのは、やはり表立っての行動を躊躇しているからでしょう。
絶対に「創価学会員とバレないようにしろ!」とか、「一般人を装って動け!」という厳しい通達が出ています。」
「ところで、何故これほどまでに創価学会は本気なのでしょう?
今回の中国の威信をかけた五輪の成功に、創価学会が力を貸したということで、中国における布教が認められるようになると会員は教えられています。
創価学会信者は「やらねばならない」
「これが広宣流布だ!世界流布だ!」と興奮しています。
呆れました。創価学会は仏教徒じゃないのでしょうか。チベットの僧が大虐殺されているというのに、そんなことはお構いなしです。
2ちゃんねるの創価・公明掲示板に書かれてありました。
世界は日本をしっかり見ているし、日本が発信するメッセージを正確に聞く耳も持っている。日本の親中メディアは一行も伝えない、世界からの賞賛の声をせめてコピペで伝え合おう。」
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51890595.html
神谷さん、
面白すぎます。今回は世界でもっとも偉大な半島人たちは自力で何とかするのでしょう。(棒読み)
もう一つ神谷さんからの引用を失礼。
>「2000年の時を越えて、遠い東の国にBuddismの精神が変わらず受け継がれていることをZenkojiはこれ以上にない方法で示した。我々は、我々と同じ価値観を共有する日本国民と日本の仏教界に強い尊敬と親しみの念を覚える。」@IDN(インド)
静かにこのメッセージを心に噛み締めたい。
名無し 2008/04/22 00:15
『あれ』は、創価・公明板にあったのですか。
それにしてもやはり、怖れを知らぬ者の所業です。正に『怖い者知らず』の名無しであり、
『畏れる神々を知らない』、創価信者と言うべきか。
>静かにこのメッセージを心に噛み締めたい。 Frank 2008/04/22 01:21
やはり『共鳴者』。我ながら、良いネーミングセンスしているわ。ホルホル。
姿形は幾ら似ていても、日本人と漢人朝鮮人とは、水と油。全く真逆の存在です。日本人は彼等とは、価値観を共有できない。
だから、何としても在日朝鮮人と在日漢人は叩き出す!その後に、日本人と価値観を共有できそうな民族や国民に来て貰う。インド?ベトナム?タイ?台湾?モンゴル?そうそう、チベット、チベット。
所詮これは、日本国内の民族移民問題です。第19使徒、胡錦濤『チベット問題は完全に中国の内政に関わる事』と、全く同じです。内政不干渉。命までは取らん。有り難いと思え。
今度こそホントに、以後自重。
☆「反創価学会シンポジウム」を開催
日時:4月22日(火曜日)
18:30~20:00(開場18:00)
会場:文京区民センター 2A会議室
都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅 徒歩1分
東京メトロ丸の内線 後楽園駅 徒歩3分
JR水道橋駅 徒歩7分
主催:せと弘幸blog「日本よ何処へ」
共催:『主権回復を目指す会』
出席者
大学講師 那田尚史(なだひさし)氏
ジャーナリスト 大木道恵氏
・せと氏と西村修平氏の顔写真が、創価学会の地区部長・方面部長に配布されたとの事です。
26日の長野リレーは、チベット弾圧に抗議する民主主義グループと、これを阻止しようとする創価・留学生グループの対決の場になりそうです。
花うさぎ様
私も瀬戸氏のブログで見て行きたいと思いましたが如何せん平日なので無理…花うさぎ様は行かれるのですか?
それにしても26日がやはりちょっとビビります(苦笑)。
覚悟は出来てますが中華支那連合ですから、何やらかすか見当つかないので…
(^_^;)
今夜の反創価学会シンポジウムは出席する予定です。
26日は午前中に外せない仕事が前から入ってまして行けません。無念です。せっかく面白くなりそうだというのに。
赤い旗がチベット旗を圧倒なんて、頭にくるではないですか、この日本で…。どちらにしても乱闘までには行きませんよ。小競り合い程度で警備陣が押さえる程度ではないでしょうか?。
被害にあった日本人男性は、個人として出来る精一杯の事をやりにきたと述べています。
▼各国の聖火リレースタート地点
ロンドン:ウェンブリー・スタジアム(今年3月10日に竣工したイングランドのサッカーの聖地)
パリ:エッフェル塔(パリのシンボル)
サンフランシスコ:フィッシャーマンズワーフ(イタリア人漁師の船着場として栄えた場所で観光地)
デリー:大統領官邸(国の最高意志決定機関)
バンコク:チャイナタウン(アジア地域では最大のチャイナタウン、ヤワラートと言う)
長野:空き地(刑務所があった土地で、後に勤労者福祉センターが建てられるも解体、現在、駐車場)
▼職人による画像 ←必見
http://up2.viploader.
net/pic/src/viploader
626184.jpg
▼日本のコース
【出発地】刑務所跡地
・元々は思想犯用の刑務所の跡地(長野監獄本署)
・裏が検察庁と裁判所
・道路を挟んだ真向かいが入国管理局と地裁と拘置所
※聖火リレー当日に聖火を辞退した善光寺で、亡くなったチベット人の法要を行うというおまけ付き
【経由地】火葬場跡地
【目的地】隣保館の隣
英米仏の中共デモは、自分勝手な考えを相手に押し付ける漢族の自己中ぶりを見せ付けています。こんなに見事な逆宣伝は、いかに有能なシナリオライターでも書けません。取材規制をしておいて「捏造報道をやめろ」は、目隠しをしながら色を言い当てろと要求するようなもの。視覚以外の手段で情報を集め、「赤だ」と答えると目隠しも外さずに「嘘を言うな」と騒ぎ立てる。本当のことを言わせたければ目隠しを外せばいいだけじゃないか。
世界は中共の理不尽さに、あきれ果てていることだろう。官情報の検証がご法度で報道を規制するのが当たり前の中共は、こんな明快な理屈が理解できないのかもしれない。
まだ灯火リレーの段階で、これだけ醜態をさらす中共だから、五輪期間中はトラブルてんこ盛りかも♪ だからボイコットなんてもったいない。規制のかかった競技中継と気色悪い礼賛番組は完全スルーして、欧米系(CNN、BBCあたり)のトラブル報道だけウオッチすることに決めました。
近隣諸国も自己防衛を急がなければ無茶苦茶な共産党独裁国家のおちこぼれを拾わされる事に成り兼ねません。帰化条件の強化・義務の宣誓の明記位は「独立国」としては当たり前の事で最低限の「帰化条件」として欲しい。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1549.html
何だと思ったら、「反創価学会シンポジウム」と聞いて会場側が貸さないと言い始めて口論になってと言うわけです。オマケに私服の警官まで。
やっぱり露骨に嫌がって圧力かけていたんですね。初めての経験です。しかし参加者は補助椅子まで出す満杯で盛り上げってました。
ジャーナリストの大木道恵氏は「戦後、創価学会があったから日本は左傾化しなかった」と語っていました。
偶然、昼に会食した外交評論家・加瀬英明氏も同じ事を指摘していましたので、創価にも良いところがあったのか、と…(^^;。
これ以外はご想像の通りでもうメッタメタでした。
>シナ各地の反仏デモでは、若者が毛沢東の肖像を掲げて行進する姿が見られた。連中がシンボルに戴いたのは、胡錦濤ら現行指導部ではなく、遥か旧時代の毛沢東だった。
何故だろう?。私自身も以前から、今現在に至っても、天安門広場紫禁城に、毛沢東の肖像画が後生大事に掲げられている事の、整合性が見出せないのです。
>実は私、ずっと気になっている事がありまして・・・。
それは、天安門広場の『毛沢東の肖像画』についてです。漢人共等は、自己矛盾を感じていないのだろうか。今現在も、あの毛沢東の肖像画を掲げ、その前で国家の一代イベントの、北京五輪開会式を行う、その正当な意義は何かな?と考えてしまいます。
神谷晃良 2008/04/09 02:44
今現在の中共は、明らかに擬似資本主義経済体制国でしょ?。共産主義革命を成し遂げ、何千万人も殺戮しながらも共産主義国家を建設した毛沢東の肖像画を、大事に掲げる漢人共等は、矛盾していると云わざるを得ません。
いずれか一方の存在が、間違っています。毛沢東か今の中共人か、『共存はあり得ない』です。
何か、善光寺寺務総長のお言葉を聞いた時と、凄く似ている感覚を覚えます。
これ(「死刑」判決)で、日本国民の心や日本人の社会が『救われた』、と云う気がします。実は、『救う』と云う言葉が私個人にとって重要なキーワードになっておりまして。
浄土真宗御文章(第八代蓮如上人のお手紙)の一つに、『末代無知の章』があります。その一節、
『・・・たとひ罪業は深重なりとも、かならず弥陀如来はすくひましますべし・・・』。私が、子供の頃最初に諳んじられる様になった御文章の中の一節です。
意味は違うのかも知れないですが、『広く衆生を救う』と云う事は、もしかしたら善光寺寺務総長のお言葉や、広島高裁の裁判長の「死刑」判決主文が、為し得た事を指すのかな?と勝手に想像してしまいます。微妙にスレ違いスマソ。
あの、記者会見を受けている際の姿勢だけで、どちらが正しいことを主張しているか、判断できる様な気がします。
それにしても、安田弁護団の自爆振りは凄かった。まるで今の中共漢人共等みたいです。
どちらも滅べ。否、絶対このままでは済ましたくは無いです。スレ違い大変スマソ。以後自重。
>過激発言を繰り返す現在の中共指導部は、このままアクセルを踏み続けるしかない。
一番おとなしいチベットで譲歩したら過激な東トルキスタン、南モンゴルに飛び火するという中共の危機感がそうさせているのでしょう。
しかし世界的に非常識な愛国行動が、自国の経済にダメージを与え外資撤退に繋がるリスクが有ることを洗脳された若者で気づく人はいないのだろうか?。
中共当局は我々が思っている以上に追いつめられている、崩壊へのカウントダウンは既に第四コーナーを廻ったと見る。
起死解消策は皇太子夫妻の五輪開会式出席とばかり、首脳会談で日本に露骨な圧力をかけるかも知れないが、外務省・宮内庁は「無い」というのが既定方針だ。
いずれにしても長野リレーは全世界が注目している。
http://www7.plala.or.jp/juraian/ibird.htm
バードは三度目の朝鮮訪問である1895年11月のソウル・平壌間旅行の後、12月に上海に渡った。上海から揚子江を万県まで遡り、さらに陸路を保寧府、成都まで進んだ。そこから山岳地帯を梭磨まで進み、チベット人社会を調査した。帰りは成都から揚子江を重慶経由で下り、1896年6月上海に戻った。支那社会の活力と公正さを高く評価しているが、最悪の朝鮮社会を見た直後だったからかもしれない。他には支那人の冷酷さや国際情勢への無知に関する記述が目立つ。日朝に比べ外国人嫌いの感情が強く、バード自身も被害にあっている。
「支那で仁(愛)が重んじられているという印象は日常生活からはさほど受けない。支那人の性格に関するこの国での一般的な見解は、冷酷、残忍、無慈悲で、徹底して利己的であり、他人の不幸に対して無関心であるというものである」(1巻, 280頁)
「支那の町のごろつき連中は、無作法で、野蛮で、下品で、横柄で、自惚れが強く、卑劣で、その無知さ加減は筆舌に尽くせない。そして、表現することも信じることもできないような不潔さの下に暮らしている。その汚さといったら想像を絶するし、その悪臭を言い表せる言葉は存在しない。そんな連中が日本人を、何と、「倭人(野蛮な小人)」と呼ぶのである!」(1巻, 381頁)
数年前にイザベラバードの朝鮮紀行を読みました。大変興味深い内容でありましたし、隣国の近代の風俗や歴史等は知っておいたほうが良いと思い、友人らにも薦めました。
中国奥地紀行も負けず劣らず興味深そうな内容ですね。本のご紹介ありがとうございました。
探して読んでみます。
花うさぎ様といい、ナポ・ソロ様といいそして、名無しの経営者様といい。実社会では、相当高い地位に在られる方々なのだろうな。と想像しています。恐らく実社会なら、私の様な下賎の者など、口すら効けない気がします。
>こら、花うさぎw。煽るなってw。
神谷晃良 2008/04/08 20:34
など、在り得ないです。しかし、ネットなればこそ、階層・年齢・地理的時間的距離を超えて、各々の知識や見解を持ち寄れる。此処の専門知識の集合体且つ、過去からの知識の集積体たるネット網には、最早、腐れマスゴミは勝てないだろうな。と云う気さえします。
前置きが長くなりました。
>支那人の性格に関するこの国での一般的な見解は、冷酷、残忍、無慈悲で、徹底して利己的であり、他人の不幸に対して無関心であるというものである」(1巻, 280頁)
名無しの経営者 2008/04/23 08:51
恐らく私が今、向かっている先も此処だと思います。
『日本人は、今のままでは勝てない』。
善光寺寺務総長が、たった一言二言で(精神的、立場的に)日本国民を『救った』様に、例えば仮に、伊勢神宮や出雲大社の宮司様に、同じ様な事が為し得るだろうか?
不敬不謹慎の謗りを受けるのを承知で言えば、無理の様な気がして仕方が無いです。
神社信仰は、今生きている者の、『未来の安全を願い叶える為の信仰心』です。今、そこにある苦しみは、救えない様な気がして仕方が無いです。
それと更に重要な事は、神道神社信仰は、『悪意を以って』忍び寄り、押し寄せてくる全く別の思想を持った異民族と戦う事を想定していない。
だから半世紀以上に渡って、(在日)朝鮮人共等に好い様にやられて来たのだと考えます。
冷酷残忍で、無慈悲利己的で、他人の不幸に無関心で且つ『見苦しい』、漢人朝鮮人共等をやっつけるには、別の思想若しくは信仰心の助けを借りる必要性を感じます。
急速に私が、欧米キリスト教徒を意識し出しているのはその為です。彼等が一面隠し持つ、非情さ、残酷さの力が借りたいです。
>此処の専門知識の集合体
↓
『個々』の専門知識の集合体
少し、続けます。
>福島みずぽはどうした?
『改憲策動の中心に、あの侵略戦争を正しい戦争だったと公言する“靖国派”』と称する、日本共産党市田忠義は、チベットに関して何かモノを申したか?
神谷晃良 2008/04/17 00:38
今まで、散々「人権」「反戦平和」「憲法改正反対」を喚き散して来た者共等が、中共チベット虐殺に対して声を上げないのは、奴等の背景若しくは根底が、
>冷酷、残忍、無慈悲で、徹底して利己的であり、他人の不幸に対して無関心であるというものである」(1巻, 280頁)
名無しの経営者 2008/04/23 08:51
に在るから。大陸思想です。
人権市民団体、基地反対闘争、集団自決。全てをひっくるめて奴等の正体は、『朝鮮民族主義者』だと思います。確信犯・無意識の別は抜きにして、です。以後自重。
創価学会ではなく日蓮正宗、というのなら私も同意します。そして、それは戦前からです。
以外におもられるかもしれませんが、戦前の軍人達にマルクス思想が蔓延しました。これに対抗した思想というかイデオロギー集団が国家神道でも水戸史観ベースの皇国思想でもなく実は日蓮正宗信者でした。個人としては石原莞爾は特に有名かと思いますが、彼が特別なのではなく彼のような日蓮信者は多数いました。「マルクス思想に拮抗できたのは日蓮正宗だけだった」という評価があるほどです。そして、その傾向は戦後も続き日蓮正宗の大衆化の過程で創価か学会が力を伸ばしたという流れなのではないかと私は考えています。
>戦前の軍人達にマルクス思想が蔓延しました。これに対抗した思想というかイデオロギー集団が国家神道でも水戸史観ベースの皇国思想でもなく実は日蓮正宗信者でした。
ご指摘ありがとうございました。創価学会というだけで嫌悪感が先立ち、勉強しようと言う意欲が湧かなかったのです。
仏教界というのは宗派を超えてゆるやかな連帯があるのかと思ってましたが、今回の一件を見るとまるで人ごとという印象を持ちました。
神谷様
正宗がマルクス主義=?共産主義の蔓延で人々の支持が広がったとは初耳でした。
私は仏教には疎いですが、日蓮宗自体が敵対他者が仏教界に当時多く、逆にそういう相手に激しく攻撃することは日蓮の信念であるような事を北条時宗の本で読んだ記憶がありますから、その延長線上の事が共産主義、マルクス主義で、ロシア帝政を倒した忌まわしき思想が天皇陛下を倒し、天皇家を滅ぼすと考えた人間が日蓮宗に傾倒しても不思議ではないと思います。
けれど、日蓮宗と日蓮正宗って何が違うのですかね?
神谷様
正宗がマルクス主義=?共産主義の蔓延で人々の支持が広がったとは初耳でした。
憂国者 2008/04/23 20:34
ちゃうちゃう。おいらとちゃいます。
同じ様な見解持っておりますが・・・。
コメント恐れ入ります。
私も石原莞爾や2.26事件がらみの本で読み散らして得た知識ですのであまりえらそうなことはいえません。ただ、ノンポリも含めてほかの思想集団に所属していた軍人の多くが左翼思想に流れてしまったなかで日蓮正宗信者はぶれない人が多かった、そして彼らは(当然のことながら)布教に熱心だった、という要素が大きかったのではないかと思っています。
神谷様、sdi様失礼しました。
布教に熱心なのは良いことですが、そこを戦後、朝鮮人キンマンコに逆に手に取られて、朝鮮カルトと言う本当の看板も隠されたとはキンマンコが朝鮮人らしくすばしっこかったからでしょう。
えっと・・・
仏教の中に上座部仏教とか大乗仏教だとかがあって
大乗仏教の中に日本のいわゆる仏教があって
その中に「ナントカ宗」とかいう区別があって
その中のひとつが「日蓮宗」であって
この最初の日蓮上人はもともとは比叡山で勉強を始めた方で
まあそれはともかく日蓮上人亡き後教団の路線をめぐって日蓮宗が分派してゆき
日蓮正宗だとか本門仏立宗だとかに分かれたわけですよね。
んで日蓮正宗の中に創価学会という団体ができ
今現在日蓮正宗の人のうちの約半分が創価学会員
ということだと聞いていますが・・・。
>>まるで人ごとという印象を持ちました。
貴方の持たれた印象は蹴出し正しいと思います。
日本で広まったのは北伝仏教で、シナ王朝に伝わるまでにインド本土からギリシャ系のミリンダ王(インド・グリーク朝)からペルシャやチベットを伝って来ていますから、西洋の土着信仰からの中東の天国信仰迄を取り混ぜて、原始仏教とは全く違う様相を呈しており、その齟齬の酷さに辟易したシナ王朝が天竺に直接使いを出して経典を取り寄せた、5世紀と7世紀の事だったと記憶してます、後の方が三蔵法師です、日本に伝わって来る前から、大混乱を経ているワケです。
日本に最初に伝わったのは法華経ですが、是とて、付加したモノが相当にあると言う諸説さえ有りますが、日蓮の云うには、「仏陀究極の教え」は法華経二十八品の2番目が方便品第二と16番目の如来寿量品第十六に書かれており、日蓮はこの法華経こそ「仏一乗の仏国土」の現世建設を目指した聖徳太子以来の日本人の宿願であるとして、法華経以外の経典は無意味であり排斥すべきモノとしています。
私の云いたいのは、嘘か真かは知りませんが、皆仏教を名乗っているからには、仏陀の弟子なのでしょう、ダライ猊下と天台宗の大阿ジャリなんて、アーナンダとシャーリープトラの差でしかないのではないか、と思うのです、同じ仏弟子の危機に安穏な地に有るモノが、出来ることをしないでどうする、せめて、シナの行為に対する非難の声を挙げなければイケナイと思っていました。
ダカラ、姫路の書写山天台宗の僧侶が声を挙げた時は嬉しかったのです。
でも、正直言って、我が家も門徒である浄土真宗の各派、特に西本願寺、大谷派の無関心な態度には大変失望しましたし、仏教以外のキリスト教各派や、何より新興宗教各派はどうしたのでしょうね、政治には宗教は関わらないと言うことですか、それなら是から先もず~っと関わらないで下さいね。
さて創価学会ですが、この団体は既に宗教団体であることすら疑義が生じています、幾ら、最高の経文を読んだ処で、偽坊主で有る事には違いない、葬式読経が坊主でなければならないと言う法は無いが、それなら宗教団体である事には疑いを持たざるを得ない、創価学会は日蓮正宗と日蓮を顕彰する団体・勉強会じゃ無かったっけ?
実質、政治行動を盛んにしているワケだし、宗教関係者の筈なのに、宗教を否定している共産主義国の代表と、「一番逢いたい」義兄弟みたいだったりするのは、真に異様ですね、日本を転覆させたご褒美に、天皇陛下に成り代わって、庶民の王に指名されようと云う魂胆か。
遅レススマソ。
なるほど、特定の宗派以外、虐殺灯火リレーに何らかの声明や抗議をした宗派が仏教はもとより、クリスチャンやプロテスタントまで何も言わず、沈黙というのが、情けないと言うか支那狂散党の圧力と韓国人牧師が何故か日本の教会にいるキリスト教は支那の意向を汲んで、或いは反日だから敢えてノータッチでいるんでしょうね。
日本の心にドカドカ上がり込み神道という古来の日本人の心の拠り所をGHQよろしく圧迫するキリスト教や創価学会(最早創価はただのカルト)はふざけるなと思います。
それにしても今日、支那狂散党指示の官制応援デモに隠れて創価の連中がわかりにくかったです。まあ4000人以上と500人たかだかでは知れたものとは言え、悪知恵だけは天下一品の連中だけにスパイ活動や諜報活動や警視庁や県警や各地の応援警官などに紛れ込んで裏方に撤したのかもしれません。
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee153227
聖火リレー 長野駅前モニュメントを占領する中国人
http://www.youtube.com/watch?v=0pfyGRV-t_8
~中国人テロリストを国に帰してあげよう。みんなにもできる通報マニュアル~
1.初級編
基本的に留学生用のビザでの就労は認められないため資格外許可を取らないといけません。
結構手続が面倒くさいので許可を取ってない留学生が沢山います。
アルバイトをしている中国人を見かけたら通報しましょう。
2.中級編
なぜか中国人は中国人がいるところでしか食事をしません。よって中国人のたまり場は不法入国者だらけです。
中国人を見かけたら店名を示して通報しましょう。最近では牛丼屋さえも中国人に占拠されているようです。
中国人経営の中華料理店などに多いので、ついでに保健所にも通報すると幸せになれます。
3.上級編
駅では工場などが中国人労働者を送迎をしています。そこでは大量の不法入国者が群れを作っています。
中国人を送り迎えしているバスを見かけたら、企業名をメモに控えて通報しましょう。」
これ自体が中共の罠かもしれないと思っています、