人海赤旗シナ占領区の異様…チベット僧院悲鳴再び
サンフランシスコは赤旗に埋め尽くされ、シナ人は大暴れ…中共はリレー都市を「占領区」に一変させた。中共批判が高まる一方で、チベットからは新たな悲鳴が次々に届く。
日本時間12日未明に聖火リレーが行なわれるブエノスアイレスは、早くも厳戒態勢に入った。一部で抗議活動が準備されているが、警備陣は6,000人規模に増強されたという。当局は力で抗議を封じ込める算段だ。
▼6000人態勢のブエノスアイレス(ロイター)
ロンドン~パリとセンセーショナルに報じられた聖火リレーだが、サンフランシスコが分水嶺となったかも知れない…
「裏道をコソコソ走る聖火リレーに何の意味があるの?」
沿道で待っていた女性はメディアに対して逆に、そう問い掛けた。
サンフランシスコに舞台を移した血まみれ聖火リレーは、火種が消えなかった代わりに、聖火ごとランナーが消える異常事態となった。
▼聖火の場所を隠す警察官(FNN)
第1ランナーはスタート後、予告ルートとは違う道に進み、倉庫に雲隠れ。暫くして、倉庫から複数の車両が発進し、別々の方向に走り去った。どれが聖火を載せた車か…陽動作戦である。
雲隠れから約1時間、聖火が出現したのは約2.5キロ離れたヴァン・ネス通りだった。その後も、予告とは全く異なるルートを辿り、無人の高速道路でバスに押し込まれ、終了。空港敷地内で観衆ゼロの閉会式典を行ない、逃げるようにサンフランシスコを後にした。
▼無人の高速道路を進む聖火(FNN)
それでもシナのメディアは前代未聞のステルス聖火リレーを、こう絶賛したという。
「ハリウッド映画のようにサスペンスとドラマに満ちたリレーだった」
言っている意味がよく解らない…「映画さながら」だったとすれば、警官隊が大量出動した物々しい警備態勢だろう。黒い一団が、交通規制の大通りを行進する光景は、軍事パレードか、または市街戦勃発の様相である。
▼予定コースを行進する警官隊(ロイター)
ロンドン、パリのような聖火への大ブーイングは封じられたが、サンフランシスコではランナー自身が抗議の意思を表明した。車椅子のランナーが袖の中に雪山獅子旗のワッペンを隠していたのだ。
▼アピールする車椅子のランナー(ロイター)
聖火リレー始まって以来の快挙である。このランナーは地元出身のアンドリュー・マイケルさん45歳。アップにすると、誇らしげに手を挙げてカメラマンにアピールしているのが判る。
▼快挙達成したマイケルさんのアップ(ロイター)
目の錯覚か、光の加減かも知れないが、このトーチには火が灯されていないように見える。またもや「シナ棒リレー」だ。そして、大虐殺への強い抗議の意を示した女性ランナーも現れた。
NYの環境保護団体「グーリン・フォー・オール」で活躍するマジョラ・カーターさんだ。彼女はトーチを受け取った直後、持っていた雪山獅子旗を広げた。しかし直後に、並走するシナ人精鋭部隊メンバーが旗をもぎ取ると、カーターさんを路肩に突き飛ばしたという。
▼雪山獅子旗を持つカーターさん(AP通信)
その後、カーターさんは、チベット支援グループの元を訪問。高らかに「フリー・チベット」を叫び、堂々たる演説を行なった。
『Majora Carter TAKEs ACTION FOR TIBET』
中共にとってサンフランシスコ編もまた、見るも無惨な結果に終わったが、決して平穏ではなかった。やはり、シナ人による暴行事件が繰り返されたようだ。
【襲いかかる不逞シナ人と赤旗の海】
ランナーが失踪したスタート地点近くには、大勢のチベット支援者と虐殺支持派のシナ人が待機。複数の日本メディアは、そこで「小競り合い」が起きたと報じている。
果たして、双方が揉み合う形だったのか…
通信社の配信した写真には、チベット人を嘲笑するシナ人の姿がキャッチされている。主にチベット女性を標的に、雑言を吐いたもようだ。
▼女性を挑発するシナ人の男(ロイター)
▼女性狙い罵声浴びせるシナ人(ロイター)
また危険を感じ、その場を離れようとタクシーに乗り込むチベット女性2人を、大勢のシナ人が取り囲んで罵倒するシーンも見られた。
▼退避する女性を取り囲むシナ人の群れ(AFP)
そして、雪山獅子旗を持った男性をシナ人が取り囲み、襲いかかる瞬間も撮影。暴行事件の詳細は不明だが、一部メディアは「わめくシナ人」(pro-China supporter yells)と表現している。
▼チベット支援者をシナ人が襲撃した瞬間(AFP)
シナ人軍団によるチベット支援者への破廉恥な“攻撃”は、ロンドン、パリでも相次ぎ、問題視されているようだ。パリで白人女性を取り巻き、罵声を浴びせるシナ人の動画がYouTubeにアップされ、早くも10万アクセスを突破している。
■YouTube『Flamme Olympique a Paris』
自国の女性がシナ人の群れから下品な野次を浴びれば、誇り高きフランス人は黙っていない。反シノワ感情を国内に蔓延させるだけだ。中共サイドも現地シナ人も、将来に禍根を残す決定的な誤りに未だ気付いていない。
「中国に誇りをもっているが、チベットで行われていることは我慢ならない。だからここにやってきたんだ」
サンフランシスコには雪山獅子旗を持ったシナ人留学生も現れた。毒されているシナ人ばかりではない。しかし、周りのシナ人は「五輪は政治ではない」「嘘つきCNN」など中共プロパガンダ通りのセリフを口にしていたという。残念だが圧倒的に、中共のロボットが多かったのだ。
▼圧倒多数が少数派を叩く構図(AP通信)
こうした現象は長野市でも同じか、それ以上だろう。中共の意図は、リレーを順調に行なうことだけではない。聖火リレー開催都市を、その日、シナの「占領区」に変えることである。
お粗末なリレー中継を観た米国人は、赤旗で埋め尽くされたサンフランシスコに、異様で異質な気配を感じ取ったのではないか。
抗議の声が封じられたサンフランシスコだったが、中共指弾のピークは、リレーの出発前だった。
【黄金橋に翻ったフリー・チベット】
血まみれ聖火リレー2日前の4月7日、サンフランシスコの代名詞ゴールデン・ゲート・ブリッジに2枚の巨大な幕が掲げられた。そこには、こう記されていた。
「One World, One Dream」
「Free Tibet 08」
▼黄金橋に掲げられた巨大な幕(ロイター)
命懸けの抗議を行なったのは、SFT(スチューデント・フォー・フリーチベット)の女性を含むメンバー7人。乳母車に幕を隠して橋の中程まで行き、一気に登った。
「中国政府は聖火リレーを大国の仲間入りをする政治宣伝に使っている」
▼巨大幕を掲げたSFTのメンバー(AP通信)
メンバーの1人が橋の上から携帯電話でTV取材に応じ、聖火リレーに抗議する一幕もあったが、自発的に降り、下で待ち構えていたハイウェイ・パトロールに拘束された。
「実に興奮した」とペロシ下院議長が感想を述べたように、タイムリーな抗議だった。そして、翌8日にはサンフランシスコ市内で、大規模なチベット支援集会が催された。
【頼みの綱=R・ギアの勇姿に湧く】
この大イベントを主催したのは、ICT(インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット)で、中共領事館へのデモ行進に続いて、国連プラザ前で徹夜の集会を開催。北米各地から駆け付けた約2000人が参加した。
▼8日開かれた大規模集会(ロイター)
抗議集会には、強力なチベット支援者でICT会長を務めるリチャード・ギア氏の他、ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教も姿を見せた。ツツ元大主教は各国首脳に対し、こう訴えた。
「神のため、私たちと彼らの子どもたちの為、そしてチベットの美しい人々の為に(北京五輪に)行かないで下さい」
▼ツツ元大主教とR・ギア氏
一昨年10月、ダライ・ラマ14世法王猊下と一緒に広島を訪れたツツ元大主教は、今回の大虐殺でも素早く、国際機関の調査を求める声明を出している。
集会でのメーン・アクターは勿論、リチャード・ギア氏である。3月の大虐殺発覚後、CNNなどに出演し、痛烈な中共非難とチベット支援を呼びかけていた。ギア氏は仏教徒らしい表現で、こう訴えた。
「(人を)信じること、尊敬することが、社会の調和を築きます。中国が本当に和諧社会を目指すのならば、真実を語る必要があります」
▼演説するリチャード・ギア氏(Getty Images)
また集会にはキャンドルを手にしたハリウッド女優ダリル・ハンナさんの姿もあった。
▼灯火を持つダリル・ハンナさん(ロイター)
極貧に喘ぐチベット亡命政府や難民教育施設に惜しみない援助を続けるリチャード・ギア氏は、シアトル入りした法王猊下と合流し、渾身のサポートを続ける予定だ。
欧米のメディアが注目する今回の猊下訪米だが、その途上での日本トランジット滞在は、大きな意味があった。
【昭恵夫人が届けたメッセージ】
訪米スケジュールは1年以上前から決定していた。しかし、成田空港ストップオーバーが決まったのは直前のことだった。シンガポールやソウルを乗り継ぎ地に選ばなかったのは、幸いだった。陰には、外務省・齋木昭隆アジア大洋州局長の尽力があったと信じたい。
▼成田で支援者と握手する法王猊下(AP通信)
早朝の到着後、午前中には滞在先のホテルに安倍前首相夫人の昭恵さんが猊下を訪ね、メディアと永田町を驚かせた。手放しで絶賛したい表敬訪問だ。昭恵夫人は、こう語ったという。
「主人からメッセージを預かってきました。主人は『ダライ・ラマ法王がチベット人の人権を保護する為に活動されている事に敬意を表します。チベットの現在の状況に対し、心から同情しています。チベット人の人権が改善される為に、私も努力します』と伝えてほしいということでした」
▼猊下を表敬訪問した昭恵夫人(産経新聞)
産経新聞外信部の阿比留記者によると、昭恵夫人は当初、亡命政府のあるインド北部マクロードガンジを訪ねる予定だったという。可能なら訪印して難民集落の悲惨な実状を目撃することが望ましいが、表敬訪問の実現で充分だ。
そして、午後3時過ぎからは法王猊下の記者会見が行われた。大虐殺の最高指揮者・胡錦濤が1ヵ月も沈黙する中、既に猊下は数回も会見を開いている。10日の会見も、毎度いきり立つ中共当局とは対照的な抑制の効いたトーンだった。
【意図的に引用される猊下の発言】
「全ての重要な意思決定を漢民族でチベット文化を全く理解していない人たちが、残念ながら一部の指導部が、チベットの仏教を分離・独立の根源だと思っているのです。ですから多くの犠牲をチベットに与えています」(午後3時31分頃)
▼記者会見場に登場した法王猊下(ロイター)
「チベットの様々な地域には非常に大きな憤りがあるのです。ですからこの危機というのは、深い憤りの表現なのです」(午後3時32分頃)
この会見について、テレ朝の遠藤行泰は「ユーモラスに、自らのイメージを良くしようと狙った会見」などと激しく侮辱した。ユーモラスとは、恐らく、角を示したポーズのことだろう。
「とても悲しく思います。政府のレベルで殆ど私を悪者扱いしています。それは構いませんが、まあ人間ですし私は、普通に、悪魔ではないと思いますが、私が悪魔かどうかは皆さんが判断して頂ければ良いと思います。私に角はありませんし」
▼角を真似てみせる法王猊下(AP通信)
「(皆さん)ダライ・ラマはそれ程、悪い奴じゃないよ、というメッセージを送って頂けないでしょうか」(同日午後3時35分頃)
猊下の講演を観た者なら全員が知っているが、会場は毎回、笑いに包まれる。「神秘性」や「威厳」を遠ざけてユーモラスに語るのが特徴だ。それも知らないテレ朝・遠藤行泰のリポートは、実に悪意に満ちていた。
取材対象のパーソナリティも知らず、調べもせず、評論家然として語るのは、ジャーナリズムではなくアジテーションに過ぎない。また、複数の反日メディアは、聖火リレーに関する部分を抽出し「暴力に反対」などと書き立てたが、それも捏造に近かった。
「サンフランシスコにいるチベット系の人たちに対しても言っています。お願いですから暴力的な行動はしないで下さいと。もちろん気持ちは、彼ら次第です。誰にもシャラップと言える権利はないのです。それは個人の権利ですから。実際に、今回のチベットの問題の一つは、言論の自由がないからなのです。それが問題の根源です」(同日午後3時25分頃)
▼記者会見する法王猊下(FNN)
これまでのシナ棒リレーで、チベット支援者による暴力的な妨害行為は1度も起きていない。しかし一部メディアは、抗議が暴力的だったかのように印象操作している。暴行騒ぎを起こしているのは、不逞シナ人たちだ。
反日勢力は、4月6日の緊急声明でも15項目の第8項にあった「妨害の自粛」だけを摘出し、金科玉条のように引用した。どこか富田メモ事件と同じ臭いがする。
参照:法王庁HP「4月6日声明全文」
▼成田のホテルに到着した法王猊下(AP通信)
成田会見のポイントは、国際機関による現地調査を改めて訴えたことだ。その実現に向け、ジャーナリストが働きかけるよう重ねて依頼した。現在、チベット全土で進行する虐殺・拷問を阻止することが何よりも重要なのだ。
【直訴の声に救いの手は及ばず…】
4月4日からチベット北部アムド地方に、海外メディアが入っていた。批判を封じる為にセットされたお抱えツアーである。そこで再び僧侶による直訴が起きた。
▼取材団に訴える僧侶4月9日(ロイター)
北京時間の9日午前、サンチュ(夏河)のラプラン大僧院を取材団が訪れた所、15人の僧侶が表に飛び出して口々に、こう訴えた。
「法王に戻って来て頂きたい」
「私たちは独立を望んでいるのではなく、ただ自由が欲しいのです」
逮捕覚悟での直訴である。僧侶の中には、雪山獅子旗を持って訴える者もいた。シナにおいては、それだけで政権転覆罪に問われる重罪だ。最近の我が国の「表現の自由」論争など、子供に遊びに過ぎない。命を賭けた訴えである。
▼取材団の前で国旗を掲げる僧侶(ロイター)
このラプラン大僧院は、3月15日に大規模な平和的デモ行進が行なわれた場所でもある。ジョカン寺の直訴と同様、カメラの前に姿を見せたのは、若い僧ばかりだった。年嵩の高僧は既に拘束済みである恐れが高い。
そして、ラプランの直訴が速報された直後には、ラサのラモチェ僧院の僧侶大量拘束も明らかになった。4月7日深夜、治安部隊がラモチェ僧院になだれ込み、70人余りの僧侶を連行。その後、一切の消息を絶ったという。
今、何よりも急ぐ必要があるのは、チベット全土に第三者機関の目を入れることだ。先月末の外交団訪問後、ラサからの映像は途絶え、僅か2枚の写真が公開されただけである。
▼4月1日に撮影されたラサ市内(ロイター)
OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)は、チベットへの訪問を要請していたが、中共当局に軽く一蹴された。
聖火リレーの大失態などで中共は追い詰められているように見えるが、実際は逆だ。各国の支援者の活動が報道される一方で、問題は何一つ解決せず、事態は深刻化している。
崖っぷちに立たされているのは、今なお、チベット人側なのだ。
〆
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【side story】
いくつかの僧院に関して曖昧な表記をしてきましたが、一部を除きチベット密教の寺は、僧院に改め、規模の大きな寺院は大僧院とします。
チベットの僧院は現地で「ゴンパ」と呼ばれ、英語では「monastery」と一律に表現。有名なゴンパの多くはチベット医学なども学ぶ総合施設で、日本の寺とは異なる面があります。
◆また夏河(シャホ)は、チベット語の「サンチュ」に改めると共に、ラブラン(Labrang)を『旅行人ノート チベット』に準拠して「ラプラン」としました。
◇風来坊さま、花うさぎ様。10日『北京五輪にNO!国民集会』への参加、お疲れさまでした。実に、中身の濃い2時間半だったと思います。
参考動画:
YouTube『Labrang Monks : April 9, 2008』
参考記事:
■NYタイムズ4月10日『Monks Disrupt Media Tour in China』
■TCHRD4月9日『Around 70 monks of Ramoche Temple detain in midnight raid, whereabouts still unknown』
■ICT4月9日『Labrang monks stage protest during official media tour』
■SFT4月7日『TIBET ACTIVISTS SCALE GOLDEN GATE BRIDGE
TO PROTEST CHINA’S TORCH RELAY』
■AFPBB4月10日『サンフランシスコ、中国支持派とチベット支持派が小競り合い』
■イザ4月10日「この嘘つきめ」と中国人ら サンフランシスコ聖火リレー
■イザ4月10日 『人目はばかる聖火リレー 中国系メディア絶賛、米では厳しい視線』
■イザ4月10日 『ダライ・ラマが会見「チベット民族の憤り表出した」 中国へ対話訴え』
■イザ4月10日【昭恵さんとダライ・ラマ会見詳報】中国政府と話し合いは?
■AFPBB4月9日『聖火リレーを控えたサンフランシスコで抗議集会 リチャード・ギアらが出席』
日本時間12日未明に聖火リレーが行なわれるブエノスアイレスは、早くも厳戒態勢に入った。一部で抗議活動が準備されているが、警備陣は6,000人規模に増強されたという。当局は力で抗議を封じ込める算段だ。
▼6000人態勢のブエノスアイレス(ロイター)
ロンドン~パリとセンセーショナルに報じられた聖火リレーだが、サンフランシスコが分水嶺となったかも知れない…
「裏道をコソコソ走る聖火リレーに何の意味があるの?」
沿道で待っていた女性はメディアに対して逆に、そう問い掛けた。
サンフランシスコに舞台を移した血まみれ聖火リレーは、火種が消えなかった代わりに、聖火ごとランナーが消える異常事態となった。
▼聖火の場所を隠す警察官(FNN)
第1ランナーはスタート後、予告ルートとは違う道に進み、倉庫に雲隠れ。暫くして、倉庫から複数の車両が発進し、別々の方向に走り去った。どれが聖火を載せた車か…陽動作戦である。
雲隠れから約1時間、聖火が出現したのは約2.5キロ離れたヴァン・ネス通りだった。その後も、予告とは全く異なるルートを辿り、無人の高速道路でバスに押し込まれ、終了。空港敷地内で観衆ゼロの閉会式典を行ない、逃げるようにサンフランシスコを後にした。
▼無人の高速道路を進む聖火(FNN)
それでもシナのメディアは前代未聞のステルス聖火リレーを、こう絶賛したという。
「ハリウッド映画のようにサスペンスとドラマに満ちたリレーだった」
言っている意味がよく解らない…「映画さながら」だったとすれば、警官隊が大量出動した物々しい警備態勢だろう。黒い一団が、交通規制の大通りを行進する光景は、軍事パレードか、または市街戦勃発の様相である。
▼予定コースを行進する警官隊(ロイター)
ロンドン、パリのような聖火への大ブーイングは封じられたが、サンフランシスコではランナー自身が抗議の意思を表明した。車椅子のランナーが袖の中に雪山獅子旗のワッペンを隠していたのだ。
▼アピールする車椅子のランナー(ロイター)
聖火リレー始まって以来の快挙である。このランナーは地元出身のアンドリュー・マイケルさん45歳。アップにすると、誇らしげに手を挙げてカメラマンにアピールしているのが判る。
▼快挙達成したマイケルさんのアップ(ロイター)
目の錯覚か、光の加減かも知れないが、このトーチには火が灯されていないように見える。またもや「シナ棒リレー」だ。そして、大虐殺への強い抗議の意を示した女性ランナーも現れた。
NYの環境保護団体「グーリン・フォー・オール」で活躍するマジョラ・カーターさんだ。彼女はトーチを受け取った直後、持っていた雪山獅子旗を広げた。しかし直後に、並走するシナ人精鋭部隊メンバーが旗をもぎ取ると、カーターさんを路肩に突き飛ばしたという。
▼雪山獅子旗を持つカーターさん(AP通信)
その後、カーターさんは、チベット支援グループの元を訪問。高らかに「フリー・チベット」を叫び、堂々たる演説を行なった。
『Majora Carter TAKEs ACTION FOR TIBET』
中共にとってサンフランシスコ編もまた、見るも無惨な結果に終わったが、決して平穏ではなかった。やはり、シナ人による暴行事件が繰り返されたようだ。
【襲いかかる不逞シナ人と赤旗の海】
ランナーが失踪したスタート地点近くには、大勢のチベット支援者と虐殺支持派のシナ人が待機。複数の日本メディアは、そこで「小競り合い」が起きたと報じている。
果たして、双方が揉み合う形だったのか…
通信社の配信した写真には、チベット人を嘲笑するシナ人の姿がキャッチされている。主にチベット女性を標的に、雑言を吐いたもようだ。
▼女性を挑発するシナ人の男(ロイター)
▼女性狙い罵声浴びせるシナ人(ロイター)
また危険を感じ、その場を離れようとタクシーに乗り込むチベット女性2人を、大勢のシナ人が取り囲んで罵倒するシーンも見られた。
▼退避する女性を取り囲むシナ人の群れ(AFP)
そして、雪山獅子旗を持った男性をシナ人が取り囲み、襲いかかる瞬間も撮影。暴行事件の詳細は不明だが、一部メディアは「わめくシナ人」(pro-China supporter yells)と表現している。
▼チベット支援者をシナ人が襲撃した瞬間(AFP)
シナ人軍団によるチベット支援者への破廉恥な“攻撃”は、ロンドン、パリでも相次ぎ、問題視されているようだ。パリで白人女性を取り巻き、罵声を浴びせるシナ人の動画がYouTubeにアップされ、早くも10万アクセスを突破している。
■YouTube『Flamme Olympique a Paris』
自国の女性がシナ人の群れから下品な野次を浴びれば、誇り高きフランス人は黙っていない。反シノワ感情を国内に蔓延させるだけだ。中共サイドも現地シナ人も、将来に禍根を残す決定的な誤りに未だ気付いていない。
「中国に誇りをもっているが、チベットで行われていることは我慢ならない。だからここにやってきたんだ」
サンフランシスコには雪山獅子旗を持ったシナ人留学生も現れた。毒されているシナ人ばかりではない。しかし、周りのシナ人は「五輪は政治ではない」「嘘つきCNN」など中共プロパガンダ通りのセリフを口にしていたという。残念だが圧倒的に、中共のロボットが多かったのだ。
▼圧倒多数が少数派を叩く構図(AP通信)
こうした現象は長野市でも同じか、それ以上だろう。中共の意図は、リレーを順調に行なうことだけではない。聖火リレー開催都市を、その日、シナの「占領区」に変えることである。
お粗末なリレー中継を観た米国人は、赤旗で埋め尽くされたサンフランシスコに、異様で異質な気配を感じ取ったのではないか。
抗議の声が封じられたサンフランシスコだったが、中共指弾のピークは、リレーの出発前だった。
【黄金橋に翻ったフリー・チベット】
血まみれ聖火リレー2日前の4月7日、サンフランシスコの代名詞ゴールデン・ゲート・ブリッジに2枚の巨大な幕が掲げられた。そこには、こう記されていた。
「One World, One Dream」
「Free Tibet 08」
▼黄金橋に掲げられた巨大な幕(ロイター)
命懸けの抗議を行なったのは、SFT(スチューデント・フォー・フリーチベット)の女性を含むメンバー7人。乳母車に幕を隠して橋の中程まで行き、一気に登った。
「中国政府は聖火リレーを大国の仲間入りをする政治宣伝に使っている」
▼巨大幕を掲げたSFTのメンバー(AP通信)
メンバーの1人が橋の上から携帯電話でTV取材に応じ、聖火リレーに抗議する一幕もあったが、自発的に降り、下で待ち構えていたハイウェイ・パトロールに拘束された。
「実に興奮した」とペロシ下院議長が感想を述べたように、タイムリーな抗議だった。そして、翌8日にはサンフランシスコ市内で、大規模なチベット支援集会が催された。
【頼みの綱=R・ギアの勇姿に湧く】
この大イベントを主催したのは、ICT(インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット)で、中共領事館へのデモ行進に続いて、国連プラザ前で徹夜の集会を開催。北米各地から駆け付けた約2000人が参加した。
▼8日開かれた大規模集会(ロイター)
抗議集会には、強力なチベット支援者でICT会長を務めるリチャード・ギア氏の他、ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教も姿を見せた。ツツ元大主教は各国首脳に対し、こう訴えた。
「神のため、私たちと彼らの子どもたちの為、そしてチベットの美しい人々の為に(北京五輪に)行かないで下さい」
▼ツツ元大主教とR・ギア氏
一昨年10月、ダライ・ラマ14世法王猊下と一緒に広島を訪れたツツ元大主教は、今回の大虐殺でも素早く、国際機関の調査を求める声明を出している。
集会でのメーン・アクターは勿論、リチャード・ギア氏である。3月の大虐殺発覚後、CNNなどに出演し、痛烈な中共非難とチベット支援を呼びかけていた。ギア氏は仏教徒らしい表現で、こう訴えた。
「(人を)信じること、尊敬することが、社会の調和を築きます。中国が本当に和諧社会を目指すのならば、真実を語る必要があります」
▼演説するリチャード・ギア氏(Getty Images)
また集会にはキャンドルを手にしたハリウッド女優ダリル・ハンナさんの姿もあった。
▼灯火を持つダリル・ハンナさん(ロイター)
極貧に喘ぐチベット亡命政府や難民教育施設に惜しみない援助を続けるリチャード・ギア氏は、シアトル入りした法王猊下と合流し、渾身のサポートを続ける予定だ。
欧米のメディアが注目する今回の猊下訪米だが、その途上での日本トランジット滞在は、大きな意味があった。
【昭恵夫人が届けたメッセージ】
訪米スケジュールは1年以上前から決定していた。しかし、成田空港ストップオーバーが決まったのは直前のことだった。シンガポールやソウルを乗り継ぎ地に選ばなかったのは、幸いだった。陰には、外務省・齋木昭隆アジア大洋州局長の尽力があったと信じたい。
▼成田で支援者と握手する法王猊下(AP通信)
早朝の到着後、午前中には滞在先のホテルに安倍前首相夫人の昭恵さんが猊下を訪ね、メディアと永田町を驚かせた。手放しで絶賛したい表敬訪問だ。昭恵夫人は、こう語ったという。
「主人からメッセージを預かってきました。主人は『ダライ・ラマ法王がチベット人の人権を保護する為に活動されている事に敬意を表します。チベットの現在の状況に対し、心から同情しています。チベット人の人権が改善される為に、私も努力します』と伝えてほしいということでした」
▼猊下を表敬訪問した昭恵夫人(産経新聞)
産経新聞外信部の阿比留記者によると、昭恵夫人は当初、亡命政府のあるインド北部マクロードガンジを訪ねる予定だったという。可能なら訪印して難民集落の悲惨な実状を目撃することが望ましいが、表敬訪問の実現で充分だ。
そして、午後3時過ぎからは法王猊下の記者会見が行われた。大虐殺の最高指揮者・胡錦濤が1ヵ月も沈黙する中、既に猊下は数回も会見を開いている。10日の会見も、毎度いきり立つ中共当局とは対照的な抑制の効いたトーンだった。
【意図的に引用される猊下の発言】
「全ての重要な意思決定を漢民族でチベット文化を全く理解していない人たちが、残念ながら一部の指導部が、チベットの仏教を分離・独立の根源だと思っているのです。ですから多くの犠牲をチベットに与えています」(午後3時31分頃)
▼記者会見場に登場した法王猊下(ロイター)
「チベットの様々な地域には非常に大きな憤りがあるのです。ですからこの危機というのは、深い憤りの表現なのです」(午後3時32分頃)
この会見について、テレ朝の遠藤行泰は「ユーモラスに、自らのイメージを良くしようと狙った会見」などと激しく侮辱した。ユーモラスとは、恐らく、角を示したポーズのことだろう。
「とても悲しく思います。政府のレベルで殆ど私を悪者扱いしています。それは構いませんが、まあ人間ですし私は、普通に、悪魔ではないと思いますが、私が悪魔かどうかは皆さんが判断して頂ければ良いと思います。私に角はありませんし」
▼角を真似てみせる法王猊下(AP通信)
「(皆さん)ダライ・ラマはそれ程、悪い奴じゃないよ、というメッセージを送って頂けないでしょうか」(同日午後3時35分頃)
猊下の講演を観た者なら全員が知っているが、会場は毎回、笑いに包まれる。「神秘性」や「威厳」を遠ざけてユーモラスに語るのが特徴だ。それも知らないテレ朝・遠藤行泰のリポートは、実に悪意に満ちていた。
取材対象のパーソナリティも知らず、調べもせず、評論家然として語るのは、ジャーナリズムではなくアジテーションに過ぎない。また、複数の反日メディアは、聖火リレーに関する部分を抽出し「暴力に反対」などと書き立てたが、それも捏造に近かった。
「サンフランシスコにいるチベット系の人たちに対しても言っています。お願いですから暴力的な行動はしないで下さいと。もちろん気持ちは、彼ら次第です。誰にもシャラップと言える権利はないのです。それは個人の権利ですから。実際に、今回のチベットの問題の一つは、言論の自由がないからなのです。それが問題の根源です」(同日午後3時25分頃)
▼記者会見する法王猊下(FNN)
これまでのシナ棒リレーで、チベット支援者による暴力的な妨害行為は1度も起きていない。しかし一部メディアは、抗議が暴力的だったかのように印象操作している。暴行騒ぎを起こしているのは、不逞シナ人たちだ。
反日勢力は、4月6日の緊急声明でも15項目の第8項にあった「妨害の自粛」だけを摘出し、金科玉条のように引用した。どこか富田メモ事件と同じ臭いがする。
参照:法王庁HP「4月6日声明全文」
▼成田のホテルに到着した法王猊下(AP通信)
成田会見のポイントは、国際機関による現地調査を改めて訴えたことだ。その実現に向け、ジャーナリストが働きかけるよう重ねて依頼した。現在、チベット全土で進行する虐殺・拷問を阻止することが何よりも重要なのだ。
【直訴の声に救いの手は及ばず…】
4月4日からチベット北部アムド地方に、海外メディアが入っていた。批判を封じる為にセットされたお抱えツアーである。そこで再び僧侶による直訴が起きた。
▼取材団に訴える僧侶4月9日(ロイター)
北京時間の9日午前、サンチュ(夏河)のラプラン大僧院を取材団が訪れた所、15人の僧侶が表に飛び出して口々に、こう訴えた。
「法王に戻って来て頂きたい」
「私たちは独立を望んでいるのではなく、ただ自由が欲しいのです」
逮捕覚悟での直訴である。僧侶の中には、雪山獅子旗を持って訴える者もいた。シナにおいては、それだけで政権転覆罪に問われる重罪だ。最近の我が国の「表現の自由」論争など、子供に遊びに過ぎない。命を賭けた訴えである。
▼取材団の前で国旗を掲げる僧侶(ロイター)
このラプラン大僧院は、3月15日に大規模な平和的デモ行進が行なわれた場所でもある。ジョカン寺の直訴と同様、カメラの前に姿を見せたのは、若い僧ばかりだった。年嵩の高僧は既に拘束済みである恐れが高い。
そして、ラプランの直訴が速報された直後には、ラサのラモチェ僧院の僧侶大量拘束も明らかになった。4月7日深夜、治安部隊がラモチェ僧院になだれ込み、70人余りの僧侶を連行。その後、一切の消息を絶ったという。
今、何よりも急ぐ必要があるのは、チベット全土に第三者機関の目を入れることだ。先月末の外交団訪問後、ラサからの映像は途絶え、僅か2枚の写真が公開されただけである。
▼4月1日に撮影されたラサ市内(ロイター)
OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)は、チベットへの訪問を要請していたが、中共当局に軽く一蹴された。
聖火リレーの大失態などで中共は追い詰められているように見えるが、実際は逆だ。各国の支援者の活動が報道される一方で、問題は何一つ解決せず、事態は深刻化している。
崖っぷちに立たされているのは、今なお、チベット人側なのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

****************
【side story】
いくつかの僧院に関して曖昧な表記をしてきましたが、一部を除きチベット密教の寺は、僧院に改め、規模の大きな寺院は大僧院とします。
チベットの僧院は現地で「ゴンパ」と呼ばれ、英語では「monastery」と一律に表現。有名なゴンパの多くはチベット医学なども学ぶ総合施設で、日本の寺とは異なる面があります。
◆また夏河(シャホ)は、チベット語の「サンチュ」に改めると共に、ラブラン(Labrang)を『旅行人ノート チベット』に準拠して「ラプラン」としました。
◇風来坊さま、花うさぎ様。10日『北京五輪にNO!国民集会』への参加、お疲れさまでした。実に、中身の濃い2時間半だったと思います。
参考動画:
YouTube『Labrang Monks : April 9, 2008』
参考記事:
■NYタイムズ4月10日『Monks Disrupt Media Tour in China』
■TCHRD4月9日『Around 70 monks of Ramoche Temple detain in midnight raid, whereabouts still unknown』
■ICT4月9日『Labrang monks stage protest during official media tour』
■SFT4月7日『TIBET ACTIVISTS SCALE GOLDEN GATE BRIDGE
TO PROTEST CHINA’S TORCH RELAY』
■AFPBB4月10日『サンフランシスコ、中国支持派とチベット支持派が小競り合い』
■イザ4月10日「この嘘つきめ」と中国人ら サンフランシスコ聖火リレー
■イザ4月10日 『人目はばかる聖火リレー 中国系メディア絶賛、米では厳しい視線』
■イザ4月10日 『ダライ・ラマが会見「チベット民族の憤り表出した」 中国へ対話訴え』
■イザ4月10日【昭恵さんとダライ・ラマ会見詳報】中国政府と話し合いは?
■AFPBB4月9日『聖火リレーを控えたサンフランシスコで抗議集会 リチャード・ギアらが出席』
この記事へのコメント
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1521.html
署名サイト
http://www.for-the-people-of-tibet.net/
ここ数日間、聖火リレーのことばかりがクローズアップされておりますが、あくまで問題の本質、本丸はチベット救済・シナ糞打倒であることをしっかり踏まえて考え、行動しなくてはいけませんね。
五星紅旗を掲げた漢人共等が、少数弱者のチベット人に対して罵声を浴びせている光景は、人類の出来損ないを見ている気分です。
『漢人共等が、まるでゴミのようだ』。
私の認識不足かも知れないですが、ダライ・ラマ猊下に関した報道で、テロ朝報ステのそれが
、私にとって最も好感の持てる報じ方であった様に感じます。
フルタテの無意味な喋りは別として。でき得る限り、カット編集せずに法王のお言葉を、流し続けた、と云う点に於いて。
『私は、北京五輪を支持している』。
『独立など望んでいない』。この2点が、印象的でした。では、漢民族は何故、チベット人の虐殺を続けるのか?
『文化大革命によって、中華人民共和国漢民族そのものが、少数弱者を圧殺虐殺し続けていく事に喜びを感じる人種しか、生き残っていないから』。
とんでもない、妄想に辿り着きます。どうする人類。
少しスレ違いになりますが、此処で書き込みしたい。
もし仮に、『毒餃子』も『チベット虐殺』も無かったら、今頃どうなっていたか?
『ミノシェビッチ亡き今、現存する最後に残った民族浄化虐殺指導者』は、桜の咲いている正に今、日本を訪れている筈です。
靖国神社春の例大祭に合わせて、あたかも国会議員の誰もが、靖国神社に参拝できない様にする為に。
そして、あの反日中国人李纓が監督の、そして制作スタッフ全てが反日中国人の、映画「靖国」公開。
朝日新聞や田原総一郎、筑紫哲也共等、反日国内勢力が強力サポート。文化庁から700万円の助成金をせしめながら、靖国神社サイドの撮影許可も取らずに、これが最後の仕事と覚悟を決めていた刀匠を騙して撮影したプロパガンダ。
危うく、陰湿な中国人と反日腐れサヨク共等による、日本人固有の信仰心、宗教弾圧を喰らう所でした。
愛すべき、心優しいお人好しの日本人。チベット人可哀想と気を取られていると、アサヒる朝日始めとする腐れサヨクと、人類のゴミ漢人共等に内側から崩されまっせ。
靖国の英霊は、朝日新聞関係者、共産主義腐れサヨク、シナ人、朝鮮人共等をじぃ~と、見詰めています。ロックオンてか。
妄想スマソ。以後自重。
この方達の名誉や人権とかについては、マスコミは全く無視でしょうね。
Posted by なし at 2008年04月08日 22:46
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51876567.html#comments
ただ、アネモネさんも指摘されているとおり、今回の騒動で、欧米の地で中国人が大挙して暴れる様を晒してしまったこと、特に、米国で中国国旗を誇らしげにはためかせたことは、今後の欧米の対中感情を決定的に悪化させた。というより、中国人に対する欧米人の認識を大きく変えてしまったことでしょう。中国がそのことにあまりにも鈍感なのにも驚きました。 これから警戒しなければならないのは、日本ですね。今度こそ皇室など、中国のいい様に政治利用されてはたまりません。
TBSでマスターズを見ていたら、間のニュースで「アルゼンチンの聖火リレーは何事もなくようやく本来の形で無事終わりました」と。
何かガクっときますね。
>崖っぷちに立たされているのは、今なお、チベット人側なのだ。
チベット僧侶が海外マスコミに抗議のアピールをするだけで「死を覚悟」ですから、いまどき信じられない事ですね。
先日の集会でチベット、東トルキスタンは約50%、内モンゴルは既に85%が漢民族というのですから、時間とともに民族浄化が進み国が消滅の危機に瀕している訳です。
こういう侵略形態は白人の植民地社会でもなかったやり方で、許し難い。本当に早く何とかしないと。国連は役に立たない機関であることが見事に証明されました。
>デモ隊が中国よりも前に、日本を名指しで非難するシュプレヒコールを上げていたとか…。
このニュースのソースは見てませんが、政府が曖昧な態度を取っていることが裏目に出ていますね。
日本人の一人としてそう受け止められるのは無念です。福田首相が一刻も早く退陣することを望むばかりです。
皆「北京奧運!(北京オリンピック)」
「中國加油 !(中国頑張れ)」
と中国語で声援を送っていて、流暢なフランス語や英語での抗議が無かったことだ。
もし長年住んでいる人たちなら、英語やフランス語でペラペラしゃべるんじゃないのか?と疑問に思ったのです。
安倍夫人の表敬訪問も良かった。日本人として救われる思いがしました。久々に前首相の存在感を感じました。
チベット問題に関する首相のスタンスを問うた鈴木宗男議員に対して、政府は「各国首脳と比べて消極的な見解とは認識していない」との答弁書を決定したとか。
見て見ぬ振りをしている輩に限って、恥ずかしげもなくそうした答弁をするもの。
故にも、梅昆布茶さんが指摘されるように
*欧米からは、「日本は中国の協力者」と見られたり
*デモ隊からは、「中国よりも前に、日本を名指しで非難」されることになってしまう。
この上に、胡錦濤を歓迎たり、宮中へ参内させるようなことになったら、日本は世界から間違いなく軽蔑される。のみならず、「南京大虐殺」や「慰安婦」を「本当のこと」にされてしまう。
他ならぬ日本国総理大臣が日本人の敵だったとは、嗚呼!!
チャイナ本部も疑心暗鬼でしょうが「大声」だけは張り上げていないと不安で仕方がない、と言うところでしょう。日本人の目から見ると赤旗を外国で配布して「残虐性」の本性を見せる根性には恐れ入ります。
それにしても日本政府の「話し合い」小咄、国際的にはニュースにもならないでしょう、一蓮托生とでも考えているのでしょうか、国民との思考の違いがドンドン拡大する様です。
一人でもチャイナ無視、オリンピック無視をやって行きたいと・・・
最初に愚痴めいた発言になってしまいます。申し訳ありません。記事の写真を見て怒りよりも「やはり私は中共の漢人の実態を知らなかったんだな」と痛感してしまいました。これが中共本国ならまだ「こんなところで憂さ晴らしで騒ぐ下層民で中共国民を判断するな」という逃げ道もあったでしょう。欧米への海外移民や留学生なら、中共の漢人の偏差値60前後の層でしょう。
こんなことを書いたのも、クリントン政権時代の非米熱に浮かされて、日中同盟が太平洋を挟んで北米大陸と政治・経済・軍事的に対抗する可能性を議論した事を思い出したからです。あの頃既に北京五輪が話題に上がっていました。あの頃、誰が今のような事態を想像できたか。当の中国共産党ですら、自国の漢人たちがここまでナショナリズムに傾くと思っていただろうか。
>単なる疑問さま
コメント拝見、既にご自分で疑問に対する回答を出されているのではないか、と思います。彼らは英語や仏語を話すことに「まだ」慣れていないということです。「一生」慣れることがないかもしれません。
画像が消されないうちに保存してください。
想像なのですが、サンフンシスコで日本の虐殺を叫んだのは前日に日本での死刑が発表された事と関連があるのではないでしょうか?
http://datefile.iza.ne.jp/blog/
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1207970941/
【地域/兵庫】JAが販売の「丹波栗」、実は中国・韓国産でした
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1207970945/
風来坊様
全くです。斎木氏にしろ、昭恵夫人にしろ日本の名誉をスレスレで守りましたね。
それに引き換え、政府とあの危機意識の無いおたおたするだけの反日フフンチンパンジーの無様さと頼りなさに絶望を感じずにはいられません。
チンパンジーを擁立した蜃気楼に小悪党古賀、街道の悪魔野中を斬首するか死罪にしたいほどです。
あの男は今後も何もしないでしょう。無能さと支那の為に。
先日党首討論?でフフンチンパンジーが小沢一郎にこてんぱんにされて泣きが入っていましたが、誠に情けないですね。
小沢一郎は一切評価しませんが、フフンチンパンジーと小沢一郎じゃ勝負は最初から分かりますね。
百戦錬磨の小沢にただの純正培養エリートが勝てる訳が無いですね。
その映像を見て無様さにこれが日本の首相かと悲しくなりました。
http://news.goo.ne.jp/photo/jiji/nation/jiji-6104423.html
短期入国の中、韓の方達が大変多く成り、近頃アメリカでも問題に成る、草のスパイが目覚め初めて入る事です、自国もこの問題に大きく関心を持たなければ成りません、かなり疑わしき多大なる寄与している団体、創価公明。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/cat_1501605.html
橋に上った3人は、橋の上におよそ2時間居て降りてきた。そして礼儀正しく加州道路警官に勾留されたのである。魅力的な行為であったが、それは、支那タイマツリレーがサンフランシスコに到着する2日前になされたのだった。これから北米を横断してきた数千のチベット抗議者達が、支那タイマツリレーを大歓迎するはずである。
★★★地獄の業火リレー★★★
本来ならば平和の祭典のシンボルたるべき五輪聖火リレーの「聖火」は、もはや大悪魔どもの巣食う伏魔殿中南海に燃え盛る「地獄の業火」と化している。
殺戮訓練を積んだ中京の業火護衛隊がすべてを取り仕切っている、あのようなおぞましい見世物は、即刻中止してしまうべきであろう。
世界平和の象徴である本当の聖火は、チベット仏教の聖人であるダライ・ラマ14世にこそ、誇らしく掲げて頂きたいものである。
★中共独裁帝国のチベット侵略およびチベット人弾圧・大虐殺を糾弾し、非難する署名を!
http://www.for-the-people-of-tibet.net/
http://air.ap.teacup.com/henoji/
画像拝見しました。これは動かぬ証拠になりそうですね。
う~ん、長野が心配になってきた。怪しい中国人の入国制限と、現地での身元チェックが必要でしょう。
長野県警はそっちで頑張れ!。
シナ人デモ隊と万が一暴力行為が起こった場合、当事者の映像を取ることでしょうか?
こんなに簡単にうちまくをばらしていいのと不思議です。中共政府は人民が勝手にやったことだから関知しないといい逃れるのでしょう。幸い警察官が便衣隊になって暴れた映像があります。
愚かな中共は自らぼろを出してます。
■車椅子女性ランナーから聖火を奪おうとした男性の偽装に関しては、12日付けの大紀元が写真分析を含め詳しく報じています。面白いのは、“襲撃”を調べたシナ人が不審な写真を発見…そして疑惑が浮上すると、中共当局が掲示板などから関連の書き込みを削除し始めたこと。
この男性の身元が確認できたら自作自演が完全暴露できますが、現時点の判断では「クロ」ですね。
■最初にアップした際、暴言記者をTBSと間違えていましたが、テレ朝が正解でした。つい先入観で…
■majoraさんのリレー中の動画がYouTubeにアップされています。映像を見る限りでは、黒服の警官が激しく突き飛ばしていますが、編集点が多く、実際どうだったのか不明です。
古賀誠の操り人形=太田誠一のことです。
ちなみに、法王公式HP(英語版)には「元ファーストレディと面会」との記事がアップされていますが、太田の名前はカケラも見当たりません。
遊びに来ました。何か書きます。私は、このブログに棲み付いて以来、当ブログに掲載された写真ほど怒りと嫌悪を覚えた事は、無かったです。
▼女性を挑発するシナ人の男(ロイター)
▼女性狙い罵声浴びせるシナ人(ロイター)
▼退避する女性を取り囲むシナ人の群れ(AFP)
▼圧倒多数が少数派を叩く構図(AP通信)
アネモネ・ハナマル狙いで大急ぎで書き込みして、就寝したのですが、朝5時過ぎには目が覚めてしまってもう寝られない。
『人類のゴミ、漢人共等に対する押さえ切れない憤り』。如何ともし難かったです。2時間位しか眠れていない。たまたま、今日はお休みでしたから、良かった様なものの。途中少しは、眠ろうと布団の中に、入るのだけれど全然眠れなかったです。
何か無いか?少しでも周囲の日本人を、自分よりも社会的力を持った日本人を動かせられる様な、言葉は無いか?今日一日が、そんな事ばかり、思いを巡らせている間に終ってしまった。
ある意味私は、随分お幸せな人間です。
風来坊 2008/04/12 10:20
禿げ上がる程激しく同意。
真っ赤な血の色、五星紅旗をはためかせ圧倒的多数で以て、少数弱者を挑発し、罵倒するゴミ人類漢人共等は、正に聖書に登場する、『レギオン』そのものです。
アメリカ合衆国サンフランシスコの地で、圧倒的多数で、挑発罵倒されている者達が、アメリカ人自身となる日も、無いとは言い切れません。
オーストコリア人口2000万人。ニュージーラド420万人。それに対して、重慶3240万人。
既に、オーストコリアは、漢人共等の手に落ちた感があります。アボリニジを、皆殺ししたオーストコリア人、次は自分達の番かい?と、揶揄の一つも入れたくなります。
自由、平等と云った民主主義の大命題を、己達、漢民族自身の生存『圏』拡大の為だけに、突いて来ます。アメリカ合衆国他、移民国家は真剣に危惧すべきだと思います。
五星紅旗で、小突き回されるアメリカ人など見たくは無いです。この世の終わりか?
梅昆布茶 2008/04/12 04:30
もう、禿げ上がる程激しく同意。
散々、聖火ランナーの妨害や消火行為はすべきではないと、正論を吐いて来た私ですが。サンフランシスコに於ける、五星紅旗をはためかせながらチベット人を、罵倒挑発しているゴミ人類漢人共等の写真を見せられたら、そんな事云っていられなくなりました。花うさぎ様、ゴメソ。
長野での抗議行動は、チベット人の人権の為、云々の次元では無いです。此処日本国に於ける『日本国民自身の生存圏確保』の為の、闘争だと私には思えて来ます。
日中友好とか親善などと言う、まやかし言葉に惑わされていると、明日の日本人自身の生存圏が損なわれます。
『長野は中国政府が定めた警備基準に沿って中国批判デモを排除せよ』。
断じて、許すべきでは無いです。
私には、確信があります。朝鮮人・漢人共等は、子供の頃から日本人に関するあらゆる残虐性を、刷り込まれて反日教育されています。
だから、こいつ等朝鮮人・漢人共等は、心の底では物凄く日本人を怖がっている筈です。日本人側にとっての、メリットです。
今まで、奴等に見せた事の無い様な、日本国民民衆レベルの『怒り』を見せ付ける。チベット人の為だけじゃなく日本人自身の安全保障の為にも、絶対必要だと思います。
しかし、不謹慎な妄想をすれば、北京オリンピックで、邦人選手や観客が、漢人共に危害を加えられ犠牲者が出た時、日本国民はどう云う態度と、行為を為すべきか?覚悟をしておくべきだと思います。
有耶無耶曖昧な態度を採ると、漢人(そして朝鮮人)は、日本人はそこまでやっても大丈夫なだなと、踏み込んで来ます。
『南京大虐殺』、『愛国無罪』、『靖国』。決着付ける位の気概で臨むべき。
しかしそれにしても、アグネス・チャンといい、映画「靖国」の監督李といい。散々日本人相手に商売をしておきながら、性根の部分ではトコトン反日。漢民族も又、朝鮮人同様、腐っていますね。
神谷様
>北京で日本の選手や観客に危害が加えられて犠牲者が出た場合、どういう行動を取るべきか。
激しく同意!
例え、無難に国内で業火リレーが終わっても日本には何一つ良いことはないと断言出来ます。
欧米からは支那の虐殺を幇助すると思われ、支那や朝鮮には更に舐められる…
反日で凝り固まった支那人が虐殺五輪で日本人に手を出さないと言う保証は一切ない。
そんな時、日本人からは歴史背景を知らず、学校でも支那人の本性を教わらなかったお花畑の無意識間接支那スパイが支那の言い分を聞いて過去を謝罪すれば…なる狂った論調が言われる訳ですが、そういう人に限って通州事件や南京事件で見せた支那の残虐性を知らない。
支那に対するには最早圧力と威嚇しかないですね。
以下に訂正します。多過ぎますね。スマソ。
>特に、米国で中国国旗を誇らしげにはためかせたことは、(中略)、中国人に対する欧米人の認識を大きく変えてしまったことでしょう。
『梅昆布茶 2008/04/12 04:30』
憂国者 2008/04/12 23:56
禿げ堂。
朝鮮人も漢人も、日光サル山のサルと同じです。我々日本人、人間と同じ様なつもりで、扱うと後で酷い目を見ます。
甘い顔をして、餌を与えると、もっとよこせと怒り出し、やがては人を襲ってかばんを奪って行きます。所詮、住む世界が違っていたのです。
日本人は、今後大陸や半島とは一切関わらない。面白いでっせ。きっと奴等は、共食いを始める筈です。半世紀に及ぶ反日思想の代償を、そろそろ払わせる時だと思います。
『反・反日』。21世紀前半の、日本国日本人の基本戦略だと感じます。
感動しました。
蛇足になるかもしれませんが、少し発言させていただきます。
>私には、確信があります。朝鮮人・漢人共等は、子供の頃から日本人に関するあらゆる残虐性を、刷り込まれて反日教育されています。
だから、こいつ等朝鮮人・漢人共等は、心の底では物凄く日本人を怖がっている筈です。日本人側にとっての、メリットです。
国内が乱れると、国民の面を外に向ける、歴史上何度と無く繰り返された支配者の原則。
しかし、それを切り返すのが、本当の戦略、兵法の極意かと、、、
蛇足の蛇足ですが、
冷静に論理的に反駁するのではなく、シナ人に対しては、例の反日教育で洗脳された輩の暴力を、相手の力を利用して切り返さなければどうしようもない段階まできているのかも知れません。
>長野での抗議行動は、チベット人の人権の為、云々の次元では無いです。此処日本国に於ける『日本国民自身の生存圏確保』の為の、闘争だと私には思えて来ます。
激しく同意。
アネモネ様がチベット問題のエントリーを連発していただきました。
チベットの現状を知るためにも目が離せない日々でした。最初は、何とかチベットの若い僧侶の命を救うために、微力ながら何か役に立てないか、と考えておりました。
このような自分の感性が恥ずかしく思えます。
私が無意識ながらも、何か得体の知れない不気味さを感じていたのは、
『日本国民自身の生存圏確保』
まさにこれでした。
ですから、正直に本心を言えば、チベットの若き僧侶に対する心配とか同情ではなく、一日本人として「連帯」を呼びかけたい。
憂国者様のご指摘にもありましたように、現代史の最も憂慮すべき問題として認識しています。
>日中友好とか親善などと言う、まやかし言葉に惑わされていると、明日の日本人自身の生存圏が損なわれます。
>五星紅旗で、小突き回されるアメリカ人など見たくは無いです。この世の終わりか?
大昔は戦争の際にジュノサイドもあったことでしょう。近いところではナチのアウシュビッツなどありますが、一応それも歴史の中でのことと理解していました。
歴史から学んだ現代の市民は、現在の国際政治はそのようなジュノサイドを許容しない、と能天気にも信じていました。
【社会】 「北京五輪が終わったとき…誰が中国の真の友か判る」と、日本政府要人にクギ刺す…中国・王毅外務次官
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208016533/
馬鹿ですか?と王鬼にはにこやかに言ってやりたい。
国際社会に友人も糞もないんだよ、政治屋諸君!
今のチベットは現在のアウシュビッツではないか、と想像しています。
文化を破壊し、民族を浄化する現在のシナやっていることは、古代の多分シュメール人とかアッカド人とかバビロニア人の時代の戦争とその戦後政策と同じではないか。
21世紀の我々は、もはやそれを許容しません。
雑誌正論の談話室で57才の専業主婦さんが「チベットを空爆せよ」というタイトルで一文を寄稿されています。
http://www.sankei.co.jp/seiron/danwa.html
>最後にチベット民族の悲劇は、我が国の教訓として、弱小な民族は無残なまでに淘汰されるという自然の摂理を教えてくれる。すみやかな国防強化と民族意識の強化によって、内なる「共産主義」と「新興宗教」の盲信者をたたき出さなければならない。<
こういう選択肢もあると言うことを我々も忘れてはいけないと思います。
・抗議の声を上げる
・政治家に圧力をかける
・スポンサー企業に圧力をかける
・五輪観戦ツアーに行かない(通常観光含む)
・五輪中継を見ない
・中国製商品を買わない
もっといろいろ考えられると思いますが、出来ることを着実にやる事が大事でしょう。
中国民族問題研究会代表の殿岡昭郎氏は要旨、次のように語っていました。
・中国の次のターゲットは台湾、そして尖閣・沖縄(日本)だ。
・チベット人はインドに、ウイグル人はトルコに、モンゴル人はモンゴルに逃れて日々中国に憎しみを抱きながらいつかは独立したいと生活している。
・従って、中国に抑圧されてる民族と連帯することは、日本の安全保障にとっても非常に重要である。
・日本がイザ!という事態になった時、これらの民族が立ち上がると、ちょうど中国の後方の包囲網が形成されることになる。
・現在のこれら三国の姿は、明日の日本の姿だという危機感を持つべきで、日本は積極的にこれらの民族を支援すべきだ。
感動しました。
『共鳴者』、Frank様。何かとても嬉しいです。
>国際社会に友人も糞もないんだよ、政治屋諸君! 憂国者 2008/04/13 01:49
二つ名が決まらない・・・。憂国者様の仰るとおり。
『国家に友人はいない』、キッシンジャー。
友好は、日本国民が安心安全に生きていく為の『手段』であって、『目的』では無いです。
それにしても、靖国に眠る英霊達は、今頃びっくらこいているでしょうね。
友人だと思っていた、シナ人や朝鮮人が、日本人の真の敵であったなんて。『敗戦革命論』による朝日新聞社の戦意高揚報道によって、戦場へ戦場へと追い立てられて行った、当時の日本人。
何か可哀想過ぎます。ちょっくら出かけます。
反北京の法輪功系報道機関「大紀元日本」が、4月12日付けで伝えた内容は衝撃的だ。
北京が、チベット人による五輪火リレー妨害を演出し、それを国内で放送して支那人の愛国心の鼓舞に使っているらしいのだ。チベット人の抗議が強ければ強いほど、当局者達は、ほくそ笑んでいることになる。以下是非とも参照されたし。これは、抗議の作戦の変更を迫る内容だと思われる。
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五輪トーチ中国人ランナーを攻撃したチベット人らしき男性、偽装か
【大紀元日本4月12日】
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/04/html/d32396.html
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神谷様
コメント取り上げて下さり有難うございます。
所詮国際社会は皆、周りは敵ですが、それをごまかし、幇助し、示す日本の腐れマスゴミがいます。
朝日る新聞 毒餃子事件捜査終了へ
http://blog.m.livedoor.jp/the_radical_right/c.cgi?sss=4817c96a288a5caf2695127ed2555078&id=51882192
朝日の見え見えの唯我独尊記事(朝日るだけ配信の希望的観測記事)にも呆れましたが、ここまで書かれても支那人に疑惑と疑念を持たない日本人に怒りを覚えます。
しかし必死ですね朝日るは、毒餃子事件はさっさと幕引きさせたいのでしょうが、日中友好とか言いたいのでしょうが、毒餃子を日本人に食わせながら、開き直り罪を認めず、今更反日と愛国無罪で日本叩きを正当化した支那人に友好など最早不要ですね。
天上の靖国の英霊、特に大東亜戦争で戦死した方々はこの地上の有り様を見て嘆き悲しみ、怒りを新たに露わにしているでしょう。
何のためにたたかったのだ?と。
2008.4.13 16:00 産経
石原慎太郎都知事は13日、陸上自衛隊練馬駐屯地で開かれた第1師団創立記念式典に出席、東シナ海の海底資源をめぐる中国の動向に言及し「いろいろな状況の中で、この国の可能性を、ある場合には体を張ってでも守っていかねばならない時代になったと思う」との認識を示した。その上で「これから到来するかもしれない大きな危機を前に、ひとりの武人としてこの日本を背負う気概で、技を磨き体を鍛えていただきたいと熱願します」と、居並ぶ1100人の隊員を激励した。
石原知事は、日露戦争の旅順港の戦いで戦死した広瀬武夫中佐の業績を紹介。「日清・日露戦争、太平洋戦争で勝ちもし負けもした中で、今の日本の繁栄がある。皆さんこそがこの国の安寧の基礎を築かれる石垣であることを銘記してほしい」と訴えた。
憂国者 2008/04/13 13:53
靖国に在る英霊の御霊は、きっと今こんな感じ?
_| ̄|○
可哀想過ぎます。
チベット弾圧に抗議する署名運動を、ドイツ人の有志が立ち上げたそうです。可能な範囲でご協力をいただけるよう、みなさまにお願いです。
“ For the People of Tibet”のページの下方に、書名欄があります。名前(your name)、国(your countrty)、メール(your email)の三項目に英表記で書き込み、下の署名(Sign)をクリックして完了できます。 宜しくお願いします。
署名サイトURL
http://www.for-the-people-of-tibet.net/
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208063201/
刀匠の刈谷さんを騙し、無断で靖国に入り、文化庁からお金をふんだくる、遵法意識ゼロの極悪人支那監督と支那人、謀略と牒略に長けた狡猾民族支那人にはもう、いい加減ウンザリです。腹が立って仕方ない。
日本国民よ!いつまで日中友好などと寝言を言うか?彼らは通州事件から、いや、秦始皇以前から謀略が三度の飯より好きで得意なのだ。
目を覚ませ!!我々もウイグル人もチベット人も大人しい温厚な民族に過ぎない。
やはり諸悪の根元は謀略好き、嘘のでっち上げ大好きの支那人と支那中共だ!
我々が叫ばないと支那に脳細胞を操られた支那シンパの役人や政治屋が好き勝手に支那の便宜ばかり図るだけだ。
最後はチベットやウイグルのように侵略されるだけ!
もう胸糞悪すぎ!
中国は今までにチベット人★130万以上★人レイプ拷問虐殺した
東トルキスタン人を合わせると300万人以上レイプ拷問虐殺した
中国軍の 集団レイプ拷問 後解放された女性。目がイッてる。
(チベット人女性)
http://upload35.com/register/files/83/78.jpg
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中国のレイプ拷問虐殺動画たくさんっ!!!
全部本物です←↑★命かけて本物★ですっ!
遊びに来ました。何か書きます。漢人共等のこの、奈落の底行き螺旋階段転落ぶりは、傍から見ていても、何か気の毒になる位華やかです。
『やはり神様って、いるかも知れない』。そんな気にさせられます。
最初は、靖国神社の境内から始まった。そこが出発点だと思います。中共漢人旅行者による、日の丸を掲げた84歳の元憲兵隊員の老人に対する暴行事件。彼が手にしていた日の丸は、踏みつけられたそうです。
日本のマスゴミは完全スルー。中共のネラー共等は、暴行を加えた漢人を英雄扱いしていたそうです。
目の前で、自分達を慕ってやって来てくれた若い者(84歳の元憲兵の老人)に暴行を加えたシナ人(漢人)に、靖国の英霊は遂にぶち切れた。
そんな風に妄想してみます。若い者(今を生きる日本人)に喚起を促す為、憎きシナ人を滅ぼす為に、毒餃子事件を発生(発覚)させた。
喪前ら(今を生きる日本人)、いい加減シナ人共等に対して、その気になれよ。と。
基準値何万倍もの毒餃子もあったのに、犠牲者ゼロでしょ?その辺りに、『目には見えない何かの力』を感じてしまいます。
偶然ですね。宗教ネタが重なりましたね。
後はもう、勝手に漢人共等が転がり落ちているだけで。毒餃子発覚直後、漢人共等は、アネモネさんが紹介している様な、アメリカで起した毒物事件の対処と同じ事をすれば、何とか収まったのだと思います。
しかし、反日思想の為に強引にシラを切るしかなかった。
『中国で、混入した可能性は極めて低い』。
『我々こそ被害者だ』。
発生した問題に対して、前向きな解決を試みず嘘を重ねて誤魔化して、他者に責任転嫁する。中共漢人全体の体質を世界に晒してしまった。
その後の、チベット虐殺です。
『刀を手にした僧侶』。『五輪トーチ中国人ランナーを攻撃したチベット人らしき男性、偽装か。名無しの経営者 2008/04/13 13:07』等、
漢人共等の卑劣さ、非人間性が暴露されて、更に火だるま。世界中が、漢人共等の言う事を信じなくなっています。
ローマ法王に食って掛かっているし、聖火ランナーの件でキリスト教徒を怒らせているし。言葉は相変わらず通じないし。
人材の枯渇。発言する政府高官達の無能ぶりが目に付きます。
イエス様はどうでもいいんですが、
↑の写真を見ますと、チベットやウイグルでの残虐な拷問を想像してしまいます。
少数民族に対してだけではなく、法輪功など自国内の逮捕者に対してもシナ人の残虐性は変わらないようです。
そういえば先陣訓にもありますようね。
生きて囚虜の辱めを受けず
シナ人と戦争するときには必要な訓辞です。
戦前の指導者は、そのあたりのシナ人の修正をよーく知っていたのでしょう。
多分、戦後サヨクの謀略で我々の先陣が知っていた常識が消されてしまったのではないかと、本気で疑っております。
『北京五輪の国際聖火リレーが成功裏に終わった後、(各国の対応から)誰が中国人の本当の友人かが分かる』。
何この恫喝発言。本当の友人ではないと判った者には、何をするつもりかな?
『一発誤射』(朝日新聞)だろうか?どうせ、中国経済から、諸外国は手を引いて行くだろうし、何か事を起さないとダメっしょ?
アメリカ人は、サンフランシスコで中共人とのいさかいを避けて、逃げてしまったし。彼等は恐らく、土壇場で日本人を見捨てると思います。
共和党政権が、合衆国にある内に何とかしないとまずいと感じます。ミドルレンジの核武装ですって。日本は、防空頭巾(核武装)して、うずくまるしかないです。
屁垂れのアメリカ人以外の、心のつおいキリスト教徒の皆様。畏れる神を持たない、非人間的な人間性のまるでレギオンの様な、漢人共等をやっつけて下さい。て、アメリカ人より強いキリスト教徒っているのかな?
でもこのままでは、世界が終ってしまう気がします。
途轍も無い妄想スマソ。以後自重。
神谷様
私も米はヘタレだと思っています。最終的に日本を捨てると。
更に支那利権どっぷりのあの脳味噌支那エイズ女に米大統領就任など反日悪魔ルーズベルトの再来です。
願わくば、ヒラリー支持するあの国の法則発動で大統領候補辞退にまでなれば云うこと無いですが(苦笑)。
絶対核武装は必要です。平松茂雄氏や伊藤 貫氏(山谷えり子氏の実弟)やチャンネル桜の水島社長の主張する核武装は絶対日本に必要です。
後は世論喚起でしょう。難しいですが。
しかしながら、核爆弾を落とされた日本だからこそ、核武装の権利があると断言できます。
>>核爆弾を落とされた日本だからこそ、核武装の権利があると断言できます
御意、私も日本には核武装する権利があると思います。
今更、戦前の様に、米国に張り合える程の軍事費を確保して、世界の超大国として君臨することを目指すワケではありません。
核兵器は持っているだけで抑止効果が期待できるが、反対に持っていなかったら、持っている相手に外交カードとして使われると言うデメリットを消す為に持つべきなのです、日本の外交力を復活させる為にこそ核が必要なのだと云いたい。
しかし、在日米軍の核は、飽く迄、米軍と米国を護るものでしか有りません、日本を対米従属から解き放ちたいと願うのなら、真に日本を日本人の手に取り戻したいのなら、先ず核武装議論を進めるべきでしょう。
国家意識、国防意識の高揚こそが、近未来の日本に絶対的に必要なことです
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-54.html
創価「チベット無視」か
都合勝手に加工した「平和」「人権」
チベットの惨状には触れず(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1476.html
胡錦濤と池田大作
走狗・池田大作と中国共産党(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1472.html
新・創価学会批判⑤
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
「嘘」を重ねる国家指導者
http://specialnotes.blog77.fc2.com/
~中国人テロリストを国に帰してあげよう。みんなにもできる通報マニュアル~
1.初級編
基本的に留学生用のビザでの就労は認められないため資格外許可を取らないといけません。
結構手続が面倒くさいので許可を取ってない留学生が沢山います。
アルバイトをしている中国人を見かけたら通報しましょう。
2.中級編
なぜか中国人は中国人がいるところでしか食事をしません。よって中国人のたまり場は不法入国者だらけです。
中国人を見かけたら店名を示して通報しましょう。最近では牛丼屋さえも中国人に占拠されているようです。
中国人経営の中華料理店などに多いので、ついでに保健所にも通報すると幸せになれます。
3.上級編
駅では工場などが中国人労働者を送迎をしています。そこでは大量の不法入国者が群れを作っています。
中国人を送り迎えしているバスを見かけたら、企業名をメモに控えて通報しましょう。」
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