緒方重威は北鮮二重スパイか…反日弁護士との親密度
渦中の元公安調査庁トップは会見で総連支持を明言。謀議を仲介した有名な反日弁護士は友人だった。正に緒方の役回りは二重スパイ…特捜部が乗り出し、事態は急展開した。
我が国のインテリジェンス機関のエリートは、北朝鮮=朝鮮総連に内通するダブル・エージェントだったのか…
これは不動産売買に絡んだ経済事犯などではない。日本海を股にかけた謀略事件だ。北朝鮮の浸透作戦が完成していたショッキングな事実が浮かび上がる可能性すら出てきた。
総連中央本部を極秘に買い上げていた元公安調査庁長官・緒方重威(しげたけ)が13日午後、釈明の会見を開いた。しかし緒方の口から飛び出したのは、徹底したテロ組織擁護の言葉だった。
「朝鮮総連を助けるため、購入しようとした」
▽会見する緒方重威(ANN)
最高幹部3人が拉致事件絡みで警視庁公安部から出頭要請を受ける中、元公安調査庁トップは堂々と「総連救済」を訴えた。会見は弁明ではなく、総連を断固擁護する緒方の思想・信条を吐露するものだった。
「総連は違法行為をし、日本に迷惑をかけている。だが中央本部は実質的に北朝鮮の大使館の機能を持ち、在日朝鮮人の権利保護の機能も果たしている。大使館を分解して追い出せば在日のよりどころはなくなり、棄民になってしまう」
▽会見する緒方重威(FNN)
違法だが保護しなければならない…これが最高検検事を務めた人物の認識だという。法治国家のルールを根底から覆す爆弾発言である。
極秘取引を進めていた千代田区富士見の朝鮮総連本部ビル。それが大使館機能を備えた在日半島人の“心の寄り所”だと言い切る。噴飯もののコメントだ。
▽問題の総連中央本部ビル(時事通信)
緒方重威は、朝鮮総連が都内・台東区に東京本部を持ち、また朝鮮出版会館など複数の物権を所有していることを知らないらしい。中央本部がなくなれば「棄民」になるという指摘は、余りに飛躍した論理だ。
【テロ組織側に立つ情報機関元トップ】
更に緒方重威は、自分の体験と重ね合わせ、意味不明な発言を続けた…
「満州から必死に引き揚げ、祖国を強く感じたことを思い出し、自分の琴線に触れた」
自分の琴線に触れれば犯罪組織の擁護も可能になるらしい。個人の印象で善悪を判断できるのならば、法は要らない。ここにも緒方重威の脱法感覚が滲み出ている。
▽会見する緒方重威(時事通信)
祖国を強く思う気持ちを斟酌するのならば、朝鮮総連の関係者が即刻帰国できるように配慮するのがベターだ。それとも緒方は在日朝鮮人の多くが「4・3事件」で済州島から必死に逃げた来た事実とオーバーラップさせているのか?
こうした緒方を育て上げた公安調査庁は13日、柳長官が自民党法務部会に出席し、陳謝すると共に、こう指摘していた。
「公安調査庁の信頼を失いかねない重大な事態」
今回の北朝鮮内通事件で公安調査庁の信用性は殆どゼロになるまで失墜した。日本人を裏切って朝鮮人サイドの利益を守る側に回っていたことが明らかになったのだ。
▽会見する緒方重威(ANN)
柳長官の発言について、緒方重威は、異を唱えた。
「自分は正しい判断をしたと思う」
完全な居直りである。犯罪組織の強化が公安調査庁元トップの判断だという。テロ支援者に等しい発言だ。
さらに緒方重威と総連最高幹部との極秘会談も白日の下に晒された。
【仲介役は親北の大物弁護士だった】
今年4月…銀座にあるビルの6階に緒方重威が姿を現した。そこで緒方を待っていたのは朝鮮総連ナンバー2の許宗萬(ホ・ジョンマン)だった。許宗萬は、2児拉致事件で警視庁公安部から出頭要請を受けている人物だ。
▽総連全体大会で演説する許宗萬(NNN)
肩書きは朝鮮総連責任副議長。ナンバー1の徐萬述(ソ・マンスル)に次ぐ大幹部で実質的に総連を取り仕切っているとも言われる。
極秘会談の目的は、差し押さえ状態にある富士見の総連中央ビルを真守り抜く為の裏取引だ。日本人の手に渡さず、不法占有を継続させる謀議だった。
6月18日の訴訟判決で敗訴した場合、総連中央ビルの明け渡しは確実となる。その事態を回避する為に緒方と許宗萬は、巧みな売買計画を練ったようだ。
▽朝鮮総連中央本部(東京新聞)
そこで練られたのが、緒方を代表取締役としてダミーの投資顧問会社に派遣、ファンド形式で出資者を募るというシナリオだった。ことは簡単に進んだようで4月19日には緒方が取締役に就任している。
これだけでも異常な売国風景だが、その謀議の舞台を整えたのが、法曹界の重鎮にして総連シンパである弁護士・土屋公献(つちや・こうけん)だった。
▽シナで反日活動をする土屋公献・右端(新華網)
土屋公献は日本弁護士連合会の会長までのし上がった人物だが「9条ネット」の共同代表を務めるなど、有名な反日ファシストである。3年前の総連全体大会では来賓として、こう挨拶している。
総連第20回大会にお招きいただき、厚く御礼申し上げる。戦後約60年が経つが、日本政府はいまだに過去を見つめようとしていない。その愚かさ、卑劣さを日本人の一人として恥ずかしく思う。
参照:朝鮮新報2004年6月1日『〈総連第20回全体大会来賓あいさつ〉 平和は過去の清算から』
恥ずかしいのは土屋だ。一方の緒方はテロ組織幹部との共同謀議について、こうシラを切っている。
「総連の幹部(許宗萬)には今回初めて会った」
▽会見する緒方重威(ANN)
しかし、今回の報道では緒方重威の過去に疑惑の部分があることが判った。
【昭和30年代から反日弁護士と関係】
なぜ公安調査庁元トップの緒方重威が、親北弁護士の土屋公献の事務所で謀議を進める事態になったのか…
なんと緒方と土屋は司法修習同期生で、以前から深い関係にあったことが判った。司法修習は司法試験合格後の研修プログラムで、全カリキュラムを終えて、検事・弁護士の道に入る。
総連擁護の最前線に立つ有名な親北・反日弁護士と、情報機関のトップは、昭和30年代から関係を持っていたのだ。
▽シナ訪問中の土屋公献・右(新華網)
その奇妙な人脈がカウンター・インテリジェンスに用いられるなら、問題はない。しかし13日の会見で判ったように緒方威は日本人の利益を損ない、在日朝鮮人の側に立つ暗黒思想の持ち主だった。
構造はまったく逆だ。
公安調査庁のトップは、かねてから極左弁護士と内通していた…それが何を意味するのか、公安調査庁は心得ねばならない。緒方は13日の会見で、自分の引き上げ時の記憶と重ね合わせて総連支持を告白している。
▽会見する緒方重威(ANN)
つまり、晩年になって考え方に変化が起きたのではない。以前から心情的に在日贔屓だった事実を明かしたのだ。そのような歪んだ反日思想の持ち主が、北朝鮮=朝鮮総連を監視・追及する情報機関を掌握していたのである。
こうしたケースをダブル・エージェントと呼ぶ。
▽会見する緒方重威(共同通信)
さらに公安調査庁そのものにも疑惑の目が向けられることになるだろう。
【完全に取り込まれていた公調トップ】
緒方重威が土屋公献と密接な関係にあったことを公安調査庁が調べられないはずはない。何しろ有力な調査機関なのだ。それが自らの組織のトップの交友関係さえ調べられなければ、話にもならない。
緒方重威は13日の会見で批判を気にしながら、こう断言した。
「緒方は総連に取り込まれたのかと。そういうことは絶対にありません」
▽会見する緒方重威(FNN)
自分の妄言に気が付いていないようだ。謀議に加わり、露見しても擁護の発言…それを日本語では「取り込まれた」という。
公安調査庁が、そのような人物を泳がせていたと考えるには無理がある。確実に公安調査庁サイドは緒方の思想方向を知っていたはずだ。疑わしき人物が都内のオフィスで総連幹部と謀議を行なっていた…
その事実すら本当に把握できなかったのであれば、情報機関として公安調査庁が存在する理由は、微塵もない。「重大な事態」と柳長官は発言したが、公安調査庁に背後関係を探る能力はないだろう。
【特捜が緒方宅ガサ入れの急展開】
読売新聞によれば、6月13日、東京本部特捜部が緒方重威の自宅と事務所にガサ入れしたという。同時に本人から任意で事情聴取した模様だ。
▽13日夜の緒方宅捜索(共同通信)
容疑は、電磁的公正証書原本不実記録。実際に売買代金が支払われていないにも関わらず、総連中央本部の土地建物を緒方の投資顧問会社「ハーベスト」に移転させていた疑いだ。
自宅前でメディアの取材に応じた緒方は、こう息巻く。
「夜に特捜部から土地売買の経緯について説明を求められ、事情を説明した。取引の途中で家宅捜索するのは取引をやめさせようとする行為で許せない」
総連を威を借りた発言だが、恐らく特捜が動いた時点で緒方の命脈は絶たれた。一巻の終わりだ。程なく容疑者のとなるのは確実と見られる。
▽会見する緒方重威(ANN)
しかし、地検特捜部もまた公安調査庁との人的な繋がりが濃い。特捜が素早く動いたのは、他の情報機関の介入を未然に防ぐ為の措置だったのではないか。それとも内偵を進めていたのか…
会見で居直り発言を連発した緒方重威の口封じ、またはトカゲのシッポ切りかも知れない…
公安調査庁が自ら過去に遡って緒方周辺を調べる必要はない。ライバルである警視庁公安部やCIRO(サイロ=内調)、または自衛隊情報保全隊が介入すべき、大掛かりな案件だ。
今回の「緒方内通事件」は、二重スパイ事件の様相を帯びている。元トップのヤメ検が、うっかり総連にタッチした事例ではない。公安調査庁への信用が揺らいでいるのだ。
一歩間違えれば、公安調査庁無用論、または解体論に結びつく。
朝鮮総連を飛び越え、緒方=土屋と北朝鮮工作機関との関連も視野に入れ、徹底的に膿みを出し切る覚悟が必要だ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
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参考記事:
読売新聞6月14日『総連土地取引で元公安庁長官の自宅を捜索…東京地検』
日経新聞6月14日『東京地検、元公安庁長官宅を捜索・総連本部売却絡み』
イザ6月13日『朝鮮総連本部の売却白紙も 公安調査庁元長官代表の会社』
毎日新聞6月13日『朝鮮総連本部購入:差し押さえ回避狙い…元公安庁長官会見』
我が国のインテリジェンス機関のエリートは、北朝鮮=朝鮮総連に内通するダブル・エージェントだったのか…
これは不動産売買に絡んだ経済事犯などではない。日本海を股にかけた謀略事件だ。北朝鮮の浸透作戦が完成していたショッキングな事実が浮かび上がる可能性すら出てきた。
総連中央本部を極秘に買い上げていた元公安調査庁長官・緒方重威(しげたけ)が13日午後、釈明の会見を開いた。しかし緒方の口から飛び出したのは、徹底したテロ組織擁護の言葉だった。
「朝鮮総連を助けるため、購入しようとした」
▽会見する緒方重威(ANN)
最高幹部3人が拉致事件絡みで警視庁公安部から出頭要請を受ける中、元公安調査庁トップは堂々と「総連救済」を訴えた。会見は弁明ではなく、総連を断固擁護する緒方の思想・信条を吐露するものだった。
「総連は違法行為をし、日本に迷惑をかけている。だが中央本部は実質的に北朝鮮の大使館の機能を持ち、在日朝鮮人の権利保護の機能も果たしている。大使館を分解して追い出せば在日のよりどころはなくなり、棄民になってしまう」
▽会見する緒方重威(FNN)
違法だが保護しなければならない…これが最高検検事を務めた人物の認識だという。法治国家のルールを根底から覆す爆弾発言である。
極秘取引を進めていた千代田区富士見の朝鮮総連本部ビル。それが大使館機能を備えた在日半島人の“心の寄り所”だと言い切る。噴飯もののコメントだ。
▽問題の総連中央本部ビル(時事通信)
緒方重威は、朝鮮総連が都内・台東区に東京本部を持ち、また朝鮮出版会館など複数の物権を所有していることを知らないらしい。中央本部がなくなれば「棄民」になるという指摘は、余りに飛躍した論理だ。
【テロ組織側に立つ情報機関元トップ】
更に緒方重威は、自分の体験と重ね合わせ、意味不明な発言を続けた…
「満州から必死に引き揚げ、祖国を強く感じたことを思い出し、自分の琴線に触れた」
自分の琴線に触れれば犯罪組織の擁護も可能になるらしい。個人の印象で善悪を判断できるのならば、法は要らない。ここにも緒方重威の脱法感覚が滲み出ている。
▽会見する緒方重威(時事通信)
祖国を強く思う気持ちを斟酌するのならば、朝鮮総連の関係者が即刻帰国できるように配慮するのがベターだ。それとも緒方は在日朝鮮人の多くが「4・3事件」で済州島から必死に逃げた来た事実とオーバーラップさせているのか?
こうした緒方を育て上げた公安調査庁は13日、柳長官が自民党法務部会に出席し、陳謝すると共に、こう指摘していた。
「公安調査庁の信頼を失いかねない重大な事態」
今回の北朝鮮内通事件で公安調査庁の信用性は殆どゼロになるまで失墜した。日本人を裏切って朝鮮人サイドの利益を守る側に回っていたことが明らかになったのだ。
▽会見する緒方重威(ANN)
柳長官の発言について、緒方重威は、異を唱えた。
「自分は正しい判断をしたと思う」
完全な居直りである。犯罪組織の強化が公安調査庁元トップの判断だという。テロ支援者に等しい発言だ。
さらに緒方重威と総連最高幹部との極秘会談も白日の下に晒された。
【仲介役は親北の大物弁護士だった】
今年4月…銀座にあるビルの6階に緒方重威が姿を現した。そこで緒方を待っていたのは朝鮮総連ナンバー2の許宗萬(ホ・ジョンマン)だった。許宗萬は、2児拉致事件で警視庁公安部から出頭要請を受けている人物だ。
▽総連全体大会で演説する許宗萬(NNN)
肩書きは朝鮮総連責任副議長。ナンバー1の徐萬述(ソ・マンスル)に次ぐ大幹部で実質的に総連を取り仕切っているとも言われる。
極秘会談の目的は、差し押さえ状態にある富士見の総連中央ビルを真守り抜く為の裏取引だ。日本人の手に渡さず、不法占有を継続させる謀議だった。
6月18日の訴訟判決で敗訴した場合、総連中央ビルの明け渡しは確実となる。その事態を回避する為に緒方と許宗萬は、巧みな売買計画を練ったようだ。
▽朝鮮総連中央本部(東京新聞)
そこで練られたのが、緒方を代表取締役としてダミーの投資顧問会社に派遣、ファンド形式で出資者を募るというシナリオだった。ことは簡単に進んだようで4月19日には緒方が取締役に就任している。
これだけでも異常な売国風景だが、その謀議の舞台を整えたのが、法曹界の重鎮にして総連シンパである弁護士・土屋公献(つちや・こうけん)だった。
▽シナで反日活動をする土屋公献・右端(新華網)
土屋公献は日本弁護士連合会の会長までのし上がった人物だが「9条ネット」の共同代表を務めるなど、有名な反日ファシストである。3年前の総連全体大会では来賓として、こう挨拶している。
総連第20回大会にお招きいただき、厚く御礼申し上げる。戦後約60年が経つが、日本政府はいまだに過去を見つめようとしていない。その愚かさ、卑劣さを日本人の一人として恥ずかしく思う。
参照:朝鮮新報2004年6月1日『〈総連第20回全体大会来賓あいさつ〉 平和は過去の清算から』
恥ずかしいのは土屋だ。一方の緒方はテロ組織幹部との共同謀議について、こうシラを切っている。
「総連の幹部(許宗萬)には今回初めて会った」
▽会見する緒方重威(ANN)
しかし、今回の報道では緒方重威の過去に疑惑の部分があることが判った。
【昭和30年代から反日弁護士と関係】
なぜ公安調査庁元トップの緒方重威が、親北弁護士の土屋公献の事務所で謀議を進める事態になったのか…
なんと緒方と土屋は司法修習同期生で、以前から深い関係にあったことが判った。司法修習は司法試験合格後の研修プログラムで、全カリキュラムを終えて、検事・弁護士の道に入る。
総連擁護の最前線に立つ有名な親北・反日弁護士と、情報機関のトップは、昭和30年代から関係を持っていたのだ。
▽シナ訪問中の土屋公献・右(新華網)
その奇妙な人脈がカウンター・インテリジェンスに用いられるなら、問題はない。しかし13日の会見で判ったように緒方威は日本人の利益を損ない、在日朝鮮人の側に立つ暗黒思想の持ち主だった。
構造はまったく逆だ。
公安調査庁のトップは、かねてから極左弁護士と内通していた…それが何を意味するのか、公安調査庁は心得ねばならない。緒方は13日の会見で、自分の引き上げ時の記憶と重ね合わせて総連支持を告白している。
▽会見する緒方重威(ANN)
つまり、晩年になって考え方に変化が起きたのではない。以前から心情的に在日贔屓だった事実を明かしたのだ。そのような歪んだ反日思想の持ち主が、北朝鮮=朝鮮総連を監視・追及する情報機関を掌握していたのである。
こうしたケースをダブル・エージェントと呼ぶ。
▽会見する緒方重威(共同通信)
さらに公安調査庁そのものにも疑惑の目が向けられることになるだろう。
【完全に取り込まれていた公調トップ】
緒方重威が土屋公献と密接な関係にあったことを公安調査庁が調べられないはずはない。何しろ有力な調査機関なのだ。それが自らの組織のトップの交友関係さえ調べられなければ、話にもならない。
緒方重威は13日の会見で批判を気にしながら、こう断言した。
「緒方は総連に取り込まれたのかと。そういうことは絶対にありません」
▽会見する緒方重威(FNN)
自分の妄言に気が付いていないようだ。謀議に加わり、露見しても擁護の発言…それを日本語では「取り込まれた」という。
公安調査庁が、そのような人物を泳がせていたと考えるには無理がある。確実に公安調査庁サイドは緒方の思想方向を知っていたはずだ。疑わしき人物が都内のオフィスで総連幹部と謀議を行なっていた…
その事実すら本当に把握できなかったのであれば、情報機関として公安調査庁が存在する理由は、微塵もない。「重大な事態」と柳長官は発言したが、公安調査庁に背後関係を探る能力はないだろう。
【特捜が緒方宅ガサ入れの急展開】
読売新聞によれば、6月13日、東京本部特捜部が緒方重威の自宅と事務所にガサ入れしたという。同時に本人から任意で事情聴取した模様だ。
▽13日夜の緒方宅捜索(共同通信)
容疑は、電磁的公正証書原本不実記録。実際に売買代金が支払われていないにも関わらず、総連中央本部の土地建物を緒方の投資顧問会社「ハーベスト」に移転させていた疑いだ。
自宅前でメディアの取材に応じた緒方は、こう息巻く。
「夜に特捜部から土地売買の経緯について説明を求められ、事情を説明した。取引の途中で家宅捜索するのは取引をやめさせようとする行為で許せない」
総連を威を借りた発言だが、恐らく特捜が動いた時点で緒方の命脈は絶たれた。一巻の終わりだ。程なく容疑者のとなるのは確実と見られる。
▽会見する緒方重威(ANN)
しかし、地検特捜部もまた公安調査庁との人的な繋がりが濃い。特捜が素早く動いたのは、他の情報機関の介入を未然に防ぐ為の措置だったのではないか。それとも内偵を進めていたのか…
会見で居直り発言を連発した緒方重威の口封じ、またはトカゲのシッポ切りかも知れない…
公安調査庁が自ら過去に遡って緒方周辺を調べる必要はない。ライバルである警視庁公安部やCIRO(サイロ=内調)、または自衛隊情報保全隊が介入すべき、大掛かりな案件だ。
今回の「緒方内通事件」は、二重スパイ事件の様相を帯びている。元トップのヤメ検が、うっかり総連にタッチした事例ではない。公安調査庁への信用が揺らいでいるのだ。
一歩間違えれば、公安調査庁無用論、または解体論に結びつく。
朝鮮総連を飛び越え、緒方=土屋と北朝鮮工作機関との関連も視野に入れ、徹底的に膿みを出し切る覚悟が必要だ。
〆
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参考記事:
読売新聞6月14日『総連土地取引で元公安庁長官の自宅を捜索…東京地検』
日経新聞6月14日『東京地検、元公安庁長官宅を捜索・総連本部売却絡み』
イザ6月13日『朝鮮総連本部の売却白紙も 公安調査庁元長官代表の会社』
毎日新聞6月13日『朝鮮総連本部購入:差し押さえ回避狙い…元公安庁長官会見』
この記事へのコメント
公安調査部は本来拉致問題で一番暗躍しなければいけない部署。元幹部がこれでは長年拉致問題が進展しなかったのも頷けます。
これは本当に内務省と特高の復活を真剣に検討するべきではないでしょうか。元々GHQが戦後の占領下に都合良く解体した組織なのだし、本来は在って然るべきもの。改憲に合わせて検討する必要があると思います。
群馬母子殺害事件の犯人の弁護の時と良い、本当に既知外の集まりですね。
やっぱり勉強をし過ぎるとおかしくなるんでしょうか?(皮肉)
そろそろこの日弁連会長の追い落としも考えないといけない気もするんですが、日弁連の弁護士が猛烈に擁護するんだそうですね。
公安も弁護士も警察も信用出来ない国って…
ここで事件が露呈した以上、総連本部の差し押さえは執行される事になると思いますけど。
つか、総連はこの他にも東京本部とか持ってるんで、在日が棄民になるなんてのは完全な詭弁。
とっとと620億以上の金を回収すべく、他の総連関係施設も追い込めば良いのに。
ところで、何でこんな所にまで腐れ在日が湧くんですかね?可哀想にと言ってもらえるとでも思ってるんでしょうか?在日に言ってあげたい事なんて1つしかないと思うんですけどね。
早 く 半 島 へ 帰 れ !土 人 が!
係争中の「総連」物権の所有権を移転させ、敗訴した場合も、転居しなくて良いようにした。これは、「総連」幇助以外の何物でもない。公安元長官が、北に取り込まれていたという、この事実は限りなく重い。
通常の感覚の持ち主であれば、公安の最高機密が、北に洩れていたと考える。小生もそう考える。
だから「拉致問題が解明されなかった」のだ。
「総連」にとっては、緒方重威や土屋公献は宝であったに違いない。緒方からは、最高機密を得ることが出来、土屋からは、日本国内での擁護を得ることが出来たのだ。
おそらく、両者は、「総連」から最大級の供応対応を得ていたことだろう。その待遇にもう辞められないほどの深みに引きずりこまれたのだと思われる。
緒方が、ぺらぺらと、自らの馬鹿げた信条を明かしたところを考えると、彼が、日本人の生命を売ることになる、この問題を、軽く考えていたことが伺える。
これでまた、「総連」・在日に対する国民の考えが変わり、確実に時代が変わったと思う。
スパイ防止法は必要ですね。
省庁・官僚を監視する組織も必要ですね。
今回の件は非常に由々しい事態です。何しろ犯罪者を擁護しているのですからねぇ。
在日の心の拠り所は総連ではなく金親子と祖国北朝鮮です。
本当に彼らのことを思うのなら、早く全員を帰国させてあげればいいのです。
犯罪者の拠点を残すことは何の意味もありますまい。
>しかし、地検特捜部もまた公安調査庁との人 >的な繋がりが濃い。特捜が素早く動いたの
>は、 他の情報機関の介入を未然に防ぐ為の措
>置 だったのではないか。
公安の人というよりも検察の人だそうですから
怪しいですね。
量刑は死刑のみである。
在日用語発言が老害認定者から出たんで、帰ってくると思ってたよ。
ただ、お前の考えヤバ過ぎ。
どう伝わっているか考えろよな~。
関係の無い在日まで、ますます犯罪者の目で見られるだろうが。
全部逆なんだよ。一般レベルに降りてきた段階で。それを全くわかっていないから、こうなる。
なんで、この時期に警察の暴系のファイルがWinnyで流出したんだろうね~。しかも在日名が多かったらしいし。
おまえ、逆ばっかりやってるよ。
土屋と緒方と一緒。
こいつらを排除したい、一日も早く!
ネット環境の整備により、ここ1~2年で朝鮮人・朝鮮総連、同和の問題を論ずることができるようになったのはいいことです。
>ジェラード氏
在日の活動ってなんだ?
民族教育とは名ばかりの反日洗脳で頭がいかれた連中に活動などしてほしくない。早く自分の国へ帰れ!
朝鮮銀行破綻処理として総連本部建物を国庫に入れるのは当然だ。国民の税金を取り返す。不法行為をしてきたのは在日だ。在日が棄民となるというが祖国を捨てて日本に密入国した段階で既に棄民ではないか。祖国に帰るしか道は無い。在日は覚悟を決めて、日本を去るときが来た。
ところで「第三の男」判事のトップの御学友はいらっしゃらなかったのか?「特亜御三家」の可能性も充分在る。(訴えられるといけないので丁寧語を使います)
昨日も書きましたが、法律以前の「常識」が勝負を制したようです。
緒方が描いたスキームは法的には万全だった。しかし、総連絡みの投資案件に乗るバカはいなかった。故に企みを断念せざるを得なかった。もしも、この話に乗る投資家がいたら、コトは進んだ筈だが、さすがそこまで非常識な人間はいなかった。
総連を支援し、自らも一儲けしようとした緒方の夢は潰えた。土屋も事情聴取された。二人とも悪名をとどろかせただけで多くを失った。
強いて功績といえば、あらゆる国家組織にスパイ網が張り巡らされていることを日本国民に晒したことだろう。
拙稿をTBします。
兎に角、この75~70前後の人達は、終戦時7~2歳ですから、戦争中は生まれてないかマトモに戦争を知れる歳ではないワケです、戦後のギブミーチョコレート世代と呼ばれる人達ですから、これらの世代の人達にとっては、戦争は敗戦であり、敗戦国家は貧困の元凶であり、物質こそが幸せの福音だったわけです、腹が空き飢えを感じるたびに、生まれてきた国を恨み、金持ちの存在を羨んだ、皆で一生懸命働いて金持ちになって、折角、物質的にも恵まれて来たのに、何一つ満足感が無いから不安になる、そこで主体思想に巡り会い・・
是ほどワケが分かっていない世代の人に、戦前日本を批判などされたくないし、彼が公務員であることから、受け取っている大枚の年金さえ、国民の負担から出されている事を考えれば、返上して然るべきかと思う。
>ナンカ「大きな植木の世話をするつもりで雑草を抜いていたら、木の根っこに繋がっていて、引っ張ったら、根っこまで出てきた、ガーン。」と言うパターンですね。
まさにうまい表現ですね。爆笑ものです。座布団10枚というところでしょうか。
確かに、売日新聞は総連に喧嘩売れる程の根性無いですね(笑
売日新聞にそこまでやらせる事の出来る人と言ったら「彼」しかいない訳で、このままだと朝鮮人同士の潰しあいに発展する可能性も…
近年で一番面白おかしい事件に発展しそうで、今から楽しみです。
「反日」危険思想な人々を素直に受け入れるほど寛容ではありません、
難民なら難民らしく扱うべきであり、日本人と同等の権利をこの日本で与えるなどとは、
日本人に対する逆差別です。
在日とは外国人です、日本人ではありません。
ですがこの緒方は言い切った訳ですから、どちらのサイドであるかハッキリしました。
これは危険な事態です。
おおよそ昨日のエントリで予想されていた通りでしたね。
今回のエントリも分かりやすくまとまっていて、非常に参考になります。
私が気になったのが、今回の記者会見で緒方氏があっさりと北朝鮮の味方であることを吐いたことや、総連側のやり方があまりにも稚拙であるという点です。
くっくりさんがエントリをTBされていますが、青山繁晴氏が取材した限りだと、事前に情報をリークしたのは総連側で、それは買い戻すためとか、公安調査庁に総連の息がかかっていることを安倍政権に知らしめて圧力とする・・・みたいなことが述べられていますが、それも稚拙なやり方だと思いますね。
・・・ということで、ちょっと突拍子もないシナリオを拙エントリで述べてみました。
日本人以上の権利です。
総連のメリットは組織防衛、有力なエイジェント(元長官の肩書きを持つ緒方)を今後も長く使いまわすのがベター。たかが建物ひとつを守るために、かけがえの無いエイジェントを犠牲にするとは考えられない。
もしかして、許宗萬や徐萬述が日本側のカウンター・インテリジェンスってこと?
創価と統一教会の代理戦争に巻き込まれてるとの見方もあるみたいですが…
やるなら日本以外でやってくれませんかねぇ。
中共による自衛隊のハニー工作や北朝鮮による公安撹乱工作は日本に対する挑発です。これを機会に組織を引き締めるためにスパイ防止法を作って、公安調査庁と公安部を統合して組織改変を行い、上部に監督組織を作って常に内偵をかけるべきです。
中共や北朝鮮の工作が日本の組織強化に繋がるようにしてやればいいと思います。
そんな奴、初めから何も期待できないじゃないですか、戦場で一番危険な奴は、イザと云う時に敵に背を向けて逃げる奴です、何より味方の邪魔になります、奴を助けるには、味方に余計な行動が必要になります、その所為で味方の兵士に犠牲が出る様なら、最初からそいつを撃ち殺す方が人道に適っています、若しくは、早期に除隊させて、二度と返って来れない様にして貰いましょう。
■6月14日『朝ズバッ』のやり取り…
▼みの「日弁連の元会長が関わっていたなんて、一体どういうことなんでしょうか?」
▼嶌信彦「(朝鮮総連と)なにか関係があるのかも知れませんね」
▼土屋と総連が密接なのを『毎日新聞』の元エリート記者は知らなかったようだ…そんな訳ないですね。視聴者に情報を隠すのがコメンテーターの裏の役割。
■緒方重威は12日にも事情聴取されていたと報じられています。チョットおかしい…『毎日新聞』12日朝刊が出た後、フジ&TBSが緒方宅にピンポン(玄関越し取材)して不在を確認していたのですが、さて、どこで任意聴取が行なわれたのか?▼当然マスコミは都内の緒方事務所も訪問していたハズ…何か最初からバイアスが掛かっていた印象です。
■『毎日』のソースは何処なのか?
総連リークとの情報も出ていますが、13日の毎日記事は土屋事務所での3者謀議を詳しく書いています。それを知り得る立場に居たのは総連以外なし…▼しかし、12日に特捜が動いたのなら東京地検っぽい。12日の記事は署名なしですが、13日記事には「工藤哲」の署名入り。法務省記者クラブ所属の記者のようです。▼状況から見て東京地検特捜部のリークなのでは?物語的につまらないのですが…
★【告知】★
■かなりデリケートな作業が佳境に入る為、いきなりですが、アップが滞る予定です。別段、総連&TBSから攻撃を受けている訳ではありませんので、ご心配なさらずに…
▼ちなみに参院選とは全く無関係の案件です。
確かに動きが早すぎます。警察と司法、或いは警察内、司法内の分断工作に引っかかってるような気がしてしまいます。こういう国民の疑心暗鬼そのものが狙いだとすれば、私が最も釣られてるんでしょうね。
『間違いない!』
普通不動産のような大きな売買だと資金をあらかじめ用意しておくのが当たり前。なのに、契約を交わして登記を移したのに、いまだに資金調達のめどが立っていないなんて普通は考えれません。ありうるのは、最初から代金を支払わない、と言う合意が双方であった場合です。
つぎに、通常売買契約で金が払えないからといって緒方自身からの解除が認められることはありません。にもかかわらず、緒方が解除可能であることを前提に白紙撤回を示唆しているのは、おそらく契約に緒方に無条件での解除権を与えていたのでしょう。となれば、売買契約の拘束力はきわめて小さいことになります。
つまり、緒方自身が金を払うつもりはなかった、契約はあってもなくても変わらないようなものだと暴露したも同然なんです。
となれば、やはり売買契約は実体のないもので、ただの差し押さえ逃れのための脱法行為でしょうね。
聞いたとき神経質な顔を想像しました、下手すると死人がでるかなと考えたのですが、画面で見た瞬間「悪顔」こりゃ殺しても死なない、マジ一番性質の悪い人相です。未だ土屋の方が洗脳度が深いだけに「良い人」に見えてくるから不思議。
この緒方と、弁護士の土屋某の証言が食い違っているらしいじゃないですか。さあ、ここからが正念場だぞ、東京地検特捜部。
巨悪を眠らせるな!!
仕事が一段落したら、また 日本国民を覚醒させるような記事を一杯お願いします。
お体に気をつけて! ご自愛ください。
「河野談話の白紙撤回を求める署名」を始めました。多くのブロガーの皆さんの協力が必要です。ぜひ主旨を理解して頂き記事として取り上げて頂きたくお願いします。
「河野談話の白紙撤回を求める署名サイト」
http://kounodanwa.com/
■防戦一方の弱腰スタンスから脱却し、反転攻勢をかける時期がやってきたように痛感します。ひとりでも多くの方が声をあげることが必要です。そのようなスタイルであれ、協力し、輪を広げましょう。
■更新が滞り、済みません。膨大な資料と格闘中で、ネットに接続する時間も激減…神経をすり減らしています。来週初めには何とかなりそうな気配で、新エントリをアップする予定です。
「朝鮮総連:首相発言を批判…談話発表」
朝鮮総連は16日、中央本部の土地と建物の売却問題を受けて12日に安倍晋三首相が記者団に語った、『朝鮮総連はその構成員が拉致をはじめ犯罪に関与してきたことが明らかになっている』などとする発言を批判する談話を発表しました。 『わが祖国と在日同胞、尊厳ある朝鮮総連について根拠もなく『犯罪者』のレッテルをはろうとする言動がいかに時代錯誤的であり、政府首班として到底ありえない軽挙妄動』などとし、発言の撤回と謝罪を求めています。
安倍総理大臣の、2chネラー理論『あの法則』逆発動来ました。
私の個人的願望にしか過ぎないですが、朝鮮人と此れだけ真っ向戦っている安部総理大臣が、負ける筈無いと感じているのですが。支持率急落と言っても、年金記載漏れ問題は、民主党最大支持母体の、公務員労働組合『自治労』の問題である訳だし。『自治労』は、教育基本法改正後次の主戦場と、自民が考えていた場所でしょ?『目覚めた神々』によって、民主党自治労自ら、奈落の縁に辿り着いた風にしか見えないのですが、でもやはり希望的観測過ぎますね。
自民党の島村宣伸元農水大臣や民主党の河村たかし衆議院議員、無所属の平沼赳夫・元経済産業大臣ら、超党派の国会議員や政治評論家の屋山太郎氏、ジャーナリストの 桜井よしこ氏等が、第2次世界大戦中の従軍慰安婦問題に関連して、「日本軍が 直接、慰安婦の募集にかかわった証拠はない」とする意見広告を、アメリカのワシントンポスト紙に 掲載しました。
アメリカ人に対する、「慰安婦問題に関しては、アメリカ人は黙ってろ!」「日本人自らが、朝鮮人と決着付ける!」の明確な意思表示が出来ました。無責任な事を言えば、この広告を一週間か十日程ぶっ通しで為したい処です。朝鮮人には真似の出来ない、物量戦をかましたい所です。しかしそれでも、あくまで主戦場は日本国内です。相手は、朝日新聞。植村隆 。福島みずぽ。岡崎トミ子。小川敏夫。そして日本共産党人型生物、吉川春子(遥かに多く存在した日本人女性慰安婦はどうでも良いのか?)達です。
ところが、最近NHKまで変な宗教団体所属のタレントと韓国系日本人で溢れ、あるいは見たくもない韓流ドラマばかりか韓国系企業の試合ばかりを嬉しそうに応援して垂れ流しています。
放送法を早く改正して、マスゴミを一日も早く日本人の手に取り戻したいです。
その間の神谷さんそのほかのかたがたのご所信ありがたく拝読させていただいております。
ところで各スレでジェラートなる者が茶々を入れていますが、あれってやはり「釣り」なのでしょうか?そういうのはシカトに限ります。今は総連と公安調査庁と反日弁護士の癒着を白日の下に晒さなければいけないのですから。
こいつ等が 超賎葬聯とつるんでいた事を 公安は摑んでいなかったのか 、、、だとしたら存在意義さえ無い。組織の再編が必要だろう。
>旧日本軍による性暴力被害者に、日本政府が謝罪と賠償をすることなどを求め、「日本軍『慰安婦』問題行動ネットワーク」や全国の支援者らは十四日、国会前で抗議行動を行いました。(しんぶん赤旗より引用)
日本共産党人型生物、吉川春子参院議員が挨拶したとか。『国会での法整備と共に、若い世代にこの問題を伝えていく必要がある』。
此れもずーっと以前から、思い続けている事ですが、日本共産党を始めとする共産主義者は、日本国、政府、日本国民に対し、先の戦争に関して、事あるごとに謝罪すべき反省すべきと言い続けます。先の国会前での抗議集会でもそうです。『自分達は関係が無い』『反省謝罪すべきはお前等だ』。しかし、朝日新聞記者、尾崎秀実で明らかな様に、コミンテルンの為に或いは中国共産党の為に、対蒋介石軍対米戦を煽りに煽ったのは紛れもなく、共産主義者達です。卑しくも共産党を名乗る彼等、この場合吉川春子はどの様に折り合いを付けているのだろうか?共産主義者として、日本国民に対して謝罪したのだろうか?人にばかり要求して、まるで朝鮮人みたいです。
共産主義などと今時流行らない。ヨーロッパでは最早、『共産』を冠にする政党など存在しないのでは?中国共産党ですら、物件法を持ち出すまでも無く、私有財産を認めています。マルクスレーニンは何であったか?と言う事になりませんか?『共産』を冠にする日本共産党ってなんですか?と問いたくなります。それよりも、人型生物市田忠義、志井和夫、吉川春子等は、一度スーダンソマリアエチオピアに視察に行って来るべきです。同じ共産の冠を持つ、中国共産党が何をやっているか?実際に見てくるべきでは無いですか?特にエチオピア。40年ほど前までは、此処には日本皇室を1000年上回る長さを持つ、3000年続いていた皇室がありました。共産主義軍事独裁政権が皆殺しにしてしまいました。でもそこは、恐らく天皇制を否定しているであろう、市田や吉川等日本共産党の、目指す未来の場所の筈です。
年寄りの感性が出てしまった!
東京地裁は、朝鮮総連に627億円の全額支払命令、仮執行も認める朝鮮総連財産の強制執行可能とする判決を下しました。主文、「支払え!」でしたね。日本国民の怒りが込められています。東京地裁の朝鮮総連に対する支払い命令に対し、『当然の事』と安倍総理大臣。提灯コメントにしか見えないでしょうが、安倍総理大臣にありがとうございますと、何となく一言お礼を言いたい気分です。日本社会には、色々納得できない矛盾が多くあります。様々な格差、不公平不公正、不平等。しかし、日本国民でもない、只の外国人異民族が、60年以上も前の歴史(それも捏造)をネタに、不正犯罪の温床とする組織を持ち続けて居座っている、おまけに日本人を逆恨みしながら。これが、最も許せない事柄です。国家国民が腐ります。まだ、始まったばかりでしょうけれど、日本国は、きっと良い国になります。しかし、長者番付上位なんて朝鮮人ばかりでしょ?批判を浴びながらでも、買い取ろうと言う朝鮮人は居ないのですか?息を潜めている感じが、何となく朝鮮人ぽくて笑えますね。
その様な発言が為されたのですか?素人みたいなコメントですね。総連なんて一気に解体殲滅で良いでしょうし。六者協議なんて放置で良いです。寧ろそれしか手がない。上朝鮮下朝鮮纏めて、兵糧攻め日干しが適当でしょうし。米下院慰安婦決議は、どんどん燃料投下して燃やせば良いです。在り得ない話ですが、決議を通させたって構わないです(法的拘束力ないのだもの)。第二第三の広告打つべし!です。燃えろ燃えろ!反応して騒いでいるのは、朝鮮人の報道だけです。『日本人、墓穴を掘った。チェイニ-副大統領のスタッフも激怒』なんて、大手の朝鮮新聞がマジで書いてます。墓穴を掘った、と言うならしっかり反証しろよ。と突っ込んで笑っています。六者協議米下院慰安婦決議双方、日本人に負けは無いです。『間違いない!』です。