広島発 原爆投下のススメ…唯一の被爆国という大嘘
有名な原爆資料館が反日洗脳施設に変わる危険性が急浮上…実権を奪い取った反日米国人は「植民地解放での原爆投下」を肯定。それは裏返すと「北京核攻撃容認論」となる。
単なる妄論として見逃すには、余りにも非道な理屈だ。その発言は二重三重の大きな問題を含んでいる…
『中国新聞』は5月31日、広島平和文化センター新理事長のインタビューを掲載した。壮絶な内容だった。
「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」
そう語った新理事長は、広島で活動するスティーブン・リーパーなる米国人。つまり原爆加害者である米国の人間が広島の公的な反核機関で、肯定論を叫んだのである。堂々たる“加害者側”の開き直りだ。
▽スティーブン・リーパー(読売新聞)
これだけでも驚くべき事実だが、さらにリーパーは、広島平和記念資料館(原爆資料館)の展示物を選ぶ委員にシナ・朝鮮半島の出身者を起用すると公言した。
大東亜戦争に絡んだ反日展示物を新たに資料館に納入する布石だ。原爆被害をも反日プロパガンダに活用するとは、まさに言語道断の暴挙である。
▽現在の資料館内(広島市HP)
発言を整理すると、リーパーの狙いは、米国の原爆投下の責任を「戦前の日本」に押し付けることにある。いよいよ非人道エセ反核団体の素顔が剥き出しになったようだ…
リーパーの理屈では、植民地を持つ国家に対しては原爆投下=核攻撃を許容することになる。侵略を継続する国家があれば、市民を狙って核爆弾を投下しても良いのだと言う。その言質はしっかり取った。
このリーパー発言の“重要性”については後述する。
【原爆資料館が反日洗脳の実験場に】
広島市は、今年1月、「広島平和記念資料館更新計画」を策定し、「広島平和記念資料館更新計画検討委員会」を設置。被爆者など16人のメンバーが選ばれているが、そこにシナ・半島人を紛れ込ませる算段だ。
▽現在の同資料館・本館(広島市HP)
参照:広島市HP『広島平和記念資料館更新計画を策定しました』
「展示構成の見直し」もすでにプランに盛り込まれている。そこで巧妙に市民・国民を欺いて反日プロパガンダ施設に塗り替える思惑だろう。詐欺的な手法である。
参照:広島平和記念資料館更新計画PDF
▽見学する学生(広島市HP)
広島の資料館は、日教組によって修学旅行での連行コースに指定されている。全国の学生を洗脳するには“効果的”な場所だ。原爆の悲惨さを伝えるべき施設を「反日すり込み」の実験場に変えてはならない。
そもそも、リーパー発言の前提となる「原爆投下を肯定するアジアの声」など一体どこにあるのか?
中韓の日本悪玉論を「アジアの声」と言い換える反日ファシストの常套トリックだ。使い古された詭弁を、額面通り受け取る日本国民が少なくなっていることに気付いていないようだ。
問題なのは、スティーブン・リーパーなる特亜の代弁者が、広島の公的機関の責任者として公式発言した事実だ。
よーめん氏が電凸し、5月31日付けエントリ『原爆資料館を反日記念館に(電突付き)』で、やり取りをアップされている。参照を。
広島平和記念資料館サイドは、問題性にまったく気が付いていないようだ。実際には気付かない振りをしつつ、確信犯的にプランを着々と進行させているのではないのか…
▽会見するスティーブン・リーパー(広島市HP)
資料館を反日博物館に変えようと画策している理事長のスティーブン・リーパーとは、何者なのか?同センター総務課は、経歴や任命理由を記しているが、正体はよく判らない。
参照:(財)広島平和文化センターの新理事長の就任についてPDF
平和活動家という真に胡散臭い肩書きで、NGO「グローバル・ピースメーカーズ・アソシエーション」の創設者だという。ところが、このNGOは今時HPもないようで、実体不明…
それでも軽く検索しただけでも、親北系のエセ反核団体などと連携していることが見て取れる。ほぼ予想通りの思想背景だ。
参照:核廃絶ヒロシマの会(末尾近くにリーパーの名前)
お里の知れる人物だが、少しだけ“ご高説”を拝聴してみよう。
【リーパーの脱力系アメリカン・ジョーク】
2000年2月、スティーブン・リーパーは、反核屋としてインド・パキスタンに乗り込み、リポートを『中国新聞』に発表していた。そこに、パキスタン女学生との会話が描かれている。
「核兵器の恐ろしさは分かるけど、核兵器を持たずにどうやって国を守ることができるの?」
そう尋ねた女学生に対してリーパーは、こう説く。
「戦争とか、勝ち負けという考え方は時代遅れで、互いに譲り合うことが必要。国を守る唯一の方法は、友人になることだよ」
「パキスタンが防衛のために使っているお金と労力の半分を友好のために使えば、両国の間にすぐにも友情が芽生え、互いに安全になるだろう」
参照: 中国新聞2000年4月1日『印パと被爆地 ヒロシマの使命 再認識』
▽スティーブン・リーパー(中国新聞)
目まいのするアメリカン・ジョークだ。
ちなみに印パの核競争は、背後で技術援助した中共・ロシアの存在が重要だ。それを踏まえて、理事長就任時のコメントを聞いてみよう。
記者
アメリカ人が平和文化センターの理事長になるのは初めてですが、その意味合いをリーパーさんはどのように考えていますか。
理事長
主に二つあると思います。一つは、広島は敵対心と復讐の道を選んだのではなく、和解の道を選んだ証拠になると思います。そして、もう一つは、核兵器という問題は、日本の問題、アメリカの問題、インド、パキンスタンの問題ではなく、グローバル、世界の問題です。
▽スティーブン・リーパー(広島市HP)
我が国の反核屋の優等生コメントである。100点満点だ。
既に理解が広がっていると思うが、日本で活動する反核屋の暗黙のルールは、ロシア(旧ソ連圏)と中共の膨大な核兵器を無視することである。相変わらず“赤い核”は“正義の核”で、人類の豊かな未来の為にあるのだ…
なぜ、こんなお決まりの反核屋が広島平和文化センターなる公的機関のトップに選ばれたのか?
【北朝鮮核開発の“協力者”だった広島市長】
広島平和文化センターは、広島市所轄の財団法人だ。組織のトップは「会長」で、広島市の秋葉忠利市長が務めている。原爆肯定論をブチ上げたスティーブ・リーパーを任命したのは、秋葉市長である。
▽リーパーを一本釣りした秋葉忠利
秋葉忠利は社会党エリートで、社民党の衆院議員を経て99年に広島市長に当選した。つまり、北朝鮮に核開発マネーを渡してきた核拡散の元凶の1人である。そんな人物が非核を訴えているのだから冗談にもならない。
昨年の北朝鮮による核実験強行では、抗議談話を発表したが、ダミーである。なにしろ、広島平和文化センターの評議員には、あの浅井基文を名簿のトップに置いている。
参照: 財団法人広島平和文化センター 評議員名簿(平成19年4月1現在)
▽浅井基文
浅井基文については、昨11月23日のエントリ『反日文化人の断末魔…浅井基文の親北暴言』で指摘したが、朝鮮総連とベッタリの人物だ。浅井が重要な地位を得ている事からも、広島平和文化センターが、どのような思想信条に立っているか、判るだろう。
そこで、新理事長のリーパーが、用意している韓国人も総連直系である可能性が高い。民潭系でも同じ穴のムジナだ…
余談だが、浅井基文と韓国の潘基文は名前が一緒である。
広島平和文化センターとは、すでに反日ファシストに乗っ取られた組織のようだ。リーパーの前任者は、4年の任期を務めた斎藤忠臣という人物だった。
▽リーパーの前任者・斎藤忠臣(朝日新聞)
この斎藤忠臣は、元朝日新聞の記者であったという。退任した時点で64歳だったことから、定年退職後そのまま文化センターの理事長に横滑りした格好だ。官僚の天下りを批判する朝日新聞だが、これぞ見事な“反日機関天下り”である。
非核・反核団体は、反日ファシストに完全制圧されいる。プロ市民の溜まり場だ。しかし、連中はこれまで嘘を吐き続けてきた…
我が国では、プロの反核屋から内閣総理大臣まで同じように、こう訴える。
「日本は唯一の被爆国で…」
これがまったくの大嘘なのだ。
【知られざる核被害国を直視せよ】
20世紀最大の被爆国は、日本ではなく、東トルキスタンである。その犠牲者数は75万人と推定されている。そして、現在も放射能障害による奇形児が多発するなど、苦しみが続いているのだ。
判っている事実は、中共が東トルキスタンのロプノールを中心に46回の核実験を繰り返したことだ。しかも80年代までは周辺被害の甚大な地上実験である。
▽ロプノールでの核実験
日本だけが被爆国であるかのように思われていたのは、中共が徹底的に情報をブロックした為だった。治療にあたったウイグル人医師アニワル氏は、こう告発している。
「中国では被曝者が団体を作ることも抗議デモをすることも許されないし、国家から治療費も出ない。中国政府は『核汚染はない』と公言し、被害状況を隠蔽しているので、海外の援助支援団体も入れない。(略)原爆症患者が30年以上も放置されたままなのだ」(『諸君』2月号115頁「シルクロードに散布された死の灰」)
東トルキスタンの被曝の惨禍は改めて書くが、核実験場は最も近い居住エリアから10キロしか離れていなかった。つまりウイグル人を抹殺し、異民族の土地を「不毛の地」に変える意図も同時にあったのだ。
▽ロプノール核実験での爆風
そして、東トルキスタンは中共の植民地であり、チベットや南モンゴル同様に現在も侵略を受けている。
そこで、スティーブン・リーパーの発言が生きてくる。
植民地解放の為ならば原爆もOKと言うのだ。なるほど…それならば、シナ植民地解放を大義名分に、北京を核攻撃しても良いという理屈になる。
どんな過激な反中共団体も「核攻撃せよ」などとは言っていない。ところが意外なことに、原爆被害を後世に伝えるはずの「広島平和文化センター」がゴーサインを出したのだ。
親北派の鬼畜市長・秋葉忠利が会長を務めるだけの事はある。
「北京核攻撃容認宣言」
それを広島市の公式見解と見なす。
*『東トルキスタン』日本語バージョン2(2ちゃんVIPPERs制作)
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

参考記事:
中国新聞5月31日『資料館展示見直しに中韓の声』
朝日新聞5月16日『元平和文化センター理事長 斎藤さんに聞く』
参照:
4月23日記者会見「財団法人広島平和文化センターの新理事長任命について」
(末尾にリーパー会見動画への案内アリ)
単なる妄論として見逃すには、余りにも非道な理屈だ。その発言は二重三重の大きな問題を含んでいる…
『中国新聞』は5月31日、広島平和文化センター新理事長のインタビューを掲載した。壮絶な内容だった。
「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」
そう語った新理事長は、広島で活動するスティーブン・リーパーなる米国人。つまり原爆加害者である米国の人間が広島の公的な反核機関で、肯定論を叫んだのである。堂々たる“加害者側”の開き直りだ。
▽スティーブン・リーパー(読売新聞)
これだけでも驚くべき事実だが、さらにリーパーは、広島平和記念資料館(原爆資料館)の展示物を選ぶ委員にシナ・朝鮮半島の出身者を起用すると公言した。
大東亜戦争に絡んだ反日展示物を新たに資料館に納入する布石だ。原爆被害をも反日プロパガンダに活用するとは、まさに言語道断の暴挙である。
▽現在の資料館内(広島市HP)
発言を整理すると、リーパーの狙いは、米国の原爆投下の責任を「戦前の日本」に押し付けることにある。いよいよ非人道エセ反核団体の素顔が剥き出しになったようだ…
リーパーの理屈では、植民地を持つ国家に対しては原爆投下=核攻撃を許容することになる。侵略を継続する国家があれば、市民を狙って核爆弾を投下しても良いのだと言う。その言質はしっかり取った。
このリーパー発言の“重要性”については後述する。
【原爆資料館が反日洗脳の実験場に】
広島市は、今年1月、「広島平和記念資料館更新計画」を策定し、「広島平和記念資料館更新計画検討委員会」を設置。被爆者など16人のメンバーが選ばれているが、そこにシナ・半島人を紛れ込ませる算段だ。
▽現在の同資料館・本館(広島市HP)
参照:広島市HP『広島平和記念資料館更新計画を策定しました』
「展示構成の見直し」もすでにプランに盛り込まれている。そこで巧妙に市民・国民を欺いて反日プロパガンダ施設に塗り替える思惑だろう。詐欺的な手法である。
参照:広島平和記念資料館更新計画PDF
▽見学する学生(広島市HP)
広島の資料館は、日教組によって修学旅行での連行コースに指定されている。全国の学生を洗脳するには“効果的”な場所だ。原爆の悲惨さを伝えるべき施設を「反日すり込み」の実験場に変えてはならない。
そもそも、リーパー発言の前提となる「原爆投下を肯定するアジアの声」など一体どこにあるのか?
中韓の日本悪玉論を「アジアの声」と言い換える反日ファシストの常套トリックだ。使い古された詭弁を、額面通り受け取る日本国民が少なくなっていることに気付いていないようだ。
問題なのは、スティーブン・リーパーなる特亜の代弁者が、広島の公的機関の責任者として公式発言した事実だ。
よーめん氏が電凸し、5月31日付けエントリ『原爆資料館を反日記念館に(電突付き)』で、やり取りをアップされている。参照を。
広島平和記念資料館サイドは、問題性にまったく気が付いていないようだ。実際には気付かない振りをしつつ、確信犯的にプランを着々と進行させているのではないのか…
▽会見するスティーブン・リーパー(広島市HP)
資料館を反日博物館に変えようと画策している理事長のスティーブン・リーパーとは、何者なのか?同センター総務課は、経歴や任命理由を記しているが、正体はよく判らない。
参照:(財)広島平和文化センターの新理事長の就任についてPDF
平和活動家という真に胡散臭い肩書きで、NGO「グローバル・ピースメーカーズ・アソシエーション」の創設者だという。ところが、このNGOは今時HPもないようで、実体不明…
それでも軽く検索しただけでも、親北系のエセ反核団体などと連携していることが見て取れる。ほぼ予想通りの思想背景だ。
参照:核廃絶ヒロシマの会(末尾近くにリーパーの名前)
お里の知れる人物だが、少しだけ“ご高説”を拝聴してみよう。
【リーパーの脱力系アメリカン・ジョーク】
2000年2月、スティーブン・リーパーは、反核屋としてインド・パキスタンに乗り込み、リポートを『中国新聞』に発表していた。そこに、パキスタン女学生との会話が描かれている。
「核兵器の恐ろしさは分かるけど、核兵器を持たずにどうやって国を守ることができるの?」
そう尋ねた女学生に対してリーパーは、こう説く。
「戦争とか、勝ち負けという考え方は時代遅れで、互いに譲り合うことが必要。国を守る唯一の方法は、友人になることだよ」
「パキスタンが防衛のために使っているお金と労力の半分を友好のために使えば、両国の間にすぐにも友情が芽生え、互いに安全になるだろう」
参照: 中国新聞2000年4月1日『印パと被爆地 ヒロシマの使命 再認識』
▽スティーブン・リーパー(中国新聞)
目まいのするアメリカン・ジョークだ。
ちなみに印パの核競争は、背後で技術援助した中共・ロシアの存在が重要だ。それを踏まえて、理事長就任時のコメントを聞いてみよう。
記者
アメリカ人が平和文化センターの理事長になるのは初めてですが、その意味合いをリーパーさんはどのように考えていますか。
理事長
主に二つあると思います。一つは、広島は敵対心と復讐の道を選んだのではなく、和解の道を選んだ証拠になると思います。そして、もう一つは、核兵器という問題は、日本の問題、アメリカの問題、インド、パキンスタンの問題ではなく、グローバル、世界の問題です。
▽スティーブン・リーパー(広島市HP)
我が国の反核屋の優等生コメントである。100点満点だ。
既に理解が広がっていると思うが、日本で活動する反核屋の暗黙のルールは、ロシア(旧ソ連圏)と中共の膨大な核兵器を無視することである。相変わらず“赤い核”は“正義の核”で、人類の豊かな未来の為にあるのだ…
なぜ、こんなお決まりの反核屋が広島平和文化センターなる公的機関のトップに選ばれたのか?
【北朝鮮核開発の“協力者”だった広島市長】
広島平和文化センターは、広島市所轄の財団法人だ。組織のトップは「会長」で、広島市の秋葉忠利市長が務めている。原爆肯定論をブチ上げたスティーブ・リーパーを任命したのは、秋葉市長である。
▽リーパーを一本釣りした秋葉忠利
秋葉忠利は社会党エリートで、社民党の衆院議員を経て99年に広島市長に当選した。つまり、北朝鮮に核開発マネーを渡してきた核拡散の元凶の1人である。そんな人物が非核を訴えているのだから冗談にもならない。
昨年の北朝鮮による核実験強行では、抗議談話を発表したが、ダミーである。なにしろ、広島平和文化センターの評議員には、あの浅井基文を名簿のトップに置いている。
参照: 財団法人広島平和文化センター 評議員名簿(平成19年4月1現在)
▽浅井基文
浅井基文については、昨11月23日のエントリ『反日文化人の断末魔…浅井基文の親北暴言』で指摘したが、朝鮮総連とベッタリの人物だ。浅井が重要な地位を得ている事からも、広島平和文化センターが、どのような思想信条に立っているか、判るだろう。
そこで、新理事長のリーパーが、用意している韓国人も総連直系である可能性が高い。民潭系でも同じ穴のムジナだ…
余談だが、浅井基文と韓国の潘基文は名前が一緒である。
広島平和文化センターとは、すでに反日ファシストに乗っ取られた組織のようだ。リーパーの前任者は、4年の任期を務めた斎藤忠臣という人物だった。
▽リーパーの前任者・斎藤忠臣(朝日新聞)
この斎藤忠臣は、元朝日新聞の記者であったという。退任した時点で64歳だったことから、定年退職後そのまま文化センターの理事長に横滑りした格好だ。官僚の天下りを批判する朝日新聞だが、これぞ見事な“反日機関天下り”である。
非核・反核団体は、反日ファシストに完全制圧されいる。プロ市民の溜まり場だ。しかし、連中はこれまで嘘を吐き続けてきた…
我が国では、プロの反核屋から内閣総理大臣まで同じように、こう訴える。
「日本は唯一の被爆国で…」
これがまったくの大嘘なのだ。
【知られざる核被害国を直視せよ】
20世紀最大の被爆国は、日本ではなく、東トルキスタンである。その犠牲者数は75万人と推定されている。そして、現在も放射能障害による奇形児が多発するなど、苦しみが続いているのだ。
判っている事実は、中共が東トルキスタンのロプノールを中心に46回の核実験を繰り返したことだ。しかも80年代までは周辺被害の甚大な地上実験である。
▽ロプノールでの核実験
日本だけが被爆国であるかのように思われていたのは、中共が徹底的に情報をブロックした為だった。治療にあたったウイグル人医師アニワル氏は、こう告発している。
「中国では被曝者が団体を作ることも抗議デモをすることも許されないし、国家から治療費も出ない。中国政府は『核汚染はない』と公言し、被害状況を隠蔽しているので、海外の援助支援団体も入れない。(略)原爆症患者が30年以上も放置されたままなのだ」(『諸君』2月号115頁「シルクロードに散布された死の灰」)
東トルキスタンの被曝の惨禍は改めて書くが、核実験場は最も近い居住エリアから10キロしか離れていなかった。つまりウイグル人を抹殺し、異民族の土地を「不毛の地」に変える意図も同時にあったのだ。
▽ロプノール核実験での爆風
そして、東トルキスタンは中共の植民地であり、チベットや南モンゴル同様に現在も侵略を受けている。
そこで、スティーブン・リーパーの発言が生きてくる。
植民地解放の為ならば原爆もOKと言うのだ。なるほど…それならば、シナ植民地解放を大義名分に、北京を核攻撃しても良いという理屈になる。
どんな過激な反中共団体も「核攻撃せよ」などとは言っていない。ところが意外なことに、原爆被害を後世に伝えるはずの「広島平和文化センター」がゴーサインを出したのだ。
親北派の鬼畜市長・秋葉忠利が会長を務めるだけの事はある。
「北京核攻撃容認宣言」
それを広島市の公式見解と見なす。
*『東トルキスタン』日本語バージョン2(2ちゃんVIPPERs制作)
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↓

参考記事:
中国新聞5月31日『資料館展示見直しに中韓の声』
朝日新聞5月16日『元平和文化センター理事長 斎藤さんに聞く』
参照:
4月23日記者会見「財団法人広島平和文化センターの新理事長任命について」
(末尾にリーパー会見動画への案内アリ)
この記事へのコメント
このリーパーというお人は兵役逃れの人権屋のようなので、本国の意思とは関係が無いようですが・・・
それと、この人の在籍してた広島YMCAをググってみるとかなり香ばしい臭いがします。
話を戻しますと、この資料館は本来「核兵器廃絶」を謳う場所の筈。これを「悪い事をした国には使用してもいいんだよ。日本は使われても仕方がなかったね」という自虐教育施設にしてしまうなら、それこそ存在している意味が無いというもの。「戦争に勝てば核兵器使用は肯定されるんだ」と逆を考える人間は沢山出てくるでしょう。サヨクはそんな事にすら頭が回らないのですかね?
広島市にメールで「原爆投下を肯定的に捉えているのか?」とメールしました。
広島市の掲示板のも昨日投稿しましたが、まだ公開されていません。
今日も、力作ご苦労様です。
またこの売国奴たちは自分たちが嫌われているのを良く知っていますから、バカ白人を最近はよく利用します、これはアメリカのホンダも同じ
、一般の人はカタカナの名前だと特アの名前より信じやすい。
この原爆資料館の問題は私にとっては、靖国と同じくらい大事な問題です、何とかこの暴挙な計画を阻止したいのですが、頭に血が上って、何をして良いか解りません、
アネモネさんが書いているよう、平和公園には沢山の小、中学校が修学旅行できて被爆者市民のボランティの説明を受けて戦争の悲惨さを勉強して帰ります、
これを特アの小汚い洗脳の場所にしては決して行けないと思います。
日本の基地外左翼が、反体制から反日本国・反日本人に成り果てたのは知っていたが、ついに原爆使用を推奨し始めるとは、、、
究極のブラックジョーク、それも下劣極まりない。
アメリカ人に原爆を語る資格等なし、ましてやこの戦争の意義など理解もしていないで植民地などと言う「単語」を使ってもらいたくない、日本に原爆を利用した「反日施設」を作ろうとする、広島市民も酷い市長を選んで呉れたものだ。
理事長のリコールは出来ないのでしょうか、私心で政治をする市長も許せないが、この理事長も何をするか判らない。
売国の先進地となりうる可能性が出てきたのですから。
別の見方をすれば、米が大戦末期に行った市街地への無差別空襲や機銃掃射も原爆と同様の一般市民への虐殺行為なんですから。
広島は自ら特別視されるのを捨てたわけですね。
“広島と長崎を特別視しない事”。“大戦末期の無差別空襲や機銃掃射も原爆と同様の一般市民への虐殺行為”。とみることが大切な気がしますね。
それが自国防衛の基礎理解を深める気がします。
広島市民は一晩中の空襲警報を聞いていた、そして明け方4時頃空襲警報は止まった。
ほんの僅かな時間の眠りのあと8時15分を迎える、昨夜の空襲はひどかったなと安心させて、町中に人々
が出てくる時間。
が出てくる時間。
“広島と長崎が米による人体実験”だったことは時間からも分かりますもんね。
これじゃ、糞アメリカ人に“おまえら全滅しなかったんだから、ありがたいと思え”と言われるわけです。
平和・平和、言ってきてこれかよ。
全く意味無かったって事だね。戦後62年という時間が広島には。
何の行動や抗議も起こらなければ、嘘バッカリという事だね。
広島ですね。
被爆地故反戦平和真理教の下地があり
そこに日教組童話草加連合が蔓延った。
その結果の発露と思われます。
広島は左翼に落とされてしまったようです。
反撃は、ネットによる啓蒙と投票率アップしか
ないでしょう。
問題は秋葉なんぞを市長に当選させるだけの市民がいるということ。これが怖い。やはり日教組を殲滅しなければ。
それでは、共産支那は東トルキスタンに核実験場を建設し、その位置はウイグル人居住地域から10キロしか離れていない。
ウイグル人を抹殺し、彼等の土地を「不毛の地」に変える共産支那の意図が見える。
彼の言い方だと、ウイグル人のために、植民地解放の為に、北京を核攻撃しても良いと言うことになる。少なくともアジアではそういうことになるらしい。
この彼とは、広島平和文化センターの新理事長である。彼が、共産支那への核攻撃を是認する根拠を与え、ゴーサインを出したのだ。
彼は、広島で活動するスティーブン・リーパーなる米国人。つまり広島・長崎に原爆を投下した米国人が、広島で、反核機関の長となって、核攻撃肯定論を叫んだのである。
これは、米軍の行為を是認しようとする米国人の強力な愛国心の発露でしかない。だから、おかしい。
彼等が、単に反日であって、反核ではないことが、良く分る。
昔 辻々にあった道祖神の石像のように「核」の疫病から守る効果でも有れば良いが、、
このような御札を貼ってもミサイルを向けている国々は見には来ないだろうから 結局、国内向けの宣言であろう。アカやバカの議員が多いですよ~程度の意味だ。その頂点にたつのがヒロシマ、ナガサキなのだろう。市長が撃たれても、まあ自業自得か。
顔の作りが一緒ですね。成程。
広島市職員のブログ
■かなり書きながら苛立っていたので、乱暴な表現や大人げない嫌味が目立ったかも、と少々気にしていましたが、心強いコメント有難うございます。
■いくら秋葉が極左市長でも、原爆関連法人の私物化と、展示物への思想的介入は許されないと思います。ハッキリ書かなかったのですが「新理事長就任について」のPDFに総務課の連絡先&担当者の実名が掲示されています。そこが責任部署なのか…
■「隠れた被爆国=東トルキスタン」に関してですが、厳密にいうと被爆と被曝は微妙に違います。被爆は核爆弾の直撃で、被曝は放射能被害。字が小さくて判別が難しいでしょうが、被曝の「曝」は当用漢字ではないので、新聞では「被ばく」と表記されます。細かいか。
■センター側は、リーパー発言を個人的見解として風圧を避けようとしているようですが、単なる失言ではないでしょう。発言責任と市長の任命責任はどこまでも追及されるべきです。
お初にコメントします。
これ、その通り。座布団一枚ですな。北京と言わずに、全土をターゲットに。よろしく。
欧米の植民地政策においては、植民地の住民(アジア人)を家畜以下に位置付けておりました。その境遇から未然に脱し、国際連盟では常任理事国になった我が国は、奴等からしたら目の上の瘤以外の何者でもなかったのでしょう。しかも国際法を遵守し、いちゃもんの付け様がないという紳士の国だった訳ですから。支那事変、大東亜戦争、いずれも紳士たる品格を落としめすための謀略に嵌った結果、欧米の思惑どおり、牙を抜かれ、尾羽打ち枯らした国家とさせられてしまいました。
しかし、我が国の力を卑下してはいけません。今こそ真実を語り、我が国の国威を取り戻す時だと思います。ともに頑張りましょう。
妄想主体、勢いに任せた駄文にマジレスありがとうございます。>我が国の国威を取り戻す時だと思います。ともに頑張りましょう。先の大戦終了間際、東京上空を我が物顔で飛ぶB29を指差し、幼き日の今上天皇陛下の肩を抱きながら、香淳皇后は諭されたと言います。『これからの日本人は、科学する心を忘れてはなりません』。香淳皇后のお言葉どおり、日本人は世界最先端の科学技術を手にしました。世界第二位(中国に抜かれたか?)の経済規模と共に。日本国日本人、たいした者です。悲観する事は無いです。国威は既にあります。後は、自身と自覚と怒りの気持ち。そして、鬼の心を併せ持つだけだと思います。『やってやろうじゃない』。敢えて意味不明にしておきます。
広島市民たちよ。あまりにも立派な市長をお選びになったことに驚愕の思いです。
貴方の親族は草場の影できっと泣いている。
夜、耳を澄まして聞いてごらん。
広島市民の皆さんは、日本の核保有を
容認するってことですよね。
これこそ、市長を選んだ投票者の責任って
ことですもんね。
いいんですよ、それならそれで。
市民の方にここであれこれ言い訳されるより
よっぽどましです。
今後核廃絶をど~のこ~の言わないでくださいね。約束ね。
(てか核武装したほうが犠牲者の慰霊になると思うんだけどな~。もう一度や・ら・れ・た時、また報復しないなんて、原爆の犠牲者は泣くに泣けないと思うんだけど。(死者は泣かないなんてマジレスするなよ、ブサヨ共。))
平成19年5月31日付中国新聞朝刊記事
に関する理事長の基本的な考え方
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/teiseibun/riji.html
一見まっとうな見解のようですが、
・原爆ドーム内で「日本人は被害者でいたいようだ」などと報道する朝鮮人をスタッフに加えることが妥当な考えですか?狂人?
・中国新聞の記事が本意と違うとして、何?この冷静な対応。自分の見解に矜持有るなら、でたらめな記事書いた中国新聞に激怒しないのはなぜ?なぜ、なぜ、なぜ?
て訳で、一応見解引用しましたけど、やっぱり想いは変わりません。
広島市民の皆さんは、日本の核保有を
容認するってことですよね。
これこそ、市長を選んだ投票者の責任って
ことですもんね。
いいんですよ、それならそれで。
市民の方にここであれこれ言い訳されるより
よっぽどましです。
今後核廃絶をど~のこ~の言わないでくださいね。約束ね。
「世界平和」です。聞いてあきれますね。
100年後広島・長崎の悲劇がどのように語り継がれているのか、私は不安でなりません。
やっぱ原爆の後遺症かな(棒読み9?
私も自分のブログ「美しい国日本のマスコミが報道しないこと」の中で東トルキスタンを紹介しています。
このブログに掛かれている内容を、私のブログで紹介したいと思い、コメントを差し上げました。なにとぞ了承していただきく、お願い申し明けます。
宜しければ私のブログにコメントを頂けたらと思います。
http://nipponnomasukomi.blog73.fc2.com/
学が無いものでも、あの選任は妙だと感じました・・・。
資料の見直しも不安です。
ニッポンが 植民地のような気が致します。
5人のおじを お国に捧げました。
アメリカで実験された人たちも居られるのでしょうか?
何処の地でも 棄民が苦しみます・・・。
恒久平和祈念。合掌。
邂 逅