古森記者のホンダ狙撃スクープ…浮かぶ在米工作機関
産経・古森記者がホンダ議員を狙って実りある銃弾を放った。在米中共工作機関とのカネの繋がりを暴露。慰安婦決議案の背後に潜む暗黒の情報戦に我が国が勝つ秘策はあるのか。
胸のすくようなスクープ記事だ。
3月15日付け産経新聞は1面トップでホンダ議員に関するスクープを大きく掲載した。
「慰安婦」問題追及 ホンダ議員 中国系献金突出 反日団体と連携」と題したもので、在米中共工作機関とマイク・ホンダの密接な関係を暴いている。
特筆すべきは、政治献金という揺るぎない事実を突き付けている部分だ。マイク・ホンダの背後に工作機関が控えている証拠を掴み、問題提起している。
このスクープ記事を執筆したのは、ワシントン駐在の産経新聞論説委員・古森義久さんだ。慰安婦捏造ストーリーが米メディアに広がる中、淡々とホンダ狙撃記事の裏付けを行っていたのだろう。
見事なスナイパーぶりである。同スクープはマイク・ホンダの素顔の一端を暴き、ウィーク・ポイントを狙撃したはずだ。
*計2本のスクープ記事は古森さんのブログで読めます。『ステージ風発』3月15日エントリ「ホンダ議員と中国系、そして中国とのきずなとは」
スクープ記事によると、昨秋の下院選でのホンダへの政治献金総額(個人)は、約37万ドル。その内の30%程が中華系から献金であったことを突き止めた。更にそれらの献金の4割が州外からのものであったという。
極めて歪んだ献金の構図だ。
しかも、献金を行っているのは、単に中華系と呼ぶには相応しくない連中ばかりであった…
【在米反日工作機関の総登場】
同スクープ記事によれば、2006年分の個人献金だけを取っても、異常な反日団体関係者が名を連ねている。
★世界抗日戦争史実維護連合会=現会長アイビー・リー
★アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会=事務局長・周筑華(チョフア・チョウ)
★中国ホロコースト米国博物館=役員・熊園傑(ビクター・シュン)
更に、中共の政治組織そのもである「人民政治協商会議」の広東省委員会顧問の名前まであった。完全に中共本体に繋がる組織である。
米国下院議員が、ダイレクトに中共政治団体の幹部からカネを受け取っている…法的に許されているのであれば、異常だ。我が国で言うならば総連献金と同じような外国からのリモートコントロールである。
その中で、以前からホンダに献金を行い、後ろ盾になっていると見られるのが、世界抗日戦争史実維護連合会だ。
悪名高い反日団体である。
97年にアイリス・チャンの捏造南京本を生み出し、キャンペーンを行ったことでも知られるグループだ。
▽背後の文字に注目…
最近では、プロデューサーでAOL会長のテッド・レオンシスを朗読会に賓客として招き、 映画『南京』をバックアップ。また昨12月のサンフランシスコ日本人町で強行された「南京祭」の実行団体でもあった。
現在、最も過激な在米反日工作機関である。
その「世界抗日戦争史実維護連合会」とホンダの異常な関係も、古森スクープは暴いている。
【反日の妖怪=ホンダを生んだ工作機関】
3月15日付け産経新聞のスクープ記事は、全2本。1面の他に3面でも報じられているが、1面の囲みには「世界抗日戦争史実維護連合会」幹部ら6人からの政治献金が細かく記されていた。
創設役員イグナシアス・ディン=3,000ドル
創設役員キャッシー・ツァン=5,000ドル
元会長ベティ・ユアン=1,200ドル
聞き覚えのある名前があった…
イグナシアス・ディン。
以前のエントリで、マイク・ホンダが99年に来日し、都内の社会文化会館で反日シンポジウムに出席したことを紹介した。
▽99年シンポジウムに出席したホンダ
その際は、ユダヤ人圧力団体=SWC(サイモン・ウィーゼンタール・センター)に注目していたのだが、在米反日工作機関とも緊密に連携していた。
南京研究家の松尾一郎氏のリポートによれば、そのシンポジウムでホンダ議員と同席していたのが、他ならぬイグナシアス・ディンだった。松尾さんのHPから引用する。
途中、マイケル・ホンダ氏のスタッフであるイグナシアス・ディン氏が話しに割って入ろうとしたが、ホンダ氏は彼をはねのけて私との話を続けてくれた。話の中心はもちろん南京での虐殺とアイリス・チャンについてである。 (マイケル・ホンダとの対話:URL下記参照)
この壇上で演説の当初、隣にいたイグナシアス・ディン氏(中国系米国人で抗日戦争史実維護会会長)が来年(2000年)の連邦議会にマイケル・ホンダ氏が出馬する事を紹介した。 (マイケル・ホンダとの対話より)
イグナシアス・ディンこそホンダの黒幕と断定して良いだろう。
松尾氏のリポートにあるように、ディンはホンダが下院に進出する前から緊密な関係にある。この点についても古森スクープでは、2人の関係と過去の反日法案提出などの詳しい経緯が暴かれていた。実に、きめ細かなリポートである。
【反日ロボット議員の黒い情報戦】
今回の慰安婦騒動で熱狂しているのは、韓国だ。それに比べ、中共メディアはやや冷静に対処している。本来なら鬼の首を取ったかのように便乗して騒ぐのだが、様子がおかしい…
それでも仕掛けたのが在米中共工作機関であることは疑いようがない。下院議員に当選する以前から世界抗日戦争史実維護連合会がホンダのバックについて反日・侮日法案の策定で動いてきたのだ。
マイク・ホンダとは、世界抗日戦争史実維護連合会のリモコンで動く反日ロボット議員と言っても過言ではない。
米メディアに広がった慰安婦捏造ストーリーは、結果的に、対日非難を巻き起こす要素を持っている。連中が狙うのは、自称・元慰安婦の補償でも名誉回復でもなく、日本の過去を断罪することだ。
目的は南京捏造戦史の拡散と何ら変わりない。
在米の反日中共工作機関は、一貫して大東亜戦争中の日本国を貶めしめ、“悪の歴史”として米国内に刻み込も
うと企んでいる。それは中共本体が繰り出す「対日歴史カード」とまったく同質のものだ。
情報戦…ドス黒い情報戦である。
そして、今回の米国を舞台にした騒ぎは、中共本体がクレームを付けるよりも、日本を苦境に立たすのに有効であることがハッキリした。映画『南京』よりも痛烈であるかも知れない。
しかも、仕掛けは巧妙だ。
【90年代に目覚めた休眠工作員】
マイク・ホンダへの献金リストの中に「中国ホロコースト米国博物館」の役員の名前もあった。この団体もファナティックな反日グループである。
「中国ホロコースト米国博物館」は、2002年に設立された非営利団体で、サンフランシスコに本部を置く組織だ。05年までにワシントンD.Cに同じ名称の博物館建設を予定していたが、資金面や立地で目処が立たず、休眠状態になっていると言われる。
この団体で理事を務める女性ポーランド・ハングが語っていた言葉に、在米反日工作の真意が見て取れる。
「アメリカでは言論の自由が保障されているし、中国で活動するよりも、運動がより効果的に行える」(SAPIO誌06年6月14日号)
ホンダ議員をコントロールした策動は、その悪しき“成功例”と言えそうだ。
在米華僑の反日工作は、大東亜戦争時の蒋介石夫人・宋美齢の遊説にまで遡れる。
▽米で暗躍した宋美齢(中央)
しかし、近年では90年代、一斉に米国内に反日団体が林立したという。世界抗日戦争史実維護連合会も94年に産声を上げている。
それが何を意味するのか?
89年の第二次天安門事件以後、中共政権の発言は説得力を失った。非人道的な政府であることを世界に示してしまったのだ。
それと平行するかのように、米国内では中共が糸を引く反日団体が一気に蠢き始めている…米国を舞台にした新たな中共の対日情報戦のスタートだ。
しかも、その情報戦をリードする米国内の華僑人士は、イグナシアス・ディンのように、シナで生まれ、成人してから米国に渡った者たちが中心になっている。多くが元留学生なのではないか?
中共が送り込んでいた情報工作員とも考えられる。連中が90年代に眠りから醒め、一気に活動を始めたのだ。今から10数年前のことになる。我が国は、それらを甘く見過ぎていたのかも知れない。
【古森記者のホンダ狙撃弾に続け】
情報統制を行い、予算も不透明な一党独裁国家と、日本のような民主国家が張り合うのは難しい。ウラ金を潤沢に使えないこともあって、情報戦では圧倒的に不利なのだ。
それでも今回の慰安婦策動で、このまま黙って敗北するわけにはいかない。
ホンダ議員のバックに、中共の工作機関がベッタリと張り付いていることが新たに判明した。スクープ記事が明るみに出したダークな背景を更に追及していく必要がある。
古森さんの狙撃弾に勇気を得て、ホンダ潰し・在米反日組織潰しの闘いを続けなければならない。
中共工作機関の狙いは、いたずらに日本の過去を糾弾して現北京政権の汚れた手、自国の非道ぶりを覆い隠すことにある。
米国民、そして米議会に問い掛けよう。
ありもしない半世紀前の捏造話を信じて日本を“人権”面で非難しながら、今日も行われているシナ占領地の非人権行為には目を瞑るのか?
過去のエピソードに拘る一方、現在起きている人権蹂躙を無視することに正義はあるのか?
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

参考情報:
堀田佳男論文『頓挫した「中国版ホロコースト博物館」』
松尾一郎氏HP『マイケル・ホンダとの対話』
http://www.history.gr.jp/~nanking/honda.html
(~を半角に)
世界抗日戦争史実維護連合会HP
胸のすくようなスクープ記事だ。
3月15日付け産経新聞は1面トップでホンダ議員に関するスクープを大きく掲載した。
「慰安婦」問題追及 ホンダ議員 中国系献金突出 反日団体と連携」と題したもので、在米中共工作機関とマイク・ホンダの密接な関係を暴いている。
特筆すべきは、政治献金という揺るぎない事実を突き付けている部分だ。マイク・ホンダの背後に工作機関が控えている証拠を掴み、問題提起している。
このスクープ記事を執筆したのは、ワシントン駐在の産経新聞論説委員・古森義久さんだ。慰安婦捏造ストーリーが米メディアに広がる中、淡々とホンダ狙撃記事の裏付けを行っていたのだろう。
見事なスナイパーぶりである。同スクープはマイク・ホンダの素顔の一端を暴き、ウィーク・ポイントを狙撃したはずだ。
*計2本のスクープ記事は古森さんのブログで読めます。『ステージ風発』3月15日エントリ「ホンダ議員と中国系、そして中国とのきずなとは」
スクープ記事によると、昨秋の下院選でのホンダへの政治献金総額(個人)は、約37万ドル。その内の30%程が中華系から献金であったことを突き止めた。更にそれらの献金の4割が州外からのものであったという。
極めて歪んだ献金の構図だ。
しかも、献金を行っているのは、単に中華系と呼ぶには相応しくない連中ばかりであった…
【在米反日工作機関の総登場】
同スクープ記事によれば、2006年分の個人献金だけを取っても、異常な反日団体関係者が名を連ねている。
★世界抗日戦争史実維護連合会=現会長アイビー・リー
★アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会=事務局長・周筑華(チョフア・チョウ)
★中国ホロコースト米国博物館=役員・熊園傑(ビクター・シュン)
更に、中共の政治組織そのもである「人民政治協商会議」の広東省委員会顧問の名前まであった。完全に中共本体に繋がる組織である。
米国下院議員が、ダイレクトに中共政治団体の幹部からカネを受け取っている…法的に許されているのであれば、異常だ。我が国で言うならば総連献金と同じような外国からのリモートコントロールである。
その中で、以前からホンダに献金を行い、後ろ盾になっていると見られるのが、世界抗日戦争史実維護連合会だ。
悪名高い反日団体である。
97年にアイリス・チャンの捏造南京本を生み出し、キャンペーンを行ったことでも知られるグループだ。
▽背後の文字に注目…
最近では、プロデューサーでAOL会長のテッド・レオンシスを朗読会に賓客として招き、 映画『南京』をバックアップ。また昨12月のサンフランシスコ日本人町で強行された「南京祭」の実行団体でもあった。
現在、最も過激な在米反日工作機関である。
その「世界抗日戦争史実維護連合会」とホンダの異常な関係も、古森スクープは暴いている。
【反日の妖怪=ホンダを生んだ工作機関】
3月15日付け産経新聞のスクープ記事は、全2本。1面の他に3面でも報じられているが、1面の囲みには「世界抗日戦争史実維護連合会」幹部ら6人からの政治献金が細かく記されていた。
創設役員イグナシアス・ディン=3,000ドル
創設役員キャッシー・ツァン=5,000ドル
元会長ベティ・ユアン=1,200ドル
聞き覚えのある名前があった…
イグナシアス・ディン。
以前のエントリで、マイク・ホンダが99年に来日し、都内の社会文化会館で反日シンポジウムに出席したことを紹介した。
▽99年シンポジウムに出席したホンダ
その際は、ユダヤ人圧力団体=SWC(サイモン・ウィーゼンタール・センター)に注目していたのだが、在米反日工作機関とも緊密に連携していた。
南京研究家の松尾一郎氏のリポートによれば、そのシンポジウムでホンダ議員と同席していたのが、他ならぬイグナシアス・ディンだった。松尾さんのHPから引用する。
途中、マイケル・ホンダ氏のスタッフであるイグナシアス・ディン氏が話しに割って入ろうとしたが、ホンダ氏は彼をはねのけて私との話を続けてくれた。話の中心はもちろん南京での虐殺とアイリス・チャンについてである。 (マイケル・ホンダとの対話:URL下記参照)
この壇上で演説の当初、隣にいたイグナシアス・ディン氏(中国系米国人で抗日戦争史実維護会会長)が来年(2000年)の連邦議会にマイケル・ホンダ氏が出馬する事を紹介した。 (マイケル・ホンダとの対話より)
イグナシアス・ディンこそホンダの黒幕と断定して良いだろう。
松尾氏のリポートにあるように、ディンはホンダが下院に進出する前から緊密な関係にある。この点についても古森スクープでは、2人の関係と過去の反日法案提出などの詳しい経緯が暴かれていた。実に、きめ細かなリポートである。
【反日ロボット議員の黒い情報戦】
今回の慰安婦騒動で熱狂しているのは、韓国だ。それに比べ、中共メディアはやや冷静に対処している。本来なら鬼の首を取ったかのように便乗して騒ぐのだが、様子がおかしい…
それでも仕掛けたのが在米中共工作機関であることは疑いようがない。下院議員に当選する以前から世界抗日戦争史実維護連合会がホンダのバックについて反日・侮日法案の策定で動いてきたのだ。
マイク・ホンダとは、世界抗日戦争史実維護連合会のリモコンで動く反日ロボット議員と言っても過言ではない。
米メディアに広がった慰安婦捏造ストーリーは、結果的に、対日非難を巻き起こす要素を持っている。連中が狙うのは、自称・元慰安婦の補償でも名誉回復でもなく、日本の過去を断罪することだ。
目的は南京捏造戦史の拡散と何ら変わりない。
在米の反日中共工作機関は、一貫して大東亜戦争中の日本国を貶めしめ、“悪の歴史”として米国内に刻み込も
うと企んでいる。それは中共本体が繰り出す「対日歴史カード」とまったく同質のものだ。
情報戦…ドス黒い情報戦である。
そして、今回の米国を舞台にした騒ぎは、中共本体がクレームを付けるよりも、日本を苦境に立たすのに有効であることがハッキリした。映画『南京』よりも痛烈であるかも知れない。
しかも、仕掛けは巧妙だ。
【90年代に目覚めた休眠工作員】
マイク・ホンダへの献金リストの中に「中国ホロコースト米国博物館」の役員の名前もあった。この団体もファナティックな反日グループである。
「中国ホロコースト米国博物館」は、2002年に設立された非営利団体で、サンフランシスコに本部を置く組織だ。05年までにワシントンD.Cに同じ名称の博物館建設を予定していたが、資金面や立地で目処が立たず、休眠状態になっていると言われる。
この団体で理事を務める女性ポーランド・ハングが語っていた言葉に、在米反日工作の真意が見て取れる。
「アメリカでは言論の自由が保障されているし、中国で活動するよりも、運動がより効果的に行える」(SAPIO誌06年6月14日号)
ホンダ議員をコントロールした策動は、その悪しき“成功例”と言えそうだ。
在米華僑の反日工作は、大東亜戦争時の蒋介石夫人・宋美齢の遊説にまで遡れる。
▽米で暗躍した宋美齢(中央)
しかし、近年では90年代、一斉に米国内に反日団体が林立したという。世界抗日戦争史実維護連合会も94年に産声を上げている。
それが何を意味するのか?
89年の第二次天安門事件以後、中共政権の発言は説得力を失った。非人道的な政府であることを世界に示してしまったのだ。
それと平行するかのように、米国内では中共が糸を引く反日団体が一気に蠢き始めている…米国を舞台にした新たな中共の対日情報戦のスタートだ。
しかも、その情報戦をリードする米国内の華僑人士は、イグナシアス・ディンのように、シナで生まれ、成人してから米国に渡った者たちが中心になっている。多くが元留学生なのではないか?
中共が送り込んでいた情報工作員とも考えられる。連中が90年代に眠りから醒め、一気に活動を始めたのだ。今から10数年前のことになる。我が国は、それらを甘く見過ぎていたのかも知れない。
【古森記者のホンダ狙撃弾に続け】
情報統制を行い、予算も不透明な一党独裁国家と、日本のような民主国家が張り合うのは難しい。ウラ金を潤沢に使えないこともあって、情報戦では圧倒的に不利なのだ。
それでも今回の慰安婦策動で、このまま黙って敗北するわけにはいかない。
ホンダ議員のバックに、中共の工作機関がベッタリと張り付いていることが新たに判明した。スクープ記事が明るみに出したダークな背景を更に追及していく必要がある。
古森さんの狙撃弾に勇気を得て、ホンダ潰し・在米反日組織潰しの闘いを続けなければならない。
中共工作機関の狙いは、いたずらに日本の過去を糾弾して現北京政権の汚れた手、自国の非道ぶりを覆い隠すことにある。
米国民、そして米議会に問い掛けよう。
ありもしない半世紀前の捏造話を信じて日本を“人権”面で非難しながら、今日も行われているシナ占領地の非人権行為には目を瞑るのか?
過去のエピソードに拘る一方、現在起きている人権蹂躙を無視することに正義はあるのか?
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

参考情報:
堀田佳男論文『頓挫した「中国版ホロコースト博物館」』
松尾一郎氏HP『マイケル・ホンダとの対話』
http://www.history.gr.jp/~nanking/honda.html
(~を半角に)
世界抗日戦争史実維護連合会HP
この記事へのコメント
マイク・ホンダがその筋からのカネで動いていることはヨミのうちでしたが、シナのウエートがここまであったとは!!
同じく、自称・慰安婦や山拓らの売国奴もカネで動いていることは間違いない。
”慰安婦問題”を、こうした観点から突き崩していくことも有効ですね。
又遊んでやりますね。
>戦争中の自らの強制収用所体験から、日系人に対する理不尽な処置を謝罪し
これは事実だから米国の謝罪は当然でしょう!
従軍慰安婦は後世の日本人の捏造と分かっている。作者もそれを認めている。
にもかかわらずどうして貴方は日本は謝罪をしなければならないと断言するのか?意味不明です。
確か貴方は在日でしたね。もういい加減に日本人と共生し融和していかないと強制送還されますよ。
お気をつけあそばせ!!
産経の古森記者が放ったスクープ記事はすばらしいですね。
これを機に反撃に転じるときでしょう。
中国人から金を貰い「日本人の誇り」でもないでしょうね。
中国、韓国の二国も近代国家の「基準」を自ら棄てる様な事をしている様じゃ処置無しだね。
アホの拙者の いったい何乗分だ!
このスクープ。 政府・外務省は最大限に活用しなけりゃいけないが。どうなんだろう?
強制収用所と慰安婦をごちゃ混ぜにするようじゃー こりゃーあきまへん。土俵が違うな。
>創設役員キャッシー・ツァン=5,000万ドル
>元会長ベティ・ユアン=1,200万ドル
万じゃないから早く訂正しよう
ただ消すと後でうるさくなるから
文字で打ち消し線いれるか
(間違えました)と宣言するかで
いつもながらの詳細なる記事、そして鋭い視点、見事です。アネモネさんGJ!
産経GJ!その前の麻生外相の発言GJ!博士の独り言GJ!
ホンダの出自に関する疑惑は慰安婦決議案を吹っ飛ばす爆弾のようなものです。
反撃の狼煙はあがった!
保守系のメディアはこのような闇権力に対抗しているのだなと思います。
わが国に圧倒的に多い左翼メディアにはそれはまず期待できません。
反権力つまり国家や官僚、大企業に対抗することはでき、それについてはある一定の評価はしていかないとなりませんが、なぜ反日国家に迎合して我が国を貶めなければいけないのでしょうか。国際的な評価を落として何が楽しい?
中共がここ最近の慰安婦問題で派手に騒いでいないのは、「微笑外交」で偽装しているだけだろうから、大して不思議には思いませんでした。
あまり関係ない話ですが、
今日の北海道新聞の北核問題に対する記事は常軌を逸していました。今日中にどこかで晒しておきます。
直接の献金以外にも下院出馬にあたって様々な支援があったように思えますね。ホンダの正体を暴くことは足を掬うのに最も有効でしょう。
>fuyunekoさま
米国内でどのくらい注目されるかが鍵でしょう。反日組織はもちろん日本では胡乱な目で見られていますが、さて米国民がどう捉えているのか…
>ホイドさま
収容所は米国政府の公式な方針。これを捏造話しと並列することは出来ません。実に簡単なことなんですがねえ。
>現役保険営業マンさま
こんにちは。古森さんの元にホンダ事務所から内容照会のプレッシャーが入ったそうです。相当痛かったのかも知れません。続報に期待ですね。
>チョコさま
一部の米国留学組や反日華僑は、自由を満喫しながら、自国の監視社会を擁護するという矛盾を抱えているようですね。工作機関がどう関わっているかが、重要です。
>古田さま
報道2001では、日系であることに微妙な発言をしていましたが、この献金の構図では理解できます。個人情報が明かされれば、転機になるでしょう。
古森さんは毎日から産経への転職でしたね。毎日の論調に疑問を持っての異動だったはずです。今回は駐米している甲斐がありました。
>jsdfさま
ホントだ。万が入っている。ご指摘ありがとうござます。訂正しおきました。日本円の感覚で書いたようです。
>豆鉄砲さま
ソ連以来、共産国家は海外での工作に重点を置いていますが、米国はそんな根本的な背景すら気付かないのか…次いで北京との接点判明が待たれますね。
>ナルト様
こんにちは。博士が追及されているように、ホンダの出自には巨大なクエスチョンです。今後パーソナルデータの解析が進めば、採択前に勝機も生まれますね。
>相州屋さま
初めまして。有り難うございます。確かに、シナ産のホンgダとの関連は絶妙ですね。スクープ記事の真下にありましたし、改めて見ると愉快です。
>北之茂良助さま
ほんとに古森さんは有効な弾を撃ってくれました。米紙の反日記事を垂れ流す新聞とはえらい違いですね。仰せの通り、中共のスマイルは危険なシグナルです。
丁寧なコメントへのコメントは実にうれしいです。
これを是非続けて下さい。応援しています。
シナは正に江沢民の「日本に対し歴史問題を永遠に言い続ける」を実行してます。これを断固阻止するにはやはり河野談話の否定は欠かせない。
頭の中が2ちゃんねるそのままのファンが居るようですが我々は奴のコメントは飛ばしてみてますのでご掲載頑張ってください。
ご心労お察し申し上げます。
何故2ちゃんねるを、そんなに馬鹿にするのですか?否、2ちゃんねるそのままの頭を馬鹿になさっているのかな?できれば理由が知りたいです。これは煽りでは無く、純粋に疑問なのです。私自身も、コメントに「2CH」を公言しながら、どこか「恥かしいなあ」と感じているんですね。情けないがその理由が判りません。トイレに起きて来て、書き込み。さむー。
分かりやすいと言えば、非常に分かりやすい構図ではあります。「一目瞭然」とも言えるわけですが…。
2005年の中国反日デモを主導したされる
イグナシアス・ディン氏は、
また、アメリカ下院議会の慰安婦決議案でも後方などから
支援していると言われていますが
そのイグナシアス・ディン氏について色々な情報を
インターネットから集めて整理してみました。
ご参考になれば幸いです。
結論から述べると、彼は台湾に関係した人物の様です。
http://www.cyberspacewarrior.org/
Ignatius Y. Ding -- Home Page
Ignatius Y. Ding
Community Involvement
Spokesperson and member of the Executive Council of
the Global Alliance for Preserving the History of WW II in Asia
(参考 http://www.global-alliance.net/related.html
世界抗日戰爭史實維護聯合會 )
I am a Chinese American -- born in China and brought up in Taiwan.
I have been in the United States for more than thirty years.
注:ご本人?の書いた文章によると、
中国で生まれて(多分幼少の頃にか)台湾につれて来られた。
アメリカに30年以上住んでいるいうことは、
1970年代頃に台湾からアメリカにやって来たらしい。
http://search.japantimes.co.jp/member/member.html?nn20050616f2.htm
The Japan Times
Thursday, June 16, 2005
Chinese-Americans join push for war redress from Japan
but nobody knows there was a tragic event
that happened in Asia at five times the scale during that war,"
said Ignatius Ding, 62, a Taiwan-born engineer
whose grandfather was a founding member of the Chinese Nationalist Party,
or Kuomingtang.
"That's why we refer to it as the forgotten Holocaust."
「誰もが西洋のホロコーストについて知っている、
しかし、誰もがこの戦争中に、5倍のスケールでいまいましい事件がアジアで起きたことを
知らない」と、台湾生まれのエンジニア、イグナシアス・ディン氏(62)は言う。
彼の祖父は中国国民党(Chinese Nationalist Party)の創始者の一人であった。
「それは私たちがそれを忘れられたホロコーストと呼ぶ理由です。」
http://www.washingtonpost.com/ac2/wp-dyn?pagename=article&contentId=A49924-2000Feb29¬Found=true
washingtonpost.com
Lawyers Target Japanese Abuses
WWII Compensation Effort Shifts From Europe to Asia
By Michael Dobbs
Washington Post Staff Writer
Sunday, March 5, 2000; Page A1
a Taiwan-born political activist in Silicon Valley,
who has used the Internet to draw attention to Japanese war atrocities.
"Today we have real influence."
He added that Chinese Americans are using lobbying techniques similar to
those used by American Jews in securing compensation for Holocaust victims.
「私たちには、5年前に、勢力が全くありませんでした。」と、
台湾生まれの政治活動家の、イグネーシアス・ディン氏は、シリコンバレーで言いました。
(シリコンバレーは、日本の戦争の残虐に注意を向けるのにインターネットを使用しました)。
週刊ポスト 2005 4/29 小学館
中国「反日暴動の黒幕」を掴んだ
「ネット指令」発信者をカリフォルニアで直撃
p26
今回の反日デモはインターネット通じた反日キャンペーンから始まった。
口火を切ったのは、日本の国連安保理常任理事国入りに反対する署名活動を主導した『抗日戦争史実維護会』という団体だった。
米カリフォルニア州に拠点を置き、在米華僑のイグナシアス・ディン氏が代表を務めている。
南京大虐殺を煽動的に描いて全米にセンセーションを巻き起こした『レイプ・オブ・ナンキン』の著者、
アイリス・チャン氏(故人)の側近でもあった。
それとコンピュータ工業のベテランでもある。』
http://www.vcn.bc.ca/alpha/bio/Ignatius.htm
Ignatius Y. Ding, Cupertino, California, U.S.A.
===============================================
- Spokesperson and member of the Executive Committee of
the Global Alliance for Preserving the History of World War II in Asia (1994-present).
(参考 http://www.global-alliance.net/
世界抗日戰爭史實維護聯合會 )
the San Francisco Alliance
for Preserving the Truth of Sino-Japanese War (APTSJW) (1992-present).
(参考 http://www.sjwar.org/index.html
抗日戦争史実維護会 )
- Knowledge engineering architect for Hewlett-Packard Co.
and a 28-year veteran in the computer industry.
62才という年齢から逆算すると、おそらく1943年に中国国内で生まれ、
(国共内戦に破れて)祖父などと台湾に渡ってきたのが1948、9年頃か?(5,6才頃)、
台湾の大学を卒業後渡米し、ミズーリ大学院を修したコンピュータ技師。
アメリカには30年以上暮らしている様である。
出生地は記事によって中国本土と台湾生まれの2つが混在しているが、
その辺は、ご本人に直に確認するのが一番かもしれない。
メール先→ Ignatius_Ding_2000.yahoo.com
「世界抗日戰爭史實維護聯合會」や「抗日戦争史実維護会」などのスポークスマン
『世界抗日戰爭史實維護聯合會のスポークスマン
イグナシアス・ディン(Ignatius Ding)氏 の漢字名は「 丁元 」』
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1119&f=column_1119_007.shtml
カリフォルニアの中国人(6)歴史を必要とする人々(上)
2006/11/19(日) 16:46:02更新
そんなチャイナタウンの一角にある小さな建物に、
“世界抗日戰爭史實維護聯合會”という看板が掛かっている。
私は“聯合會”副会長兼スポークスマンの丁元
(Ignatius Ding)氏に、スタンフォード大学フーバー研究所の
パーティーで出会ったことがある。
http://forum.diaoyuislands.org/viewtopic.php?p=1448&sid=117a224b33e777f4adf66588305cca0b
丁元:日侵華圖謀 由來已久
七月 星期日 10, 2005
丁元祖父丁惟汾當年為國民黨中央黨部中央常務執行委員,
並曾任中執常委主席,
和蔣中正、孔祥熙、宋子文、何應欽定期開會,商討抗日大計。
丁惟汾1955年病逝台灣,丁元主修歴史的妹妹把祖父留下的一些文件帶來美國,
半個世紀過去,紙張已發黄易碎,丁元的心願是將之數位化,
由黨史專家編年整理,妥善於近代史館中收存
七月 日曜日 10, 2005
丁元の祖父・丁惟汾は当時、国民党中央党部中央常務執行委員で、
並びに中執常委主席を以前に務めて、
蒋中正、孔祥煕、宋子文、何応欽と定期的に会議をして、
日本軍に抵抗する大計を協議した。
丁惟汾は台湾で1955年の病死した、(注:資料8,9では1954年と記述されている)
丁元は歴史の妹?を専攻して祖父の残すいくつかファイルを米国に持っていった、
半世紀の過去、紙はすでに黄色く発色し砕かれやすくなり、
丁元の願いはこのファイルのデジタル化と、
党史専門家が編年整理して、適切に近代史館の中で保存することです。
http://www.cy.gov.tw/leader_assit/leader_assit09.asp?bar1=1&bar2=4
中華民国監察院
首頁 > 認識監察院 > 歴屆正副院長 > 丁惟汾
丁惟汾 先生 字鼎丞
出生:民前38年-民國43年 山東日照 (注:1874年-1954年)
學歴:
保定師範畢業
留學日本明治大學
經歴:
入同盟會
策動辛亥山東光復
眾院議員
歴經討袁護法及討曹諸役
南京奠都後任國民政府委員
監察院副院長
遝於古韻,以齊魯方言考訂古籍
著述:
毛詩解故、毛詩韻律、爾雅釋名、爾雅古音表、方 言傳譯、俚語證古。
祖父・丁惟汾氏は、81才の高齢で台湾で亡くなっていることになる。)
http://riccilibrary.usfca.edu/view.aspx?catalogID=2239
Author Ding Weifen 丁惟汾 、1875-1954
―― 彼の父は、台湾の民間防衛システムで重要な役割を果たしました』
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/chronicle/archive/1999/07/08/MN86823.DTL
San Francisco Chronicle
Freedom Fighter For China Keeps Internet Hopping
Thursday, July 8, 1999
not surprising to those aware of his background. A native of mainland China,
Ding, 55, was raised among the politically powerful of his homeland.
ディン氏の 中国系アメリカ人の政治の中での活動は
彼のバックグラウンドを意識していれば
驚くべきもではありません。
中国本土の生まれのディン氏、55歳(注:1999年当時)、は
彼の故国の政治的な力強さの中で育てられました。
Sun Yat-sen -- ``the father of the Chinese revolution'' in the early part of
the century -- and a behind-the-scenes figure in the early struggles of the
new republic.
彼は、
(20)世紀の早期の
「中国革命の父」である孫文(Sun Yat-sen)の腹心で盟友である、
祖父・丁惟汾(Ding Wei-fen)を、そして、
新しい共和国の早期の戦いの舞台裏の図を
自慢します。
intelligence officer for the Chinese Army during the Sino-Japanese War.
After the war, Ding says, his father played a key role in Taiwan's civil
defense system for several years.
更に、ディン氏のドイツで教育を受けた、技師でもある父は、
日中戦争期間中、中国陸軍の諜報機関職員のトップであった。
戦後、ディン氏は言う、
彼の父は、数年間台湾の民間防衛システムで重要な役割を果たしました。
http://www.mundodasmotos.com.br/blog.php?user=tailkyns&blogentry_id=120908ces personnes peuvent 闌�alement 髞嗾re connues.