反日文化人の断末魔…浅井基文の親北暴言
外務省チャイナスクールの大物だった浅井基文が朝鮮総連施設で講演し、暴言を吐いた。浅井は岩波文化人の代表格で、公立大の研究所所長だ。その一方で、こうした反日文化人は意外な“危機”に直面している。
11月22日、総連の機関誌が都内で行われた講演会の詳細を報じた。それによると元外務官僚の浅井基文と総連幹部の金明守が仲良く顔を並べて我が国に広がる“北朝鮮脅威論”を断罪したという。
金明守は朝鮮総連中央本部参事の肩書きを持つ、いわゆる総連エリートだ。
(上写真は別日講演する金明守)
そして、浅井基文とは元外務官僚で中国課長まで務めた本格的なチャイナスクールの構成員だった。筑紫哲也のお仲間であり、暴言を吐き続ける反日妄言人士である。
40代で外務省を退官した後、私立大の教授を歴任していたが、現在は公立である広島市立大の広島平和研究所の所長に収まっている。
つまり、われわれ日本人の税金でこの輩を養っているのだ。勤労者が汗を流して得た賃金の一部がこんな反日男の活動資金に化けているのを知ると遣る瀬なくなる…
許せるものではない。
浅井基文の講演は11月18日、都内にある朝鮮出版会館で行われた。主催したのは在日本朝鮮社会科学者協会(=社協)である。北朝鮮の工作機関直属の科協とは別の団体だが、総連参加の対日謀略組織であることは何ら変わりがない。
☆在日本朝鮮社会科学者協会とは…
http://www.chongryon.com/j/cr/10-12.html
ちなみに朝鮮出版会館は昨年、警察のガサ入れを受けて大騒ぎになった施設だ。昨10月、警視庁公安部が総連系病院の薬事法違反捜査に絡み、この朝鮮出版会館にも突入している。
(*武闘派が抵抗して騒然となった)
【語るに落ちる反日&親北妄言】
18日の講演で浅井基文が何を語ったのか、一応紹介するべきだが、聞くに値しない在り来たりの反日妄言だ。
「朝鮮は能力を持ったとしても米日に対して攻撃する意志を持つことはあり得ない。米国の脅威は実態とかけ離れたものだ」
「なぜ朝鮮が核実験に踏み出さざるを得なくなったのか、という視点が欠落した批判はあたらない」
☆朝鮮新報の当該記事
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j1122-00001.htm
最近の反日メディアでも垣間見られる意味不明の米国原因論だ。北朝鮮が核を持ったのはブッシュ政権の圧力政策が原因で、北朝鮮が悪いのではない…とする論理だ。
金親子が核開発に乗り出したのは80年代であり、米国単独の圧力と言うよりも東西冷戦の枠組みの中で進められ、地域的な優位性を保つ為に手をつけたのだ。
浅井基文の屁理屈など拝聴する暇はない。
問題視するのは、なぜ浅井のような売国匪族が尚も我が国で社会的ステータスを保っているかだ。
【チャイナスクールの怪人脈】
外務省にチャイナスクールという媚中反日グループが存在し、構成員がどのような思想を持っているのか…
一般的に知られるようになったのは2002年に瀋陽総領事館で起きたハンミちゃん事件だった。
この時の中国大使・阿南惟茂の妻が中共軍将軍の娘だった事などが明かされ、週刊誌を中心に一大バッシングが巻き起こった。
それがODA問題に飛び火したことは好ましい結果をもたらした。
チャイナスクール=悪
という図式が日本国民の一般教養になったからだ。
スクールと言っても別段、外務省本省に教室がある訳ではなく、支那国内で長期の語学研修を受けた者たちによる派閥である。
現地の研修では中共の指導員と交流を深め、徐々に反日洗脳されて行くようだが、最大の理由は人脈をテコにした金銭的な旨味だとも指摘される。
浅井基文もチャイナスクールの優等生だった。外務省の中国課長には過去、その構成員しか就任できないシステムになっていた。
浅井も入省から20年で中国課長に就任している。エリートコースを順調に昇っていた。
ところが不思議なことが起きる。
浅井は中国課長を務めあげた3年後に文部省に出向し、88年、官僚のまま東大教養学部の教授に就くのだ。
異例のコースである。
そして『日本の外交ー反省と転換』という著書を89年に岩波新書から出版し、論壇にデビュー。
さらに90年3月には外務省をあっさり退官し、日大教授の職を貰うと同時に、外交評論家として売国妄言を振りまき始めるのだ。
この奇妙な動きの背後に、中共と反日メディアの連携が透けて見えるようだ。
浅井基文は誰かに約束されていたかのように「岩波文化人」の列に名を連ね、相次いで著書を刊行する。特に90年代前半、日本共産党系の新日本出版やサヨク系の青木書店、高文研などから続々新刊を出している。
もちろん外務官僚であった浅井が中途退官して評論活動を始めれば、それなりに外交情報が注目を浴びるだろう。しかし、この男は言論活動を始める為に敢えて退官した節があるのだ。
つまり中共の密命を帯びた活動だ。今回は朝鮮総連だったが、他にも巨大なバックが必ず居る。
この視点は一方で、偏向した我が国の言論界や反日メディアの延命を分析するうえで重要だと思える。反日の毒を吐けば、どこからか援助がやって来るのだ。
国税が追い切れないウラ金だと指摘しておこう。
【岩波文化人を瀬戸際に追い込め】
日本社会に巣食う不愉快な言論人には「岩波文化人」という種類の連中がいる。代表的なのは大江健三郎など“中共のイヌ”や、佐高信・姜尚中ら反日妄言を垂れ続ける輩である。
また朝日文化人や進歩的文化人ともほぼ同義だ。ひと言で説明すれば我が国の敵だ。
主な活動の舞台は岩波書店の『世界』や朝日新聞社の『論座』である。
一昔前は『世界』の読者がインテリと見なされて敬意を集めたようだが、今は若い世代を中心に見向きもされないのが、現状だ。
イラク戦争が始まった際に『世界』に面白そうな論文が発表されたので買った覚えがあるが、目当ての記事以外は読むも無惨だった。話にならないレベルだ。
こうした左派文化人の妄言を掲載する悪質雑誌として『世界』などを徹底攻撃したいが、嬉しいことに、既に制裁を受けている。
どうやら売り上げが激減しているようなのだ。
【出版界の地図が塗り替わった?】
雑誌の販売実数はどれも実態とかけ離れ、不完全なデータしか採取できないが、保守系論壇誌が圧倒し始めているという。
『世界』『論座』vs『諸君』『正論』
局地戦↓
『週刊金曜日』vs『SAPIO』
こうした構図だったのが、花田紀凱の『WiLL』が参戦したことで形勢が大きく変化したようだ。たしかに『WiLL』は面白く、執筆陣も号を重ねるごとに豪華になってきている。発売日には他より一段高い平積みになっていて、毎月感動してしまう。
甘い予測は禁物だが、大きなチャンスと見る。
左派知識人はここ1~2年“ネット右翼”などと言う言葉を使ってネット上に広がる反左翼的な言論を強く警戒している。特に『嫌韓流』に対しては、あからさまな蜚語を流している。
だが『嫌韓流』批判はフェイクなのだ。
昨年から今年にかけて大ベストセラーになった藤原正彦氏の『国家の品格』こそ、左派知識人を震え上がらせた“右翼本”である。それを正面から批判できないが故に、八つ当たり的に『嫌韓流』を非難しているに過ぎない。
ある識者によると『新潮新書』や『文春新書』『光文新書』などがヒット作を連発する一方で『岩波新書』の凋落が激しいと言う。見るも無惨だ。
更に、最近は中共批判の新刊も相次いで発行されているが、その理由は単純に「売れるから」だ。
つまり左派の反日妄言が失速しているのは、何もネット世界に限られた現象ではなく、ごく一般的な傾向なのだ。しかも一時的なブームではない。
【左派文化人の最後の牙城】
ただ、妄言を垂れ流す反日ファシストを殲滅するには、まだ相当の時間がかかると見る。
新刊が出せなくとも、浅井基文のように講演会で日銭を稼ぐシステムが崩壊していないからだ。前に高野孟を罵倒した際にも指摘したが、連中はなぜか講演会を主戦場にして根強い活動を続けている。
回数も実際に多いようだ。
講演会の謝礼金はピンキリでボランティア参加もあれば某経営コンサルタントのように200万円もの高額ギャラをぶんどる者もいる。
極めて大ざっぱに算出すれば文化人のギャラは“お車代”を含めて10万円から40万円と推測する。更に、これが「テレビで見かける顔」になると大幅アップされるのだ。
ミニマムの10万円だったとしても月に4回から5回ほど講演に出席すれば、サラリーマンの平均給与を上回る額となる。適当な妄言を繰り返すだけで得られるあぶく銭だ。勤労者を馬鹿にしているとしか思えない。
更に憂慮すべきは、講演会の多くが自治体の保有する施設を活用していることだ。公共施設は極端に利用費が安い。これも日本人が汗水流して得た賃金で支えられてる施設だ。そこで反日活動が行われている。
具体例としては、ジェンダー問題で各自治体に男女共同参画課が誕生し、それに伴って各地に続々と「女性会館」なる巨大施設が建設されている。
(*写真は女性会館の一例です)
こうした施設の会議場やホールが「反日講演会」に悪用されているとも指摘されている。ダミー団体が借りるので、実態はほとんど把握されていないが…
こうした自治体施設から反日団体を閉め出せば、効果的な打撃を与えることが出来る。
総連のダミーとは言わないまでも、反日団体をひとつひとつ暴き、自治体にプレッシャーをかけて行けば、徐々に追いつめることが可能だろう。
どんな地域でもそうした危険団体は策動している。心ある地域住民の監視体制が整えば、本気で締め上げられよう。誰にでも出来る闘いだ。
何としても奴らの最後の牙城を崩したい…
反日文化人が印税でカネ太りする時代は終わりつつあるのだ。
〆
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↓

******************
【side sotry】
『週刊文春』11月30日号が谷村新司の政治利用発言を記事にした。字数も少ないワイド扱いだが、巻頭を飾っている。素直にウレシい。
筆者は陛下がお言葉を返される時間を4~5秒と書いたことを非常に気にしていた。2秒程度だったら大嘘になる。しかし杞憂で、文春は数秒間と表現していた。
園遊会発言詳細→谷村の媚中ぶり→92年御訪支の問題…と妙に構成が似ているのもイイ。
谷村の所属事務所は「音楽活動と無関係なのでノーコメント」だそうだ。谷村、許さん。
11月22日、総連の機関誌が都内で行われた講演会の詳細を報じた。それによると元外務官僚の浅井基文と総連幹部の金明守が仲良く顔を並べて我が国に広がる“北朝鮮脅威論”を断罪したという。
金明守は朝鮮総連中央本部参事の肩書きを持つ、いわゆる総連エリートだ。
(上写真は別日講演する金明守)
そして、浅井基文とは元外務官僚で中国課長まで務めた本格的なチャイナスクールの構成員だった。筑紫哲也のお仲間であり、暴言を吐き続ける反日妄言人士である。
40代で外務省を退官した後、私立大の教授を歴任していたが、現在は公立である広島市立大の広島平和研究所の所長に収まっている。
つまり、われわれ日本人の税金でこの輩を養っているのだ。勤労者が汗を流して得た賃金の一部がこんな反日男の活動資金に化けているのを知ると遣る瀬なくなる…
許せるものではない。
浅井基文の講演は11月18日、都内にある朝鮮出版会館で行われた。主催したのは在日本朝鮮社会科学者協会(=社協)である。北朝鮮の工作機関直属の科協とは別の団体だが、総連参加の対日謀略組織であることは何ら変わりがない。
☆在日本朝鮮社会科学者協会とは…
http://www.chongryon.com/j/cr/10-12.html
ちなみに朝鮮出版会館は昨年、警察のガサ入れを受けて大騒ぎになった施設だ。昨10月、警視庁公安部が総連系病院の薬事法違反捜査に絡み、この朝鮮出版会館にも突入している。
(*武闘派が抵抗して騒然となった)
【語るに落ちる反日&親北妄言】
18日の講演で浅井基文が何を語ったのか、一応紹介するべきだが、聞くに値しない在り来たりの反日妄言だ。
「朝鮮は能力を持ったとしても米日に対して攻撃する意志を持つことはあり得ない。米国の脅威は実態とかけ離れたものだ」
「なぜ朝鮮が核実験に踏み出さざるを得なくなったのか、という視点が欠落した批判はあたらない」
☆朝鮮新報の当該記事
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2006/01/0601j1122-00001.htm
最近の反日メディアでも垣間見られる意味不明の米国原因論だ。北朝鮮が核を持ったのはブッシュ政権の圧力政策が原因で、北朝鮮が悪いのではない…とする論理だ。
金親子が核開発に乗り出したのは80年代であり、米国単独の圧力と言うよりも東西冷戦の枠組みの中で進められ、地域的な優位性を保つ為に手をつけたのだ。
浅井基文の屁理屈など拝聴する暇はない。
問題視するのは、なぜ浅井のような売国匪族が尚も我が国で社会的ステータスを保っているかだ。
【チャイナスクールの怪人脈】
外務省にチャイナスクールという媚中反日グループが存在し、構成員がどのような思想を持っているのか…
一般的に知られるようになったのは2002年に瀋陽総領事館で起きたハンミちゃん事件だった。
この時の中国大使・阿南惟茂の妻が中共軍将軍の娘だった事などが明かされ、週刊誌を中心に一大バッシングが巻き起こった。
それがODA問題に飛び火したことは好ましい結果をもたらした。
チャイナスクール=悪
という図式が日本国民の一般教養になったからだ。
スクールと言っても別段、外務省本省に教室がある訳ではなく、支那国内で長期の語学研修を受けた者たちによる派閥である。
現地の研修では中共の指導員と交流を深め、徐々に反日洗脳されて行くようだが、最大の理由は人脈をテコにした金銭的な旨味だとも指摘される。
浅井基文もチャイナスクールの優等生だった。外務省の中国課長には過去、その構成員しか就任できないシステムになっていた。
浅井も入省から20年で中国課長に就任している。エリートコースを順調に昇っていた。
ところが不思議なことが起きる。
浅井は中国課長を務めあげた3年後に文部省に出向し、88年、官僚のまま東大教養学部の教授に就くのだ。
異例のコースである。
そして『日本の外交ー反省と転換』という著書を89年に岩波新書から出版し、論壇にデビュー。
さらに90年3月には外務省をあっさり退官し、日大教授の職を貰うと同時に、外交評論家として売国妄言を振りまき始めるのだ。
この奇妙な動きの背後に、中共と反日メディアの連携が透けて見えるようだ。
浅井基文は誰かに約束されていたかのように「岩波文化人」の列に名を連ね、相次いで著書を刊行する。特に90年代前半、日本共産党系の新日本出版やサヨク系の青木書店、高文研などから続々新刊を出している。
もちろん外務官僚であった浅井が中途退官して評論活動を始めれば、それなりに外交情報が注目を浴びるだろう。しかし、この男は言論活動を始める為に敢えて退官した節があるのだ。
つまり中共の密命を帯びた活動だ。今回は朝鮮総連だったが、他にも巨大なバックが必ず居る。
この視点は一方で、偏向した我が国の言論界や反日メディアの延命を分析するうえで重要だと思える。反日の毒を吐けば、どこからか援助がやって来るのだ。
国税が追い切れないウラ金だと指摘しておこう。
【岩波文化人を瀬戸際に追い込め】
日本社会に巣食う不愉快な言論人には「岩波文化人」という種類の連中がいる。代表的なのは大江健三郎など“中共のイヌ”や、佐高信・姜尚中ら反日妄言を垂れ続ける輩である。
また朝日文化人や進歩的文化人ともほぼ同義だ。ひと言で説明すれば我が国の敵だ。
主な活動の舞台は岩波書店の『世界』や朝日新聞社の『論座』である。
一昔前は『世界』の読者がインテリと見なされて敬意を集めたようだが、今は若い世代を中心に見向きもされないのが、現状だ。
イラク戦争が始まった際に『世界』に面白そうな論文が発表されたので買った覚えがあるが、目当ての記事以外は読むも無惨だった。話にならないレベルだ。
こうした左派文化人の妄言を掲載する悪質雑誌として『世界』などを徹底攻撃したいが、嬉しいことに、既に制裁を受けている。
どうやら売り上げが激減しているようなのだ。
【出版界の地図が塗り替わった?】
雑誌の販売実数はどれも実態とかけ離れ、不完全なデータしか採取できないが、保守系論壇誌が圧倒し始めているという。
『世界』『論座』vs『諸君』『正論』
局地戦↓
『週刊金曜日』vs『SAPIO』
こうした構図だったのが、花田紀凱の『WiLL』が参戦したことで形勢が大きく変化したようだ。たしかに『WiLL』は面白く、執筆陣も号を重ねるごとに豪華になってきている。発売日には他より一段高い平積みになっていて、毎月感動してしまう。
甘い予測は禁物だが、大きなチャンスと見る。
左派知識人はここ1~2年“ネット右翼”などと言う言葉を使ってネット上に広がる反左翼的な言論を強く警戒している。特に『嫌韓流』に対しては、あからさまな蜚語を流している。
だが『嫌韓流』批判はフェイクなのだ。
昨年から今年にかけて大ベストセラーになった藤原正彦氏の『国家の品格』こそ、左派知識人を震え上がらせた“右翼本”である。それを正面から批判できないが故に、八つ当たり的に『嫌韓流』を非難しているに過ぎない。
ある識者によると『新潮新書』や『文春新書』『光文新書』などがヒット作を連発する一方で『岩波新書』の凋落が激しいと言う。見るも無惨だ。
更に、最近は中共批判の新刊も相次いで発行されているが、その理由は単純に「売れるから」だ。
つまり左派の反日妄言が失速しているのは、何もネット世界に限られた現象ではなく、ごく一般的な傾向なのだ。しかも一時的なブームではない。
【左派文化人の最後の牙城】
ただ、妄言を垂れ流す反日ファシストを殲滅するには、まだ相当の時間がかかると見る。
新刊が出せなくとも、浅井基文のように講演会で日銭を稼ぐシステムが崩壊していないからだ。前に高野孟を罵倒した際にも指摘したが、連中はなぜか講演会を主戦場にして根強い活動を続けている。
回数も実際に多いようだ。
講演会の謝礼金はピンキリでボランティア参加もあれば某経営コンサルタントのように200万円もの高額ギャラをぶんどる者もいる。
極めて大ざっぱに算出すれば文化人のギャラは“お車代”を含めて10万円から40万円と推測する。更に、これが「テレビで見かける顔」になると大幅アップされるのだ。
ミニマムの10万円だったとしても月に4回から5回ほど講演に出席すれば、サラリーマンの平均給与を上回る額となる。適当な妄言を繰り返すだけで得られるあぶく銭だ。勤労者を馬鹿にしているとしか思えない。
更に憂慮すべきは、講演会の多くが自治体の保有する施設を活用していることだ。公共施設は極端に利用費が安い。これも日本人が汗水流して得た賃金で支えられてる施設だ。そこで反日活動が行われている。
具体例としては、ジェンダー問題で各自治体に男女共同参画課が誕生し、それに伴って各地に続々と「女性会館」なる巨大施設が建設されている。
(*写真は女性会館の一例です)
こうした施設の会議場やホールが「反日講演会」に悪用されているとも指摘されている。ダミー団体が借りるので、実態はほとんど把握されていないが…
こうした自治体施設から反日団体を閉め出せば、効果的な打撃を与えることが出来る。
総連のダミーとは言わないまでも、反日団体をひとつひとつ暴き、自治体にプレッシャーをかけて行けば、徐々に追いつめることが可能だろう。
どんな地域でもそうした危険団体は策動している。心ある地域住民の監視体制が整えば、本気で締め上げられよう。誰にでも出来る闘いだ。
何としても奴らの最後の牙城を崩したい…
反日文化人が印税でカネ太りする時代は終わりつつあるのだ。
〆
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↓

******************
【side sotry】
『週刊文春』11月30日号が谷村新司の政治利用発言を記事にした。字数も少ないワイド扱いだが、巻頭を飾っている。素直にウレシい。
筆者は陛下がお言葉を返される時間を4~5秒と書いたことを非常に気にしていた。2秒程度だったら大嘘になる。しかし杞憂で、文春は数秒間と表現していた。
園遊会発言詳細→谷村の媚中ぶり→92年御訪支の問題…と妙に構成が似ているのもイイ。
谷村の所属事務所は「音楽活動と無関係なのでノーコメント」だそうだ。谷村、許さん。
この記事へのコメント
毎日・朝日・日経には気をつけなければなりません。
中共極秘指令を想定すると、朝日など3紙や通信2社の幹部の動向はホントに怪しい。要警戒です。
その一方で入国ヴィザがおりなかった文春関係者などは信用できそうです。
敵ながらシナの手口は立派。我が国も見習うべき点がある。
サイドストーリーの件。
事務所が「音楽活動と無関係なのでノーコメント」だというのなら、「音楽活動と関係ない発言」はさせるな。
どっちにしても、谷村、許さん!!
中朝は一旦取り込むと、発言を記録してプレッシャーをかけ続けるとも聞きます。そうなった言論人や政治家こそ悪辣さを身に染みて知っているはずなんですが、決して転向しませんね。隠棲すれば犯罪への加担は減るのに、そうしない理由もありそうです。
13億人の胃袋を満たすための食料不足、不衛生、環境破壊、エネルギーあさり。人口は激増し、いずれ中国は地球を破壊します。破綻は近未来と思われますね。
脳天気なお役人や財界は、いつまで中国に対して夢を見てるつもりなんでしょう。チャイナリスクは、あらゆる面で表面化してきています。他のアジア諸国への分散化をさらに加速すべきですが、今の日本にはハニートラップで身動きできないお方が多過ぎるんでしょうか。
有り難うございます。
地域レベルでの囲い込み活動もかなり盛んなようです。特に姉妹都市提携を結ぶと公費で議員と役人が支那主張できるので旨味があるでしょう。
そうした活動を牽制することは、すごく大事だと思いますので「住民の声」箱などでも抗議の意思を示した方が良いと考えます。地味な活動ですが、がんばってください。
ホントに中共の手口は巧妙で、唸ってしまいます。対して日本側はODAをバラまくしかなかったのが悔しい。何の国益にも繋がらなかった…
谷村の一件が拡声されてホットしています。HP上での謝罪程度では許せません。国賊の反国体主義者であることは明らかだ。土下座せよ!です。
このままだと中共の政策はアジア地域全体の環境に甚大な悪影響を及ぼしかねません。人権だけではなく環境面でも強くNOを叩き付けて行く必要があるでしょう。
北京五輪のテーマは「環境破壊&人権弾圧」…近い将来に国際社会が反省する日が来るのは確実。
ハニートラップは、決してスポーツ紙的な捉え方ではなく、媚中の核心だと思っています。
今日、初めましてこのブログを読み、
内容の素晴しさに感服致しました。
私は、家族や友人知人等へ近隣の反日国家
・国内の反日組織やマスコミが、どれだけ
日本国(国民)の利益を損ねているかを
機会がある度に話しています。微力では
ありますが、大切な事と思っています。
これからも応援しています。頑張って下さい!
ご支援、有り難うございます。
仰られる通り、反日工作そのものが巧妙に仕掛けられているので、まだ気がつかない方が多いと思います。
根気よく、また、さりげなく分かりやすい事例を出して理解を求めて行くことが重要ですね。今だと中共の環境破壊などが分かり易いのでは、と思いますが、いかがでしょう。
私立でも許せないのに、公立ですから由々しき問題です。ホントに納税者を馬鹿にした行為だと思っています。無駄と考えずに、プレッシャーをかけるべきでしょう。
わかなない人間が発言するのは怖いものです。
ただ、あまりに現実ばなれして実社会では相手にされないからココで満足しとくべし、悪いこといわないから。
ただあまりに現実ばなれしすぎていますから、まあココで満足しておくべし。実名でこんな内容を流布すれば名誉毀損も甚だしいからさ。。。
ただあまりに現実ばなれしすぎていますから、まあココで満足しておくべし。実名でこんな内容を流布すれば名誉毀損も甚だしいからさ。。。
ですが、少なくとも貴方よりは氏と接点があり、推移を知るものとして、貴方の推測は何ら根拠のないものであると言わざるを得ませんし、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いといった感情に流された妄言でしかなく、折角の指摘すら色褪せてしまうのは勿体なく思いました。氏の講演はさほどお金にならないものであるとだけ申しておきます。