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“捏造自供”で一転した段ボールまん事件。当局の否定に反比例して疑惑は深まるばかり…日本メディアも謝罪放送に異議を挟んだが、批判すべきは中共の垂れ流す「大きな嘘」だ。 中共当局にとっては「進むも地獄、退くも地獄」の煮詰まった状況だ。あとは記憶が薄らぐのを待つばかりだが、ネタが面白過ぎた為に、伝説となって暫く語り継がれることになるだろう。 衝撃と脱力の中毒ネタ「段ボールまんスクープ」は、一転、捏造報道の烙印を押され、特ダネを提供した北京TVの契約スタッフ・胡月氏(仮名)は、重罪に処せられる可能性が濃厚となってきた。 21日付けのシナ紙『検察日報』によれば、 胡月氏(仮名)を拘束した際の容疑は「偽テロ情報散布」…これは、NBCテロに絡む偽情報を振りまいた者に適用される罪状だという。 相変わらずシナでは刑法も怪しければ、適用もその場しのぎ。中共当局が繰り出す善後策は、傷口を更に広げているようだ。 胡月氏(仮名)拘束に動いたのは北京市公安局だった。しかし、段ボールまんスクープが最初に報じられた直後、市が検査に乗り出して実際に北京市朝陽区で「段ボール肉まん」を確認したと『京華時報』が伝えていた。 参照:サーチナ7月13日『段ボール入り「恐怖の肉まん」、10年前から販売か』 その時の北京市当局の調べでは、調理器具に家畜の糞が付着するなど不衛生極まりなく、毎日2,000個を販売。しかも初登場は10年前だったとか… ▽番組内の隠し撮りシーン(CCTV) 段ボールまん事件は、一番組の告発に留まらず、当局も情報をリークして煽っていたのだ。それが一転して捏造やらせストーリーになるとは「何を今さら…」の展開である。 当局の矛盾した動きは、まったく整合性が付かないのだが、それでも中共当局は鎮火作業に躍起だ。 【食品管理のトップが“捏造”再プッシュ】 抱腹絶倒の特ダネ「段ボールまん」スクープは、先ず7月8日に首都ローカルY国の『北京テレビ』が人気番組で放映。さらに悪名高い国営プロパガンダ局CCTVが後追い報道し、一気にメジャー昇格した。 *7月11日CCTV放映分(YouTube) それが7月18日になって『北京テレビ』が捏造だったと謝罪。足下を掬われた格好になる。 「社会に悪い影響を与えた」「このことで社会に深くお詫び申し上げます」 『北京テレビ』は18日平身低頭して謝罪したが、それでもまだ放送局が“捏造告白”したレベル。シナ国内でも「謝罪」を疑問視する声があがり、慌てた中共サイドは、遂に管理当局のトップを引っ張り出す。 ▽会見を開く李長江局長20日(JNN) わざわざ会見を行ったのは国家品質監督検査検疫総局トップの李長江。シナ食品に関する責任者として最近は海外メディア批判を続けている人物だ。その日の会見では、こう断言している。 「これは一部メディアの記者によって捏造された虚偽のニュースです」 “新商品”段ボールまんは、初めから存在していなかったと強調。中共は党として否定した。その席には海外の特派員も詰め掛け、会見終了後に更に質問を浴びる一幕もあった。記者の「ぶら下がり」はこの国では異例で、その瞬間、李長江は逆上する。 ▽苛立ちを隠せない李長江局長(JNN) 「段ボールなんて硬くて噛み切れないし、常識のある人なら信じませんよ」 感情的な言い訳は逆に不信感を倍増させるだけだ。やぶ蛇である。 【当事者以外の証拠はすべて隠滅…】 『北京テレビ』による“ヤラセ自供”には不可解な部分が多い… 企画・取材・撮影を一人で進めたとされる胡月(仮名)が刑事処分となった他、番組責任者3人は一瞬で免職扱いになった。プロデューサー格の3人だろう。 処分を下したのは、中共の工作宣撫機関として悪名高い党委員会宣伝部だ。自浄機能どころか、地方テレビ局も共産党の管轄下にある事実を内外に公表ししている。 ▽謝罪を重ねる『北京テレビ』 ここで奇妙なのは“ヤラセ”に加担した当事者、つまり映像の中で段ボールまんを調理していた人物らが消え去っていることだ。オンエアー後、店員は夜逃げし、店も内装が壊され、証拠隠滅… 本当に捏造報道だったら、最悪の実害を受けた哀れな被害者なのだが、どうも様子が異なる。しかも、店の周辺を公安がガードし、他の報道機関が近づけなくなっている。第三者的な裏取りは今や不可能で、当局の発表に頼るしかないのが現状だ。 北京当局は、隠し撮りもシナリオ通りの演出と位置付けている。最初から最後まで“仕込み”だったと言いたいのだろうが、果たして、そうか? 同番組の他の企画を見ないと何とも言えない部分があるが、改めて問題のオンエアーを見ると、一点だけ演出臭のする箇所があった…苛性ソーダに段ボールを浸すシーンだ。 ▽画像:FNN 余りにも奇麗なタライで、汚れがまったく目立たない。通常、廃段ボールには文字が印刷されている。苛性ソーダに浸せばインクが溶け出し、タライにも色素が付着する。 毎日大量の段ボールまんを作っているのであれば、黒ずんでいるのが自然だ。撮影の為に、新たなタライを用意したのであれば、それこそ“演出ミス”と誹られても仕方ない。少々リアリティーを欠いている。 …これでは中共当局への援護射撃になってしまう。本末転倒だ。 【逮捕者は天才ディレクターだった?】 当初の後追い報道によれば、番組サイドはタレコミ情報を出発点にして、店主に商談を持ちかけて撮影を実行したとされていた。その情報は正しかったのだろう。 ▽隠し撮りシーン(CCTV) 現実に北京市内のどこかに「段ボールまん」は存在していた。しかしリサーチ段階で何らかの不備があり、企画が破綻。そこで取材チームは過剰演出を含めて再構成した…というのが真相ではないか? この世に存在しない「段ボールまん」を創作したとしたら、 胡月(仮名)なる刑事拘留者は、逆に天才クリエーターだ。インパクトのある珍商品をレシピから作り上げた素晴しい頭脳の持ち主である。 ▽中華まんを効果的に使ったドリー撮影 『北京テレビ』のオンエアー後、JNNの元北京支局長などは、過去に「紙入り中華まん」を食べさせられた経験があると告白していた。当局が否定した後は、さぞ蒼ざめていただろうが、その体験談は真っ赤だったのか… 新華社は農業大学の教授に「段ボールまん」を作らせ、5%混ぜただけでも「噛み切れない」とリポートさせているが、6:4の比率ではないにせよ、実際に紙類を混ぜ込んだ中華まんは実在したと推理する。 周知の通りシナ国内の全報道機関は、端から民衆の側に立った善意も正義感もなく、中共プロパガンダの垂れ流し組織に過ぎない。『北京テレビ』による告発企画の放映や、CCTVの引用にお墨付きを与えていたのは確実だ。 ▽今も消息不明の店主(CCTV) CCTVが段ボールまん映像を流用したのは7月11日だった。シナ毒食品問題の過熱で、国家品質監督検査検疫総局がブラックリストを公表したのは前日の10日。クリーンアップ作戦の一環として「段ボールまん事件」を取り上げたものと見られる。 ところが、悪食に慣れたシナ人は別に、海外での衝撃度はメガトン級。内部告発にしては、刺激が強過ぎたのだ。そこで当局を慌てさせたのは、またしても日本メディアだったのではないか? 【メディアスクラムに泣いた中共当局】 事件が海外メディアに取り上げられたのは、CCTVが報じた翌日の7月12日。我が国のメディア各社だけではなく、米CBSやCNNも報じている。ちなみに米メディアは「段ボールまん」を「cardboard buns」と命名している。 ▽無関係の中華まん写真(AP) 取り分け厚く報道したのは、キー局の夕刊ニュースだった。各局横並びで一斉に伝えたようだが、シナメディアによる告発は問題外で、半ば揶揄するような「呆れ果てたトーン」での報じ方だった。 恐らく、この辺りで当局は大失態に気が付く…食品管理の自助努力などは無視、シナ問題食品の“底知れぬ闇”として伝えられ、一連の毒食品騒ぎを補強する役割を担ってしまった。 あの偽ディズニーランド事件に見られたように、中共は劣勢になると意外に打たれ弱い。危機感を深めた当局は、そこで一転して捏造話として幕引きをはかったと考えられる。一件落着だ。 しかし、これまでシナ叩きに手緩かった日本メディアだが、中共当局の強制鎮火作業の後に、予想外の反応を見せた。 複数の情報番組で「捏造自供」に対して異議が挟まれたという。素早い謝罪を疑って“捏造の捏造”を提起したようだ。政治性の少ないテーマだったと言え、中共メディアの姿勢を根底から問うのは異例の事態である。 我が国では一部メディアを除き、これまでその様な批判は禁物に等しかった。北京五輪を前にして実に画期的な“ブレ方”だろう。中共の報道に、穿った見方が広がったのは、天安門事件の一時期だけに限定された現象だったのだ。 しかし、そうした変化を諸手を挙げて称賛する気には到底なれない。 【「小さな嘘と大きな嘘」の典型】 中共が徹底管理する大陸メディアとは、即ちプロパガンダ機関だ。それは中共をウォッチする上で基本中の基本である。今さら色眼鏡で見るなど、半世紀遅れた作業だ。 中共は対日情報戦の過程で、捏造に次ぐ捏造を繰り広げてきた。中共軍(紅軍)が我が軍と真正面で戦ったという嘘に始まり、“従軍慰安婦”も遺棄化学兵器も、そして南京の“事件”もしかり… 特に南京攻略戦ではこの期に及んで犠牲者30万人説を捏造、メディア一体の悪辣な虚偽宣伝を続けている。 ▽悪名高い南京捏造歴史館(新華網) 反日捏造情報は、我が国を貶めるダイレクトな攻撃だ。それらを放置しておいて、偉そうな批判を口をする資格など、元から日本メディアにはない。 「小さな不正義や小さな嘘」を問い詰めるだけのジャーナリズムなど不要。徹底して声をあげ、糾弾すべきは「大きな不正義と大きな嘘」だ。中共批判では、枝葉の各論ではなく本質論が欠かせない。 中共が立脚する前提がそもそも誤りなのだ。 一方で、今回の“捏造自供”に関しては、シナ国内からも疑問視する声が噴出しているという。当局が垂れ流す情報に異論を挟むのは良い。だが「小さな嘘」に疑惑の目を向けても「大きな嘘」を見抜く眼力はない。 ▽批判的な北京市民(NNN) 中共が約60年の歳月を費やして築き上げた「捏造の歴史」を、シナ人は教科書通りに信じている。まったく愚かしい現状だ。かつてヒトラーが語った言葉を思い起す… 「大衆は小さな嘘には騙さないが、大きな嘘にはたやすく騙される」 ▽繰り返される30万人キャンペーン ナチス・ドイツのプロパガンダ論は、実に悪魔的だが、群衆心理の本質を巧みに捉えているだろう。 半世紀以上も、その詐術に引っ掛かったままの大衆が、我が国の隣に存在している。 〆 最後まで読んで頂き有り難うございます♪ クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります ↓ 最悪プロパガンダを放置するな ↓ ![]() 参考記事: AFPBB7月22日『段ボール肉まん報道、ねつ造と発表も国民は冷ややか』 イザ7月20日『肉まんやらせだけど…「段ボール餃子」ホント?』 CBS7月12日『China Busts Cardboard Bun Shop』 大紀元7月20日『ダンボール紙肉まん 「やらせ」報道こそ捏造か』 日刊スポーツ7月21日 中国のやらせ、容疑は「偽テロ情報散布」 TBS7月20日『中国当局、「段ボール肉まん」存在せず』(魚拓) |
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小池氏「社保庁の労組、年金の仕事せずに某“野党”の選挙応援やってた」
小池ゆり子防衛大臣が、とある野党を痛烈に批判していました。 共同通信より転電です。 ...続きを見る |
ネトウヨのブログ 2007/07/24 00:59 |
島民は死ぬ手段を求め島を彷徨った!ー嘘は真実となった。
今までの反日派が起こす裁判は全て反日マスコミの連携された運動です! 嘘を掲載しても下記のように地方にながれていくのですから! ...続きを見る |
草莽崛起 ーPRID... 2007/07/24 09:01 |
「ムーブ!」段ボール肉まんの真実は?
今日は細切れぼやきもあります。内容はスクロールしてのお楽しみ。 まずは表題の件――。 北京テレビが18日、同テレビ局がスクープした“段ボール入り肉まん”報道は「やらせ」だったことを認めた――というニ... ...続きを見る |
ぼやきくっくり 2007/07/24 15:49 |
アルカイダ2.0 核目的のパキスタン戦略
||| アルカイダ2.0 核目的のパキスタン戦略 |||▲ テロ集団アルカイダのトップ3:No.2 エジプト派のザワヒリ、首領ビンラディン、No.3 リビア派のアルリビ ...続きを見る |
米流時評 2007/07/24 19:47 |
ネットの組織化と始末に困る人
基本的に政策が対立している筈の自公が与党連立しているのは、公明が議席と集票組織を持っているから。自民の選挙協力ができて、過半数を抑えられる議席を持っているから連立を組んでいる。 ...続きを見る |
日比野庵 本館 2007/07/24 21:08 |
中国軍・精鋭の大半を台湾対岸に配備
中国軍がその精鋭部隊のほとんどを台湾対岸に配備していることを、あらためて米国の年次報告書が示唆していました。朝雲新聞より転電いたします。 なお、前回ご紹介した年次報告書概略の上についてのエントリーはこちら。 http://wind.ap.teacup.com/netuyo/413.html ...続きを見る |
ネトウヨのブログ 2007/07/25 02:08 |
無党派層とネットと投票率
無党派層って特定の政党の思想に属していない有権者のことだけど、その中には、「支持する政党は時勢や政策や政党勢力のバランス状況に応じて臨機応変に変える」積極的無党派層に属する人から、「政治や選挙などにはハナから全く関心がない」と消極的無党派層、いわゆるノンポリに属する人まで様々。 ...続きを見る |
日比野庵 本館 2007/07/25 21:22 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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最初の報道では、さもありなんと納得するのみでしたが、捏造報道では笑い死にするかと思いました。中共、逆効果過ぎ。コレなら捏造だって言わないほうが百万倍マシ。 |
taka 2007/07/24 00:23 |
こんばんは。 |
現役保険営業マン 2007/07/24 00:54 |
パチパチ、大変分かりやすかったです。ありがとうございます。 |
交渉力 2007/07/24 00:58 |
虫凶がメディアスクラムで泣く?散々日本政府・自衛隊が泣かされて来ましたけど!つーか日本メディアで逮捕された奴いなくね(゜o゜) |
特亜消尽 2007/07/24 01:21 |
明日、ゆっくり考えるとして、今サラっと言えば、中共人も朝鮮人も戦後半世紀以上、何もかも日本人のせいにして、日本人を憎む事で物事を済まして来たツケが廻って来たのですよ。そう云えば、それに近い事を李登輝前台湾総統も仰っておられた気がします。『自助努力』を怠って来たのですよ。だから奴等は、国際社会に通用していないのです、恐らくは。政府や報道機関が、発信すれば相手はそれを信用するとでも思っているふしがありますね。 |
もう寝に行く神谷晃良 2007/07/24 03:34 |
本当に火の無いところから煙を出したとしたら、そのディレクターって凄い才能の持ち主でんがな。 よくぞそんな事思いついたってもんだ。しかも作り方まで。。。 |
梅昆布茶 2007/07/24 04:09 |
何やら最近中共とその下僕共の自爆が激しいですな。例の鰻事件といい… |
だめ狼 2007/07/24 07:15 |
日本標的のミサイル、慰安婦、南京、東シナ海油田開発、反日教育、これ全てシナが勝手にやらかしたものですよね。 |
taka 2007/07/24 07:25 |
日本のマスコミが正々堂々と批判の報道をできる立場にあるであろうか? |
憂国士団 2007/07/24 11:26 |
文芸春秋紙上で、佐藤優氏の諜報活動についての小論が連載されている。 |
名無しの経営者 2007/07/24 11:31 |
まあ、やらせと偽商品はどこの国にもあるらしい。人気番組をねつ造したのか、肉に混ぜ物をして居直っているのか。出てくる証拠も証拠能力上どうかと思うのがこの手の話だからむずかしいけどね。 |
こころ貧しき者よ 2007/07/24 11:59 |
いつも分かり易く理論的に書かれている内容に脱帽です。勉強させて頂いています。もはや中国は必死の火消しですね。この段階になって何を言われても信じません。中国人の感覚には驚きです。というか人間じゃない。中国人は赤ん坊を食べます!写真を見て吐き気がしました。「赤ん坊スープ」と検索すれば出てきます。 |
ニャジ 2007/07/24 17:37 |
もう「孫子」の時代じゃ無い事位、中華共産党もも理解しないと続々と出て来ますね、嘘が嘘を呼ぶ、合わせて日本マスコミもダウンして呉れれば有り難いのですが。 |
古田 2007/07/24 18:17 |
人生検索 道しるべ |
スポーツインストラクター 2007/07/24 21:34 |
「肉まん」がヤラセだったかどうかはどうでも良いが、「ヤラセだった」とする当局の説明が信用されないところが、シナのシナたる所以。そして、シナには「もっと大きな嘘」が充満している。 |
風来坊 2007/07/24 23:13 |
>takaさま |
アネモネ 2007/07/25 03:59 |
>憂国士団さま |
アネモネ 2007/07/25 04:00 |
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