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zoom RSS 太陽政策の内部崩壊…反日韓国を叩き潰す好機到来

<<   作成日時 : 2006/10/26 03:14   >>

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太陽政策の司令塔とも呼ばれる李統一相の引責辞任が決まった。金大中政権から引き継がれた対北融和路線の破綻が明らかになった今こそ、韓国の反日妄言を覆す絶好のチャンスだ。
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【金日成主義者の退場】

訪米で大失態を犯した尹光雄国防相の辞任表明に続き、25日には、太陽政策の司令塔とも呼ばれる李鐘ソク統一相が引責辞任を表明した。

李統一相は我が国にとって最も不愉快、最も敵対的な閣僚の一人だっただけに、その退場は喜ばしい。

今回の人事は、青瓦台が11月上旬に予定していた内閣改造の一環だと見られているが、基本政策を司る李統一相の辞任は予想外で、内外に波紋を広げている。

李統一相は、根っからの親北主義者とも見られ、リベラルの範疇を越えるただの幻想左翼に過ぎない。

今年1月の統一相就任後も「横田夫妻に会う必要はない」などと放言し、拉致問題に取り組む我が国の姿勢を小馬鹿にしてきた。

また「金正日総書記が拉致を認めたことを日本は過小評価している」と語るなど、一貫して親北・反日のスタンス明確にしていた。

去る者とはいえ、盧武鉉政権下で別の役を担う可能性も捨てきれない。その醜悪な横顔を少し見てみよう。
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李鐘ソクは、大学院卒業後に保守系の政策研究所に潜り込む。後押ししたのは林東源元国政院長だと囁かれている。この林東源こそ、金大中がスタートさせた太陽政策の立案者とされる人物だ。

盧武鉉政権誕生で青瓦台に招かれた李鐘ソクは、NSC=国家安全保障会議の事務次長の要職に就き、盧武鉉のブレーンとして太陽政策を推し進めてきた。

この間、盧武鉉の信任は厚く、「大統領の個人教師」とも呼ばれていたようだ。しかしその実像は、主体思想や朝鮮労働党の研究を重ねてきた紛れもない親北学者であった。

今年初め、韓国の文藝春秋との異名を持つ『月刊朝鮮』がスクープを発表する。それは李鐘ソクが院生時代に書いた修士論文(89年)などの衝撃的な内容だった。

「金日成は東満州一帯を背景に抗日武装闘争を展開した共産主義者の中の最高指導者である」

…と、金日成神話を額面通り信じている。

また93年の博士論文では、

「金日成は共産党の英雄というより民族の英雄である」

「金日成の人望の高さによって人民が指導者として金日成を選択した」

「金正日は組織管理能力が高く、外交見識も水準以上」

などなど、朝鮮労働党の御用学者も逃げ出す徹底した礼賛ぶりだ。
この歪んだ歴史観を持つ人物が、太陽政策を推進してきたのだ。

奇妙なことだが、李鐘ソクは2000年に開かれた“歴史的な”南北首脳会談でも、金大中に同行して平壌に入っているのだ。

当時はどのような立場だったのか、不明だ。

【南北首脳会談はなかった?】
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李鐘ソクが推進してきた太陽政策の犯罪性を指摘するには紙幅が足りない。その全てが誤りだと言ったら、乱暴過ぎるだろうか?

その代わりに、太陽政策の事実上の出発点となった南北首脳会談に関する不思議なエピソードを紹介しよう。

拉致被害者家族会の旗揚げに尽力した佐藤勝己さんが唯一人指摘している事柄だ。

南北首脳会談はなかった…という説だ。

簡単に説明すると、2000年6月に開かれたのは「南北首脳会談」ではなく「対面高位級会談」だった言うのだ。
北朝鮮はこの会談を一貫して対面高位級会談と呼称し、「南北首脳」とは絶対に表現していないそうだ。

下は北朝鮮の公式Webサイトの記事だ。
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文字が小さくて読みにくいが、確かに金正日と金大中が「歴史的な対面を果たし、最高位級会談をおこなった」と書かれている。

佐藤さんの説は言葉遣いだけを問題にしたものではない。

金大中が会談した相手は、北朝鮮の憲法上の元首である金永南最高人民会議委員長で、金正日とは対面しただけだと解説している。

また、平壌で開かれた歓迎レセプションは1日目の主催者が金永南で、2日目の答礼レセプションの主催者は金大中だった。
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このことから金大中のカウンターパートナーはあくまでも金永南で、金正日は一段高いところから金大中を見下ろしていたと説明している。

小泉前首相の場合は、最初から元首格ではなかったが、金大中は大統領であり、明らかな元首だ。形式を重んじるレセプションでの、この扱いは確かにおかしい。

会談の名称とは別に、この時、平壌で結ばれた「南北共同宣言」の署名は金正日・金大中となっている。

そこに謳われた精神を発展・継承するのが太陽政策である。離散家族の対面など、盧武鉉政権が引くに引けなくなっている問題がこの宣言に盛り込まれていた。

この南北会談で、李鐘ソクは一体どのような役割を担っていたのか?

金大中登場まで韓国では安企部(現・国情院)が絶大な権力を持っていたことを考えると、北の内通者だったとは思えない。

ただ、俗にいう「386世代」が強権政治への反発から、歪んだ歴史観を持ち、それがストレートに反日史観へリンクしているのは確かだ。

李鐘ソクの歴史観を確かめる好例がある。

今年4月、南北閣僚級会談で平壌を訪問した李は、北の代表者が「日本の歴史歪曲」や「独島(正式名:竹島)強奪策動」への対処を求めたのに対し、同調して見せた。
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歪みきった捏造反日史観は北との連携からセット商品になっている。
太陽政策の破綻を嘲笑しているだけではダメだ。

わが国は、破綻した太陽政策を追及すると同時に、韓国の反日政策への圧力を高めるべきである。

その動きが早くも出てきた。

【河野妄言談話廃棄の動き】

李統一相が辞任を表明した同じ日、下村博文官房副長官が突然、あの「河野妄言談話」について見直しも必要だとの認識を示した。

「もう少し事実関係をよく研究し、時間をかけて、客観的に科学的な知識を収集し考えるべきだ」

海外のプレス関係者を対象にした外国人特派員協会の講演で飛び出した発言だ。

一方で、下村官房副長官は談話を修正するにはもう一度談話を発表する必要がある為、すぐに政府が新見解を出すことは難しいとしている。

だが、これまで政府高官から「河野妄言談話」の捏造問題を指摘する声は殆ど上がったことがない。安倍首相の総理就任前の発言(97年)は異例中の異例なのだ。

河野が未だに衆院議長のイスに座る中での今回の下村発言を歓迎したい。

韓国が揺らぐ今こそ、歴史認識問題の基底となる歴史的事実で、逆にわが国が反転攻勢を仕掛けるべきなのだ。

観念的な「村山売国談話」より、具体性のある「河野妄言談話」の方がその事実誤認を追及しやすいだろう。
そして、最近も米議会で捏造慰安婦の問題が取り上げられたことを考えると、早急に慰安婦のデマ話だけでも覆す必要がある。

なにしろ、韓国が“従軍”慰安婦の存在を証明すること自体、不可能なのだ。

太陽政策と一緒に、反日歴史歪曲も叩き潰す好機である。
                                       〆

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
明治政府の大きな過ち。
1.大陸に押し寄せる帝国勢力に過剰に反応し朝鮮半島、中国大陸に侵攻したこと。
2.天皇に軍服を着せ、軍馬にまたがしたこと。
3.議院内閣制では政治家のリーダーシップが発揮できず、昔の鉄砲持った官僚というエリートの暴走を押さえ切れなっかた。
 これらの反省のもとにまずはじめに朝鮮撤兵ならぬ、朝鮮投資の回収、撤収を。朝鮮交易は対馬を平成の出島として、交易通貨を円貨に限定して。中国は沖縄を出島として。交易通貨は第三国通貨を使わないことで反日国家との交易をコントロールできる。沖縄から自分の都合で米軍が出ようとしている時に追銭は必要ない。対馬や沖縄の振興策になる。朝鮮、中国とは外交断絶し、経済交流に限定すべし。彼の国々に対する投資の損失を損金扱いする必要はない。自己責任投資に限定。これぞ見事な政経分離である。
寄稿人
2006/10/26 16:24
「これらの反省のもとにまずはじめに…」
まず(↑)この「民団・総聯」風の科白の検証からでは?
多馬
2006/10/26 18:02
>寄稿人さま
対馬や沖縄を唯一の出先機関に限定するのはアイデアとしてあるでしょう。
「武装せる天皇」に対する批判は三島もしていました。それは祭司王としての姿が鮮明ではなくなった…という文脈からでした。
明治政府の方針は、当時の世界情勢から大きな過ちがあったとは考えられません。清や朝鮮の為政者が惰眠を貪り、列強のなすがままになる中、我が国が血を流す覚悟で立ち上がったことは、結果的に後々、敗戦で終わったとしても、讃えられてしかるべきでしょう。
アネモネ
2006/10/27 03:04
>多馬さま
いつもお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
北朝鮮の動向を睨みつつ、折りを見て時局に左右されない「戦記もの」をアップしようかと考えています。
アネモネ
2006/10/27 03:15

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